GAKO の JAZZ 日記(2019 年 10 月)

♪ ここで紹介したアルバムは,「今週のアルバム」 にデータを記しています。お暇があれば,そちらもどうぞ。
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10月13日

 10 月半ばのこの時期に,ひじょうに強い台風。おかげで,ラグビーのニュージーランド対イタリア,イングランド対フランスの 2 試合が中止になった。
 日本に接近する間,ずっと 925 〜 945 hPa を維持していた台風も,さすがに上陸してからは,勢力が弱まる傾向になったが,それでも,960 hPa あたりのまま,関東を通過してきた。
 前線もあったために,猛烈な暴風雨に見舞われた各地で,多くの被害が出ているようだ。
 おまけに昨日の 18 時 22 分頃には,千葉県で震度 4 の地震。先日の台風被害の直後だけに,まさにダブル・パンチ,トリプル・パンチ。まさに踏んだり蹴ったりだ。
 亡くなられた方もいらっしゃるようですし,被害にあわれた地域の方々に,謹んでお見舞い申し上げます。

 台風というと,前に,「アルバム・ジャケットの世界」 に少し書いたが,1961 (昭和 36) 年の 「第二室戸台風」 が私の記憶に残る。
 今回の台風 19 号は,大きな被害をもたらした 1958 (昭和 33) 年の 「狩野川台風」 とよく似たコースを辿っていることが指摘されていた。この台風については,さすがに私の記憶に無いが,確かに似たコースだ。ただ,今回の方が上陸時の気圧は低いし,日本近海の海水温も当時より高いので,より多くの湿った空気を伴っているのではないかと思われる。
 「地球温暖化」 と言われている問題が背景にあるだろうことは予想される。某 A 国の現大統領は,あまり関心がないようだが,一国だけの話ではなく,地球規模での話だけに,やはりなんとか手を打たなければならないだろう。

 ところで,先週,Harold Mabern が亡くなったと書いたが,その後,もうちょっと調べてみたら,こういうページ があった。
 これによると,亡くなったのは,「9 月 17 日の夜」 で,19 日に 「彼のレコード・レーベルである Smoke Session Records から発表された」 とある。死因は,「心臓発作」 だという。
 発表が 19 日だったことで,混乱があるようだ。
 ピアニストの Richard Wyands も,9 月 25 日に亡くなっていた。91 歳だった。
 さらに,同じくピアニストの Larry Willis が,9 月 29 日に亡くなっている。まだ,76 歳だった。
 1920 〜 30 年代生まれのモダン・ジャズの第一世代だけでなく,Larry Willis のような 1940 年代生まれのミュージシャンの訃報も少しずつ増えてきている・・・(合掌)
 もう一人,Diahann Carroll も,10 月 4 日に亡くなっているが,私は,この人については,名前に聞き覚えがある程度。

 いよいよ,ラグビー・ワールド・カップのベスト 8 を賭けたスコットランドとの対戦があるはず。 (原則キックオフ 6 時間前に発表される。午後 2 時までには,実施するか中止になるかアナウンスされるだろう)。
 このところ,スコットランドは,今回のワールド・カップについて,台風の影響で,2 試合が中止されたことに噛み付き,日本との試合についても,日曜日の朝の状況で実施するか中止するかという大会組織委員会の判断に対してクレームをつけ,必ず,試合を実施することを求めたというように,いろいろ意見表明しているが,ある意味,そこまで追い込まれている。
 スコットランドと日本代表との因縁といえば,1989 年 5 月 28 日に,完全なスコットランド代表とはいえないまでも,絶対負けるはずがないと考えていたにも関わらず,28 対 24 で負けてしまったことがあった。この敗戦は,スコットランドには,ショックだったろう。
 1970 年代,80 年代の頃といえば,日本代表は,イギリスの大学チームにも勝てるかどうか,という時代だ。松尾雄治や平尾誠二といった名選手もいたが,テスト・マッチでは善戦はしてもほとんど勝てなかった。
 それでも,ワールド・カップの予選を勝ち抜いて出場するようになり,2003 年のフランス大会のこと。スコットランド相手に,残り 23 分に 4 点差まで詰め寄るまでになった。その試合は,最終的には,32 対 11 で負けたのだが,ラグビー強豪国に 「ジャパン」 の名を刻みつける試合だったという。(ラグビー・ワールド・カップ 公式ページ,「16年前のスコットランド戦が契機」
 さて,どうなりますやら・・・・・・力の差は僅かだが,ふつうにやれば,おそらくは勝てない相手だ。が,絶対負けられない本気印のスコットランド。それが,爆発すれば,日本が大敗するだろう。もし,空回りすれば,そこに勝機があるかも。勝負は紙一重。

 このところ,5 月に買ったノート・パソコンの方を使うようにしている。できるだけ自分の使いやすいようにチューン・アップするにしても,ともかく使わなくては仕方がない。そう言いながらも,この 「日記」 など,HPの更新作業は,未だに古い方でやっているのだから,何をかいわんや。
 そんなわけで,「アルバム・ジャケットの世界」 の方が,ちょっと停滞している。8 割程度は出来ているのだが,どうももう少し時間がかかりそうだ。

 さて,「今週のアルバム」 は,PJ Perry “This Quiet Room” (Cellar Music, CM 121018) です。


10月6日

 Harold Mabern が亡くなっていた・・・・・・ 9 月 17 日に。83 歳だった。
 19 日という報道もある・・・・・・ どっちだろう。英語版の WikipediaThe New York Times は,17 日だ。
 どっちでもいいが,最近まで,元気なアルバムを録音していたと思うが・・・・・・。ご冥福をお祈りします。

 またまた,ラグビー・ワールド・カップの話。昨夜は,サモアに勝った!
 終了間際に 4 つ目のトライをあげて,ボーナス・ポイントも獲得。これで,初のベスト 8 進出に大きく前進した。
 ただ,前回大会では,プール戦 (予選リーグ) で 3 勝しながら,決勝トーナメントに進めなかったという初のチームだった日本,まだまだ予断は許せない。
 アイルランドは,次のサモア戦に勝つだろう。しかも,ボーナス・ポイントも得るはずだから,勝点は 16。スコットランドも次戦のロシアに勝って,これまたボーナス・ポイントを得て,勝点を 10 まで伸ばす。そうして,現時点での勝点 14 の日本との最終戦。もし,日本が負ければ,たとえボーナス・ポイントを与えなかったとしても 14 で並ぶ。7 点差以内で負ければ,日本にボーナス・ポイントが入って,そうならば,日本が決勝トーナメントに進出。スコットランドが 4 トライ以上あげて勝ったら,スコットランドが決勝トーナメント進出。
 勝点が同点なら,直接対決で勝ったチームが上だから,スコットランド。
 うーむ,まだまだ・・・分からない。
 ただ,スコットランドとの最終戦は,来週の日曜日だから 1 週間あるが,スコットランドは水曜日に試合をして,中 3 日での試合となる。これはちょっとしたアドヴァンテージか,な。

 さて,「今週のアルバム」 は,James Carter Organ Trio  “Live From Newport Jazz” (Blue Note, 0060258009594) です。


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