バックナンバー76

過去の日記

2004.08.30 

えーっと、気になった本メモ。とっくに出てる本・これから出る本ごたまぜ。

13歳のハローワーク3日めくり(2005年度カレンダー/26×12・124枚)/ハゴロモ1,680円 (→bk1
グアルディア 仁木稔/ハヤカワJコレクション1,995円(→bk1
審判の日 山本弘/角川書店1,680円(→bk1
熱帯 佐藤哲也/文藝春秋1,800円(→bk1
ネフィリム 超吸血幻想譚 小林泰三/角川書店1,680円(→bk1
民明書房大全 宮下あきら/集英社・ジャンプコミックスデラックス840円(→bk1

メモ:何かの控え。
日本の伝統色
わかりやすい「プロ野球1リーグ案がダメな理由」
東京創元社|キャプテン・フューチャー全集
■Box-in■ 迷宮キングダムのコマ。絵の達者なかたです。

メモ:黒書刊行会さまで取り上げられてたゲーム、『Angelbullet(エンジェルバレット)』。なんかエロゲのキャラクタ設定って読んでるだけで可笑しいわな。ムリにキャラ立てようとしてリアリティの薄い性格設定になるんだと思うんだけど、なんか変な人たちばっかりだわ。エロゲなんでストーリーなんか割とどうでもいいし。

2004.08.29 

「寺田屋大騒動」(→新選組!)、なんちゅう話だ。三谷脚本全開。『みんなそれなりにありがとう!』って、これ近藤勇じゃないよ、完全に香取慎吾の台詞だよ。
前回「友の死」が山南の切腹という沈みきった話だった反動が出たよう。しかし新選組の行く末を思うと今後こういうバカ芝居のできる余地はどんどんなくなっていくはずで、そう思うとこれが最後とばかりにハメを外したようにも思える。久しぶりに笑ったけど、もうたぶん次はない。

2004.08.28 

SF 木星+ボイジャー タコ(←火星人のこと)であってもかまわないから王立科学博物館の何かを会社のディスプレイの上に置いてストレス解消にしてやろうと思いたち、出勤途中のコンビニで昼メシといっしょに一個だけ買ったら「03巨神」が出ました。ワンダフル。
ということで右の写真がディスプレイの上にちょこんと座っている木星+ボイジャー探査機。この写真をいじってるうちに調子に乗って背景を黒く塗ってみたらこうなりました。…うーん。ちょっとは雰囲気でるかと思ったけど、かえって現実離れしたミニチュアサイズにみえるなあ。ますますオモチャ臭くなってしまった。

2004.08.26 

あ、1/1タコの話題がスラドに上がってる。

2004.08.25 

落下物、空中で回収 NASAの宇宙サンプル捕獲計画(→朝日
おお、ジェネシスが帰ってくる。

2004.08.23 

メモ:第35回星雲賞。
【日本長編部門】 第六大陸(1・2) 小川一水/早川書房
【日本短編部門】 黄泉びと知らず 梶尾真治/新潮社

小川一水とカジシンだ。昨年のもっとも旬なところが抑えましたね。カジシンについてはうまいぐあいに風が吹いた、という気もしないではないですが(過去の履歴を考えたらこの人がいまとる理由を勘ぐってしまう)。
小川一水は短編部門にも『老ヴォールの惑星』がエントリされていたのでワタシはヒソカに期待していたのですが、サスガに長編短編独占はなりませなんだか。しかし実現してたらそれはそれで日本SF界の暴挙かもしれません。

【海外長編部門】 『星海の楽園  上・下』(デイヴィッド・ブリン:酒井昭伸訳/早川書房)
【海外短編部門】 「地獄とは神の不在なり」(テッド・チャン:古沢嘉通訳『あなたの人生の物語』早川書房所収)

やっぱりチャンだった。昨年のSF短編部門はチャンとイーガンだけ押さえておけばよい、と言われたくらいの名品、しかしチャンはデビュー以来の全作品を集めてこの短編集1冊、という寡作ぶりで、この機を逃せばもう二度と受賞することはないかもしれないという危機感がこの結果でしょう。などとは今更あらためて解説するまでもありませぬ。

【メディア部門】 『ロード・オブ・ザ・リング 二つの塔』ピーター・ジャクソン
【コミック部門】 『彼方から』(ひかわきょうこ/白泉社)
【アート部門】 西島大介

コミック部門の『彼方から』はワタシとしては充分納得できる結果であると同時に、これが受賞してしまう日本のSFコミックは粗悪な小品しかないんではなかろうか、という気もします。そしてもうひとつ、この10年にわたる長期連載を支えたファンがSF者にたくさんいるというのは、SF者の息の長さというか、気の長さというか、高齢化とかとからめて論ずるに値する現象ではないかと愚考するのです。
今年の2月に連載終了だったから今年のエントリからは漏れてるけれども、来年の本命は『プラネテス』。対抗はなんだろ。大穴『まっすぐ天へ』。

【ノンフィクション部門】 『宇宙へのパスポート2 M‐V & H‐2Aロケット 取材日記』(笹本祐一/朝日ソノラマ)
【自由部門】 王立科学博物館シリーズ タカラ・海洋堂

自由部門では個人的には中国の長征ロケットにとってほしかったが(笑)、もし間違えて受賞してたら誰が授賞式に参加することになったのだろう。去年受賞した H-2A では野田司令が NASDA を代表して受賞したそうですけど。

2004.08.19 

ゆうべ(既に日付は変わっているので正確には未明)帰宅途中に立ち寄ったコンビニでふと衝動的に暴君ハバネロを買い、というか暴君だと思って買ったらカバヤの類似品だった先日の悲劇の仇討ちとして所望し、そのまま家でつまみながらビール飲んで深夜テレビのオリンピック中継以外の番組をザッピングしていたら鉄人28号やってて、そういや今日放映日だっけ、何回かすっとばしているうちに話がわからんようになっとるな、などとぼんやり眺めていたら、番組終了時にはハバネロ一袋あけてしまっておりました。いつのまに。案の定、口の中はちりちりして他のもん食べる気にならず、そのままくたりと寝てしまいましたとさ。ハラの中はビールとハバネロ。ぜったいカラダに悪いよなぁと思いつつ。

なんでも マイクロ・フライング・ロボット「μFR-II」(→セイコーエプソン・トピックス
カトンボふたたび。前に出たときはヘソの緒ぶらさげてましたが、今回は内蔵電源で稼働します。Bluetooth で画像データを送信してくるそうです。
しかしワタシはこれが何かに似ていると、最初に μFR を見たときから思っているんですけど、それがなんだか思い出せないで悶々しております。全然メジャーじゃない、しょーもないもんではないかと思ってるんですが。

2004.08.18 

Book 準文学 飛浩隆のweb録8月18日、神魂別冊「飛浩隆作品集1〜3」(はてなダイアリー)
作家(21年で1冊しか出してないと韜晦されるけれども作家は作家)飛浩隆氏の blog より。
ちょっと泣けた。そうなのだ。長く生きているとどこかで何かと訣別しなきゃならなくなるんだ。それは人だったり夢だったり、でも総じて人格形成に大きな影響を受けた、かけがえのないものなのだ。
飛さんはとてもとても幸運なことに、たった一言で別離をせずに済んだ希有な例。本当に本当に。

そんな飛浩隆さんの、二冊目の本。『象られた力』飛浩隆/早川書房777円 (→ bk1

2004.08.17 

仕事が詰まってストレスが溜まりまくると帰宅途中の深夜のコンビニに用もないのに立ち寄って何か衝動買いするのがワタシの悪癖なわけですが、ゆうべ立ち寄ったコンビニで、あの黒と赤のパッケージが毒々しい暴君ハバネロ(←東ハト/ハバネロサイトも赤と黒ばっかでパッケージ以上の毒々しさを放っておる)の上の棚に、じゃがりこのようなスティックタイプのハバネロが並んでいるのを発見。ほう、バリエーションが増えておるようで感心感心、どれせっかくだからとスティックの方を所望して帰り、家で酒呑みながらつまみ、何気なくパッケージを読んでいたら製造元はカバヤと書いているではないか。不覚 orz
「どうせだから」といって実行されることが成功したためしがない、というのはゆうきまさみの果てしない物語(NT連載・10月号)にあったマーフィーの法則ですが、「せっかくだから」ってのも同類項ですわね。「せっかくだから」赤い扉を、という例もあることだし。

2004.08.15 

盆。買い物したり墓参したりカミさんの実家に行ったり精霊流しの舟を送ったり自宅ガレージでバーベキュー大会やったり。

ゴミ トリビア、「123456789の桁の数字を入れ替えても必ず3で割り切れる」
いつぞやの9の倍数は各桁の数字を足すと9になる話と同類ではないかな。それぞれの数字を足した答えが3の倍数だったら3で割り切れる、という基本があればこれは常識レベル、ただしネタとして一言にキレイにまとまっているのが評価点かな。

2004.08.14 

Book 揺籃の星 ジェイムズ・P・ホーガン:内田昌之訳(上・756円下・882円)東京創元社
発行と同時くらいに買って積んでたものをこの盆の休みに一気読み。
ホーガンは元々、なんでホーガン原作のSF映画がないのかと思うくらい(もしくはワタシが知らないだけでしょうか)、ハリウッド映画のようなダイナミックな盛り上げ方のうまい作家で。ストーリーの構成など実にうまい。今作も上下巻で結構なボリュームであるにもかかわらず、手に汗握る緊張感を持続したまま突っ走る後半のストーリー展開など舌を巻く巧みさです。
だけど逆を返せば、どんな逆境でも最後に希望を見せてしまうハリウッド映画のようなお約束な展開とも言える訳で、そういう結末が予想されるだけに、普段のワタシだったらホーガンはスルーするところなのですが。
今回買った理由は贔屓の翻訳家内田昌之さんの訳だから。ワタシのような者でも買えば励みになるでしょう、という応援の心。でも本当に応援する気があるなら文庫だけじゃなくこっちのハードカバーも買えよ、というツッコミもあり。

2004.08.12 

SF 王立『黒のフロンティア』。
ワタシが最初に『白』を購入してからそろそろ半月、なんとなくゴーストの囁きに従って帰宅途中ではあるけれども通常のルートからはやや外れたコンビニに突撃。ありました。黒と青のパッケージも美しく、ついさっき棚に出されたらしきキレイに並んだ『黒のフロンティア』10個。時刻は夜中の23時。明日から盆休みに入るので今日確保しておかねば次はない、並んでいた10個ぜんぶカッ攫ってきました。
帰宅して嬉しげに記念写真とって一個一個ハコ開けてみたら、なんかラインナップをキレイにコンプリートしてるみたい。ああ、もう買う理由がなくなった(笑)。満足したような楽しみが減ったような(贅沢な)。

2004.08.11 

RPG 魚蹴さんの日記経由。迷宮キングダム
明けても暮れてもダンジョン三昧、全てが壁で仕切られまくった世界、ファンタジーRPGとゆージャンルから怒られそうな物語。地上も地下も空も、世界を構成するすべてのオブジェクトが迷宮に仕切られているので、人々は空の迷宮を巡る星すらも、軌道から外してごろごろ持って帰って利用しちゃう。なんちゅう着想だろう。世界設定が魚蹴さんと速水螺旋人さんだッていうからには生半可なファンタジーとはひと味も二味も違う歪んだ世界であるに決まってます。間違いなく。ああ、プレイする時間も相手もないのに買っちまうぞ、これは。

林檎 Mac OS X : Mac が起動しない(→アップル - サポート - TIL
とてもとても基本的なこと。
いまんところワタシの使っている Mac は OS 9 と OS X のデュアルブートだから、OS X が壊れても OS 9 で再起動して中身をサルベージできるのですが、OS X でしか起動しない iBook が起動しなくなったと人から相談を持ちかけられたときには慌てました。いろいろグルグルしたあげく、ここの手順をいっこづつ試してみようということに。これを知らずにディスク修復ツールに頼っても解決にはならぬと同時に、OS X はやはり UNIX であることよのうと思いました。とさ。
林檎遣いを標榜する以上このくらいは最低限の知識として持っておこう→ワタシに対する自戒。

2004.08.10 

シェフのきまぐれサラダとか言ってるのをヒソカに『厨房に残ってるものをシェフがてきとうに混ぜたサラダ』と読みかえる。『シェフの気まぐれ木苺サラダ』だと厨房に残ってるものをシェフがてきとうに混ぜたうえに木苺をのっけたサラダ。『シェフの気まぐれ木苺ミルフィーユ』は厨房に残ってるものをパティシエが止めるのも聞かずにシェフがてきとうにぶっこんで作ったミルフィーユに木苺をあしらってみました。
実体のないただのコトバ遊び。

2004.08.08 

なんでも ケータイ機種変更。
もちろん日常の使い方としてケータイのメールもウェブもやらないので電話以上の機能など必要ないとうそぶき、つぎつぎリリースされる新機能ゴテゴテ満載の新型機に見向きもしないで何年も同じ電話を使ってきたわけですが、サスガに毎日ポケットに入れて持ち歩くものだけに傷みが激しくなってきたし、二つ折りの背中についてるサブディスプレイの液晶がいつのまにか割れて真っ黒になってるし、バッテリの寿命も極端に落ちて待機状態で(←滅多に使ってないにもかかわらず)2日と保たなくなってきたし、3年も使えばモトはとれた、そろそろ換え時だなと。
それでも相変わらずメールもウェブも必要としないので、カメラに凝った機種を選びました。V401D。スーパーハニカム CCD 搭載、記録200万画素(最大1224×1632)。通常のメモがわりに使うには充分な性能、というかこれ、二昔前のデジカメのスペックだわ。

そういえば誰かに聞いた話なんだけど、イマドキのケータイの設計寿命は1年半くらいなんだそうで(←根拠となるものを提示できないので信用しないでね)。機種変更で儲けを出すためだろうけど、それにしても短いねぇ。


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