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過去の日記

2002.3.1〜2002.3.9 | since 2000.10.25


2002.03.09

林檎 NetShop.Tooで“ゴーゴー!イラレ10”なるものが公開されています。ふむんなるほど Illustrator 10 とはこのようなことができるのか。あと、このサイトには他にも Let's InDesign 2 とか Web グラフィック入門とか、お役立ち簡易マニュアルが豊富。アプリを買う前に見当つけるには最適、というか NetShop.Too 自体がそういうソフトをオンライン販売してるとこですしね。

なんでも マクネリ吠える(毎日ZDNet )。もちろんサンマイクロシステムズのスコット・マクネリのことです。“人類対 Microsoft の闘い”って、相変わらずの舌鋒ですけど、これがワタシにはどうも某大統領の悪の枢軸発言に被るんですが。そりゃワタシはMSこそが諸悪の根元であるという考えには積極的に賛同しますがね。そうもロコツに言い放つのもどうかと。あと、毎日では槍玉に挙がったのがMSだけのような書き方でしたが、ASCII 24 などによると同時に IBM もけなされたみたいで。さらにそれに対するMS側の反論なんかもあったり。なんか子供の口喧嘩ですがな。やーいやーいおまえンちなんか今にも崩れそうなくせにーって。

RPG 蒼洋さんで新作リプレイがアップ。うーんうーん、街がものすごく近代的になってるんですけど、それでもこれはアレクラスト大陸の話なんですよねぇ。こういうのもアリなんですな。って自前のキャンペーンでいきなりフォーセリア世界の設定をブッ飛ばしたワタシが言うのも何ですけど。あと、気づかなかったのですが更新日付は3月4日になってました。うー、5日も前だ。(汗

メモ:うわーなんかスゴイもんが。よんじゅーごまんえん。

2002.03.08

なんだかばたばたしていて日記が疎か。今日ももう寝なければならぬ時間なのでさらっと気になったニュースだけ書いて茶を濁すとしませう。(←とか言って結局いっぱい書いたけど)

なんでも イリジウム復活か。ワタシは衛星携帯電話なるデバイスのまったく必要のない生活をしているので欲しいとは思いませんが、たとえば海外旅行のコストがいまよりずっと低くなったとき ―いまでもひところに比べれば安くなりましたが― どこでも通信手段が確保できるというのは重要です。ネットでリアルタイムで情報収集しながらアマゾンの奥地を探検するとか、チョモランマのてっぺんでISSに電話するとか、そういう大ボラみたいな夢物語がいま手に届くところに存在する意義は大きいと思います。今度の運営会社が“海運,防衛などのニッチ市場にターゲットを絞った”というのもうなずけます。いまイリジウムの必要なのは海外出張のビジネスマンではありませんもん。

movie ひそかにかつ一方的に敬愛している Psycho Doctor 風野春樹さんとこの読冊日記で紹介されていた、ブルボンのロード・オブ・ザ・リングスイートコレクション。オマケのCD-ROMに“本編を編集した約17分の映像が収録されてる”のだそうです。もう食玩の域を超えてますな。しかもCD-ROMで映像を収録してるってことはパソコン所持者限定ですわね。しかしコンビニで売ってるんだそうですがワタシが見たことがないのは単なる偶然か。いちおう食玩系の棚はチェックしてるんだけどなぁ。

SF 読売。地球外文明へメッセージ、米企業が宇宙船打ち上げだそうです。日本からも既に一万人の参加者。一万人…知らないぞワタシは。どんな人たちが参加したんでしょう。SF者に声をかけたら収拾がつかなくなると思って、あえて経済人とか企業人とか文化人とかに限定して秘密裏に回状を回したとか。SFファンに見せると五月蠅いからな、とか言われて。まるでニーヴン&パーネル&プリンの“天使墜落”のようなSFファン迫害の兆しか。あきらかに考えすぎであり思考暴走中。
あ、セレスティス社って聞いたことあると思ったら、いつだったかロケット打ち上げに失敗して宇宙葬失敗って報道されたとこだ。衛星軌道に到達する前に火葬になってしまったという笑えないジョーク。

SF Hot WIRED。クローン人間以上に切迫した「デザイナーベビー」の問題。まあ遺伝病を持つ親が、子供の遺伝子を選別するってことが話の発端ですけど。遺伝病を持つ者にとっては切実な問題。自分だけならまだしもこれから産まれてくる子供にまで“いつ発病するかわからない”死の宿命を負わせるのは、普通の親であれば耐えられないことでしょう。しかしこれが行き着いて、子供の容姿を親が決定するとしたら? ゲノム解析が進めば眼の色や髪の色なんかいくらでもいじれるでしょうしね。いまのコスプレ慣れした人種なら本当に自分の子供の眼の色/髪の色をいじりかねない。
そこで問題になるのは、成長した子供が“親に貰った容姿が気に入らなくなった”ときにどうすればいいのかということ。名前ひとつでも“親に貰った名前はこれだが自分はこういう名を名乗りたい”という話はいくらでもありますし(私の知人には戸籍と違う名を名乗っている人が二人もいます)、「成長したあとでも人体改造が可能なシステム」が実現しない限りは難しいのではないかと。希望を言えばサイバー化とかではなくて日常生活に影響しないようなエレガントな方法がいいな。…ん? そんな技術が確立するぐらいだったら子供どころかまず自分の容姿を変えるな。じゃやっぱり駄目ってことで(笑)。

2002.03.06

web 昨日に引き続き、ってもちろん偶然なんですが、掲示板に張り出されたニュース(こう書くとリアル掲示板みたいでカッコいいぞ←そうかなぁ)によるとHA-KUさんの座敷牢が引っ越しなさったそうです。リンク修正してます。

ゴミ ということで今日は広島出張でしたが、行った先はウチの広島の編集部なんでありました。つまり同じ会社。同じ会社の人間ではありますがやはり離れているとなかなかお互いのひととなりなんかが解らないもんで、M浦氏の机の上にあきらかにチョコエッグのオマケと思しき丹頂鶴がすっくと立っていたのを発見したあたりから、実はT名後って女の子は机の中に山ほどチョコエッグの動物を隠しているとか、さらにそのT名後嬢は深海魚もひととおり集めて潜水艦の黄色以外は全部揃えたとか、いまは人形の国のアリスに萌えているとか、M浦氏は松本零二の世界を集めているみたいだがワタシがコスモドラグーンにシリアル違いがあるらしいぞと教えたら目の色を変えたとか、T名後嬢の机の上にこっそり金色のモビルスーツが隠してあったとか、まあヲタクなネタがボロボロと出てくるわ出てくるわ。しかもその連中を管理してるN脇氏も実はガンダム者であることが発覚、ワタシが何かの説明をしてるときに「十二機のリックドムを順番に墜としていくような」と喩えたらすかさず「コンスコンじゃあるまいし」とツッコミを入れて来たのは意外でしたな。
しかし出版編集業なんかやってるとある程度アンテナは同じ方向に向くはずなんで、ある意味これが編集部のあるべき当然の姿かと。ワタシが所属する編集部が堅物(というのは語弊があるのですがハッキリ書くと角が立つのでこの表現に留める)なんがむしろ異常なんだと思うんですが駄目かなぁ。

ゴミ そういえばジオンという業務請負の会社があって、広告の関係でたまたまワタシがメールでそこのロゴを送ってもらってたので広島のN脇氏に「ジオン広告に栄光あれ」って書いて転送したらバカ受けしました。(1年以上前の話。この会社もうないんかな、リンク切れてるわ。→http://www.speed-zion.co.jp

メモ:おおういつのまにかアクセスカウンタが13000番台に。SF系日記更新時刻からいらっしゃる方々、まいど有難うございますm(__)m。以前よりいらして下さってる皆さまも有難うございます。今後ともご贔屓に。

2002.03.05

web BBSにカキコミいただきましたが、リンクさせていただいている非=意味のワンダーランドがリニューアルされてます(←えぇいいつの話だいつの)。…リンク構造の整理/アクセシビリティの改善が為されていますが、結局本質的な部分は変わってないんですね(笑)。なによりトップページの下半分を占める300KBちかい巨大な画像が非=意味でよいです。

SF ZD netより、カナダにホロデッキが登場。10フィート四方(てことはおよそ3メートルですな)の洞窟のようなVR装置で、スタートレックの「ホロデッキ」のように、研究者が細胞の模型を3D画像で観察できるようになる”んだそうです。VRたって結局3Dメガネをかけるんですが。それより感心したのは、この報道の下に「ロイター」の著作権ならびに商標についての注意書きがあること。なかなか見る機会のないものなんで特に目を引きました。仕事柄ワタシも著作権表示なんかにはウルサイんですけど、ここまで目立つ位置で堂々と記述してるのは初めて見ました。

なんでも CNET Japan より。バンダイ、サンライズなどがブロードバンド配信会社設立。記事の内容を見ると、まるでバンダイとサンライズはガンダムしか配信するものがないように見えますなぁ。そりゃいちばんカネになりやすい(=需要が予測しやすい)のはガンダム系のコンテンツでしょうけど。

ゴミ 仕事が妙に立て込んでいて大変。サイトのメンテナンス放ったらかしにしてたらテキメンにアクセス数が減るのを目の当たりにした土日でございました。そりゃ最近はリプレイの更新もご無沙汰ですし、このとりとめのない散文的な日記目当てで皆さまがお越しくださってるのは重々承知してるんですけど。なんか土日は通常のペースが崩れてしまって何もやる気が起きず、折角図書館まで行きながらなにも借りずに帰ってきてしまうような今日この頃、読者諸賢に於かれましては益々ご健勝のことと勝手にお喜び申し上げます。あー。明日(正確には今日)は広島出張。

メモ:チャットやっててさっき友人から聞いた話。イマイが人知れず廃業してるそうです。2月10日だそうで、いま店頭に並んでる模型誌にもこのニュースは載ってません。

メモ:なんか HotWIRED が繋がりませんが。フレーム下の広告は表示できるんですが、メインのほうが4日の15時頃から「接続先のホストもしくはネットワークが稼働していません.しばらく待ってから もう一度試して下さい」状態。

2002.03.02

RPG 業務連絡:3月2日に予定されていた第9話セッションですが、某氏の都合により中止となりそうな具合。と某氏のせいにしつつも実はワタシも抜けられない用事(部長引率でメシ食いに行く)を拝領したので22時スタートが厳しいことが判明したり。詳細はBBSにて。

SF 先日図書館で借りた本「SF天文学入門」(上・下、福江純/裳華房)の冒頭に書いてあった言い回し、“ad astra per aspera”。一般的なカナ表記では「アド・アストラ・ペル・アスペラ」、意味は“困難を克服して星まで”。以前に聞いたこともありましたし、ラテン語だなぁくらいには思ってました。語呂の良い言い回しですけどそんな有名な言葉とも思えない何かの小説あたりかと突如気になりはじめて google 検索。どうやらドンキホーテの一節「万難排して星までも」らしいです。アメリカ・カンザス州の標語にもなってます。ad astraで検索すると英国のミュージシャンにも行き当たります。神戸にある真星病院というところでは正面玄関アーケードにも“ad astra per aspera”って書いてあるそうです。なるほど英語圏では割と一般的な言葉になるわけですね。日本で言えば中国古典の一節みたいなもんでしょうか。国破れてサンガリアとか(まて)。

Book とここまで書いたところで一段落つけて、かつての富士見書房・蓬莱学園シリーズの新城十馬として有名、もしくは伝説の遊演体ネットゲーム90「蓬莱学園の冒険!」のグランドマスター柳川房彦として有名、もしくは(有)エルスウェア代表取締役にして散歩男爵として有名な新城カズマ氏の「星の、バベル(上)」(角川春樹事務所・ハルキ文庫・ヌーヴェルSFシリーズ)が積ん読になりかけていたのを発掘して読もうと本を開いたらいきなりトビラ前の1ページ目に“ad astra per aspera”と書いてあっていやもうたまげた驚いたぶっ飛んだ。(←こないだもこのフレーズ書いたな)

ゴミ 森山和道さんの日記経由、勝手にサブタイトル for Boys。人名あるいはフレーズを適当に入れると勝手にテレビ番組のサブタイトルを作るジェネレーター。今日のワタシが入れる文字列はこれしかない、早速やってみました。「第六話 羽ばたけ! ad astra per aspera の誓い」。わはははは(笑)。
for Girls もあるそうです。

ゴミ ↑上と同じようにリンクを辿っているうちに巡り会った真意を測りかねるサイト、The MegaPenny Project。アメリカ人なら誰でも持っている1ペニー硬貨を1枚16枚1000枚と増やしていくとどうなるかをデータとビジュアルで実証したサイトです。しまいには何だかわからんよんなってしまってるんですが、このアホさ加減がツボにはまります。ほんでつい連想したのがこのヨッタマック

メモ:成田亨氏死去( 朝日毎日)。2月27日の報道であり既に諸方面で話題になってますが。

2002.03.01

林檎 日本における新型(大福)iMac のハイエンドモデルの発売が1週間遅れたのはアメリカ本国の需要に対応するためだというのは(噂ですが)今更ここで言う話でもありません。が、なんか中下位モデルも発売を延期って報道が CNET Japan で。4月までおあずけです。じゃあ少々高くてもいいから最上位モデルを買おうかと思っても、その最上位モデルすら限りなく品切れ状態でいつ手に入るやら見当がつかないありさま。これは本当にアメリカ本国の需要を優先してるとしか思えませんなぁ、と思ったら海外発 CNET ではそのものズバリ“新型 iMac 生産の遅れ”とかいう報道が。

Book もともとワタシはにちぶん(日本文芸社)との相性がよくなくて、ワタシの興味のベクトルに合ってないとゆーか、読みたいと思わせる本がなかなかないので日頃ほとんど無視してるんですけど、ちょっとこれは興味をそそられました。いや素晴らしい。よくぞこのタイミングでここまで見事に二匹目のドジョウを捕まえたものです。紹介文によるとオリジナルとほぼ同様の構成みたい、しかも価格設定はわずか12円高の850円に抑えてます。オリジナルと二冊並べれば世界と日本の両方を手に取るように把握できます。お茶の間に常備しておきたい本ですね(笑)。
ちなみに日本文芸社の新刊ラインナップで並んでいるそのほかのタイトルは「低インスリンらくらくダイエット」や「面白いほどよくわかる世界地図の読み方」といったもの。うーんなんて判りやすいんでしょう(笑)。しばらくにちぶんウォッチャーやろうかしら(笑)。

メモ:ついにファイナルファンタジー XI 発売。5月16日だそうです。ソフトウェアが7,800円はまぁわかるとして、オンラインの接続料(コンテンツ利用料)が1,280円/月ってのは高くないかい? …でも流行りもんとして捉えれば商品寿命はせいぜい発売後3ヶ月くらいでしょうから、その間にできるだけ回収しようってことなんでしょう。もしこれがコケたら大騒ぎでしょうし。

メモ:モリサワの OpenType フォント、3月21日発売。正式発表がありました。基本7書体セットで45,000円。

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