13−10. 構造土 (長野県茅野市の亀甲池)

  
 
<解説> 

 構造土は、周氷河作用で岩石がだんだんと移動して多角形状になったり線状になったりしたものですが、詳しいところはまだ解明されていないようです。この写真は北八ヶ岳の亀甲池にある六角形をした構造土で、亀甲池という名前はこの構造土から来ています。池とは言っても写真を撮った日は水がすべて干上がっていました。多角形状の構造土は北海道のトムラウシ山のものが日本では最もきれいな形をしているようです。本州では他に草津の本白根山の鏡池でも見られます。

<地図>ここをクリックしてください。

<交通>JR中央本線茅野駅より諏訪バス車山高原行きで竜神橋下車徒歩1時間20分。

<駐車スペース>なし

<参考文献> 

 (1)降旗和夫(2001):改訂 長野県地学のガイド コロナ社 p.175−184

<撮影日>2002年9月15日

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