12−2. ドリーネ (山口県秋芳町秋吉台)

  
 
<解説> 

 カルスト台地のあちこちに、地面がすり鉢状にへこんだ所があります。これをドリーネと呼びます。ドリーネは地下の石灰岩が地下水に溶け、溶けた部分の上部が落ち込んでできたものです。隣同士のドリーネがお互いに成長してつながったものをウバーレといい、さらに大きくなった低地をポリエといいます。ドリーネの底は軟らかい土で覆われているため、それを利用して畑作をしているところがあります。

<地図>ここをクリックしてください。

<交通>JR山陽新幹線新山口駅またはJR山口線山口駅から防長交通バスで秋芳洞行き終点下車、
      徒歩1時間

<駐車スペース>長者ヵ森のところに大きな駐車場あり

<参考文献> 

 (1)山口地学会(1984):山口県地学のガイド コロナ社 p.41−50 
 (2)庫本 正ほか(1993):秋吉台の自然観察 秋吉台科学博物館 p.34−41 

<撮影日>2009年5月1日

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