最終更新日:2008年1月4日
ニッポン無責任時代
主人公は厚顔無恥というほど調子よく、ひたすら元気で人を食った言動によりトントン拍子で出世していくストーリー。この作品によって「無責任男」植木等が誕生した。植木が演じる無責任男は、会社でも家庭でも重い責任をとらされつづけている日本の男の鬱積を晴らしてくれるヒーローだった。興行収入3億5000万円のヒット。
- 1962年7月29日封切、東宝
- 【監督】古沢憲吾
- 【出演】団令子
- 【挿入歌】「ハイそれまでヨ 」、「無責任一代男 」
ニッポン無責任野郎
興行収入3億6000万円のヒットだった。
- 1962年12月23日封切、東宝
- 【出演】>団令子
- 【挿入歌】「無責任一代男 」
クレージー作戦・先手必勝
- 1963年3月24日封切、東宝
- 【出演】池内淳子、中尾ミエ、加藤大介
- 【挿入歌】「ホンダラ行進曲 」
日本一の色男
- 1963年7月13日封切、東宝
- 【出演】団令子、草笛光子、白川由美、浜美枝、淡路恵子
- 【挿入歌】「無責任一代男 」、「どうしてこんなにもてるんだろう 」
クレージー作戦・くたばれ!無責任
- 1963年10月26日封切、東宝
- 【出演】浜美枝、淡路恵子
香港クレージー作戦
- 1963年12月22日 封切、東宝
- 【出演】浜美枝、淡路恵子、中尾ミエ
日本一のホラ吹き男
調子のよさとホラでスピード出世する猛烈サラリーマンを描いた喜劇。
初等(植木等)は東京オリンピックを目指して三段跳びの練習中、ケガして入院。入院中大ボラを吹いて出世した祖先の伝記を読んで生き方を変える。入社試験に失敗した電機会社の社長に取り入って正社員にしてもらう。一カ月で係長、三カ月で課長に昇進し、社内一の美人・可那子(浜美枝)にプロポーズする。
無責任遊侠伝・出たとこ勝負
- 1964年7月11日 封切、東宝
- 【出演】浜美枝、淡路恵子、有島一郎、由利徹
ホラ吹き太閤記
- 1964年10月31日 封切、東宝
- 【出演】浜美枝、草笛光子、有島一郎、青島幸男、東野英治郎
花のお江戸の無責任
- 1964年12月30日 封切、東宝
- 【出演】草笛光子、団玲子、池内淳子、有島一郎
日本一のゴマスリ男
「日本一・・・」シリーズ第3作目。クレジットには記されていない谷啓が、ラストにちらりと顔見世出演。
平社員から一躍ニューヨーク支店長に出世するゴマすり男の痛快コメディー。
ゴマをすれなかったばかりに万年係長だった父親に「でっかいゴマをすれ」とさとされた中等(植木等)。自動車会社に就職した等は、係長、課長、部長をつぎつぎにおだて上げ出世街道を調子よくばく進してゆくが・・・。
- 1965年5月29日 封切、東宝
- 【出演】浜美枝、人見明、有島一郎、中尾ミエ、藤田まこと
- 【挿入歌】「ゴマスリ行進曲 」
大冒険
偽札事件を発端に、世界制服をもくろむヒトラー率いるナチの残党を相手に大活躍。
- 1965年10月31日封切、東宝・渡辺プロ
- 【出演】団令子、越路吹雪、森繁久彌
クレージーの無責任清水港
- 1966年1月3日封切、東宝・渡辺プロ
- 【出演】団令子、浜美枝
日本一のゴリガン男
「日本一」シリーズ第4作目。「ゴリガン」の語源は、関西地方のスラングで「御利願」「強力願」のあて字があり、強引に無理押しする意味。
頭に重症を負い長い間入院していた日本等(植木等)は、頭の回転が何と1000倍になって退院。ある商事会社に調子よくもぐり込み「日本等課」なるものをつくってしまう。プラモデル、墓、水など、売れるものなら何でも売りまくる等。ついには社長令嬢(浜美枝)まで手にいれてしまうが・・・。
- 1966年3月26日封切、東宝・渡辺プロ
- 【出演】浜美枝、人見明、藤田まこと
クレージーだよ・奇想天外
東宝クレージー映画15作目にして初めて植木等が脇役に回り、谷啓が主役を務めた。
- 1966年5月28日封切、東宝・渡辺プロ
- 【出演】藤田まこと、星由里子
クレージー大作戦
- 1966年10月28日封切、東宝・渡辺プロ
- 【出演】野川由美子、青島幸男、人見明
クレージーだよ・天下無敵
クレージー黄金作戦
クレージーの怪盗ジバコ
日本一の男の中の男
ファイトとバイタリティのサラリーマン小野子等(植木等)は、会社の社長をどなりつけて子会社に左遷される。だが、持ち前の個性を発揮して、あっというまに出世したうえ、会長の美人の孫娘(浅丘ルリ子)まで射止める。
クレージー・メキシコ大作戦
日本一の裏切り男
クレージーのぶちゃむくれ大発見
クレージーの大爆発
日本一の断絶男
クレージーの殴り込み清水港
日本一のヤクザ男
日本一のワルノリ男
本作と次作「だまされて貰います」では、ドリフターズの加藤茶と植木を組ませ、新コンビの売り出しを図っている。浜美枝のクレージ映画への出演は、13本目の本作が最後になった。
- 1970年12月31日封切、東宝・渡辺プロ
- 【出演】浜美枝、内藤洋子、人見明、加藤茶
だまされて貰います
- 1971年4月29日封切、東宝・渡辺プロ
- 【出演】加藤茶、野川由美子
日本一のショック男