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過去の日記

2003.03.20

ゴミ あっ。指輪の魔力に魅入られてたのかっ。妙に納得してしまうぞ、これ。

movie 先日の日記に書いたかの MOAB のことが産経に出てます。写真つき。今朝の新聞(ちょっとどこだったか忘れた)にも写真が出てました。真っ赤なカタマリ。うーんこれはデカそうだ。でもよく見ると横に安定翼?のようなもんも見えてますね。あるいは落としたあとで滑空するんでしょうか?
ちなみに MOAB、先日の日記に書いた通り CNN では大規模空中爆発砲と表記してましたが、正しくは Massive Ordnance Air Burst の略称だそうです。ふんでそれを軍関係者は Mother of All Bomb って言うてるそうな。いや爆弾の母、ってなぁ。

林檎 初代iMacの販売打ち切り(→ ZDNet)。
気がつけば店頭に並んでるのは“くびふり君”ばかりで、一体型 iMac は見なくなって久しいですね。アップルストアからも消えてます。ご存じない方はまだ売ってたのかの思うかもしれませんが、教育市場を中心にニーズがあったそーです。でも普通のコンシューマは eMac に行くよな。
ただこれを“初代”と表現するのはいかがなものかと。ワタシらみたいなディープなところが“初代”と言うときには、より限定的にボンダイブルーの Rev.A のことを連想しちゃうんだけどなっ。

なんでも サントリー“和茶”のCMに出てる娘が可愛いと思うのであります。於保佐代子(おほ・さよこ)というそうな。そうは思わなかったけど、まだ15歳ですって。うーん自覚はしていたけどワタシって地味ごのみ。まだぜんぜんオフィシャルなもんがなくて、google で検索してもたいしたものがかかりません。というか、そういう内容を書いてる人ばっかりヒットします。いやワタシもその一人。この調子であッというまにキャッシュが溜まって、google のリザルトが10ページくらいになるにちがいない。
→サントリーの商品サイト

19日、アクセスカウンタ35000突破。

2003.03.18

なんでも 我が家にある山桜が花開きましたよ。まだ二分咲き。去年より遅い、というか平年並かな。ソメイヨシノの開花予想は平年より数日早い程度だそうですんで、去年が異常だったんでしょう。なんせ2週間も早く咲きましたしね。あ、去年の同日にはウチの桜、既に散りかけてるって話を書いてますね。

Book 昼休みに職場でなんとなく新刊チェック。あっしまったっ。とっくに“レンズの子供たち”って出てるじゃないですか。わあん、迂闊。Amazon は品切れだし es!Books も残希少だし。とりあえず bk1 はまだ24時間になってるけど、これは急がねば買いそびれるッ。
ワタシの住んでるような田舎では創元の新刊を入手するのはかなり至難の業なんですけど、でもオンライン書店に頼るのは最後の手段。自力で書店に赴き、書棚に溢れかえる新刊の山から唯ひとつの本をさぐり当て、あたかもビー玉を宝石と信じて握りしめた子どものような優越感とともにレジに持って行く、このひそやかなる愉悦。これに比べるとネットでちゃらっと検索してワンクリックで手に入れるってのは、浪漫もなにもござんせんやね。ということで帰りは書店経由決定。

そして書店に行って幸運にも一冊だけ残っていた“レンズの子供たち”を確保して、ふと隣を見たら、あッ、ドゥームズデイ・ブック(上・下/コニー・ウイリス:大森望訳/早川書房各940円→ bk1es!books)も平積みされてるッ。2月中旬とは知ってたけど、もう店頭にあるなんて。今日のところは生憎とサイフのなかみが心もとなく、泣く泣く見送ってしまいました。ううッ断腸ッ。

ほんで家に帰って貪るようにレンズマンを読もうと思っていたのに、何故か“群青神殿”(小川一水/朝日ソノラマ552円)を読んでしまうワタシ。これ、発刊当時に米村孝一郎に惹かれて表紙買いして、そのまま本棚の隙間に落ち込んでいたのを先日発掘したのでした。ワタシ自身も買ってたことを忘れ果てていたので驚いたんですが。海洋SFの秀作です。作者自身が“現在可能な限りの総力戦(あとがきより)”というとおり、非常によくできたお話。メタンハイドレートを試掘する潜航艇に乗る二人を軸に話が進むのですが、それをとりまく世界は我々の日常と微妙に乖離した“冒険のための”世界。次々に繰り出される最新の研究成果と架空のガジェットと海のロマンと船と海洋生物、血湧き肉踊る海洋冒険ッ! 軽快にして独創的な文体も相まって、少々のアラなど気にさせません。強烈にお勧め。なんですけど、如何せん初版が2002年6月ですしねぇ。既に入手困難かも。店頭で運良く遭遇したら是非。(→ bk1es!books

メモ:もしNetscapeが勝っていたら…?(→ZDnet)。死んだ子の歳を数えるような話。そっとしといてやれよ、と思っちゃうのはワタシも既に Netscape が片足どころか首まで棺桶に入ってると思ってるから、かな。

2003.03.16

RPG 予定されていたRPGセッションは参加者の不具合が重なって本日は中止。時間が余りまくったので昨日の分を取り返すかのようにいっぱい書いてしまいました。

なんでも 森山和道さんの日記経由、東京新聞の記事から“プロペラで飛行 UFO形の飛行機”。
奈良先端科学技術大学院大学(長い)が開発した無人機が京都/宇治川河川敷で公開飛行をしたそうです。直径 1.2m の円形翼、レシプロ(というか模型用ですねこれは)エンジンでプロペラ駆動ですって。フツーの人には UFO 形ってのが奇抜に見えるかもしれませんが、“専門家の間では一般的”というとおり、こいつ自体はわりと普通というか、円形翼だったらこうなるんだろうなと予想できるとおりの形状。逆を返せばそれだけ堅実で合理的な設計、“本当に飛びそうなカタチ”に見えます。写真からは厚みが判りませんけど、きっと側面図は翼断面形状そのままでしょう。
そーでなくとも、本来飛ぶためにデザインされた物体がぐにゃぐにゃごてごてと3次局面で覆われてるのはどうかとつねづね思ってますし。ワタシの異様な趣味でいくとホーカー・ハンターみたいなのが綺麗な飛行機の基準で、すると既に F-14 や Su-27 ですらブサイクだと思い込んでしまって。ましてアニメ版“雪風”なんかもう。奇をてらいすぎててもう。

SF 同じく東京新聞。“コロンビア事故1カ月 有人シャトル無用論、アメリカで台頭
“予算に見合うだけの科学的新発見をしたいなら無人探査機で十分(南カリフォルニア大学・ロニー博士)”、“専門家の間では、宇宙探査に限れば、無人の方が貢献度は高いとの意見が支配的”。シャトル無用論ではなく有人宇宙飛行無用論。
でも気をつけなきゃいけないのは、どちらも「宇宙探査に限れば」「予算に見合うだけの科学的新発見をしたいなら」といった条件付の意見であること。そして、どちらにも含まれていない重要にして最大の意義が、この記事の中には書かれていないのです。
それは“行きたいから行く”というフロンティアスピリット。冒険心。知識欲の行き着く果て。何が悲しゅーて辛い目を見ながらヒマラヤに挑む冒険家が後を絶たないのか、それはマロリーの言ったとおり“そこに山があるから”で。人間は自分の行けるところまで進む生き物でしょう。わずかでも可能性があれば挑むものでしょう。目の前に宇宙は開けているのになんで地べたに這いつくばってなければならないのですか。
記事の最後には的川先生の言葉。
“今回の事故で、米国がやめたら日本人はだれも宇宙に行けないという事実をあらためて突きつけられた。予算の問題はあるが、日本も独自の有人に取り組むという方向性は打ち出すべきだ”。

ゴミ 金沢工大、「ガンダム」に学ぶアニメ創出学を開講(→日本工業新聞)。なんぢゃとて。アニメの作り方やメカニカルデザインの方法、マーチャンダイジングビジネスのやり方、なんてものが講義内容だそうですけど。あるいはこれはバンダイが戦略的に次世代クリエイターでも作ろうとして考えてるんぢゃないかしら。あわよくばここで人材確保、みたいな。無理ッしょ。

movie アニメ版マトリックス、WHV がDVD発売(→日本工業新聞・3/14)。
ジャパニメーションの影響濃いマトリックスを再度ジャパニメーションにフィードバック。世界相手であるということと、マトリックスの原点は“攻殻機動隊”と言われるだけあって、クリエイター陣も錚々たる顔ぶれであります。内容は HMV などで既に ANIMATRIX 特設ページができてますので参考に。ディズニーも素直になって“ナディアを原点として作りました”とか“ジャングル大帝パクリました”とか言えばいいのに。リロ&スティッチとか、可愛くないピカチュウみたいなん作ってないで。いやあれはむしろデジモンか(←どんどん論旨がずれてるぞ)。
ちなみにアニマトリックスのサイトで既にいくつか公開されてますが、我が目を疑うようなファイルサイズに慄然と。(小)ですら 31MB、(大)に至っては138MB って何だそのデカさはッ。これのダウンロードは ADSLでもストレス溜まるでしょ。まして ISDN に於いてをや。

なんでも 航空管制障害、NECがミスを放置(→毎日・3/12)、それと今回の事故の詳報としての記事(同、3/2)。
こういう事故の報道って大手はちんぷんかんぷんなのが多くて意味が掴めないのが多いのですが、このへんの記事はまだ解りやすいです。↓下に抜き書きしたのは「日本語で書いてあるけど意味が解らない」記事の例、名指しで朝日新聞。
“防衛庁と飛行計画情報を共有するためのプログラム”“コンピューター内の一つの作業区画でデータの配置が変わり”“既存の「共通データ処理プログラム」で、データの読み取り機能の一部が欠けていた” 。前後の文脈も何もなしに抜粋しちゃったんでますます支離滅裂になってますが、コンピュータ内の作業区画とかデータの読みとり機能とか、ぜんぜんコンセンサスを得ていない迂遠な日本語をムリヤリ使うのは本当に止めていただきたいものだと。ええ。
以前の戯れ文でネタにもしたとおり。

ゴミ ををを。動物のお医者さんがTV朝日でドラマ化ッ(→公式サイト)。本当にチョビが般若のよーです(笑)。主人公ハムテルが吉沢悠(唯一この人だけ何者か知りませんでしたが)、脇を固めるのは菱沼聖子が和久井映見とか漆原教授が江守徹とか二階堂昭夫が要潤とか、西野タカは岸田今日子ッ。なんかキャスティングも上手いような。あとはあの“みんな口を閉じたまま芝居をする”原作の雰囲気をどこまで再現するかが楽しみでもあり恐ろしくもあり。4月17日(木)21:00から。

メモ:ハードコア層がMacに目を向ける(→ ZDNet NEWS・3/13)

メモ:コーヒー飲む人、血糖値は低め 東大と朝日生命、2452人調査 (→毎日・3/13

メモ米IT戦士の御用達、高カフェインドリンクが日本上陸(→ ZDNet)。どうでもいいけどこの冒頭の文章、かなり濃厚にオタク風味。ターゲットがムチャクチャ解り易いとゆーか。

戯れ言:漢は黙ってミント google、だそうですわ(こう書いてしまうと何が漢やら)。

2003.03.15

web ふと考えたんですけど、コンピュータに向かってる間の時間感覚って相当いいかげんなんではないかしらんと思ったりするのすよ。webサイトの表示を待ってる時間なんか特に。

10年ちかく前、まだ世の中のパソコンといえば NEC で、20MB のハードディスクが超高級品だった時代に、ワタシはたまたま UNIX の巨大なメインフレームの経理・顧客管理システムの開発に参画してまして。正確にはSEの助手みたいなもんで、プログラミングはおろかコーディングもせずにひたすら仕様書の清書ばっかやってたんですが(今のワタシは COBOL すら忘れてます)。
メインフレームですべての処理を一括制御して各端末は本当にただのディスプレイ装置(そもそも端末は CPU 持ってなくて 32KB くらいのビデオボードと RS232C ネットワークボード、日本語 ROM、バッファメモリくらいしか実装してなかった)、っていうシステムだったのですが、おかげで端末からホストに送信したコマンドに結果が帰ってくるまで2秒以上かかってました。インタフェイスなどもちろん CUI で簡単なモノだったのに。当時ですらそのレスポンスの悪さに“ファミコンソフトだってもっと早いぞ、なんだこの遅さは”と思っていたモノです。

時代は下って6年くらい前、たまたま行った林檎系ショップで初めて Internet 環境を見たときにも似た感想を抱きました。その頃はモデムが 9600 bps くらい、それでテキストベースのサイト表示に20秒もかかるのを見て“こらあかん、ファミコンのレスポンスどころのさわぎじゃない”と思ったモノでした。

それがいまではすっかり慣らされてしまって。
サイトの表示に10〜20秒くらいの待ち時間があるのは平気になってしまいましたよ。さいきんのブラウザは読み込み途中であっても画面になにか表示させるようになってるから、ぼーっと待ってる訳じゃなくて、読み込みが終わるまでに順次表示されていく“動き”を目で追いかけてる状態。これが“全てを読み込んだ後でおもむろに画面をレンダリングして表示”っていうロジックのままだったら、読み込みが終わるまでの数十秒、無反応に動かない画面をじっとにらみ続けることになるんでしょうけど。画面でなんかチラチラ動いて、少しずつ表示されていくのを眺めてるのは、実際にかかる時間とは無関係に、退屈しない≒時間を短く錯覚する、んでしょうね。人間、無反応の時間が10秒続くと“待たされてる”って気がするもんです。

とにかく、いまは“コンピュータに待たされてる時間”がぜんぜん苦にならなくなっています。
…単にワタシが歳くって時間の感覚が間延びしてるだけかもしれません。実はさいきん、自分がソラで1・2・3・4と数える1秒が時計の1秒に較べて長いことに気づいて愕然としたんですけど。これはやっぱトシのせい?

ゴミ 気になるニュースネタはいっぱいあるんですけど、今日はもう眠いので中断します。
それにしても月曜日からこっちだんだん帰宅時間が遅くなってて、今日など12時前ですよ。おかしい、ワタシの仕事はこんなに多くなかったハズなのに。ぶつぶつ。

2003.03.13

RPG 先日(3月1日)に行われたセッションのリプレイをアップしています。こちら。前にアップしていたものの後ろに繋げる形にしていますので、ファイルの途中にリンクしてます。これから盛り上がるぞ、ってとこで中断してますから次回はダイス振りまくり大会になる予定。プレイヤー各自、この土曜日は“早めにバッターボックスに入る”よう心がけておいてくださいね。

なんでも 米空軍が新型高性能爆弾を試験 イラク戦で使用の可能性(→ CNN )。新型の“大規模空中爆発砲(MOAB)”だって。砲?ってのは何かな。それにしても C130 輸送機から投下、って。C-130 ってターボプロップのプロペラ機っすよ。低速っすよ。
この新型爆弾、トリトナル(Tritonal)炸薬と呼ばれる高性能爆薬18000ポンド(8.2トン)を搭載、爆弾そのものは21,000ポンド・9.5トンですって。なんですかその重量。普通の爆弾は大きくても 2000ポンドだから10倍サイズっす。そら戦闘機や爆撃機のパイロンには吊り下げられませんな。さいきんの戦闘機/攻撃機のペイロードなら10トンくらい平気だろうけど、それでも翼の下に吊ったら反対側にカウンターウェイトをつけなきゃならない、腹の下に抱えたら嵩張りすぎて地面を擦る(笑)。いきおい、C-130 の腹の中くらいにしか積めないわけで。威力/効果に関してほとんど何も書いてないのでなんでこんなもの作ったのかの理由が想像できませんけど、いずれにしても使われないにこしたことはありません。
ちなみにトリトナル炸薬自体は高性能ではあってもべつに目新しいものぢゃなくて、通常爆弾に標準的に使われてるそーです(いま調べた)。TNT 80%にアルミニウム粉末20%を混合したもの。

ゴミ 「ホワイトデーのプレゼントは首輪が最高」(→朝鮮日報)。首輪(笑)。ネックレスとかいう生易しいものじゃなくて首輪。韓国のロッテ百貨店が web サイトで行ったアンケートの結果だそうです。
しかし首輪ねぇ。首輪と言われてトムとジェリーなんかに出てくるブルさんがしてたトゲトゲのやつを想像してしまうワタシ。あともうひとつ思い出すのはこないだネタにした“チョコちゅー”鮎方劾さん。彼、つねに丸眼鏡のグラサンに首輪とゆーパンクロッカーもかくやといった強烈なスタイルでイベントに出現していたので。
いわゆる鬼畜系を想像した人、正直に手を挙げて。

SF 宇宙人から信号? 150カ所の候補発見 米の探査計画(朝日)。SETI@home の解析結果を受けての主催者発表。でもその電波が本物である可能性は“1%を大きく下回る”んだそうです。かなりぼかした言い方ですけど、要するに“見つかると思ってはいけない”ってことで。まあ当然でしょうね。
そして偶然の一致か、HotWIRED にあった「宇宙人探し『SETIアットホーム』、少し前進」という記事。

movie 「笑米」がトレンド?米国や大統領を笑う本・映画ヒット(→朝日)。笑われるパクスアメリカーナ。笑う、というより、脱力と皮肉を込めてやれやれと嘲う、といった感じ。ボウリング・フォー・コロンバイン、地方にも徐々に回ってきてますよ。3月くらいから少しずつ上映予定に入ってきてます。

意味なしメモ:球根状艦首部(バルバス・バウ)

2003.03.12

ゴミ まぁた中4日もあけてしまいましたよ。平日はずーっと職場で Mac のディスプレイ睨むような仕事してるせいか、どうも土日は Mac の前に座る気がしなくて。ウチのサイトは常連さんで持ってるようなもん(アクセス解析によると8割強が常連さんです)なんだから毎日更新しないと意味がないのに。

web 子供向け検索エンジンサービス Kids goo なんてもんがあるそうでして。
検索結果からリンク飛ぶ際にフィルタリングして、漢字にはルビ振ってくれて、不適切な単語を使ってるサイトは表示されないようになってるそうです。ほう。そう言われると自分のサイトを検索してみたくなるのが人情じゃございませんか。ウチは結構難しい漢字の使い方してるハズだし、ルビがどのていど正確につけられてるか見たいじゃないですか。これはやらねばなりますまい。ええ、やってみましたとも。やらずにおられましょうかッ。情報元のスズキトモユさん(@みさげはてたひびのくわだて)が Kids goo checker ってものをトップページに置いてるので試してみましょう。
とやってみたら「ごめんね。ページがひょうじできませんでした。」ですと(→証拠)。なんでどして WHY? ウチのサイトでなにか不適切な単語が混じってますか。子どもに読ませられないようなコトバが混じってますか。犯罪を誘発する文が混じってますか。ふ。ワタシの文章の高尚な本質を知ることなく機械的にフィルタリングする愚を犯していますねっ。所詮キカイのすることだからなっ。

なんでも ナウルの大統領って結局お亡くなりになったんですね(→日刊ベリタ)。アメリカに亡命した挙げ句に心臓発作起こして治療中とは聞いてましたけど。オーストラリアの救助隊が行って、電話回線もなんとか復旧したみたいですし。しかし結局ナウルの国家機能は麻痺したまま、現状も不明のまま。人口12,000人の小国、有耶無耶のうちにアメリカの保護領かなんかにされて世界地図から消えてしまうのかしらん。

SF 「スター・ウォーズ」の帝国軍兵士らが京都・南禅寺に集結 (→朝日)。あれま。朝日新聞っすよアサヒ。天下の。以前の日記ネタにもしたイベント整理するトルーパー軍団、正式名 501st Legion の日本支部が企てた3周年記念イベントだそーです。けど、なーんか、人づてに聞いた話によるとワタシの古い知り合いがこの企てに参戦しているらしく。ええ、きっとこの写真にも写り込んでるに違いありませんとも。何一つ確証はありませんが。そもそも顔見えないし …もしやここのメンバーは解るんでしょうか。このストームトルーパーは会津の誰やらだ、とか。

林檎 アドビ、デジタルカメラで撮影した画像の管理・編集に特化した『Adobe Photoshop Album』を発売(→ ASCII24)。…え、これ窓版だけ? Mac 版ないの? シェア低いとみて用意しなかった …いや、それとも Apple 純正の iPhoto と競合するのを避けたのかな?

2003.03.08

なんでも こばやしゆたかさん“っぽいかもしれない”、昨日の記事に続いて「インタラクション2003」のお話。こばやしさんの視点は面白い。ワタシも現場にいたらぜったいこれ気になる、って言うモノを、ワタシの腑に落ちるまで説明してくれる丁寧な文章にもうメロメロで。今回の記事のなかではやっぱし“複数センサ群による協調的なインタラクションの記録”が白眉。
詳しくはリンク先を見ていただくことにして、ワタシはこういうシステムが日常的にアタリマエに都市に組み込まれたサイバーパンク世界、ってものに心ときめくわけですよ。プライバシー?そんなもん既に無いも同じ。そもそもサイバーパンク世界ではどこで誰が何をしてようと気にならなくなるぐらい情報量が増えまくって、人間の処理限界を超えるんですよ(ホンマか)。そんなところでは今を生きるのに必死で、大量に流れ込むデータを手作業で処理する、なんてことはありえないわけです。

SF 上の話を書いててふと発想が飛んだんだけど、以前から漠然としたイメージのある“人間の人工的副脳”、ってものがそろそろ実現せんかしら。むろん製品なんかにはまだまだ遠く及ばぬ研究室レベルの実験機で、ですけど。HUD や神経接続インターフェイスって、行く先は人間が得る情報の取捨選択をサポートすることだと思うのですよ、ワタシとしては。
神林長平“帝王の殻”(中央公論社・絶版、リンク先は岡本俊弥様の個人サイト・Book Review Online)に出てきた PUB ― Personal Artificial Brain、これはたしか言語をベースにしたインターフェイスでしたが、“個人の人格に合わせて成長し、その個人だけをサポートする”マシンでした。さいきんハードSF系の話でフツーに出てくる“エージェントプログラム”っていうのも、ネットや外界の情報をフィルタリングして、人間の判断をサポートする A.I. 。かみ砕いて言うと、ワタシがネットにつないでニュースを見たいと思ったとき、自動的に“ワタシの嗜好に合いそうな”情報だけをフィルタリングして出してきたり、どこかに旅するときに駅のホームや飛行機の乗り方なんかをさりげなく示してくれたり。そしてそれをワタシがわざわざ命令しなくても、周囲の状況やワタシの体調、心理状態などのパラメータを見ながら勝手にやってくれるの。もしそんなものが実現したならば、あらゆる情報がたぶん今の10倍以上の効率で捌かれるようになるでしょう。コンピュータがこれだけ人間(じんかん)に普及する前は、一人の人間が得られる情報量はいまより遥かに少なかったんですし、“10倍以上の効率”っていうのはあながち突飛な数値ではないと思いますが。如何なもんでしょう。
あ、でもあくまで判断するのはヒトのほうね。もちろん。

 

web インターネット利用、人口の半分超える(→朝日)。へえ、54.5%ですって。なんかパソコンの普及率57.2%(2002年3月末・→毎日の報道)に肉迫してますね。
でもパソコンのうち職場や学校なんかでの使用量も低くないはずだから、これは決して“家庭のネット普及率”と等価ではない、ということですね。

林檎 ありゃ、こばやしゆたかさん、古巣の MacWIRE(←いまだに ZDNet Mac を MacWIRE って言ってるのはワタシくらいでしょーか)でも何か書いてらっしゃる。「Friends of "X"」に観る先進ソフトウェア郡の実際。渋谷のSugar Water GALLERY BARっていう麦酒屋さんで行われた Mac ソフトの展示会。インタラクション 2003 とは別次元に、目からウロコを落とす展示物が面白そう。けどいま見に行った段階では何故か画像関係がぜんぶリンク切れててて見えませんでした。文章だけぢゃわかんないよー(泣)

まったくどうでもいいリンク、デンドロビウム。凛。でもこの説明、何を言ってるのかさっぱり。

2003.03.07

SF 毎度追っかけてる ZDNet コラム・こばやしゆたかさんの“っぽいかもしれない”、今回のお題は「インタラクション2003」。そーか、インタラクション2003ってこんなイベントだったんだ(^.^)。だってニュースサイト斜め読みしてるだけだったら Kevin Warwick 教授と塚本先生くらいしか目に留まらないんだもん(→ZDNet による“ I, Cyborg”公演の模様)。

そういや Kevin Warwick 教授って実は、こないだネタにした“週刊リアルロボット”についてくるロボット(Cybot というそうな)を開発してたそーです。なるほど ZDNet が記事にしたわけです。

なんでも 5日付で t.A.T.u のアルバムの国内盤(200km/h in the wrong lane → HMV)が出てるんですね。おかげでFMが t.A.T.u まみれ(笑)。朝晩の通勤時間しかFM聴かないのにその間に必ず聴いてしまうんだから一日の頻度はすごいもんでしょう。夕方の番組だろうが夜の番組だろうが、今日発売のロシア美少女ユニット t.A.T.u のナンバーです、言うては流し、ドイツのチャートで No.1 でしたと言っては流し。なにより3月のヘビーローテーションですって毎朝のように流されたら、そりゃアタマのなかいちんちぢゅう t.A.T.u がリフレインしまくる訳で。キャッチーなメロディラインの繰り返し(1回聴けば忘れられず、2回聴いたら覚えてしまう)がハイテンションで押しまくり、それに“あの”ビジュアルがついてくるんだからそりゃー人気も出るでしょうとも。
ところでこのアルバム、ジャケット兇悪ですよ。とくに裏面へのまわりこみが。

なんでも ソニー、インクジェット高画質印刷技術“LD Shot”を開発(→ ZDNet の報道、SONY のニュースリリース)。LD Shot は Lateral Deflection Shot のことだそうで、直訳すれば“側面偏差発射”技術(ってなんのこっちゃ)。なによりラインヘッド式で(がしゃがしゃ左右にヘッドが動くんではなく、右から左まで一列ぜんぶヘッドだと思って間違いなし)、A4 寸を6秒!で刷るのだそうです。実際に印字面の拡大写真が出てますけど、この精度で 600dpi ならスゴイです。あとはコストの問題だけど、発表したからには商品化のメドもある程度立ってるのでしょうし。ひょっとして今年末のプリンタ商戦をかき回すようなものが出るかも?
あ、いわゆる C 社や E 社の(←バレバレ)インクジェットプリンタなんかが謳う 1200dpi ってのは、ありゃまるっきり基準が違うから単純比較しちゃいけません。モノクロ2階調の絵を専用紙に印刷したときにはじめて“リアル”1200 dpi が出る構造ですから。

メモ;ハリウッドでルパン三世映画化(→ zakzak)。もちろん実写だって。正気?


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