FUKUSHI's Web Page  クレージーキャッツ

シャボン玉ホリデー

クレージー・キャッツとザ・ピーナッツが主演した人気テレビ番組。生放送だった。
最終更新日: 2001年 4月 28日 [トップページへ戻る]

基本データ

お決まりパターン

始まり

クレージーキャッツ、シャンパーズ、ファンキーズ、松崎、鹿内等の選手たち。ズラリと各国の旗を持って立っている。
:選手宣誓
ザ・ピーナッツ:(ユミ)牛乳石鹸提供!、(エミ)シャボン玉ホリデー
一同:あっ〜〜〜〜〜。
一同、オーバーにうろたえて逃げまとう。
風船をふくらませる入江美樹。風船のアップ。

聖火台の前、ハナがいる。
ハナ:それではこれよりオリンピックの予行演習を始める、まず、聖火入場!
谷の選手、ランニング姿で聖火をかかげてかけてくる。谷、その聖火を聖火台に近づける。
ハナ:はい、これで火がともったつもり。ハイ、ここでファンファーレィ!
ワゴンスターズのラッパ選手、一歩前へ出て、ラッパを吹く。
SE:モ〜〜〜〜〜ッ ハナ、谷うろたえてカメラ前に走り、迫る。 シャボン玉、華やかにとぶアップ。
ザ・ピーナッツ:(エミ)シャボン玉ホリデー、(ユミ)オリンピックは近いよ、(二人)「ピーナッツ!!」
1964年2月2日放送の冒頭)

シャボン玉 ルルル ルルルル……
シャボン玉 ラララ ララララ……
ロマンティックな 夢ね
丸いすてきな 夢ね
リズムにのせて はこんでくるのね
ホリデー
ホリデー シャボン玉
シャボン玉ホリデー
[作詞:前田武彦、作曲:宮川奏]/P>

定番コント「お呼びでない?」

父親(ハナ肇)が病気で寝ているところへ、娘(ザ・ピーナッツ)が入ってくる。
ザ・ピーナッツ「おとっつぁん、お粥ができたわよ」
ハナ肇「いつもすまないねー。 おっかさんが生きていてくれたらなー」
ザ・ピーナッツ「それは言わない約束でしょ」
そこへ突然植木等が登場して場違いの行動をする。一同、植木等をにらみつける。
植木等「お呼びでない? お呼びでない? お呼びでないね。 イッヒッヒッヒ。 こりゃまた失礼しました」
一同ずっこける。

ある会議室で出席者が真剣に議論している。出席者の一人が「おーい!」と、誰かを呼ぶ。
植木等が船頭姿で、「お〜い、船方さん、船方さ〜んよ〜」と歌いながら入ってくる。周囲の冷たい視線に気付いて、「お呼びでない?こりゃまた失礼しました」

エンディング

犬塚のギーターをバックにザ・ピーナッツが「スターダスト」を歌っている。ハナ肇がはいって来て、後ろに立つ。
ハナ:ピーナッツも一度選手になって出場してみたいなんて言ってたんですけど、オリンピックに相撲でもあれば…。
ザ・ピーナッツが肘鉄をくらわせ、ハナ肇が目をひんむいて去って行く。
犬塚、立ち上がって演奏。 1964年2月2日放送)

参考文献

シャボン玉ホリデー スターダストを、もう一度
この番組のADだった著者が、出演者や関係スタッフに取材して当時の現場の実態を伝えている。
【著者】五歩一勇、【発行】日本テレビ放送網株式会社、【発行年】1995年
昭和のTVバラエティ
【監修】高田文夫、【発行】大田出版、【発行年】1989年)
わかっちゃいるけど…シャボン玉のころ
【著者】青島幸男