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過去の日記

2003.05.20 

movie 今日はひさびさにシゴトで抽選大会。前にネタにしたこともある、ウチの会社がときどき協賛してる映画試写会です。今回のお題は 8 mile っすよ。エミネムっすよ。アカデミー最優秀主題歌賞“Lose Yourself”っすよ。なんか久々に大量の応募いただきましたよ。しかも今回はやたら組織票が多いッすよ(笑)。複数応募がザラザラと(笑)。
しかし今回の特徴というか謎というか、比較的高齢の40歳代50歳代の方の応募がやたらに目に付きまして。いやモノはエミネムだぞッ。ヒップホップだぞッ。ワカモノが手首ぶらぶらさせて歌うあれだぞッ(←認識にかなり齟齬あり)。冗談はさておき、あきらかにターゲット外してるハズの方々が何故こんなに大量に? 48歳主婦とか62歳無職男性とか、この人たちまで複数応募ってのはどうなんですか。ワタシが知らないだけで実はシルバーエイジの方々にとってもいまエミネムがなんでございましょうか。

なんでも スイス大幅軍縮へ(→朝日)。“国会で関係法改正案が通り、18日の国民投票で大差で承認された ”そうです。すげー。スイスって永世中立をうたうかわりに有事には国民すべて(←すこし間違い)が軍人となる国ですから国民投票もあたりまえ。ヨーロッパの情勢から、もう軍事にそんな予算つける必要なしということでしょう。ニッポンはどーなのよ。ねぇ。
ただ残念なことに、かの有名な山岳自転車強襲部隊も廃止が決定したみたいです。前からそんな話になってたみたいですが、これでもう本決まり。あの 30kg 以上(最高100kg とも言われます)の荷物を積んで一日 200km を走破するといわれる、世界最速のゲリラ部隊。しかもすべて人力! あの山岳戦のプロ軍団がなくなります。部外者の戯れ言ではありますが少々寂しくもござりまする。軍縮は世の流れとしても。
参考→スイスの国防力

メモ: パリ全体を巨大なホットスポットに(→ HotWIRED)。市街すべてって、そりゃすでにスポットではないではないか(笑)。ホットエリアもしくはホットサーフェイス。

メモ:ついさっき 39000hit を数えたようです(20日/0:30AM)。いま更新前の確認で見たら39002でした。

2003.05.18 

林檎 safari アップデート(→PCUPdate)。16日付(米国)。最新版の正式名は Safari 1.0 Beta 2 (v74) なり。 13日になんかセキュリティホールがみつかったそうで。今回はバグとりか。

なんでも きゃー。水冷パソコン(ZDNet)。ノート型は日立が先行しましたがデスクトップとしては世界初だそーです。
実際にラジエータと CPU を循環してるのは不凍液なんで水ではなく液冷。しかし余分な装備には違いない(≒なくたって同等性能のものは作れる)から、やっぱし同クラスのマシンに比べると少々コスト高。何がメリットかとゆーて、直接的には「比較的静かになった」くらいしかないのがイマイチ訴求力に欠けるなぁ。ラジエータもでっかいヒートシンクと変わらないから言われないと水冷とはわからんし。やはりここは水冷なりのメリットをもっと全面に押し出して、いっそ本体の前面にラジエータグリルをつけるというのはどーでしょう。クルマみたいに。
どうでもいいですがこうして並んで見せられるとデザインの統一性のなさが気になります。これらが同じ VALUESTAR の名を冠しているのに意味はあるのかッ?

なんでも 次世代ポータブルプレステ“PSP”の性能を、半導体の進歩から推理(→PC Watch 後藤弘茂のWeekly海外ニュース)。
初代プレステの CPU が 0.6μmだった時代から、いまはもう 90nm プロセスで作れるところまで製造技術が進歩してる、そこから導き打されるのはよりコンパクトで経済的な CPU を使いながら初代プレステをおおきく凌駕する性能。またソニーが“勝ち戦略”を立ててきました。任天堂の牙城はもはや風前の灯、って気が早いですかそうですね。
プロセスってのは、高密度に集積するプロセッサの基盤に描かれる線の幅、程度の意味です。面積が同じならこの線幅が狭ければ狭いほど密度を上げることができるわけで、いろんなメーカーが線幅を細く細くしようとシノギを削った結果、初代プレステの時代から10年で線幅は一割半まで細くなっています。こないだまで0.35μmとか0.28μmとか言ってたよーな気もしますな。ちなみに 0.6μmは 0.0006 ミリ、90nm は 0.00009ミリ。えーっと、桁あってるよな。

movie 公開間近のマトリックス・リローデッド、リローデッドを日本語で「再起動」と訳す人間がおりまして。いやまていッ。ワタシは感覚的にその訳語は承服しがたい、物言いをつけたいぞ。再起動ってゆーたら「リブーテッド」じゃないですか。…いやしかしそれではさまにならんか。んじゃリスターテッド…まわりくどいし。つか、そもそも本来の Reload は再起動じゃなくてもちょっと狭義のデータ再読み込みを指すのでは。…しかし結局『再起動』が日本語の響きとしていちばんしっくりくるんですなぁ。むーむーむー理解はできるが納得はいかーん(←やかましい)。
なんか前作のジョン・ウーなガンアクションが印象的なもんで、ワタシはリローデッドは銃の用語、弾丸装填の方を先に思い付いたのですけど。

web けだるい土曜の午後、ネットですこし素材漁り。紙面デザインをするうえで下地に敷く地紋になりそうなものを探してたんですが。
タータン★せいふく(→miku soft)タータンチェックをつくるため(だけ)のソフト。Mac版/ Win 版あり。Photoshop 形式でエクスポートできるからパターンとして使ってみましょうか。

メモ:
Fellisimo (はいせんす絵本のとこ)の Sunny Clouds のサイト。写真がキレイ。

2003.05.16 

web 今週に入ってから更新が止まってるからナニゴトかと思ってましたら、MacWIRE Japan こと ZDNet Mac は 5月13 をもって新チャンネル“PC UPdate”に統合されたそーです(→ ZDNet Mac の告知)。またかいッ。
なんだかますます Mac 系ニュースサイトが細ってゆく。

林檎 Acrobat 6 日本語版登場(レビュー記事→ PCUPdate)。
あわせて Acrobat 6 をバンドルした新「Adobe Design Collection」を発表(→ PCUPdate)。Web Collection と Publishing Collection も。発売は7月中旬。

記事の書き方(というかスタンス)を見ても内容を読んでも、こんどの Acrobat 6 はあきらかに窓のためのバージョンアップ。林檎は(記事中にあるとおり)OS レベルで PDF を普通に使っているために Acrobat のありがたみが薄れてますし、Acrobat 5 で既に OS X にフル対応状態だから DTP の現場としてもバージョンアップの必要性がうすい。ただ Acrobat 6 独自の機能、例えば Flash 埋め込みなんかされると PDF 1.5 で保存されることになっていささか都合が悪い(Acrobat 5 は PDF 1.4)からなしくずしに Acrobat Reader あたりからリプレースされてゆくんでしょーな。それ以前に現場が PDF の利便性に気付かないと普及自体が覚束ないかも。すくなくともいまネットに転がってる PDF ファイルの多くは PDF の機能を使いこなせていないもんですし。

ゴミ インターネット・トイレは嘘か本当か(→ HotWIRED Japan)。英国MSが独自キャンペーンとしてあきらかにウケ狙いで企画したものに本国がストップをかけた、というニュースが、なんだか紆余曲折とデマと噂を巻き込んでしまって報道の現場が混乱しているという話。

2003.05.15 

なんでも おおぅこれはすごいッ! 3MB超の Flash ムービー、正味1分ほどのあいだ呆然とモニタを見つめてしまいます。ワンカット一発撮りですよ! わかりやすく言えばピタゴラスイッチのオープニングのすごいぶん、ですよ(←よけいわからないと思うな)。
サイコドクター風野春樹さんの読冊日記によると、こーいうのは Rube Goldberg Machine と言うそうです。Rube Goldberg, Rube Goldbergian 《簡単にできそうなことをするのに用いる》非常に手の込んだ〈機械・計画・仕組みなど〉 。なんでもこんなオフィシャルサイト(笑)なんかまであるんだそーで。

web リンクたどった先にあったハングリーハンター。物好きなゲテモノ喰いかと一瞬たじろぎましたが(そのむかしノーチラス喰ったくされ外道もおったし)、意に反してあんがい真面目なサイトでございました。自力で狩猟してるし、だいいち普通に食べられるレシピを公開してます。でも、うわぁ…カラス喰うですか。

とか言ってたら、株式会社ささめ針という釣り具メーカーのサイトにグルメ探検隊とゆーのもあり(ネタ提供:KAZ さん)。いやアンタしかし、企業の公式サイトでそれをするか? 誰だマイケル織田って。さらにいくらネタとは言えフナムシ喰うかおまえらッ(笑)。フナムシ捕獲の段階から書くなッ(笑)。

ゴミ BBSになんかものすごく久しぶりの方の書き込みがッ。ひさしぶりどころかリアル世界で繋がってたのはもう軽く●年以上前ですからネットでは初めまして状態。いまはすっかりルーンクエストのヒトなんですねっ(いちおう調べたことはある)。
…もしやウチのことも、前から様子見てました?(笑)

ともかく昨日の砂漠緑化に関してのツッコミをいただきました。ホンダがやってる砂漠緑化プロジェクト、喜びの森。ここではきちんと“ポプラ植えた後どうするか”っていうのを30年以上の将来にわたって計画してるのがわかりますね。昨日の書き方はだらだら書き殴ったものなんで誤解を招くなぁと思っていたところに、実にタイミング良くツッコミをいただきました。

要は、プロジェクトXでは語られなかった『ポプラを植えた後の計画』ってのを知りたかった訳です。あの番組はだいたい個人に焦点を当てすぎて計画の全体像を見せないので見るものに大きな誤解をあたえかねない。現に番組ではポプラ植樹が目的になり果てていて、まるで手段のために目的を忘れているように(ワタシには)見えました。本当はその後の方が大変な筈なのにそれが全く説明されてない、ってところが疑問の出発点だったのですね。ほんで砂漠緑化実践協会のサイトみてもそのへんは説明が全くない、いったいどうするんだい、と。
ただまぁロクにまとまらんうちに書いてしまったので文章にツッコミの余地が多すぎますね。やっぱ寝る前のぼーっとした頭で書き殴るのはよくない。反省。

メモガンダム感涙写真館。キャプションが熱い!熱すぎるッ!

2003.05.14 

ゴミ 無数のサルに無数のタイプライターを与えたらいつかはシェークスピアの名作が書ける。進化論でもひきあいに出されますし、生命発生の確率なんかとも絡めて語られ、“プールにでたらめに部品を投げ込んでちゃんと動作する目覚まし時計をつくる”という話とも並び称される、ようするに“ありえないことの代名詞”として有名な話。かの大西科学でも言及されています(←冗談サイトです、念のため)。
そしたらなんか、それをホンマに実践した学者さんがおるそーです(→HotWIRED)。6匹のサルに実際にコンピュータを与えたら。結果はまぁ予想どおりというか見るも無惨なものになったそうで。結論、“サルが「でたらめに何かを生み出すランダムジェネレーターではなく、より複雑な生き物であること」が判明した”んですと。サルでもできるコンピュータ、とゆーのは夢のまた夢(そういう問題ではない)。

なんでも 太陽光発電の国際イベント開幕−白川博士が基調講演(→日本工業新聞)。
なかで引っかかった記述『光電変換効率36.6%』。はて? なんだその理論効率を大きく上まわるべらぼーな数字は。
少々気になるので公式サイト(太陽光発電システムに関する世界最大のイベントワールドPVエポック・イン・大阪)にアップされている PDF ファイルをかたっぱしからダウンロードしてみたけど、専門用語と略語だらけで判りません(;.;)。とりあえず T.Takemoto他(シャープ/宇宙開発事業団/豊田工大)を手がかりに google 検索…やっぱわかりません(;.;)。
エリア-3( III-V族太陽電池、宇宙用太陽電池および太陽光発電システム)というカテゴリで発表された『InGaP/InGaAs/Ge3接合太陽電池の開発、T. Takamoto他(シャープ、宇宙開発事業団、豊田工大、日本)』…という論文、らしいです。もちょっと一般人にわかりやすい解説が欲しいっす。

ゴミ 前から気になってること、砂漠緑化プロジェクトについての疑問。いろいろ調べてみたけど、どうもワタシの知りたいことが出てこない。
何を気にしてるかと言うと、プロジェクトXにも取り上げられたゴビ砂漠の緑化計画なんです。たいへん素晴らしい試みですし、しっかり実績もあげてます、ただ引っかかるのは、植えてるのがポプラだってことです。たしかに成長は早い、乾燥にも風にも強い。けどポプラってあんまり自然繁殖に向かないんです。種子の寿命が異常に短くて、落果後二〜三日で発芽能力を失います。運良く湿潤な土壌に落ちることができれば即発芽するんですけど、落ちなかったら風に乗ってふらふら飛ぶばかり。さらに発芽したとしても樹そのものの寿命も長いほうではない(50年くらいではなかったかな←ちょっと不正確)から、人間が接ぎ木したり植林したり、きちんとメンテナンスしてやらないとならない。ポプラ並木とかポプラの森なんてものはすべて人工のもので、自然界には存在しないんです。
そんな次第で、ワタシは「ポプラを植えたあといったいどういうメンテナンスをするのか」が気になるのです。植えたら植えっぱなし、では意味がない。50年たったときにそのポプラはどうするのか? 緑化した土地全体を、人間がきちんとメンテナンスしなければ。ゴビ砂漠の場合には中国の農業振興の意味もあるから確実に人の手がはいるのでしょうが、たとえば同じことをサウジやサハラでは実践できませんね。つまり砂漠緑化ではあるけれど、これは中国の砂漠に関しての話である、ということ。これが成功したからといって、同じノウハウでアフリカの砂漠が緑化できるわけではない。
→NGO・砂漠緑化実践協会の公式サイト

などと思っていた矢先、三菱重工業がサウジアラビアで砂漠緑化プロジェクトに着手(→日経BizTech)って話が。ふむん。こっちは持続的に緑化を考えてます。というか、紅海沿岸の砂漠っちゃホンマに何もない砂漠だからなー。なるべく将来的なランニングコストを抑えた設備投資を考えてみたってことでしょーか。

メモ
JR東、新幹線にデジタル制御の運行管理システム導入へ(→日刊工業新聞
京大、でんぷんにカツオだし加えた溶液に常習性発見(→日刊工業新聞
早大とE&E、D・S型風力発電普及へ協会発足(→日本工業新聞)。既に先週の記事だけど。ダリウス/サポニウス型風車、っていう、地球ゴマのような形の風車。風速や風向にあんまり左右されないから効率がよいってことみたい。

2003.05.11 

RPG 10日のセッションは中止・5月24日まで延期。やはり同じ出版業界の仕事をしているN氏が新雑誌立ち上げに巻き込まれてまったく余裕がないんだそーです。メール出しても返事がちっとも来ないのでケータイに電話したら「いま目の前には緑の大草原が広がり、白い雲は青空をゆったりと過ぎ、牛がうまそうに草喰ってます」ですって。現実逃避かと思ったけど実際に高原の牧場まで取材に行ってたんだそーな。片道5時間かけて。

SF 朝刊各紙、1面に M-V ロケットの写真がばーんと出てました。やっぱりロケット打ち上げは絵になりますなぁ。世界唯一にして最後の固体ロケット M-V、パーフェクトな打ち上げで再起を飾りました。開発予算はもう出ないらしいですが、まだまだ打ち上げの予定は続きます。

小惑星探査機を「はやぶさ」と命名(読売
3億キロ彼方の小惑星目指し、「M5」打ち上げ成功(朝日
毎日は打ち上げ前の「M5ロケット:5号機を打ち上げ 日本初の小惑星探査機を搭載 」って記事だけで結果報告なし。みたところ一般紙では朝日の記事がいちばん詳しいかと。

メモ:
「はやぶさ」関係のポータルサイトMUSES-C 勝手に応援ページ
目的地の小惑星 1998SF36 の諸元
柴本浩之氏による1998SF36 の軌道(Java アプレット)
林譲治氏による今日の 1998SF36
本家 ISAS (宇宙科学研究所)の MUSES-C 解説
東北大・吉田研究室による小惑星へのアプローチとサンプル採取の方法(シミュレーションムービー有)
日本の衛星開発長期ロードマップ、ニーズ先行の地球観測へ(→日経 BizTech

2003.05.10 

movie X-MEN 2 を見てきたという KAZ さんが良いニュースと悪いニュースをタレコミしてくれました。良いニュース、先日の日記でワタシがツバつけてた期待の新作映画 The League of Extraordinary Gentlemen ――略して LXG の日本語版予告が流れたそうです。悪いニュース、邦題は単に『リーグ』だそうです(笑)。「ショーンコネリー ザ・リーグ!」などと日本語のナレーションでのたもうたそうな。
20世紀フォックスの日本語サイト見たけど、まだ情報が出てませんなぁ。全米公開7月11日、日本公開2003年9月予定。

あと、ウロウロしてたら20世紀フォックスにソラリスの公式サイトがあるのを発見。しかしまだ予告編ムービー(初期の海外版に日本語テロップ差し替えたもの)以外なんにもありませんが。公開は6月21日、全国東宝系。
さらに eiga.com では大友克洋スチームボーイの記事が。東宝系10月公開ののち、間を空けずに全米公開も決まってるって!

movie ちょっと毛色の違うとこでブラッディ・マロリーってのは如何でしょう。フランス映画ですが、聞いたところではカントクのジュリアン・マニアって人が熱烈なジャパニメーションおたくなんだそーで。主人公の衣装はキューティーハニーで敵の衣装はベルばらで、キャプテン・ハーロックみたいなんもおるらしくて、そして極めつけ、音楽が川井憲次だ! ヴァンパイアやゾンビと戦う特殊部隊の女リーダーを主人公としたアクションですが、ストーリーは気にする必要はないでしょう(笑)。バカ映画の空気ぷんぷんと匂い、それで全てかと存じます(←ほめてるつもり)。残念ながら単館系上映で上映館が異常に少ないのが難。いちばん近いのが大阪天神橋、天六ユウラク座かー。

SF 400キロを人間の助けなく走破する「自律型オフロード車レース」(→HotWIRED)。
国防総省の国防高等研究計画庁が企画したロボットカーのレース。開催は1年後なんですが、なんだかとてつもなくキビシイ条件を出していて、まだまだクルマの基本仕様すら決めかねる、どころかどの方向からアプローチすればよいのか図りかねるようなレースです。なんせ完全自律走行でロス→ラスベガス 400km を10時間で走れってんです。コースは二時間前まで秘密。GPS の届かない場所も走らなければなりません。そして人間はいっさいコントロールに手を貸してはなりません。まるで月面での軍事行動を想定したかのような要求仕様です。これじゃいくら賞金100万ドル(しかも現金!)って言われてもな(笑)。素人がほいほい参加できるもんぢゃありません。
おそらくROBO-CON みたいに、あるいは最初期の“鳥人間コンテスト”みたいに、それぞれのチーム毎に別のアプローチをして玉石混淆の無差別級レースになるんでしょう。メカ好きにはたまらない話。

メモ:
あああ。maclet.com がフォーカルポイントコンピュータに移行してしまった(→ Digital Mall Maclet)。

メモ: クルマ&バイク専用コミック誌ヤンマガGTに掲載のあさりよしとお「プロジェクトT」。二世代前のナナヨンで峠バトル! コンビニで立ち読みして腹筋吊りそうになりました。

2003.05.09 

林檎 ありゃ。PC Watch の記事によると eMac の下位二機種は Mac OS X と OS 9 のデュアルブートだというぢゃないですか。わーい早とちり。だけど一昨日ひとくさり書いた話は有効です。猶予期間が多少伸びた以外、状況は何一つ変わってませんし。
あ、MacWIRE にも後追いの記事が。→AppleのJoswiak副社長、新eMacを語る

林檎 アップル、10.2.6 アップデータをリリース(→MacWIRE)。
前の 10.2.5 アップデータが4月11日付だったから一月経ってませんね。前回のはセキュリティホールの穴を塞ぐための緊急リリースで、今回の 10.2.6 はそのときに間に合わなかった機能の補足、でしょうか。でないとアップデータのファイルサイズに差があるのがわからない(10.2.5 が 38.2MB、10.2.6 はたったの 5.7MB)。さらに言うなれば、10.2.x をすべてアップデートする MacOSXUpdateCombo のサイズ、10.2.5 版が 81.9MB に対して、10.2.6 版は 81.6MB だったり。なんで軽くなってるの。差分アップデータではないってことの証左。

なんでも 「バンダイミュージアム」、千葉・松戸に7月オープン3期連続で増収増益、男児向けキャラ玩具など好調。バンダイが元気だ。タカラも元気だし。ツクダは消えたけど。

とか戯れ言を書きかけてふと見るとセガがサミーとの合併を白紙撤回、さらにナムコも合併提案を撤回とのこと。どっちもセガのほうが消極的な回答を出したってことみたいで、こうなるとセガという企業そのものの体質というか経営陣の無能というか、イヤでもそっち方面に矛先が向こうというもの。ジョブスやゴーンみたいな強力でエネルギッシュな指導者でも現れない限り、しまいにゃ誰からも相手にされんよんなるぞ、と。

なんでも ZDNetのコラム、NEC三菱の広色域LCD技術。気になったのは『AdebeRGB に近い色域』というくだり。液晶のバックライトに LED を用いることで、とくに赤のスペクトラムが安定するんだそう。以前の日記にも書きましたとおり色の再現性で CRT に劣るとされてきた液晶ディスプレイですが、技術はこのへんまで追い上げてきてるんですね。AdobeRGB がきちんと出る液晶かぁ。そそられますなぁ。

web あ、右脳の木の下ではてなダイアリーでこっそり復活してる! ひとしれずひっそりと更新停止して www.iorimix.com も not found になっていた「右脳の木の下で」。もとは Mac 系サイト「林檎の木の下で」という名ではじまり、そのうち Mac 系の話題から外れはじめたのを理由に「右脳」と改称。少々毒気を帯びた歯切れの良い文章が小気味良い日記系サイトでした。しかし家主のいおりさん多忙につきここ一年くらいの間に更新頻度低下→更新停止→サイト消滅、という事態になっていたのでした。ワタシのサイトも少なからず影響を受けてます。復活を素直に喜びます。

メモ;
モリサワ、OS Xに対応したモリサワNewCIDフォント40書体発売(→MacWIRE)。 うーんうーん結局売るんですか OS X 用 CID フォント。1月に「OS X には CID フォントをインストールできない」つってわざわざ発表したくらいだから(→モリサワ)、てっきり OpenType だけに注力する気だと思ってたのに。

2003.05.07 

林檎 Apple、eMac ファミリを一新。10万円を切るモデルも(→MacWIRE)。これで Mac OS 9 でブートできる Macintosh は(Apple store で買える一世代前のG4を除く)なくなってしまったわけですな。

某所の掲示板で読んだ話(そのむかし小澤さんに教えてもらいました)。
G4 が出たときに「G4 になったらフロッピィも ADB ポートもなくなって Quark 3.3 が使えなくなる」と言って中古の G3 を買い漁った DTP 屋が続出したのですが“その半数が今は廃業している”んだとかで。いまや「G3 + Quark 3.3」で仕事してる DTP 屋など絶滅危惧種。そんなところは最早 OS X 環境への移行など既にハードル高すぎて事実上不可能、廃業は時間の問題。ウチは G4 + OS 9 + Quark 4.1 だけど、それでもいまのうちに Mac OS X への移行を完了しなければ、いま使ってるキカイが壊れたら後がない。完了しなくてもいいから、せめて「OS X 環境にもスムーズに移行できる体制」は確立せねばなりません。
とりあえず QuarkXPress を見捨てるところから始めよ。

eMac CD-ROM ドライブモデル 99,800円
PowerPC G4/800MHz 128MB SDRAM 40GB Ultra ATA HD
eMac コンボドライブモデル 124,800円
PowerPC G4/1GHz 128MB SDRAM 60GB Ultra ATA HD
eMac SuperDrive モデル 159,800円
PowerPC G4/1GHz 256MB SDRAM 80GB Ultra ATA HD
全モデル17インチフラットCRTディスプレイ、ATI Radeon 7500グラフィックボード(32MB DDR メモリ)、10/100BASE-T Ethernet、AirMac Extreme 対応、56Kモデム内蔵

なんでも また ZDNet が変なことやってます。目玉おやじでオリジナル2足歩行ロボットを作ろう。LEGO ブロックを使って作る世界最小・最軽量の2足歩行ロボットキット、「目玉おやじキット」。レゴジャパンからクレームもつきましたがどうにか3月に発売にこぎ着けたそうです。モノ自体はまぁ面白いんですが、いいかげん“三倍速い”って記事に書くのは勘弁して欲しい。後半は蛇足だねぇ。
発売元は「ほびーしょっぷ・デジラ」。

ゴミ 簡易トイレでサーフィン? 英 MSN が打ち出したプロモーション(→ZDNet)。世界初のインターネット屋外トイレ「iLoo」。図解付き。WWWC ですってさ。「例えば何時間も入りっぱなしの人には、ドアを叩くか何らかの手段を講じる」 。理解に苦しむ。

ゴミ 布教活動に精出す方々に遭遇しました。マウンテンバイクにヘルメット被ったスーツ姿のコーカソイド二人組。帰りしにちょいと自販機に寄ってたところで。もう日は落ちて暗くなってるというのに、こんな遅くまで布教活動ごくろうさん、けどドアあけてカラダ半分クルマに乗ってる状態の人間に声かけないでほしいな(笑)。クビだけクルマの上に出したまま(彼らが自転車をクルマの反対側に停めたので)間抜けな姿勢で話しましたよ。“宗教ニ興味ハアリマスカ?”って片言の日本語を精いっぱい駆使して問いかけてくるので“神学に興味はないが宗教学にはおおいに興味がある”って返してさしあげたら表情の選択に困ったようなえも言われぬ顔をされました。当然じゃな(笑)。
ワタシが興味があるのは宗教ではなく、無条件に宗教を信じてるヒトなのです。とくにニッポンの風土に合ってるとは言いがたい宗教を広めようとする方々とか。

ゴミ ちまたは連休なもんだからついつい浮かれて遊びにいったり農作業に精を出したり。ウチの近所は田植えが遅いので、いまごろからようやく苗床をつくりはじめます。ウチは35日苗(苗代で35日育てた苗)だからだいたい毎年GW頃に苗床つくって6月2週目あたりで田植え。近所では20日苗で田植えするとことかもあって、そういうとこでは苗床つくるのは再来週だそーです。田植えそのものは同じ時期。

ということでいろいろ疲れてくたっと寝ている間にアクセスカウンタ38000を超えてました。推定5日夕方→夜頃。


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