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過去の日記

2001.10.1〜2001.10.12 | since 2000.10.25


2001.10.12

web 窓使いの方に質問。普段お使いのIEで「フォントサイズ(最大・大・中・小・最小)」って何にしてます? 林檎版IEには「フォントサイズ」はなく、代わりに「文字の拡大(...75, 90, 100, 120, 150...)」って機能があります。似て非なるこの機能、窓版IEの「フォントサイズ」は、HTMLで<font size="2">もしくはCSSで"medium"とか"large"とか指定をしたものだけが対象になります。"12pt"などサイズ指定してあるものは、窓版IEの「フォントサイズ」を最大にしようが最小にしようが変わりません。いっぽう林檎版IEの「文字の拡大」はHTMLにどういう指定をしてあろうが相対的に拡大/縮小してくれます。ごくたまに窓版IEでしか動作確認してないようなサイトに行って小さく潰れ果てたゴマ粒のような文字を見るハメになったとき、この「文字の拡大」が役に立つのです。
なんでこんなこと知りたいって、いま絶対値"12pt"で指定してる文字サイズを試しに"medium"にして会社の窓のキカイで動作確認したら妙に文字が大きくなってしまって、IEの「フォントサイズ」を“最小”にしてやっと落ちついたからなんです。林檎版IEでは"medium"の文字は12ポイント(私は72dpiにしてるので12pt=12px)で表示されるのに。

web 中国、月ロケットに意欲。中国の宇宙開発レベルに詳しくないんですが、ミサイルの軍事技術を転用したらわりと簡単にできそうな気がします。地球の引力を振り切るだけなら11km/sの速度が出ればいいので。問題は「月まで行って帰ってくる」軌道計算と修正の手段で、これは何をするか本当に見当がつきません。先進国が思いもよらないローテクでロケット飛ばしそうで。六分儀と計算尺を使ってアナログで計算するコンピュータとか(ウソ)。なんつっても先行者の国ですからねぇ(笑)。
おお日本人がノーベル賞!って、CNNは受賞理由の説明が簡単すぎますな。
あと、長くなるので今回は簡単に。過去なんども紹介したMacwireこばやしゆたかさんの“Macっぽい”(最近はぜんぜんMacぢゃないんだけど)がロボフェスタ神奈川2001相模原をリポートしてます。近未来どころか、来年にも実用化されそうなモノがやまほど。こういうのを見るとまだ科学に希望をもっててもいいんだって気になります。

ゴミ 今日、近所ではない本屋で香川県でしかほぼ入手不可能と思われていた“笑いの文化人講座 Remix 1”を見つけて驚喜。ウチのプレイヤーになにかと縁の深い(つまり知人だらけ)“TJ Kagawa”ことタウン情報かがわで20年にわたって人気を博している読者投稿コーナーで、はや20巻に及ぶ単行本が発行されているものからさらに珠玉のネタをピックアップしたものだが、この本の最大の欠点はつい読み耽って仕事が手につかなくなることでも笑いすぎて腹筋が攣ることでもなく、社牛のあの独特の文体がうつることである。あかんがな(笑)。
あと、これだけの説明ではおそらく何のことか判らないであろう香川県にゆかりのないお子たちのためにどっかにリンク張っとこうと思ったのに、社牛はおろか文化人講座のウェブサイトすら存在しないではないの。いやしかしいくら何でも社名で検索すれば何かあるだろうと探したらウェットスーツに行き当たるし、やっと見つけたHPらしきものもこれだし。いいのかそれで。

2001.10.11

web ネットで見つけたニュース、完全自律型ロボットの話。イギリスで開発中のナメクジ駆除ロボットだって。何がスゴイって、捕まえたナメクジをバクテリアで分解して燃料電池のエネルギー源にしようっていうカラクリです。ナメクジが畑にいるかぎり、このロボットは人間の手を煩わせることなく稼働し続けるんですね。ロボットアームでナメクジを捕らえ、2リットルほどの捕獲容器に入れるんだそうで、当面は「捕まえたナメクジが容器をはい登って外に出てしまう」のが問題なんですと(笑)。開発してる人たちはマジメなんでしょうけど、商売になるんかいな(笑)。

なんでも 佐藤琢磨F1参戦へ。今年はイギリスF3チャンピオンシップに参戦、“F1に最も近い男”の前評判通り日本人初の英F3チャンプとなった佐藤拓磨。ついに来期からF1にステップアップです。同じようにフランスF3に参戦した福田良も総合優勝してますし、ドイツF3の金石年弘も総合優勝を決めましたし。いったい何事かというような日本人の活躍ぶり。さらにF1ではホンダが2チーム供給だしトヨタも参戦するし、来年あたりから“第四次”F1ブーム来るかも。
あんまりこのへんのネタ書いてるとウチの上皇・中樟さんがウルサイのでこのへんでやめときましょうかね。ちなみに中樟さんは英F3チャンピオンシップを佐藤琢磨とともに戦った日本人ドライバー“Ash”勝間田敦のサイトと関わりがあったりなかったり。

2001.10.8

RPG 昨日(6日深夜)のセッション、ケリのいいところまで行っていちおう終了。まだこの期に及んで伏線を張りまくってるのでちっともストーリーが収束しません。心づもりではこのキャンペーンはのこり3〜4話くらいの予定で、せめて年度内に終了までもって行きたいんですけど。一話あたり三回のセッションってパターンではちょっと辛いかも。

ゴミ 「友、遠方より来たる」高校で音楽やってた時代の友人が連休で帰ってきたので、地元にいる友人を併せて三人で遊んでました。夜中まで遊んで近所の公園(やたら広いので地元では有名)へ酔い覚ましに行ったらギター抱えて歌ってるデュオが。ゆずのコピーを練習中だったそうですが勝手にギャラリーを気取って、しまいには友人ふたり彼らのギターを借りてアリスやらブルーハーツやら熱唱して、さすがに昔取った杵柄、完全に相手を圧倒してました。ワタシは弾けないのでギャラリー側からコーラス入れる程度。しかし夜中の2時まで歌ってたんでサスガにしんどいっす。トシを考えぃ(笑)。

2001.10.7

web 先日はCEATEC JAPAN 2001に関連して“Macっぽい”の記事を紹介したんだけど、ZDNetの本家の方でもmorphを取り上げてたので見てみる。感想、文章が硬くてつまんない。“Macっぽい”みたいな個人の書くコラムじゃなくて報道だからつとめて冷静になってるんかもしれないけど、それにしても文章に「愛」も「夢」も「希望」もありまへん。これではmorphの何が凄いのか伝わりませんなぁ。
ZDNetではCEATEC JAPAN 2001特集のページをつくってるんだけど、他の記事もだいたい似たり寄ったり。そのおかげでMacっぽい混沌の屋形船Directなど、“報道のことなんか知ったこっちゃねぇオレが面白かったモノを紹介するぜ”的な個人コラムの暴走ぶりが際だってます。読み比べっると面白いっす。変に偏ってて。これはやはり行間に個人の意見が含まれているかどうかの違いです。

ゴミ などとまた辛口の意見を書き連ねてしまったので、お口直しに今日たまたま見つけたものをご紹介。こんな大きなものがいるなんて驚きですねって口直しにはなりませんかダメですか。

2001.10.6

web MacWIRE連載コラム“Macっぽい”より、morphというロボットのニュース。なんかやたらによく動くらしくて、かなりそそられました。とくに正拳突きのムービー(10秒ほどしかないけど)がいい動きしてます。これがもっとスマートにスタイリッシュになったらまんまプラレス三四郎やエンジェリックレイヤーだわ。2ページ目の概念図もなんか素敵。なかなか野心的です。言っちゃ何ですが、このロボットに最先端の技術はほとんどありません(関節制御のCPUはPowerPC 603/200MHzだって言うし)。ほとんどが既存コンピュータ技術の応用なんですね。それでこのアクションをコントロールしてるっていうことが面白いな、と。これ売り物にならんのかなぁ(けどきっと高いよねぇ)。

2001.10.5

なんでも 航空産業大打撃。例の事件以来アメリカに限らず航空会社はどこも大変みたいですが、スイス航空はついに運行停止を余儀なくされたそうです。これは極端な資金繰りの悪化に伴って、石油会社との取り決めで「二日分前払い」すべき燃料代がやりくりできなかった、てのが直接の原因だそうで。一方でKLMオランダ航空は2,500人のレイオフをするって言うし。ボーイングが「最新型の」737型30機を中国に売却したってのが唯一明るい話題かな。それにしても737ってのは整備されてない空港での離発着に焦点を当てて開発された機体で、初号機が飛んだのは1970年くらいのハズですが、いまだに改良型が製造されてるんですね。…けどそのボーイング自身も3万人レイオフを発表してたりするんですが。
え? ロシアの旅客機が爆発して黒海に墜落

2001.10.4

なんでも 愛媛県松山市の伊予鉄道坊っちゃん列車が復活! なんとまぁ天晴れよのう、観光目的とはいえ思い切ったことをなさる、と思ったけど、サスガにこの時代に蒸気機関車はムリで、外見だけSLで中身はディーゼルエンジンだって。どうせならきちんと蒸気で走らせて欲しいものです(コスト無視)。ブラスト音のしないSLなんてSLぢゃないです(実はマニア)。そして松山駅前から道後温泉まで街なかを黒煙吐いて爆走するのだ(迷惑な)。でも路面電車や一般車と併走するSLっていう現実離れした絵面はまるで蓬莱学園のよう(路線図、赤い線が路面電車の走る市内線)。…はっ、路面区間を走るってことはSLも信号待ちするのか!?

movie スクエア、映画部門から撤退。ムリもないでしょう。いまさらFF批判などするつもりはないですが(ことにWebでは批判の俎上に乗せられてばかりだし)、おおいにこれは“ゲーム性”を排除した結果だと思います。映画にゲームの文法を持ち込むわけにはいきませんから、映画の文法にFFを作りかえてみた(=ゲーム性を排除した/残るのはストーリーとヴィジュアルだけ)、そしたらこうなった、と。この場合の“ゲーム”とは「プレイヤーによる意志決定」のことです。左様ことほどに“ストーリーテリング”というのは難しい。現在われらの楽しんでいるRPGだって“ストーリー”を語る“ゲーム”であるが故に面白い。単にストーリーを語るだけでゲーム性がなければ紙芝居以下。わたしがリプレイを「小説仕立て」で執筆しない理由も、同じところに根ざしています。

林檎 今日のMacは昨日の不調がウソのように快適です。おそらくこれは機能拡張ファイルじゃなくてハードウェアですな。Macといえどもキカイ、ちょっとした接続不良なんかにコンディションが左右されるのかもしれません。ひっぱたいたら治るかも。映らないテレビの横を斜め45゜でチョップすれば治るように(©のび太のママ)。

2001.10.3

林檎 自宅のMacが不調! 起動後10分くらいでFinderがクラッシュして再起動、そのまま10秒後にハングアップ。なんど起動してもこのありさまで、これじゃシゴトになりませぬ。7600にG3/400MHzのCPUカード、PCIバスにバルク同然のATIビデオカード+USBインタフェースカード+IDEインタフェースカード。バルク品のメモリ山ほど。って、動いてるのが奇跡というくらいの改造だからコレが普通なんだけど。いろいろ試したけどハードディスクはなんともないみたい。なにか機能拡張ファイルが壊れているか、あるいはハードウェアの障害か…?

林檎 米Apple、iMacのローエンドモデルを発表。チップは他のモデルと同じG3/500MHzですが色はindigo(濃紺)のみ、コストダウンのためCD-RWの代わりにCD-R搭載で799ドル。いまんとこ日本国内で売るかどうか判りませんがもし国内販売するなら99,800円てとこでしょうかね。えっと、先代のiMacのときにはこんなローエンドモデルがあったのになんで今までなかったんでしょう。…深読みするとMacOS X が動作する最安価なプラットフォームをリリースしたってことかな。さらに裏を読むと新型iMac発表前にG3チップの在庫を捌こうとしている?

林檎 アドビ、PageMaker 7をリリース。プロ用レイアウトソフトInDesignを擁するアドビはPageMakerをビジネス用レイアウトソフトと位置づけてるので、比較的安価に設定してあります。PageMakerでつくったプレゼン資料をそのままオフィスのレーザプリンタで出力するとか、AcrbatでPDF書類に書き出すとか。すくなくともワープロソフトよりははるかに強力でしょう。ただ前身(Aldus PageMaker)はDTPという概念をいちばんはじめに提唱したソフトだったのに、いまではビジネスソフト扱いというのも時代の趨勢。できることは変わってない(どころか相当強化されてる)のに。

2001.10.2

web たいしたことではありませんが、ブラウザの表示色って皆さんどうしてます? ワタシは背景色を薄い緑に、文字色を濃い紺にしてます。わかる人のために数値で書くと背景色#EEFFEE/表示色#332222、もしくは背景色R238 G255 B238/文字色R51 G34 B34、あるいは背景色C10Y10/文字色C10M10K80…。背景色と文字色の強すぎるコントラストは目を痛める原因だからです。昔の(今でもそうか)Netscapeは文字色黒/背景色グレイでした。じっさい、黒地に白文字のWebサイトを長時間見てると目がチカチカしたりしませんか。と言って、余所様のサイトの悪口を言ってるわけではありません。現にワタシの見に行くサイトには黒地に白文字で面白いサイトがいっぱいあるんですもの。ワタシはブラウザの設定をこうしてる、というだけの話です。

2001.10.1

RPG 9月29日のセッションはプレイヤーの都合が悪くて流局ということに。雪辱戦は10月6日(土)23時より。レギュラーセッション、ほんまに2カ月ぶりになってしまいましたな。

web さいきん興味をひかれたサイトをまとめていくらか。
まずは“淡路島農民車考”。コレ、実物をワタシも見たことあります。それどころか大学の実習農場にあったのを運転した記憶まであります。そんな珍しいもんだとはついぞ思わず、てっきり大手農機メーカーのモノだとばかり。どんなもんかは実際にこちらのページをご覧下さい。
あと乗り物つながり(←ムリヤリ)で、ドイツ製・究極のグライダー、“eta AIRCRAFT”ってやつ。なんか翼長30mオーバー、アスペクト比60(翼長と翼弦長の比、つまり翼の縦横比)って、ものすごく細長い翼を持ってます。ギャラリーに飛行中の写真がありますが、翼端がそっくりかえっててワタシの美的センスから言えば「ブサイク」ですが(^_^; ドイツのグライダーとは書きましたがサイトは英文なんで内容はわかると思います。ヒコーキ属性の人にはウケるんじゃないかな。
コンピュータジョーク”。プログラマとか、そっち方面に詳しくないと笑えないギャグも多いんですが、まあいくつかツボにはまってしまったので。
宇宙葬失敗のニュース。CNNでは詳しく報じてませんが、宇宙葬自体はセレスティスって民間会社が計画してるもので、ロケットもオービタルサイエンス社っていう民間会社が打ち上げたトーラスっていうロケットです。なんでもNASAの衛星も積んでますけど、宇宙産業の商業利用ってのはアメリカではかなり普通のことになってるんですね。でもワタシだったら衛星軌道を周回するだけの宇宙葬に興味はないですね。月面葬も面白いと思いますが、やっぱここはアトムに倣って太陽に突っ込まねば。太陽系を離脱しろとかムチャは言わないから。
参考→SpaseRef.comの報道。こっちでは宇宙葬のことはたったの一言です。

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