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過去の日記

2002.8.31〜2002.9.22 | since 2000.10.25

2002.09.22

Book 日経MJ(日経流通新聞)の木曜版(9月19日)に載ってた記事ですが、児童書で有名なポプラ社の出した“ポプラディア”という百科事典が売れに売れているそうです。全12巻88,000円という近来まれにみる途轍もないボリュームにも拘わらず、3月の発刊以来すでに2万セットを売り切り、そしてまだまだ売れてるんだそうな。ポプラ社の社長は「全国の小中学校と公共の図書館を合わせたら35,000件はある」から販売に不安はなかったと語ってますが、それにしても大勝負です。百科事典の新規編集ってことは図版や資料を集めるだけでもエライ騒ぎで、実際88,000円という値段も「コストを積み上げたらこの値段になった」という代物だと言うし、損益分岐点は16,000セットだったと言うし。

さてこのポプラディア、百科事典とは言っても昔ながらの知識の「デパート」ではなく「東急ハンズ」を目指した編纂で項目数はわずかに23,000語、ただしその中に平気で“宮崎駿”とか“バルタン星人”とか入ってる。内容も子供の興味が広がりそうな記述で、“ウェジウッド”の項目の最後に「ダーウィンは創始者の孫に当たる」などという余録が入ってるんだそうで、そうすると子供は今度はダーウィン探しますわな。そうやって一日中でも百科事典を読みあさりますわな。これ、Webサイトでリンク張ってあるのと同じですわな。こうやって知識量の増えた子供がニッポンの未来を背負うわけですな(←言い過ぎ)。

それにしてもポプラ社って社長が面白い。というか社長が独特の美学もってないと面白い本なんか作れない。売れそう、面白い、っていうのを直感的に嗅ぎ分ける勘、みたいなものが必須能力。で、そういうところに集まる編集者もみな鍛えられて似た嗅覚を持つようになる。おかげで出る本がよく売れる。いいな。企業の正しい姿だな。

あと是非見ていただきたいのが第三編集部。2000年から児童書だけでない一般書籍に参入したポプラ社、その実行部隊がこの「第三編集部」。完全独立採算だそうで、ポプラ社本体とは別のサイト立ち上げてて内情暴露話を書いてるんですけど、これがかなり面白いんです。同業の者が見てタメになるのはもちろん、一般の読者でも充分楽しいと思います。ここまで編集者の内情をバラすか、というのもあるけど。
ちなみに第一/第二はないらしく、なんで第三なんて名前がついてるんか、当の編集部員たちも知らないみたい(笑)。

ゴミ 先日の起きあがりロボット(→CNet Japan)の、PC Watch による詳細な記事。写真多数。
それから20日付の朝日新聞(朝刊)のコピーは「立て、立つんだジョー」。なに考えてるんでしょうか。誰がジョーですか。何の関係があるんでしょうか。

ゴミ さらに先日の日記の後追い。明日があるさ THE MOVIE のパンフレットに野尻抱介氏が解説を書いてるそうな。野尻ボードで本人が暴露してました。ううっやっぱりそっち方面の方々が絡んでいたか。

2002.09.20

林檎 アップルが銀行振込やコンビニ決済が可能な.Macパッケージ版を発売するという(→ZDNet Mac)。いや、19日深夜って言うからもうそろそろ発表されてるのか。Apple Store からアクセス可能、だそうな。
おのれアップル。10月まで日本円での決済はないと思っていたからこないだ米ドルでレジストしたのに、9月ものこり10日余っていう今日になってそんな発表するんだもんなぁ。だいたいアップルはとつぜん発表しといて「今日から」「明日から」というのが多いし、タイミングを図るのがムズカシイ。

おや。いま(20日午前2時)Apple Store で確認したけど、パッケージ価格12,800円とある。やはりパッケージ版というのは新規購入者にかぎるのか? 既存の iTools ユーザはやっぱし米ドルで49ドル払わないとならんのかいな。

SF 自力で寝起きできる等身大の人間型ロボット技術を開発(→CNet Japan)。産総研と川田工業が開発してた HRP-2 プロトタイプの話。いままでの二足歩行ロボットが「いかに倒れないように歩くか」に主眼を置いていたのに対し「転ぶのは容認する、転んだあといかに復旧するか」に焦点を当てた技術。腰関節二つを含む30自由度の HPR-2 のハードウェアを、いかに効率よく動かすかのソフトウェアを開発するんだそうな。なんか、ハードウェアができたらあとは人間の動きをトレースすればいいやん、と安易に考えそうなもんだけど(ワタシもかなり最近まで錯覚してた)、実際にはそのトレースすべき「人間の動き」そのものをデータ化しなくちゃならないのですな。あと、 HPR-2 にしても SONY の SDR-4X にしてもそうなんだけど、腰関節とか言いながら人体とはあまりにもかけ離れた骨格/可動軸/自由度を持つから、制御するのは人体の動きの“トレス”ではなく“シミュレーション”なわけで。いや待てハードウェアで再現するんだからエミュレーションと言うべきなのか? ←って些末な自分ツッコミ。
ところでこのHRP-2 って、アレですな、出渕裕氏がガワのデザインやるつってたヤツですな(→参照:PC watch に載ったデザイン画)。

2002.09.19

RPG 業務連絡。次回セッションは9月21日土曜日22時より。プレイヤー各位、今週末に向けての段取りを進めてくだちい。あと、寝てしまったとき対策としてケータイをきちんと頭蓋骨に埋め込んでおくように。留守電/マナーモード禁止。
例によってここんとこずっと仕事で忙しい約一名の段取りがあやしいようなので、(いまのところ)外伝の続きを予定しています。もし彼が参加できるようなら正伝を。でももうどこまで進んだか忘れてないかな、正伝(笑)。

SF ロボット体内に於ける情報伝達のトラフィック増大の可能性と重要性について ←いま勝手にワタシがつけたタイトル。本当は「ヒューマノイド“光化”計画」という ZDNet の記事。過去なんどか話題にしたことのある morph の体内 LAN、いわゆる神経系を新開発のプラスチック光ファイバで置き換えるという話です。最新の morph 3 では体内を循環する情報量は 1Mbps に及び、将来開発されるものではいずれギガビットに達するだろうと言われれば、遅延しない信号伝達経路として光ファイバーは至極まっとうな選択と言えます。
でもそうするとひょっとして、現在インターネットはじめすっかり一般的になった信号伝達手段 ――パケット通信ですら、こういう精密機械のリアルタイム制御に於いては遅延の原因になりかねないのでは。一番タイムラグが小さいのはアナログ信号を直に流すことだろうけど、そうなるとトラフィックはシャレにならないだろうなー、とか考えました。
あとどうでもいいけどあとのほうの写真キャプションに「光化されればシャア専用も夢ではない」とか書かれてるのは興ざめ。速けりゃ何でもシャア専用かい。

movie こんど公開の明日があるさ THE MOVIE って“有人ロケットを打ち上げる”話なのね。トアールコーポレーションが携わる“日本初の官民共同ロケット開発プロジェクト”って話を軸に話は進む、ただしそれを担当するのは望月課長(柳葉敏郎)率いるエリート集団営業1課。それを横目にシケた商売をしている浜田課長率いる営業13課、ある老人のたわごとから自らの力量も省みず自作有人ロケットを打ち上げようとする…ようなストーリーだそうです。映画のテーマが根本から違うからぜったいにワタシが求める話にはならんと確信できるんだけどちょっと気になる。“ネタとしては”旬だし、吉本オールスターズによる学芸会だと思えば芝居のクサさに腹も立たんし、そのへん割り切れば楽しいかもしれない。…あ、シナリオがマズかったらどうしよう。脚本家は演劇畑のヒトらしいけど、舞台のヒトが書くホンは映画にすると…むがむぐ。

2002.09.18

林檎 .mac レジスト完了。かなり逡巡したのですがワタシの対外的メールアカウントを今更変えるのも面倒だし結局 Apple に50ドル払うのが一番手っ取り早いんじゃないかと判断。なんかしばらく前に Apple から送られてきたメールニュースには「近いうちに日本円でのレジストも可能になります」みたいなことが書いてあったんだけど、それは10月以降の新規ユーザにしか適用されないんではないか。我々既存のユーザは米ドルでレジストするしかないみたい。それが唯一、この期に及んで解消されなかった不満。
しかしこれで iDisk の上限は100MBだしメールサーバの上限も15MBだし、DTP用の激重データ貼付メールだって受けられます。けど回線が ISDN のままなんで宝の持ち腐れ。はやく来い来いBフレッツ。

web 少々余裕が出てきたのでサイト移転をマジメに計画中。もう既に引っ越し先にファイルはアップしてるんですけど、この機にトップページもリニューアルしようなどと色気だして収拾がつかなくなってます(笑)。デザインは決まれど HTML で再現できない。現在のHTMLソースになるべく手を入れずに、 CSS の変更だけでさくっと決まれば…などという理想を追っかけて CSS に翻弄されている私。そういや半年くらい CSS 触ってなかったっけ。なんかキレイに忘れ果てていて歯が立ちません(;.;)。

2002.09.16

web 久々の更新。日付を遡って何日分か書き足してますが、9月にはいっての更新は今日が最初だったりします(^_^)

SF 土曜日のNHKでやってたABUロボコン。アジア・太平洋ロボットコンテスト2002東京大会。優勝はベトナム・ホーチミン市工科大学、準優勝は中国・中国科学技術大学。
競技に参加できるのは手動ロボット(操縦者が有線コントロールする)と自動ロボット(人間はスイッチいれるだけ、あとは自律システムで動く)の二種類、ただし数に制限なし。この自動ロボットに関して、殆どの参加チームが床に引かれたガイドラインを検知して進むタイプなのに、中国の自動ロボットはCCDカメラでターゲットを直接視認する画像認識システムを搭載、床の線に頼らず自分でターゲットを捜して得点しに行くおそるべきもの。軌跡をみるとぜんぜん床の線に沿ってなくて、ぐるぐる迷走してるようにしか見えないのにこれが強い強い。精度の高さもさることながらスピードも侮りがたく、相手のロボットが自滅覚悟で衝突してもぐるんと向きを変えて次のターゲットを捜しにいっちゃう。こら攻略法なんかないぞ、と思っていたら決勝はこの自動ロボットがやや暴走気味で、自軍の他の得点ロボットに衝突しまくってその隙をベトナムの自動ロボットに突かれる形になって、実に僅かな点差で惜敗。実力では間違いなく大会ナンバーワンだっただけに、返すがえすも運がなかったとしか申せません。
しかしベトナムの勝ち方は準決勝・決勝とも運に助けられた形で。もちろんロボットそのものの工作精度も高かったのですが、部品単位や戦術レベルでは韓国や日本にくらべて特に優秀、とはいえなかったように思います。むしろ、どのチームのレベルも平均的に高かったので、勝負を左右する要素に占める「運」の割合が大きかっただけ、とも申せましょう。

参加してるなかにフィジー(南太平洋大学)やネパール(トリブワン大学)もいたんですけど、フィジーなど電子部品はおろか、もっとも基本的な構造材であるアルミ棒すら入手に2〜3週間もかかったという話がありました。電子部品はネットで捜したROMひとつ(これに自作のプログラムをROMライタで焼く、もちろん一発勝負)。基盤すら単純なもの、ハンダ付けされた電線がいっぱい生えてるような有様。限られた材料故に設計変更の余裕なし、そんなぶっつけ一発勝負で大会に参加できるだけの完成品を作り上げるのはプロデュース能力の高さとディレクションの巧みでしょう。アイディアや工作精度などは一定レベルをクリアすればいいのであって、それを実現するための進行管理こそが実はもっとも重要。彼らに充分な資材と技術があったらきっとスゴイものを作ってくるんではないでしょうか。

あと、どうでもいいけど、会場にいたユンソナとチューヤンは何やってたの?

メモ:《キーボード》コントロールパネルから“Australian”を追加すると JIS キーボードでも ASCII 配列と同じになり、Quark の トラッキング/カーニングショートカットが使えるようになる? 要検証。

2002.09.12

林檎 来たなアップル。遂に2003年よりMac の起動 OS が Mac OS X のみに。Apple EXPO で珍しくジョブスが基調講演をして、そこで語ったそうです。Mac OS 9 と Mac OS X のデュアルブートなマシンは現行機種で終わりですか。
しの原さんもBBSに書いてましたが、きっとDTP業界では年末までに駆け込み需要が増えるでしょうな。そして来年になったら中古市場の旧型G4が高騰すると。G4発表直後にも「ADBポートが使えなくなる」と騒いだ我々の業界、毎回おなじことの繰り返しをしていますが、キッパリ印刷出版業界とコンピュータ業界は技術のスピードが違いすぎるのです。現在のニッポンの仕事はコンピュータがなければ何も進まない状態、なのにコンピュータの進歩に背を向けてしまっては衰退するのは必定。出版不況がどうたら言うまえに、我々自身がコンピュータの進歩についていく努力をせねばならんのです。

なら何故DTP業界はそれをしないか?

簡単なこと。Mac OS X では既存のフォントが使えないから。Illustrator や Photoshop などのアプリケーションなら旧バージョンでも使えないことはないのですが、フォントはそうはいかず、OS X 対応の OpenType フォントに買い換えないとなりません。しかしOpenType 版のフォント、字母は既存のものとまったく同じで、単に形式が PostScript から OpenType に変わるだけ。見た目の変更点はまったくなくて機能強化も進歩もない。そら誰も手を出しませんわ。
今まで使っていたフォントが使えない=今まで作りためたデータを印刷できないばかりか、まっとうに開くことすらできない。買い換えようにもプロ用のフォントはアホみたいに高い。解像度無制限がウリの OpenType でプロ用もへったくれもあるまいに、日本のフォントベンダーこそ既得権益にあぐらかいた商売してぜんぜん進歩がない。
しかしことここに至っては四の五の言ってる場合でなくなってきました。真面目に OS X によるDTPの手法を模索せねばならない時期に来たみたいです。

林檎 という前述の話の駄目押し、10日にサンフランシスコの Seybold Seminars で Apple 上級副社長 Phil Schiller 氏が語った“印刷プロ、デザインプロはJaguarを採用すべき”という話。
とりあえず気になるくだりは
“基調講演を聞いていた聴衆が何よりも大歓迎したのはJaguarのフォント機能だった。Schiller氏はアップデートのTrueType、PostScriptやOpenType用のビルトインラスタライザ、Unicode 3.2に基づくテキストテクノロジー、そして、新しいCharacter Paletteを大いに宣伝した。「KeyCapsが幼稚園児だとしたら、Character Paletteはアーノルドシュワルツェネッガーだ」とSchiller氏は述べた。「フォントは成長し、強化された」 ”。
ちょっとCharacter Pallet に関して、もちょっと掘り下げて調べることにします。

追記;上の書き方では Mac OS X で今までの OS 9 対応のフォントが全く使えなくなるような書き方に見えるので補足。Truetype でも PostScript でも、きちんと正しいフォルダにコピーすれば Mac OS X でもフォントとして認識します。ただ、我々が使うプロ用 PostScript フォントは強力なコピープロテクトがかかっているのでこの方法は使えません。フォントベンダーにインストールキーを再要請すれば(←けっこう手続きが面倒くさい)再インストールは可能ですが、インストーラが OS X ではまっとうに動作しないとか更に面倒な作法がいろいろあって、結局 OpenType 版の製品を買い直すしかありません。

Users/(ユーザー名)/Library/Fonts/

ひょっとしてエイリアスでも効かんかな? エイリアスでいいならいまの Mac OS 9 用のパーティションから動かさずに使えないかな?(無理だと思うけど)

2002.09.10

SF オーストラリアでソーラータワーをぶったてる計画が進行中(→ Hot WIRED)。直径7キロの“温室”で太陽光によって空気を暖め、それを中心にある高さ1000mの筒から風速35mで吹き上げることでタービンを回して発電するシステムだそうです。発電量は200メガワット、20万戸ぶんの電力を賄う量。莫大な設備投資を必要とする点では他の代替エネルギー案と変わりはしないように思いますけど、発電設備の維持にかかるマンパワーは僅かに15人/日、これは大きなアドバンテージでしょう。
ちなみに以前に調べた原発1基の定格出力は300〜1000メガワット、風力発電の風車1基は1メガワット。岐阜のソーラーアークに至ってはあれだけの図体で僅か0.63メガワット。200メガワットというのは結構な出力です。
…といったところで魔が差して、ソーラーアークの規模を直径7キロにしたらどうなるんだろうと計算してみました。全長315m、高さ37mのソーラーアークに貼ってある太陽電池の面積を約9000平方メートルとして、直径7キロの円の面積は約38.5平方キロ。だいたいソーラーアーク42800基ぶん。ソーラーアークの発電量0.63メガワット×42800基で、おや27000メガワットって数字が出たわ。直径7キロ、全面に太陽電池貼った方が効率がいいの? でもきっと設備の維持管理に問題がでそうだな。

余談。記事中でこのソーラータワーをバベルの塔よばわりしてるところがありますが、荒野ににょきっと生えてるのをバベルとはちょっと言い難い。「人類社会に於ける神をも恐れぬ富と権威の象徴」こそがバベルの塔だと思ってますから、ワタシに言わせればバブル期に建った横浜ランドマークタワーこそが本当の意味でバベルの塔。見たときの第一印象、「災いなるかなバビロン」。そのうちバチあたるぞ、と思ってたら案の定。

2002.09.06

ゴミ コンビニに World Tank Museum の第二弾が入ってましたので、いそいそと二つばかり買って帰ったところいきなり初っ端で赤ティーガー1(今回のシークレットアイテム)が出ました。なんだこの引きの良さは(笑)。もう今月はいいことないかもしれんな(笑)。

web 知らない間にアクセス数が24000突破してました。推定9月4日くらい。ここんとこずっと更新止まってるのに(笑)、有難いことです。

2002.09.04

なんでも 訃報。内山安二氏死去(→毎日産経)。大腸癌だそうです。享年67歳。ワタシに最初の科学知識を教えてくれたのは学研の学習マンガシリーズ「コロ助の科学質問箱」でした。さらに「できるできないのひみつ」「世界の国々びっくり旅行」。学研の「○年の科学」シリーズも内山安二さんのマンガ目当てで読んでました。冥福を祈ります。
しかしいま何の気なしに es!Books で内山安二氏の著作を調べたら、CALS/ECとか土木関係の積算の本がぽこぽこ出てきて笑った。科学まんがで育った世代が大人になって読むことを想定すれば、とっつきやすさではベストな選択ですわな。

2002.09.01

なんでも 日清食品、インスタントラーメンを宇宙に。宇宙食ラーメン「スペースラム(Space Ram)」だそーです。去年テレビCMで流れてた「長瀬が宇宙ステーションで喰うカップヌードル」が現実のモノになるんかー(←十中八九違うモノです)。ただ、普通に喰っててもそこらじゅうに飛び散ってキーボードやモニタにはりつくスープの飛沫を、軌道上でいったいどうするのか気になるところです(笑)。
さらに日清食品では“野口宇宙飛行士から新たにみそ味とカレー味の開発依頼があり、現在開発中”なんだって。宇宙飛行士ひとりの意見で新製品を開発する企業。いいなぁ、この酔狂さ加減が。こういうアソビに注力する余裕のある企業は素晴らしい。ひょっとしら余力などないのかもしれないけど、それならそれでますます素晴らしい。日清食品にはこのままどんどん突っ走って欲しいものです。
ちなみに NASDA の野口宇宙飛行士の日記に試食会の模様がレポートされてます。なんでもその他にも日本製の食品を試食したそうで、ラインナップは日本茶、粉末スープ、インスタントラーメン、うなぎ蒲焼、カレーライス、羊羹とチョコレート菓子だそうな。蒲焼!

2002.09.01

RPG 8月31日夜に予定していたセッションはプレイヤー某氏の居眠りによって中断。某氏は日曜日が休みでない職場に変わったので土曜の夜のセッションは辛いんです。平日も結構ムチャクチャなハードワークみたいだし。今回に関しては、同情こそすれ、ワタシは責める気にはなれません。
でもみんな(含ワタシ)ない時間をやりくりして都合つけてるんで、できない時には予め申告してくださいね>プレイヤーALL。

2002.08.31

なんでも 今日は懸賞の抽選。発行部数ン十万とかいう大手誌ならいざしらず、ウチみたいなローカルな出版社ではこーいう抽選は手作業です。箱にハガキつっこんでがさがさがさ、手に当たるものを引き抜いてハイ当選、なんてことはするはずもなく。いっぺんくらいならやってみたい、けど箱いっぱいになるほどハガキ来んもん。ではどうするかというと、基本的にぜんぶ読んで決めます。殊に今回は映画の試写会(日付・時間指定の招待券)の抽選だったので、その時間に到底来られないと思われる人ははずします。16歳未満は基本的に排除。高校生でも住所が県境の市、なんてパターンも、試写会終了時に交通手段がなくなっても困るので排除。40歳美容師、って普通はまだシゴトしてるやろその時間、と思うので排除。そーやってフィルタリングして、残った人から選別。だめ押しで、私は(俺は)この映画が見たかったのだ、これがいま人生の楽しみのNo1なのだ、当たったらぜったい見に行きます、みたいな意気込みが一行でも書いてあれば当選率高し。あと「御中」が書いてあれば完璧。本当に当てたかったら宛名に御中くらい書こうね。書いてない人が全体の6〜7割くらいおるんだから。そして結局、大学生と無職(フリーター)を中心に固めることになるのでした。だって映画試写会、回収率が低かったら次回もらえなくなるもん。
ことほど左様に、母集団の小さい抽選では、なるべく主催者に都合のいい方を優先する力学が働くのです。厳正な抽選? はてなんのことやら。

web 滅多にいかない 2ch で久々にハラ抱えて笑い転げた「もしもライトノベル作家が一つのクラスにいたら」スレ(情報元→みさげはてたひびのくわだて)。そろそろ落ちついてきたけど200-300あたりの暴走っぷりが大笑い。
もーひとつ 2ch で面白いのが「レンズマンを語りたいんだよ」に入るクロノ神ネタ。

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