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過去の日記

2001.12.12〜2001.12.21 | since 2000.10.25


2001.12.21

林檎 ここ3〜4日、会社のイントラネットの再編がワタシのシゴトだったのですが(← DTP 屋のやるシゴトぢゃないよなぁ)、それに関連してネットワーク管理者の同僚と話しているとき、Mac OS 9 上の Goliath (WebDAV クライアント)からプロキシサーバ経由で iDisk に接続できない(→以前の日記参照)って話題になりまして、ものはためしと今日もっぺんやってみたら“Unknown connection erroer.”というメッセージは相変わらず出るものの、アップロードそのものは可能であることが判明しました。
Mac OS X から正しく iDisk に繋いだときに比べたメリット:速度が(体感で)5倍くらい速い。デメリット:リソースフォークが分離され、どこかに消えてしまう。
Mac OS X ではリソースフォークを分離して先頭に「._」をつけて別のファイルにします。例えば '試験.eps' というファイルは実際には '試験.eps' と '._試験.eps' の二つに分けて保存され、Mac OS X がそれをあたかも単一のファイルであるように見せています。で、この Goliath 経由で iDisk にアップするときにはリソースフォークの '._試験.eps' が作成されてないんですね。誰かとファイルをシェアするような使い方には難がありますが、Webサイトの更新に用途を限定すればそれはそれで全く問題のない話です。
ということでいきなり“ Mac OS 9 以下で iDisk にファイルをアップロードする方法”というページをでっちあげてアップロード(^.^)

なんでも Adobe InDesign が米連邦地方裁判所より販売差し止め命令ぃ? センセーショナルな見出しにちょっとびっくりしましたが、なんか InDesign に内包されてるデータベースエンジンのライセンス条項がどうとか言ってトリオシステムズとゆー会社が訴えていた、んだそうです。んでも Adobe 側も強気なもんで“ InDesign 2.0 の発売が目前に迫っている今、この販売差し止めは殆ど意味がない”と言い放ってますが。実際に日本での販売には何の影響もないそうな。そげなゼニはないけど。

ゴミ ほほー、秋水復元ですか。三菱重工名古屋航空宇宙システム製作所小牧南工場(←長い)にて。毎週月曜日には一般公開もされるそうです(要予約、というか許可制?)。ここは何かしらんけど太平洋戦争当時の機体をいくつも復元してマニアには有名なところだそうで、ワタシも過去に(本やwebで)いくつかの機体を見たことがあります。たしかそのときの記憶では、これが秋水? どっちが機首か解らないどころか、ひょっとして天地がひっくり返ってるんぢゃないの? と思うくらい赤錆まみれの鉄塊状態で転がされてたと思うんですが。あれを復元したんだったらすごい。多分もとの機体は芯にしかなってないと思いまする。

メモ:NASA の実験機ディープスペース1、引退

2001.12.20

林檎 Mac版IE 5.1 for Classic というのが出たそうです。もちろんまだ英語版だけなんですけど。場合によっては窓版にまさる機能を持つと言われるMac版IE、バージョン表記は1コちいさいですけどWebブラウズの機能に限って言えば窓版IE6に匹敵します(というか窓版のIE 5、不具合多すぎです)。日本語版が出るまで待つ必要はないんで(変更されるのはメニューまわりだけでしょうから)、さっさとダウンロードしちゃおかしら。

ゴミ 会社でSF系日記サイトを読みあさるのが最近のお昼休みの日課になってるんですが、先日どっかの日記サイト(どこだったか既に覚えてない)を読んでいるとき、もしこれがケルベロスのブレスだったら絶対パーティに死人が出てるぞと思うくらい盛大に吹き出して周辺に多大な迷惑をかけてしまいました。これがまた運悪くメシ喰ってる最中でコメ粒やら肉片やら得体の知れない食物のカケラやらがそこらじゅうに。しかもあろうことか茶のカップを口元に当てて含んだ瞬間だったので被害激増。むろん自分とこのMacのディスプレイがいちばんの被害者です。画面全体にまんべんなく貼り付いた物体(うげ〜)を拭き取りつつ、スプレーってさぁ、こういう理屈で塗料や殺虫剤飛ばすんだよねー、って変な感慨を覚えてみたり。そんな場合じゃなかったんですが。四台むこうまで飛沫が飛んでたし。懺悔しますm(__)m。このときの被害者は誰も読んでないけど。

2001.12.19

RPG 1年も前に活動停止状態になっていた Scoops RPG が URL も一新、http://www.scoopsrpg.com/となって、12月24日より復活! 捜し物をしにちょっと立ち寄って見つけました。ご存じない人のために説明しますと、米国のRPG情報提供ページ RPGnet の記事を精力的に翻訳してくれていたサイトで、翻訳のみならず日本独自のニュース/コラム/RPGレビューなどを付け加えた、RPG系総合サイトの雄でした。

林檎 PowerBook G4 Titanium に DVD & CD-R/RW コンボドライブ搭載。12月21日発売ですって。要望の多かったことですからいずれはこうなると思ってましたが、初代 Power Book G4 ユーザーとしては少し悔しい。しかしなんでこの時期なんでしょー。ニッポンのボーナス商戦なんか完全に時期はずれだし、年明けの Mac World EXPO まで待つ訳にいかない理由・一刻も早く市場に出したかった直接の理由はなんでしょ。

林檎 あと、アドビが Illustrator 10JInDesign 2.0 発表のニュースリリースを出しています。1月下旬発送予定、同社Webサイトで先行予約受付ちう。
MacWIREに、InDesign 2.0 についてはプロダクトマネージャー宮本弘氏のインタビューと、Illustrator 10.0 についてはレビュー記事が載ってます。うう、こんなレビューを見てしまうとまた物欲がむくむくと。使える機能、新しいツールが山ほど追加されたにもかかわらず、動作は9より軽いらしいぞう。ああIllustrator一個飛びの法則。version 5.5 は人気ソフトだったが、その次に出た7.0(日本では6.0は欠番)はインターフェイスをガラッと変えてしまったためユーザーの総スカンを喰らい、8.0は反動で大ヒットしたものの、9.0はまた仕様が変わって不評だったとゆー歴史があるのです。と業界以外の方に説明。
さらにZDNetの速報より、Mac OS X 版 Photoshop の発売は02年第二四半期になりそうって話。わーい半年も先かい! 情報ソースは CNET らしいので CNET Japan もサーチしてみましたが、載ってる記事はとっても控えめ。

メモ:げんれい工房より“後継車に捧ぐXP”。知らない間にかなりネタが増えて名前もXPになってたり。クルマのリアウィンドウに貼りましょう。このネタがぜんぶ解るのは、ヲタクとしては基本。まあ社会人としてはどーかと。

2001.12.18

RPG 第六話シナリオの最後のセッション分をアップしました。これにて第六話完結。二ヶ月もかけてしまいました。長すぎますなぁ、我ながら。

SF ことしもサンタクロースがやってきます。NORAD では監視レーダーを使ってサンタの軌道を観測し、サンタ追跡サイトでリアルタイムで提供します。これ毎年やってんですよね。“長年の経験のおかげで、 NORAD は北米にやってくる航空機の追跡、世界中で発射されるミサイルの探知、そしてサンタさんの追跡がとてもうまくできるようになりました”。ぎゃははは。「ノーラッドがどのようにサンタさんを追跡するか」なんて説明はもうサイコーです。ニッポンの子供だましの好きな企業とは違います。彼らは大真面目です。ぜひ子どもに読み聞かせてあげてください。

Book きのうに引き続き今日は“秘密の部屋”を読み始めた自分を年賀状も書かないかんやろと110ページまでのところでムリヤリMacの前に座らせることには成功したんですが、結局ハリー・ポッターでgoogle検索してたりしちゃ同じことですわな。そんな中でヒットしたのが、海外サイトですが、harrypotterfans.netっていう公式サイトにあったEncyclopedia Potterica。むろん全て英文ですけど、本編を読んだ方でしたら固有名詞に馴染みがあるハズなんで読み進むのに苦労はしないかと。ワタシでもそれなりに読めますもん。
ちなみに日本の公式ファンサイトのURLはwww.harrypotterfan.net。さいごにsがつくかつかないかの違いしかありませぬ。
ちょっとgoogleで当たったThe Boy Who Livedというサイトもイイです。第四巻「炎のゴブレット」まで網羅、というより第四巻がメイン。けどネタバレも考慮してありますからご安心を。で、このなかのコンテンツにハリーポッター英和辞典ってのがあり、おおよそ大概の固有名詞について説明してあるのがとてもベンリだと思います。が、あくまで本編中で語られたことが中心。例えばthe Hands of Glory「栄光の手」っていう、オカルト/ホラーネタとしては比較的ポピュラーなアイテムなんか蘊蓄たれようと思ったら山ほど書くことがあるんですけど、ほとんど言及されていません。ハリーポッターの固有名詞ってムチャクチャ奥が深いのに、そんな蘊蓄まで完備したサイトって誰か作ってないかな。註釈好きな私としては是非ともやってみたいコンテンツなんだけど残念ながらそんな元気ヒマもなし。

メモ:ちゅーか、いつのまにかこんなもんが。URLなんかそのまんまだし。

2001.12.17

RPG 先日(15日深夜)のセッション、キュロゴスのプレイヤーが仕事につかまって不参加だったので残る四人で決行。したんですけど、かるい外伝のつもりだったのに、どこでシナリオの進行を誤ったか途中で迷走、中断というハメに。今回ばかりは反省点多し。まだシナリオの練りこみが足りないか?

Bookグッドラック 戦闘妖精・雪風」文庫化されてるそーです。カバーイラストはハードカバー版と同じですな。神林長平氏の作風は“一行とばすとついていけなくなる”シチュエーションが時々あるので、二三回読み返さないと話の流れが掴めなかったりします。あと、エンタテイメントに慣れてる人にはお勧めしません。血わき肉踊る“ワクワク”が好きな人にもお勧めしません。けど私にはオモシロイんですな。最初の「戦闘妖精・雪風」が出てからもうすぐ18年(初版1984.2)、やっと文庫棚に二冊目の雪風が。文庫版あとがきのためにもう一冊買おうかしら(←結構マジ)。

Book あと、今日はまた「ハリーポッターと賢者の石」を一気に読み返してしまって3時間ほど無駄に。相変わらず抜群のリーダビリティで、途中で止められないのが困ったもんだ(笑)。ところで先日店頭に並んでる本を見たら、既に「第一版・第350刷」になってました。2年余で350。すげぇ。最初の頃は部数も頻度も少なかったでしょうから、きっと最近では「毎日のように印刷工場がフル稼働してる」んでしょうねぇ。しかもそれを(少なくとも奥付だけでも)刷版変えてるっていうのもマメなことです。

メモモスバーガーフォカッチャ。今日喰った。ナンを二つ折りにしたカツサンドみたいな感じ。ちょっと調べたけど、由来はナンではなく、ピザと起源を同じうするイタリアの食べ物だそう。見た目は本当にナンみたいだけど、小麦を練って発酵させて焼いたら結局はこうなるってことですね。なんにせウマイ。 あと(関係ないけど)、いまモスのスープからはミネストローネがなくなってるのは個人的に残念。

2001.12.16

SF すごいムチャ言ってる人がいます。月面発電所構想。月に発電所つくってマイクロ波で地上に飛ばすって、まず宇宙からくるマイクロ波を地上で受信するところが関門、あと月面で施設を建設するのもムチャ。どっちもまだノウハウやテクノロジーの確立どころか基礎実験すらできていないというのに。なによりムチャなのは「政府が予算をアポロ計画の3倍も出してくれれば」などと仰るところ。アポロ計画自体が国家の威信をかけた大事業だったハズでは。であまりにも予算喰い過ぎたせいでその後の国家予算の編成に深刻な影響を及ぼしたのでは(同時にベトナムでも戦争やってたし)。先日の日記でもちょろっと言及しましたが、核融合実験炉からも脱退した国が真剣に検討するかな。実現すればそれはそれで楽しいんですけど。ほれあの背中でマイクロ波うけてとんでもない大砲ぶっぱなすMSなんかもいたし。

林檎 エイリアス・ウェーブフロントMayaコンシューマ版の構想も。フル機能版は手が出なくても限定版コンシューマソフトならあるいは。業務用Photoshopに対するPhotoDeluxeみたいなものを期待したいところです、が、なんせ元のMayaの価格がアレですからねぇ。コンシューマ版でも拾万円くらいしたらやっぱし手が出ない。

web いとしのハーマイオニーも破悪魔威鬼などと書かれては可愛くもへったくれもないではないかという族言葉変換スクリプト。漢字を無茶苦茶な当て字にするいわば現代ヤンキーに於ける万葉仮名、学生時代に時折わらいもんにしていた記憶はありますけど、いまだにこんなもんが出回る(そしてウケてる)んは族言葉が文化として定着してしまっている証。確実に世代交代しているにもかかわらず連綿と繋がる文化の継承。いつの時代になってもこれがカッコイイと(本気で)思う人間が後を絶たないってことでしょう。だけどそれを言ってしまうとコミケなんぞに出入りするヲタクさんたちだって何が嬉しゅーてという話になってしまうのですが。しかもこっちは世代交代どころかいまだに旧世代が残ってたりするから余計始末に負えない。コミケのファースト世代ってもう五十歳くらい? ヲタク中年。是非ともこのまま頑固なヲタク老人になって欲しい、ってそれはともかく。
この族言葉変換スクリプト、ヤンキーのラクガキに於ける甚だしい誤字脱字にツッコみを入れる楽しみがないのが最大の難点かと存じまする。あと、全部読んでしまったりすると立派なヤンキー万葉仮名がインプットされて日常生活に支障をきたしまする。ご使用はホドホドに。

メモ:新型AirMac ベースステーション、12月21日発売
メモ:廉価版になって入手しやすくなった「トールキン指輪物語辞典」。

2001.12.15

林檎 google用のSherlockプラグイン、G-PlugがバージョンアップしてPR5.1になっていました。こないだ(≒約三ヶ月(^^ゞ)からSherlockの具合が悪いと思ったらそういうことでしたか。それにしてもここのトップページに書いてある文言、度重なるGoogleの仕様変更に屈しない闘志を感じますわ。ステキー。開き直りとも言えるけど。

ゴミ 気になるととことん調べるワタシ。ギリシャ神話の人名、シェークスピアにもあるらしい。英語圏では本当にハーマイアニと発音しますが(知らないと読めない)、ギリシャ語ではヘルミオネ。

web ↑といったことを含め、人名を探してウロウロしていて辿り着いたサイト、TAROT MUSEUM。名前にタロットとついてますがタロットとの関連は殆どなく「タロットになぞらえて古今東西/森羅万象の固有名詞を展示する博物館」です。“EMPEROR”には王朝や王、工程、統治者の名前、“TEMPERANCE”には西洋の人名、“STAR”の部屋には星と星座の名前、“WORLD”の部屋には世界の地名。まだ工事中が多いのですが、既設の展示物を見て回るだけでも十分楽しめます。

なんでも あー。田舎の風景が減ってゆく。ミノムシ絶滅危惧。とはいっても自然破壊が原因ではなく、ヤドリバエなどという外来種の寄生虫にやられてるんですって。だから遺伝子組み換え昆虫を使って致死遺伝子を持ったヤドリバエのオスを大量に散布するんぢゃ。ゆけニッポンの固有種を守るため。外来種に負けるな。ついでにブラックバスもタイワンザルもセイタカアワダチソウも致死遺伝子を(略)。日本の田舎を田舎のまま維持するのだ。ってしかし、それを言い出したらシロツメクサ(クローバー)もタンポポもアメリカザリガニも外来種なんですよねぇ。なんか田舎の自然と言うとアタリマエに草原のクローバー/道端のタンポポ/池のザリガニって連想をしますけど。

メモ:うわ、人民日報あさってたらオリジナル報道に行き当たっちまった。
グチ:あの、どなたかワタクシめにこの小学館の試みがどうしてビジネスとして成立するのか教えていただけませんでしょうか。いや本当に解らないんです。

2001.12.14

なんでも 12日から神戸ルミナリエが今年も始まってます。ワタシは去年の冬、出張のついでに昼間のルミナリエを歩いた/ビルの窓から見下ろした(出張先のビルが神戸市役所の近くだったのでよく見えた)ことがあるだけです。昼間に見るもんじゃない、とは言われますが、でも点灯した瞬間には単純にキレイだと思ったのでした。
ワタシは不勉強にして知りませんでしたが、東京ではミレナリオいうんがあるそーですね。関西での知名度は妙に低いそうなんで知らなくともムリはない(自己弁護)。ただこれバッタもんと言ってはいかんです。企画した誰かさん(東京都以下大企業が名を連ねてます)はともかく、実際に作品をプロデュース・ディレクションしてるのは神戸ルミナリエと同じ人たちなんですから。正しく二匹目のどぜうと呼びませう(余計カドが立つ)。

ゴミ 「ミニハムず」って何やねん。んで曲名が「ミニハムずの愛の唄」ってどーやねん。ハム太郎のテーマ曲だって言うけど。ほんでそれがYeah! J-Pop!CDシングルランキングで二位に入ってんのはなんでやねん。国民総幼児化現象。みんなで脳味噌カラにしておゆうぎちまちょう。うーむ。
さらにさらに謎なのは、同じランキングの三位に「愛のうた ピクミンのテーマ」があること。「あいのうた」をタイトルに掲げる曲が上下に並んでるってのはどう解釈したもんでしょ。そこらじゅうのCDsingleランキングを見るけど、どっちもほとんど五位以内に入っとる(一位はどこも例外なく宇多田ヒカル)。
ちなみにワタシがYeah! J-Pop!を見てるのは、ここはランキングのバックナンバーがしっかり残ってるのでリンク張りやすいからなんですな。オリコンなんかは過去5週分のランキングしか見えないんで。

メモ:Macworld Conference & Expo に於けるスティーブ・ジョブスの基調講演、現地時間で2002年1月7日、午前9時から。ニッポンでは8日午前2時か。
悪口さすがMicrosoft。自分トコでトラブル起こして自分の首を絞めてる。
戯れ言:Emma Watsonを検索キーにしてGoogleのイメージ検索。たのしい。

2001.12.13

なんでも HotWired Japanより、Segwayのカラクリの解説。筆者自身も門外漢と言ってる分、ワタシにとってはツッコミが足りない気もしますが。ジャイロスコープで検知して云々、すべて予想の範囲。ひどくアタリマエの技術だと思いました。Ginger発表当時の『画期的な発明』とゆーのはアメリカのマスコミお得意の大風呂敷だとは思ってましたが。どうせならジャイロスコープの写真が見たかったな。

なんでも もいっこHotWired Japanより、遺伝子組み替え昆虫害虫駆除の手段として、「自然界に存在しない特定の物質に依存して生きる幼虫」しか生まれないようにする、んだそうです。その“致死遺伝子”を組み込んだ成虫を畑に放つ。もともと畑にいる成虫と交尾して卵が産まれる。が、卵が孵っても幼虫は特定の物質なしでは生きられないので死滅する。研究室で飼育する幼虫にはその物質を与えて成虫まで育て、また畑に放つ。繰り返していくと、最後にはまっとうな遺伝子を持った成虫がいなくなってしまう。
沖縄で20年にわたって実施された「ウリミバエ根絶作戦」(こっちは放射線でした)を徹底したもの、という理解でいいと思います。あきらかに体に悪いと解っている農薬を大量にブチ撒くよりよっぽどスマートだと思いますがね。遺伝子操作反対を唱えてこの計画に盾突く人も多いみたいですけど、そんな綺麗ごとを仰る人々は作物の害虫被害に悩んだこともクソ暑いなか肌を晒さないように完全防備で農薬を撒いたりしたこともないんでしょうかね。っていかんワタシは生物ネタにも興味あるのよって話をしようとしていたのにいつのまにかグチに。

2001.12.12

林檎 久々に本業関係のネタ。昔年の疑問(と言いつつ積極的に理解しようとしていなかった)、RGB色の見え方の話。ライターさんはDTPの大ベテランですけど、非常に解りやすい説明をしてくれています。読み物として軽くさらっと読めるので業界以外の人にも読んで欲しいなっと。業界関係者はこれくらいは知ってないと。知識を再確認。それにしてもAdobe RGBってこんなに色空間ひろかったんか! 比較対象として例示してある日本標準印刷の色空間(これはRGBぢゃなくてCMYKだと思うけど)など、ちょっとこれはどうかと思うぐらい狭い。百聞は一見に如かず。

Book世界がもし10人の村だったら」。本の内容はリンク先を見てくれれば良いとして、なんだかとても違和感を感じる。この本の内容は素晴らしいし、この装丁で838円という価格で発行してるのも納得できる。なのにちょっとこれはどうかと思う。なんでだろう。暫く考えた。そうか、この本自体が二番煎じに近いものだからだ。ネットで流れたチェーンメールを元に再編集したものだからだ。「チーズはどこに消えた」がヒットした後、もしくは「話を聞かない男、地図が読めない女」がヒットした後、雨後の筍のように二匹どころか四・五匹まとめて現れたドジョウと同じ感覚なのだった。

web それ聞かに久々の新作が。いつものKeithさんの語り口に比べると、失礼ながらちょっとこれはどうかと思うようなキレとコシの甘さがありますが、ふた月ちかく待たされた身としてはこんなリンクも張ってネタを補強してみるのでした。

なんでも 苦笑。「めっちゃかしこい」などと書かれたパッケージて。ちょっとこれはどうかと思うのはワタシがこの商品のコンセプトそのものに懐疑的だからでしょーか。できるもんならコンプリートして欲しいぞ全国お国コトバATOK。もちろん窓版のみならずMac版もUNIX版もぢゃ。

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