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過去の日記

2002.3.21〜2002.3.31 | since 2000.10.25

2002.03.31

RPG ここ二・三日テンパっててちょっと更新がおろそか。本も読んでないし。
というのが理由ではないのですが、30日深夜〜31日未明に予定されていたセッションは流局と相成りました。プレイヤーが一人足りないくらいなら“事もなかったかのように5人で冒険”することは可能ではありますが、はからずも前回それを証明してしまったとは言えサスガに二人欠けると進められません。次回セッションに関しては何も決まっていませんが、追って沙汰することになろうかと(ANDYが)。

ゴミ ウチの近所には近在でもわりと有名な桜の名所になってる公園があるのですが、この季節は花見客が大挙して押し寄せてきます。で、ウチは公園への道沿いにあるのでこの季節は家の裏の道が渋滞しまくります。今日も仕事だったのですが、帰宅が9時半くらいだったにもかかわらず夜桜見物のクルマが列を成してました。更に、これまた徒歩圏内に巨大なショッピングモールなんぞがあるせいでただでさえクルマ多いのにそれに加えてこの花見客の列、土日なぞに外出しようにも出られない/帰れない。あしたは日曜日だけど、外出するなら自転車でしょうな。…いま1時まわってますが、さっき裏の道をパトカーがサイレン鳴らしながら暴走車を追いかけていきました。あーもう鬱陶しい。

2002.03.29

SF やっぱりきた、ZDNet こばやしゆたか氏コラム“っぽいかもしれない”より、かえってきた ROBODEX “かたよった”見どころ紹介。いや素晴らしい。ワタシが惹かれたのは球体ロボット“Q.taro”。SDR-4X よりもワタシはこっちのほうがいい。完全に自律行動なんが気に入った。ようするに人間は何もしないで放置してるだけ、勝手にぼーっとして/ころころやってて、音を立てたり手をかざしたりすると反応するんだそうです。で、おなかが減ったら勝手に充電コンセントに行って充電するんだって。熱帯魚や虫みたいなもん。猫も本来そんなもんでしょ。この“なんだかわからない”ところが何よりイイ。変に猫や犬や人型を模倣したって所詮それは模倣で本物を超えられない(顔ロボット SAYA の気色悪さはどうよ)、ならばこんな突飛な発想の“ペットロボット”のほうがいさぎよいってもんでしょ。SDR-4X が欲しいとは思わないけど、これは欲しい。かなり本気で。ハロがダメで Q.taro がイイ理由も、所詮あのバンダイ製ハロに対するワタシの認識が AIBO に対するプーチみたいなものだから。ワタシにとってはマガイモノなんです。
あと、いろんなロボット総まくりの PC Watch プレスレビューの光景。めぼしいロボットはほぼすべて写真付きで紹介されてますな。

Book ハヤカワSFシリーズJコレクション(→bk1に早くも紹介コーナーが)という新タイトルの叢書が四月から刊行されるのですが、そのラインナップが北野勇作『どーなつ』、野尻抱介『太陽の簒奪者』、牧野修『傀儡后』の三冊同時リリースだそうで。一冊1,600円くらいの本が三冊同時。おおぅ剛気やなぁ早川書房。その後毎月一冊づつの刊行で五月が小林泰三『天国と地獄』、六月が恩田陸『ロミオとロミオは永遠に』、七月以降林譲治・平谷美樹・高野史緒・飛浩隆・佐藤哲也・田中啓文・菅浩江・藤崎慎吾 …期待するなというほうがムリっしょ。ただ問題は近所(≒自宅から約10キロ圏内)の書店にはこんな“あきらかに読者を限定するような”本が入荷しそうにないことだったり。

ゴミ 昨日のとは別の、ワタシを Mac/DTP 関係の師匠と崇めてくれてる友人のお話。こやつ、今頃になってオウマー(オウムを見る人)になったんだと自称してまして、でも本人べつに宗教にかぶれてるとかそんなんではなく、単にそのトンデモぶりが「見てるとおもろい」んだそうです。あー。別にオウムに限らず宗教がらみのもんはたいがいトンデモ系なんですけど。まーそれはそれでかまわんのやけど、ワタシを呼ぶのに師匠ではなく尊師とゆーんはやめてくれんかのう(汗

2002.03.28

RPG とりあえず20日のリプレイ、第九話暫定版をアップ。まだまだ冒険は端緒についたばかりなんでこれからどう転ぶかワタシにもはっきりわかりませんが。次回30日のセッションまでにプレイヤー各自はこれを読みつつテンションを上げておくように。

web 昨日の更新日記は、なんかワタシ寝ながら更新したみたいで、アカデミー賞関係のテキストを未編集のままUPしておりました。翌日の昼休みに何の気なしに会社で見て発覚、まるで夜中に書いたラブレターを翌朝見返してる心境になりましたとさ。どうもここんとこわたわたしてるせいでテンパってるみたい。

web このサイトを知る友人と話をしていてある話題になり、ああそれはこないだウチの日記に書いたよ、あの、えーと、ほれ、なんだっけ? と結局思い出せなかった恥さらしなワタクシ。この更新日記はワタシの覚え書きのために書いているんだから“覚えて”なければ意味がないような気がするんだけど。だいたい書きっぱなしで滅多に読み返さないからなぁ、と言うとその友人曰く“リスが秋に木の実を埋めっぱなしにするようなもんですね”。巧いことを言う。感心したので日記のタイトルをちょっと変えてみたりして。

SF ROBODEX 2002 が28日開幕。昨日はプレス向けの発表会があったそうで、ソニーの土井上席常務が「ロボットは Apple II を超えた」と述べたそうな。ニュースステーションには SDR-4 が“出演”して久米宏相手に歌い踊るし。なんかアトム生誕を1年後に控えて(アトムの誕生日は2003年4月7日)、日本のロボット開発にはかつてない追い風が吹いてる模様。

メモ:うわあ、勘弁してください。“恐竜型”ってこういう意味だったんですか。

2002.03.26

SF どうもロボット関係のリリースが、しかも大手メーカーから発表されるのが集中してます。既にいろんなところで報道されてますけどとりあえず ZDNet から。
まずは三洋とテムザックが開発した四足歩行ロボット。発表では“恐竜型”って言ってますけど、この寸詰まりのアニメ的デザインからはあまり恐竜とか思えません。ワタシにはバクかアリクイかカピバラみたいな哺乳類に見えます。あと、デザイン的になんとなくゾイドとの相似性を感じるんですけど、まさか「自律歩行可能なゾイド」を目指したワケでもないでしょうし。写真から受けるスケール感はやはり50センチくらいのもの。掃除機よりちょっとデカイくらいのサイズでしょうか。
それから松下は掃除機そのもの、自律走行可能な掃除ロボット。まあ手足が生えてるのだけがロボットじゃないですからこういうのもアリね。今は室内用として開発してるから掃除機型なんでしょうが、もし屋外用の掃除ロボットを作るなら腕は必要ですな。道端に落ちてる吸い殻を拾い集めたり、池に浮いてる空き缶をすくったり。そして将来はマクロス艦内をウロウロしながら道端のゴミを拾うのだ。
日本SGI と松井龍哉氏の“花少女”「Posy」正式デビュー。とりあえずワタシはあの目が恐い。だってどう見ても能面のようなぬるっとした顔に開いた黒いアナボコですよ? 中に何があるのか見えない、底なしの孔。心のないロボットですと割り切ったようなデザイン。まあ下手にドールアイみたいなの仕込まれてもキモチワルイでしょうけど。
ASCII 24 の記事は写真も多くて詳細もよく解ります。ほんで CNet Japan の記事タイトルが「女の子型ロボット」てのはよからぬ誤解を招きそう。普通の記者はこの手の言葉に抵抗がないのか、それとも我々が毒されてしまっているのか??
一方でイギリスの学者が体内にセンサーを埋め込んで、コンピュータによる人体のリモートコントロールを目指しています。サイボーグが現実に? という ZDNet の見出しは誇張気味ですが、神経細胞を電子的に肩代わりできれば救われる人は多いでしょう。そして疑問は“電子機器が神経細胞の代替品になるなら脳のかわりも可能か”?

movie 覚え書き、アカデミー賞。
作品賞:ビューティフル・マインド/
監督賞:ロン・ハワード(ビューティフル・マインド)/
主演女優賞:ハル・ベリー(チョコレート)/
主演男優賞:デンゼル・ワシントン(トレーニング・デイ)/
助演女優賞:ジェニファー・コネリー(ビューティフル・マインド)/
助演男優賞:ジム・ブロードベント(アイリス)/
外国語映画賞:ノーマンズ・ランド(ボスニア・ヘルツェゴビナ)/
長編アニメ賞:シュレック/脚本賞:ゴスフォード・パーク/
脚色賞:ビューティフル・マインド/
編集賞:ブラックホーク・ダウン/
視覚効果賞:ロード・オブ・ザ・リング/
メーキャップ賞:ロード・オブ・ザ・リング/
衣装デザイン賞:ムーラン・ルージュ/
歌曲賞:ランディ・ニューマン(モンスターズ・インク)/
撮影賞:ロード・オブ・ザ・リング/
美術賞:ムーラン・ルージュ/
作曲賞:ロード・オブ・ザ・リング
(参考→ Sankei Cinema Clip
The Load of the Rings は映像がキレイってことは評価されたんでしょう。作品的には未完だし。
ビューティフルマインドが作品賞以下主要四部門とっちゃうってのは、今にして思えば妥当かも。…実はウチの会社がスポンサーになって地元の映画館の試写会をすることになってて、その告知広告を打ったんですが、そのときの売り文句に苦しんだ記憶があります。試写会の前だからもちろん見てないし、主演がいくらラッセル・クロウとは言え、日本人に馴染みのないジョン・ナッシュというノーベル賞学者、お話は精神的に追いつめられる主人公がいかにして報われるかという地味なもの、ストーリーにかかわるゲーム理論を説明しようにも難しくてどうしても短くまとまらない。どーしようかと思いながら結局「ゴールデングローブ賞主要四部門受賞」「ラッセル・クロウ/ジェニファー・コネリー/アカデミー最有力」ってそのまんま書いたんですよね。既に The Load of the Rings がアカデミー13部門にノミネートされてるのは知ってたから、アカデミーノミネートつっても弱いよなぁ、と思いつつ。結果として主演男優賞以外の三つをカッ攫った形になって、まあ良かったやら驚いたやら。
しかしラッセル・クロウが主演男優賞とれなかったのは去年グラディエーターで貰ってるからいいでしょってことかな、と要らぬ勘ぐり。

林檎 お、ヒューリンクスもバックアップソフトをリリースだそーです。こっちは Mac OS 8.6以降 Mac OS X 対応。フォルダの同期機能もあるってのが個人的に嬉しいですわ。

2002.03.24

林檎 ラシージャパンっていうストレージ製品を扱ってるメーカーが Mac 用バックアップソフトを無料配布なさるそうです。名は「SilverKeeper」。Mac OS X と Mac OS 9 で動作するそうな。 2週間後をメドに配布開始だそうです。Norton SystemWorks に同梱されてる Dantz Retrospect® Express Backup とどっちが使い勝手がいいでしょう。Mac 用コピーユーティリティのワタシ的ベストは Connectix Copy Agent だと思ってます。この SilverKeeper がフォルダ単位の差分バックアップなんかを簡単にこなせるなら乗り換えもアリかな。

ゴミ 何故か妙なところで盛り上がっているらしい“ギャラクシーエンジェル”なるアニメを見る。日曜朝9:30っていう時間は日常生活をしていると微妙な時間。ワタシの場合、既に出掛けてる時間か出掛ける前の準備でわたわたしてるかあるいはまだ寝てるか。昨日はたまたまその時間に家にいてしかも目が醒めてたので、しかしわざわざビデオに録るまでもなしと思って横目で見てたんですが。
なんかよーわかりませんなぁ。アニメとしての質は悪くないと思います。脚本(ストーリーに非ず)も悪くない、作画も悪くない、演出も悪くない。メカがモロCGなんは違和感あるんですがそれでもまだ頭文字Dよりマシかなと思ったり。ただワタシにはこーいう“女の子が出てきてわきゃわきゃやるアニメ”に対する萌え回路が内蔵されてないのでなんともない(とゆーても最近この手のアニメまったく見てないんですが)。ただいろんなところに出てくるカットがあきらかにマニア受けだったりするのがどうも。というかそれが判る自分がイヤ。ネットで見る限りストーリーの壊れ具合がまだ甘いのどーの、ミルフィーユの作画が悪かったのこーの。いやもうワタシにはすっかり解らない世界になってますなぁ。来週でもう終わるそうですが。

2002.03.23

RPG えー、20日のセッションは約一名の欠席にもかかわらず無事終了しました。なぜ“一人欠けてて無事終了できたか”の詳細はリプレイをお待ちくだされ。なを、次回はとりあえず 30 日 23 時の予定。

林檎 MacWorld Expo TOKYO 2002、スティーヴ・ジョブスの基調講演の模様。 なによりも iMac の値上げ発表には驚きましたな。アメリカで1000ドル、日本では2万円上乗せ。液晶パネルやメモリなどの構成部品の高騰により“性能を下げるか価格を上げるか”で価格を上げたのだそうな。以前にも似たようなことを言って G4 のクロック速度を 400MHz → 350MHz に落としたことがありますからねぇ。価格据置で性能下げたらまた悪く言われてたでしょうね。そうすると今回の価格改定も納得できないことはない。けどこれから買う人は悔しいでしょうねぇ。予想通りアナリストの反発やユーザーの不満なんて報道が。

林檎 あとは iPod の10GBモデルが出たこととそれにあわせて iPod のソフトウェアに若干の改良があったこと。23インチ「1,920×1,200」の巨大な液晶ディスプレイ、Apple Cinema HD Display が発表されたこと。BlueTooth 接続用の純正 USB モジュールが発表されたこと。
そういえば BlueTooth は IEEE 802.15.1 規格に制定されてます。BlueTooth 1.1 規格と完全互換、公式規格として追認した形ですね。←どうでもいいけどこのリンク先の ZDNet のページ、記事のど真ん中に EPSON なんかの広告がでーんと居座ってて紛らわしいやらうっとーしーやら。

なんでも ZDNet にハロのレビュー記事が載ってたり。発売1ヶ月も経ってやっと入手したり、頼まれてもないのにレビュー記事書いてたり、転がしてみて意外と頑丈だと感心してみたり、分解して壊してみたり、挙げ句には編集部の人間に疎ましがられたり。アホです(笑)。

web ちょっと溜まってきたのでURLまとめてメモ書き出し。一週間くらい前の記事もあります。
The Lord of the Rings 関連、中つ国用語辞典。おなじく原作未読者用 FAQ
ロシアのプチ宇宙旅行計画。三人乗り(うち一人はパイロット)、全長8メートルの往還機、高度100キロまで上昇して数分間無重量状態に。うーんそれを宇宙旅行と言うのは。その写真
ルーディ・ラッカーファンサイト。翻訳をされてる大森望さんが、ラッカー3年ぶりの新刊本『フリーウェア』発売に合わせて公開。

メモ:3月21日、14000ヒット達成。前回のメモは3月6日だからだいたい60ヒット/日の計算。アクセス解析によれば、更新日には70〜80ヒット、更新してない日は40〜50ヒットてとこです。ありがたいことです。

2002.03.21

SF 昨日の話(SDR-4X と HRP-2)に関して、森山和道さんがプレス発表を取材に行かれたそうで(いいなぁ)、とても詳細な報告記事をアップされておられます。実際にその目で見た人の記録です。ありがたいありがたい。しかし「筑波で HRP-2 の取材をしたあと東京にとって返して品川プリンスホテルの SDR-4X の取材」って、かなりムチャなスケジューリング。同日に記者発表をぶつけたのはワザとか SONY 。
参考、産業技術総合研究所のプレスリリースと、PC Watch に掲載された出渕裕氏のデザイン画(案)。なんかあまりにもレイバー然としててスケール感が狂うなぁ。1.5メートルのロボットとしてはスマートすぎる気がします。このデザイン画の密度感・スケール感からいえば2メートルから3メートルくらいが丁度くらいかな。つまりこのまま HRP-2 が製品化されたら「1/8レイバー」みたいに見えるんぢゃないかと。

メモおさかな天国、本日発売。


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