FUKUSHI Plaza ザ・20世紀

こんなにある
20世紀の冤罪事件

長い裁判の末に無罪が確定した事件の他、係争中の事件や、有罪が確定しているが無実の可能性のある事件なども取り上げている。
最終更新日:2011年7月21日

冤罪が認められた事件

死刑からの生還

無実で死刑を執行されたケースもないとは言い切れず、死刑廃止論の理由の一つになっている。

有罪から無罪へ

有罪判決のあとの控訴審で無罪となった事件は多い。無罪までの時間は取り戻せない。

犯人扱いされたが無罪

たとえ有罪判決でなくても、誤起訴や誤認逮捕も冤罪と言ってもよいであろう。なぜなら、有罪確定までは「推定無罪」として扱うという原則とは裏腹に、逮捕された瞬間からマスコミは犯罪者として扱い、社会から「制裁」を受けてしまうからである。

冤罪が疑われる事件

後をたたない冤罪事件

冤罪事件は決して古い体質の戦前や戦後の混乱期だけのものではなく、今でも後をたたない。 70年台の冤罪事件

最近では痴漢の冤罪が問題になっている。 被害者の声を鵜呑みにし被疑者の声に耳を傾けようとしない警察・検察の体質や、起訴=有罪と思い込みがちな裁判官に問題があるようだ。 何よりも、冤罪であることが確定しても国および関係者は謝罪も責任者の追及もしないし、その誤りの原因を調べて対策をとろうともしない。ここに一番の問題があるように思われる。

主な事件とその経緯

出歯亀事件

沼津三人殺し事件

吉田岩窟王事件

箕面・母殺し事件

柳島四人殺し事件

鈴ケ森おはる殺し事件

加藤老事件

函館・丸山楼主殺し事件

岡山毒団子事件

中国行商人殺人事件

1940年台

金森事件

帝銀事件

幸浦〔さちうら〕事件

免田事件

弘前大学教授夫人殺人事件

松川事件

1950年台

二俣〔ふたまた〕事件

小島事件

財田川〔さいたがわ〕事件

木間ケ瀬〔きまがせ〕事件

梅田事件

牟礼〔むれ〕事件

八海〔やかい〕事件

白鳥事件

米谷〔よねや〕事件

島田事件

徳島ラジオ商事件

松尾事件

仁保〔にほ〕事件

松山事件

丸正事件

1960年台

名張〔なばり〕ぶどう酒事件

江津事件

狭山事件

波崎〔はさき〕事件

袴田〔はかまだ〕事件

布川〔ふかわ〕事件

日産サニー事件

1970年台

大森勧銀事件

三崎事件

山中事件

甲山事件

遠藤事件

佐々木哲也事件

富山事件

1990年台

足利事件

宇和島事件

松本サリン事件

東電OL事件