バックナンバー49

過去の日記

2003.04.19 

RPG リプレイ第11話、第四幕・第五幕公開。また途中から書き足したので、既存のファイルの中ほどにリンクしてます。

web 鳴神さんのやってらしたなるちゃ箱が閉鎖されました。幻灯夢想宮 2nd との二足の草鞋に無理があるのと、メインコンテンツのほとんどを幻灯に統合してしまったせいでなるちゃ箱の存在意義を失ったせい、だそうです。
あわせてウチのリンクページを改定しました。

なんでも ロサンゼルス・タイムス紙(4月7日付)に掲載されたマイケル・ムーアのコラム“私のオスカー授賞式、その後”(→日刊ベリタ)。
イラク復興の『手本』 “自由アフガン”の実態(→東京新聞)。アフガンで20年ちかくも医療活動に携わる中村哲氏の報告。
“嘆きの調べ響くバグダッド ピースチームからの手紙”(→日刊ベリタ)。

この場で言及するつもりはなくても自然に耳に入る無惨な話。その中で情報がフィルタリングされてなさそうなものを選んで読むと、要するに戦争とは破壊活動以外のなにものでもないと思います。主義主張がなんだッ。フセイン暗殺がどうとか言ってながら、けっきょく国ひとつ滅ぼしちまいやがって。

SF 30年以内に日本も有人宇宙飛行を 宇宙開発事業団など(→朝日
また30年だなんて希有壮大なことを。前にも書いたとおり、30年=“ほぼ実現の見込みのない将来”って意味だとワタクシなど認識しておりますけれども。

ゴミ 少し前のニュース。英ヴァージンがコンコルド買い取りを表明。あろうことか1機1ポンドで。そして歴史的文化的価値がどうとか反論して、それを露骨にいやがるBA。

コンコルドの譲渡要請、「1ポンド」で ヴァージン航空(→CNN )、
BA、「コンコルドは売り物じゃない」と反論(→)。

それらをもうちょっとまじめに書いた記事(→日経)。

2003.04.18 

ゴミ こないだから妙に遊佐未森づいていて(それはこのへんでソラミミ倶楽部とか書いたせいでしょー)、とつぜん思い立って手持ちのCDをぜんぶ iTunes でリッピングしてしまいました。最近のは買ってないけどぜんぶで10枚。うを、こうしてみる意外と多いもんですな。10枚分あってもなんか Harmoniodeon とモザイクばっか聴いてますけど。…あ、いまリンク張ろうと思って HMV で調べたらどっちも在庫リストにない。

メモ今月の脳溢血(4/14)より。店の名はライフは実在した。へー。♪店の名はライフ、自転車屋のとなり。

2003.04.17 

昨日(火曜日)は昼間っから、ちょっとどっかこれは悪いんじゃないかと思うくらい頭痛がひどくて(←そう思うなら医者にいけ)さっさと帰宅してダウン、今日もあんまり本調子じゃないのにシゴトに忙殺されて日記にまで余裕がありません。ざっと重要そうなニュースだけ。のつもりだったのに結局たくさん書いてるな(汗)

RPG そうそう、業務連絡。きたる19日土曜日はセッションが予定されていますので、プレイヤー各自なんとか都合つけてください。もうわざわざ確認メールなど送りませんので。と言いつつ実はワタシがいちばんやばかったりして。なんかここんとこシゴトが妙に増えてて、先日(5日)のリプレイもまだできてないし。

なんでも 身内の非公開掲示板で仕入れたネタ、サバイバーショットリボルブ。4月15日に行われた“トミービジネスミーティング2003夏”で発表されたようです(→PC Watch)。往年の疑似シューティングゲーム、サバイバーショットの復活。夜の大学をフィールドに走り回ったのが遠い昔のようだ(遠い昔です)。それにしても昔に比べると射程距離がめっさ近いんですが。15メートルなんて近すぎる、というか、15メートルって銃で撃ち合う間合いじゃないと思う。本格的にサバゲーやってるワケじゃないからワタシの主観ではありますが。
まあそれにしてもこの記事内のテキストではことごとくサイバーショットと書かれてるのは不勉強の極みでありましょう。ほんとうにそういう商品名なんか、SONY 怒らんのか、と心配すらしましたが、どうも写真に写ってるロゴを見る限りサバイバーショットが正式名で合ってるみたいです。わざわざトミーのサイトまで証拠を探しにいったがな。この記事書いた記者はいったい何を聞いてきたんだ、というか会場に行かずに書いたとしか思えない。

林檎 “アップル、日本語対応の「Safari Beta 2」を公開(MacWIRE)”、“Safariがアップデート、メニューまわりは日本語化()”。
なんかβ版は、いま流行りのタブブラウザに変貌を遂げてます。また、ようやくメニューまわりが日本語表示になりました。ただし“Safariからのテキスト・コピー&ペーストの文字化け問題はフィックスされていない”そーです。
実際にダウンロードして使ってみました。未実装だった細かい CSS の解釈にもだいたい対応したみたいで、ウチのサイト(トップページなど)もかなりワタシの計画どおりに表示されるようになりました。

2003.04.15 

movie 昨年7月の日記に書いた、ドラゴンが飛びながらロンドンの街を焼く映画“Reign of Fire”。日本での上映予定になかなか入ってこないなぁと思ってたら、邦題がまるっきり変わってました。“サラマンダー(→公式サイト)”ですって。
うむぅ。ドラゴンを体系づけて考えたときに“サラマンダー”ってのは単なる“火蜥蜴”を意味することが多く、この映画のように四つ足で翼があって火を吹くようなドラゴンは通常“レッドドラゴン”などと言われるのですが。しかしそーするとタイミング悪く先日公開されたばかりのレクター博士の話とおもいっきりかぶるのですな。配給元としても邦題つけるのに苦慮したにちがいない。もっとも日本人には西洋的なドラゴンそのものに馴染みがないからサラマンダーでもレッドドラゴンでも受ける印象に違いはないかも。
とここまで書いて、じゃー原語ではどう言ってるのさ、と気になって探してみたら既にBuena Vista の公式サイトは消滅しているではないか。しょうがないのでmovies.go.com の紹介頁を読む。うんうん、サラマンダーなどとは一言も。いちばん詳しく書いてあっても a huge fire-breathing dragon、それ以降は単に dragon あるいは dragons と表記してますな。
映画そのものは黒書刊行会さまでも紹介されてましたが、ガメラ3その後、みたいな話です。地下鉄工事現場から発見された卵からドラゴンが孵り、爆発的な繁殖力で世界を支配する。人間は対抗手段を持ち得ず、餌として喰われる運命を受け入れるしかないのか? ほんでこの映画にガメラは出てこない訳で、結局は“人間が自らの力で勝利を勝ち取る”んだろうなぁ。エメリッヒ・ゴジラでも結局そういう話だったし。こういう“人智をこえた災厄が人間に襲いかかる”ストーリーの解決にガメラのような“神格化された何か”を必要とする日本人の感性には、ひょっとしたら合わないかも。いや、ワタシは(都合さえ合えば)見に行くつもりですがね。飛ぶ竜の姿がワタシのセンスに強烈にマッチしてしまったので。
サラマンダー、5月17日公開予定・全国東宝系。

ゴミ ラジオのニュースで『サーズ』って言ってるのを聞いて強烈に違和感を感じるんですが。SARS はあくまで“えすえーあーるえす”であって“サーズ”とカタカナで発音するのはいかがなものでしょうか、と。マーズなら火星あるいは軍神。バーズなら鳥の複数形。カーズだと柱の男。ラーズだったらウルク=ハイの首領の名前(映画版オリジナルの名前)。脱線しすぎですかそうですね。
いやしかし英語の発音で言えばいいっちゅーもんでもないですよ。少なくともニュースステーションやブロードキャスターではちゃんと“えすえーあーるえす”って呼んでるし。

ゴミ 今日とつぜん気がついた ――いま創元から刊行中のレンズマンシリーズを翻訳なさっておられる柴野拓美さんのペンネーム“小隅黎”って“Cosmic Ray”のもじりだったのか。いや、どっかに書いてあったのを思い出しただけだろうけど。

メモ:よくわからんけどネットの翻訳サイトでは Pirates を著作権侵害者と翻訳しなさる。カリブ海の著作権侵害者!

2003.04.13 

SF 東大が新ロケット推進法、打上げコスト100分の1以下に(→日本工業新聞)。
うわっ何だこのニュース。マサカこんな発表が出るとはっ。だって効率のいいロケット推進システムってのはプロのSF屋さん(プロ?)の永遠のテーマだと思ってたから、いきなりコスト1/100とか言われるとたじろぎます。
今回発表されたのは、簡単に要約すると“パラボラの焦点めがけて強力なマイクロ波を照射し、1万度のプラズマを発生させて空気を爆発的に膨脹させる”っていう推進システム。レーザーによる同様のメカニズムに較べても2倍近い高効率だそうです。テストでは“試作した重さ9.5グラムのプラスチック製ロケットに1メガワットの電力を2マイクロ秒あて、高さ2メートルの打ち上げに成功”したそうな。試算では100kgの衛星を第一宇宙速度(衛星になる速度=約8km/s)まで加速するのに必要なのは“数ギガワットの電力を1分間”でいいそうで、電気代換算で数百万円で済むんですって。地上に長大なリニアモーター建設して打ち上げる“軌道カタパルト”とかで試算される数字に較べてもこれは意外なほど小さな数字。
ぼやーっと考えたんだけど、これひょっとして慣性核融合炉からのスピンオフかな? 現在研究中の慣性封じ込め型とも言われるこの核融合の場合、炉の焦点に置いた三重水素をプラズマ化するのにレーザーを当てるんだけど、それをマイクロ波にしたらどうなるんだろう、とか妄想を広げつつ、うじゃうじゃと google 当たってたらSF作家林譲治さんによる面白い核融合炉ネタ(→谷甲州黙認FC:青年人外協力隊)発見。

ゴミ 既に諸方面で話題のフセイントランプ(お尋ね者52人のトランプ 米中央軍が公開→朝日読売)。ほんまアメリカって国は。で、ネットうろろろしてたら風野春樹さんの読冊日記(→新・サイコドクターあばれ旅)にそのものズバリ、アメリカ国防省(をを、ドメインが.milだ!)による HTML 版、PDF 版が紹介されてました。早速ダウンロードしてしまう私。これでN◎VA用の小アルカナデッキ作って… いやまあその、げほげほ。
それにしても部分的に混じってる“写真のないお尋ね者”のカードのやる気のなさったら。

メモ:はてなの謎(はてな社長近藤淳也氏のインタビュー記事、日本人にはBlogより日記)。ウチのアクセス解析にもしょっちゅう出てくるはてなアンテナの会社。

2003.04.12 

Book “彼方から(→es!Books)”完結。長かった。ああひとつの時代が終わった。全14巻という分量そのものはそう多いとは言えないけど、作者さんが持病もちでなんども連載中断、復活した後も隔月連載というスローペースだったため、後半は年に1冊しか単行本が出なかったのを考えれば十分大河長編と呼べる長さではないかと。そもそも1巻が出たのは、えーと初版いつやっけ…おお、平成4年! 1992年! 10年以上も前。いくら“異世界もの”といえ、10年の長きにわたりひとつの世界を描き続けることの素晴らしさよ。いわゆる“ファンタジー的力学”に頼らない、ロー・ファンタジーの世界。普通の町や普通の村の、我々の感覚で言えばNPCの人たちまできっちり描いてあります。しかもこれが、序盤〜中盤のエピソードが最後のエピローグまできちんと繋がってるんですよねー。作者のひかわきょうこさんが自分の世界を箱庭のように大事に大事に育てて描いてきたのが解ります。じつに良くできた長編であります。

ゴミ そーだ。イラクで略奪が行われてる(た?)って話ですけど、これ喜捨(ザカート)に根ざした行動なんじゃないかなぁ? 富める者は貧しき者におのが財産をわけあたえるべし、というコーランの基本。イスラムの教えを利己的に解釈するなら、富を独占してきた権力者の資産を貧しい我々が自主的に喜捨させてるんだ、という彼らなりの言い分が成立する訳で。一神教どころか仏教ですらないがしろにされつつある現代のニッポンでは本当に単なる利己的行動にしか見えないでしょうけど、彼等にとってみればおそらく罪悪感などほとんどないのかもしれません。

あー、どうもこないだから“政治と宗教の話はしない”っていうワタシのサイトの基本理念を破りまくってるなあ。あんまり宗教の話すると読者が引く/無用な論争を引き起こすんではないかと思いながら、それでもアメリカ寄りの報道の裏を読んだときの反例を探したくなるんです、ワタシはイスラム贔屓なんで。一生に一度でいいから行ってみたいメッカ/メディナ。それがダメなら比較的渡航しやすいトルコのアヤ・ソフィアでも。

メモ:Mac OS X にセキュリティホール(→毎日)。昨日(4月11日付)で Mac OS X 10.2.5 Update が出てて、その問題を解決済ってことなので、OS X をお使いの方は早めのアップデートを。

2003.04.11 

林檎 DTP 屋さんにとってはお馴染みのマスター郡司によるつぶやきコラム、今回は「デジカメについてDTP関係者が知っておかなくてはいけない常識」(→ MacWIRE)。
実際にシゴトでデジカメ画像を補正しまくってる身としては、なんとなく経験値として身に付けてきたノウハウの裏付けにもってこいのデジカメ論。そーなんよなー、シャープ効き過ぎてるのと偽色が一般デジカメの欠点なんよなー…。

なんでも コンコルド、10月末で引退 (→朝日読売)。燃料を捨てるかの如き燃費の悪さで16機しか作られなかった超音速旅客機。先にソ連が Tu-144 ってのを飛ばしちゃったから世界初の/唯一のっていう修飾語がつけられない超音速旅客機。騒音が激しすぎて就航路線をいちじるしく制限されて大西洋航路しか飛べなかった超音速旅客機。2000年にフランスで墜落したときも、結局は設計思想の古さ故に大惨事になったと言われてました。引き際としては少々遅かったかもしれません。

SF 毎日新聞:アトムにどこまで近づいたか ヒト型ロボットの可能性と限界。先日の ROBODEX を筆頭にかつてない追い風を得ているニッポンのロボットブームの検証。ツッコミが多少甘い気もするけどこの文章量じゃしょうがありません。本気で書いたら本一冊分は優にこえるテーマを要約した文章、その行間を読まなきゃ。

記事の締めにあった手塚眞氏の言「鉄腕アトムの世界が本当に実現してしまったら、手塚の負け」にひとりで頷く。遥か外野の彼方から眺めている一介の第三者に過ぎないワタシにすら、昨今の“ロボット熱”が文字どおり一過性の熱病みたいにしか見えないのが辛いところ。それもうなされてるのは広告屋ばっかだったり。あ、ワタシがそれ言っちゃいけませんか。

ゴミ カリフォルニアの砂漠の町、ネットオークションで売れずじまい(→HotWIRED
町ッたって国道ぞいの砂漠60ヘクタール、あるのは郵便局・モーテル・コーヒー店・ガソリンスタンド・協会・土産物店・仮設滑走路2本。住人7人。ってそれを町というんかッ(笑)
いまなんとなく連想したのが月面を売ろうとしていたアメリカの不動産屋の話。何の価値もない土地を所有したい人がどれだけおると思って売ろうとするんだッ。土地にいろんな付加価値をつけなきゃ評価できないニッポン人には到底理解の範疇をこえてますな。

2003.04.10 

ゴミ ワタシの暮らしている町ってのが、町とはいえそこそこの田舎なもんですから郊外型の古書店なんてもんがありまして。とはいえ明るく開放的な一般書店と同様な店構えの古本市場ブックオフとはひと味も二味も違う、いわゆる古本屋の常識どおりにして常識をひっくり返すとんでもないレベルの店でして。
なにせ店舗容積の50%は本じゃないかと思える異常な密度で、本棚の間隔は1メートル未満、その本棚はすきまなくビッシリ満杯、溢れかえる本が狭い通路をますます狭くし、通路を惜しんで本棚を並べるから細い路地は10メートル以上行かないと交差点に出会わない、しかもその路地の数は30本を優に超え、さらに天井近くにまで積み増された本棚を支えるべく本棚の間に梁が縦横無尽そこらじゅうにッ(笑)。とここまでは都会の古書店でも比較的よくあるケース、この店の恐ろしいところは、それだけの密度を保ちながらメンテナンスがジツに行き届いていてどんな捜し物でもたちどころに見つかる驚愕のアクセシビリティにあります。これが所謂フツーの古書店と違うとこ。その物量と品揃えの確かさは“ネット書店で見つからない本もここならある”というくらい。

しかも“郊外型”と言ったのはダテじゃない、これで十台はゆうに停められる駐車場があって、さらにチェーン展開しているから何店舗もあるんです。本店は職場に近いこともあって何度か行ったことがあるのですが、過日ふと気が向いて、家の近所にある支店に初めて赴いたですよ。いやまあ、なんぼ本店が迷宮でも支店は所詮支店だし、たいしたものがあるとも思わずに今まで見過ごしていたのですが。

そしたらここもいい意味で期待を裏切る迷宮っぷりで(笑)。本店に比べた迷宮度は70%くらいですが。とりあえずざーっと店内を見回して、おお二階はゲーム関連の中古物件か、一階はおおむねコミックスと雑誌と音楽関係だな。さて文庫はどこだ? ありました、地下室に。広くもない地下室ですが、例の密度で棚を文庫が埋め尽くしているのを見て目眩がしましたよ。ちょっとたじろぎながら本来の目的であるところのハヤカワの棚(それだけで5つくらいある)を右上から左下までじっくりと眺めたところが、あッこんなところに唯一未読のベイリー作品カエアンの聖衣が! しかも数年前に再販されたものじゃなくて初版本だ! そして隣の棚には、ふわふわの泉を読んで以来2年間探し続けたクラークの“楽園の泉”がッ! 既にこの時点で息切れしてたんですが、隣の棚を見て息が止まりました。本店にはなかったサンリオSF文庫の棚。
をををこれはブラッドベリの“万華鏡”!! 野田昌宏元帥に“死ね”と言われる前に是非とも読んでおかねば(→冬樹蛉:間歇日記98.05.03)と思っていた幻の書がいま私の手にッ! …ん? ビニールでつつんである。2,500円。げ。プレミアついてる(汗

えーと。…結局、買うたやめた音頭を30分ほども踊って、泣く泣く見送りましたとさ。
だって表題作“万華鏡”だけなら河出書房の20世紀SF(→bk1)にも収録されてるしさッ(負け惜しみ)。

林檎 簡易版も登場、新Acrobatが目指す「PDFによる標準化」(→ZDNet)。
簡易版であるところの Acrobat Elements は“Microsoft Officeなどの一般的なアプリケーションと統合でき、ほとんどの文書が右クリックだけでPDFに変換できるようになる”んだそーです。
現行 Acrobat 5 の後釜は Acrobat Standard、プロ仕様は Acrobat Professional。いまいちビジネスユースに限定した話しか書かれていないのでこれが我々DTP屋にとってどういう影響をもたらすのかいまいち不鮮明。アドビのサイトでもまだ日本語版についてのリリースなし。しばらく様子見です。

Book へー、医者マンガってのもこうやってみると古今東西津々浦々海千山千大同小異針小棒大いろいろあるもんですなぁ(←適切な四字熟語を思いつかなかった模様)。それにしてもこれをぜんぶ読み通してるスズキトモユさんって偉い。

2003.04.09 

SF おおっ /.-J にラリィ・ニーヴンのインタビュー(翻訳)がッ。ワタシがハードSFに転んだ直接のきっかけになったラリィ・ニーヴン。さて最初に読んだのは“地球からの贈り物”だったか“無常の月”だったか? 当時のセンパイに“ニーヴン読むならまずノウンスペースシリーズの短編を全部読んでからだ”と言われたので、いっしょけんめ買いあさった記憶がありますよ。それらをぜんぶ読んでから長編“リングワールド”。まさに正道。好きが高じて、会社の研修旅行でハワイに行った時に現地の書店で“リングワールド”の原書買って帰ったくらい。
ところでインタビューの後の方で“映像化”云々と言ってますけど、短編なら映像作品が存在します。新・アウターリミッツ33話“無常の月”。運が良ければレンタルビデオ店にあります。わたしの知る限り唯一の、“映像化された”ニーヴン作品。
参考→海外ドラマ総合データベース

なんでも 次回のプロジェクトX(予告)は坂村先生のお話。アメリカの圧力で事実上ビジネスチャンスを閉ざされてしまった、しかし逆境にうちかって、組み込みコンピュータの分野で世界標準と呼べるまでに普及を果たした純国産OS、TRON。もうオチまで見えるけどまあ一般ビジネスマン向けにはこのくらいのほうが解り易くてよいでしょう。そもそも TORN がどんだけ普及しててもなかなか目に見えないからなぁ。
参照→www.tron.org

林檎 困った。Quark XPress 6 って、今さら言われてもねぇ(→ MacWIRE:明らかになったQuarkXPress 6の機能)。ワタシらは Quark の新機能が欲しい訳ではないのですよ。Mac OS X でネイティブに動作してくれる Quark を3年も待ちわびて、もう見捨てる気になってるんですけど。このリリースにしても価格や出荷日に触れてないってんですからもう知りません。

ゴミ 前野昌弘さんの日記経由、物理 Tips“重い物体も軽い物体も同時に落ちるって本当?”に追加されたという問題を読む。くふふふ。“うーむ、こりゃ難問だ。なんせ三体問題だ(^_^;)。”のくだりにポンと膝を打ち、ニヤリとほくそ笑み。ああこのギャグがわかるワタシを褒めてやりたい。
えーっと、このギャグのどこが面白いかというとですねぇ… いや面倒くさい。こんなもん解る人だけ解ればいいんだ。ウチの読者はけっこうハイレベルだから何人かは説明なしでも笑ってくれるハズ(^.^)。

2003.04.07 

なんでも 今日はアトムの誕生日。って言うのも今更だから、どこかで読んだフレーズを申し上げます。

今日はアトムの夢が正式に死んだ日です。

↑というのを一週間前から準備していたのに。体調崩してずっと伏せってたせいで7日に更新できなかったんぢゃ無意味無意味ッ。まあよい遡って7日の日付で書いておけば毎日覗きに来てるヒト以外には判らないんだし(前にも似た言い訳をした気がするな)。


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