FUKUSHI Plaza秘湯・名湯温泉名索引

兵庫県

最終更新日:2015年2月24日

目次

有馬〔ありま〕温泉

概要

特徴

日本三古泉、日本三名泉、日本三大薬湯に名を連ねる。 関西の「奥座敷」とも称される。

環境

六甲山地北側の紅葉谷の麓の山峡、標高350m〜500mに位置する。

由来・歴史

日本書紀には、631年に舒明天皇が摂津の国有間(有馬)温湯宮に立ち寄り入浴したという記述がある。 『枕草子』(清少納言)にも記述がある。 戦乱で荒廃したが、1192年に僧仁西が復興して湯治場としての原型を作った。 江戸時代には1000軒もの宿が建ち並ぶ湯治場としてにぎわい、温泉番付では西大関に格付けされた。

温泉街

湯元坂

かなりの急斜面にあって道も細い。大きな旅館やホテルは温泉街の周辺や少し離れた山麓、山中にある。
[写真]湯元坂(2013年3月撮影)

外湯(共同浴場)

金の湯

金の湯

2002年にできた。有馬温泉発祥の地にあり、足湯も設けられている。 源泉が鉄分を多く含んでいて、空気に触れると酸化して赤褐色になる。
[写真](2013年3月撮影)

[2013年3月入浴]

銀の湯

2001年にできた。岩風呂をイメージした浴室やサウナなどがある。

[2013年3月入浴]

散策・観光

湯泉神社〔とうせんじんじゃ〕
有馬を発見したと言われる大己貴命〔おおなむちのみこと〕(大国主命)、少彦名命〔すくなひこなのみこと〕、熊野久須美命〔くまのくすみのみこと〕がまつられている。
【所在地】神戸市北区有馬町1908
温泉寺
行基が724年に建立したとされ、行基と仁西の木像がまつられている。

温泉データ

源泉情報

天神泉源

天神泉源

菅原道真を祀る天神社の境内に湧く。
[写真](2013年3月撮影)

他に、有明泉源、炭酸泉源、太閤泉(飲泉場)、極楽泉源、御所泉源、妬(うわなり)泉源などがある。

温泉地情報