FUKUSHI Plaza20世紀の切手と美術

浮世絵

最終更新日:2013年1月16日

浮世絵の用語

浮世絵〔うきよえ〕
江戸時代に発達した民衆的な風俗画の一様式。肉筆画も行われたが、特に版画において独自の美をひらいた。
絵師〔えし〕
版元の注文を受けて版下絵を描いた画家。
大首絵〔おおくびえ〕
役者や美人など人物の顔を大きくとらえ、胸像として描いた浮世絵。
大版〔おおばん〕
美濃紙を全紙サイズで用いたもの。37cm×27cmのものと、ひと回り大きい43cm×30cmのものがある。
雲母摺〔きらずり〕
背景の地に雲母〔きら〕の粉末を施すことで豪華な感じを与える。
死絵〔しにえ〕
人気役者などが死亡したときに出版される追善絵。
肉筆画〔にくひつが〕
筆で直接描いた作品。浮世絵で、版画作品と区別する意味で用いられる。
錦絵〔にしきえ〕
多色摺木版画技法の最も発達した段階にある浮世絵で、錦の織物のように美しい版画。  創始(1765年)
見立絵〔みたてえ〕
主題は物語や詩歌などの古典文学によっているが、人物や場景をすべて当世風に変えて描いた、機知的な絵画。「やつし絵」ともいう。