バックナンバー56

過去の日記

(2003.08.05) 

ゴミ また10日も放っていますよ。どうもさいきんシゴトに余裕がなくて。
シゴトに余裕がないというか、ハッキリそれはワタシのココロに余裕がないと同義。追いつめられてるとゆーか焦燥感のカタマリ、あれもやんなきゃこれもやんなきゃ。ああわが崖っぷち人生ここに極まれり。今日こそはまとめて更新だッと思っていたのに帰宅してメシ喰ってこの文章を打ってるいま現在の時間は午前一時だったりして。ムリです寝ます明日の朝また早いんですぅ。
…いやなんとも愚痴っぽくて湿っぽくてあいすみません。明日こそは。

そうそう、8月3日〜4日頃、44000ヒット達成してました。

2003.07.26 

web ロス・アラモス研究所、大陸間高速インターネットでギネス登録(→ MYCOM PCWEB)。
ロスアラモス研究所、Caltech 、CERN、SLACの共同研究で、チューニングした10Gbps の Ethernet カードのほかはパソコンもソフトも全て市販の品で、アメリカと欧州の約1万キロを隔てて 2.38Gbps を実現、ですって。なんだかインターネットってもんにはトラフィックの限界ってもんは存在しないんだろうか、って気になりますなぁ。

ロスアラモスはアメリカの国立科学研究所。マンハッタン計画のおかげで有名ですが、核物理学だけやってるんじゃないんですな。カリフォルニア大学の管理下にあるそうです。
ほか、Caltech はカリフォルニア工科大学(California Institute of Technology)の通称。
CERN は日本語表記するとセルン、欧州原子核研究機構(European Organization for Nuclear Research)を意味するフランス語の頭文字。
SLAC はスタンフォード線形加速器センター(Stanford Linear Accelerator Center)。
なんかどれもあんまりコンピュータ屋さんじゃないんだけど、大量のデータを双方向に通信しあう必要があるから研究が進んでるのかな、と記事に書いてないことを想像で補う。

なんでも 日曜日(20日)の夜は香川県の山の中にいました。夜になると地上より空のほうが明るいような、人里を遠く離れた渓流のキャンプ場。久々に天を仰いで星を眺めるのも乙なものと思っていたのに、しっかり雨に降られましたよ(泣)。しかし同日に九州のほうでは土石流災害などもあったようで、家人には要らぬ心配をかけてしまいました。ケータイの電波も届かないから連絡のとりようもなく、余計に心配してたそうです。九州のケースはお気の毒とは思うけれども、あれ、普通に自宅にいただけで被災してるんですよねえ。キャンプ場の場合はまだ水量が増したとか雨が強くなったとか兆候が掴みやすい。…あ、でも土石流みたいなんが時速 40km で来たらどれだけ周到な準備をしててもムダか。やっぱりこれは運/不運ということになりそうだ。

SF ということで折角の機会に夏の夜空を見上げ損ねていたのですが。
火星が大接近してると天文系の話題が一般紙にも出るようになってます。たしかに夜中に天を仰げば、霞のかかったような薄曇りの空を貫くかのようにひときわ明るく赤い星の光が。いまマイナス2等星くらいでしょうか。ちなみにシリウスがマイナス 1.5 等級で、既にそれよりもかなり明るく/大きく見えます。これからさらに明るくなっていって、地球火星の距離が 5576 万 km まで接近する 8 月 29 日にはマイナス 2.9 等までいくって。まだこれから 2.5 倍も明るくなるデスか(星の等級が1あがると明るさは2.5倍になる)。ひゃー。

過去メモ。更新してない間に仕入れていたネタの記録。

movie FOX の LXG 日本語公式サイト。LXG っていうのは『リーグ・オブ・レジェンド 時空を超えた戦い』という邦題の略称としてぜんぜん適切ではありません。ええぃそんなこた判っとるわい。判っとるけど The League of Extraordinary Gentlemen のほうが無条件にかっこいいではないか。とにかくワタシはこの映画のタイトルを原題で認識してるので、あくまでここでは LXG の表記を貫きたいと思いマス。へんなところで頑固もの。

お待ちかねのニャンコ版が登場! タカラ「ミャウリンガル」発表(→MYCOM PCWEB)。

6万年ぶり超接近の火星、月と深夜のデート(→朝日)。17日ってワタシ何やってたんだろう。まったく記憶にない。

web ワタシは気になった・あるいは興味を持った Web ページの URL をインターネット・ロケーション・ファイルの形式で HD の中にぼんぼん放り込んでいて、ブラウザのブックマークなどには滅多に追加しません。というのは前にもいっぺん書いた話ですが、今日その中に何故か謎の URL が転がっているのを発見して頭を捻っております。井上和香。うむ、なんでこんなもん残したんだろう。たしかにややワタシの好みに近いカエル顔だとは思うが、それだけでメモするとは思えない。日付は5月20日。はて。ニュースあるいは誰かの日記で何かネタになってたのかな。まったく記憶にない。

2003.07.22 

SF 7月の19・20・21日と栃木で行われた T-con こと第42回SF大会(→ T-con 公式サイト)で発表された星雲賞、国内長編部門は下馬評どおり『太陽の纂奪者』がとったそーです。昨年の長編部門『ふわふわの泉』、一昨年の短編部門『太陽の纂奪者』と三年連続、去年冗談半分でそんな話を書いてたらホンマに受賞してしまいました。ファンの贔屓目を差し引いても、これはちょっとすごい話。
いまから来年の話をして鬼を爆笑させときますが、来年は『第六大陸/小川一水』と『マルドゥック・スクランブル/冲方丁』が堅いな。短編部門は『老ヴォールの惑星/小川一水』で小川一水さん長編短編の両部門制覇ってのはどうだ。

ゴミ 書店で富士見文庫の『アルセイルの氷砦』リプレイ本(→ bk1Amazon)が出ているのを見てひっくり返った。ホンマに出したんかい。奥付を見たら5月末くらいに出てたみたいだけど。アルセイルのリプレイで主人公がミドリって、10年ぐらい前に RPG マガジンで連載してたヤツだよな。おお、ちゃんとキタローの『カニ光線』にイブセマスジってルビが振ってある。まさにアレであるな。しかし何故今頃になってそんな古いリプレイを引っ張り出してきたかな(他にまとまったリプレイ作品がないからでしょーな)。

2003.07.20 

web 無線 LAN 規格といえばいまの世の中、先日正式に承認された IEEE802.11g を指すワケですが(←しかしこの規格、もちょっと解りやすい統一名称はないんかしら。会話で『あいとりぷるいー・はちまるにーてんいちいちじー』って喋るのはまだるっこしくて仕方がない。Wi-Fi って名前もいまいち普及してないし)。
ZDnet の記事によると、airgo Networks なるベンチャー企業が、同じ 802.11g 規格で最大108Mbps まで高速化するチップセットを開発したそうで。
規格が 802.11g に則っているとは言ってもそれは周波数帯とかのキマリゴトの話で、実際にこの108Mbps を実現するためにはターミナルも端末も新しいチップセットを積まなきゃならないのですが。
それにしても飽くなき高速化への欲求よ。108Mbps ったって理論値だけど、それでもEthernet並の通信を無線で実現する。冷静に考えてみればすごい話だ。しかも無線 LAN 自体、一般でもてはやされはじめてからまだ3年くらいしか経ってないってのに。

ところでウチの PowerBook G4 は IEEE 802.11b こと AirMac を実装していますが、この規格の 11Mbps っていう転送速度、感覚的にはひとむかし前の(10Mbps 時代の)Ethernet 並。ただしそれは近距離の話で、距離と障害物による減衰がけっこう激しい。壁一枚隔てたら目に見えて速度落ちて、体感速度で有線の半分ってとこ。さらにウチの1階リビングから2階に置いてある BaseStation は認識できなかったし。←家の端から端、宅内での最長距離だからムリもないんだけど。

ということで、100Mbps が無線で実現するのはめでたい話であります。記事によれば減衰も少ないみたいだし。さあこれでオフィスから Ethernet ケーブルを駆逐する日は来るか? …いや、1Gbps Ethernet のほうが普及は早いか。


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