8−12. サンゴ礁 (沖縄県元部長の本部半島)

  
 
<解説>

 サンゴ礁は、サンゴという海にいるイソギンチャクやクラゲと同じ仲間の小さな動物が群体をなして石灰質(炭酸カルシウム)の殻を積み重ねてできた高まりを指します。サンゴ礁には三つのタイプがあり、陸地とサンゴ礁が接した裾礁、陸地とサンゴ礁の間に浅い海が挟まっている堡礁、そしてサンゴ礁だけがリング状に残った環礁に分けられます。 これらの成因については、ダーウィンによる沈降説(裾礁が島の沈降によって堡礁から環礁へと変化する)と、海面の上昇による氷河制約説とがあります。

<地図>ここをクリックしてください。

<交通>この写真は那覇発福岡行きの飛行機から撮ったものです。席は進行方向右側です。

  本部半島への行き方
   名護バスターミナルから沖縄バス・琉球バス交通65番、66番(本部半島線)、
   70番(備瀬線)で約1時間 

<参考文献>

  (1)貝塚爽平 他編(1996):日本の自然 地域編8 南の島々 岩波書店
     p.170−183

<撮影日>2004年2月14日

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