FUKUSHI's Web Page 20世紀の切手切手で巡る美術の旅

和歌山県

最終更新日:2006年1月21日

金剛峰寺<こんごうぶじ>

不動堂

高野山に残る最古の建物で、1198年に行勝上人が一心院谷に創建したものを移築した。国宝。

八大童子立像<はちだいどうじりゅうぞう>

本尊の不動明王に従う8体の童子像。

恵喜童子 制多伽童子 恵光童子 矜羯羅童子
恵喜童子、制多伽童子、恵光童子、矜羯羅童子

鑑賞メモ

816年に空海が勅許を得て建立したことに源を発する寺院。全国3600に及ぶ末寺を持つ高野山真言宗の総本山。もとは高野山一山の総称だったが、18世紀後半から山内寺院の本坊としての一伽藍を指すようになった。

不動堂の拝観は外観のみで、「八大童子立像」は道路を挟んで反対側にある高野山霊宝館で夏の特別展で公開している。

金剛三昧院<こんごうさんまいいん>

多宝塔<たほうとう>

多宝塔

内部に極彩色の仏画や文様が保存よく残されている。1906年に解体修理された。

鑑賞メモ

1211年に北条政子が源実朝供養のために建てた寺で、当時は禅定院<ぜんじょういん>と呼ばれていた。 1223年に現在の寺号に改め、多宝塔を建立した。

寺は宿坊も兼ねており、宿泊者は客殿内部の見学ができる。境内の見学は自由だが、多宝塔では寄付を受け付けている。

隅田八幡宮<すだはちまんぐう>

人物画象鏡<じんぶつがぞうきょう>

人物画象鏡

江戸時代後期に紀伊(和歌山県)で出土したとされる。

鑑賞メモ