バックナンバー77

過去の日記

2004.09.30 

音楽 SME、CCCDの「レーベルゲートCD」を終了へ(→Av watch
ふふふ。まったくの失敗。ごちゃごちゃと理由をつけて言い訳を取り繕っていますが2年も経たないうちに撤退するような技術/政策が成功だったとは到底思えない。ふだんあからさまな悪口は書かないようにしていますがこれだけは言わせていただく。
ざまあみろ

SpaceShipOne、予定通りX PRIZE飛行2回目に挑戦MYCOM PCweb
Virginが宇宙飛行事業を本格展開、SSOの技術ライセンス取得(→ MYCOM PCweb
1,000万ドル獲得に挑むSpaceShipOne、第1回目の飛行を成功(→ MYCOM PCweb
民間宇宙飛行:不安材料も表面化 2週間以内に第2回飛行(→ 毎日

2004.09.29 

SF 理化学研究所が新元素発見 名前は「リケニウム」?(→朝日毎日
陽子数113。元素のネーミングも安直なんですなぁ…。まあ、わかりやすさ優先でいいとは思いますが、この場合 RIKEN という略称が海外でどの程度通用しているのかは無視しています。
ちなみにもうひとつ候補に挙がっている『ジャポニウム』を聞いてすかさず某超合金の原料(ならびに光子力エネルギーの触媒)を連想してしまうのは30代以上の人。SF系の人にとってはネタでもなんでもなく日常会話。
それにしても『毎秒2兆5000億個の亜鉛の原子核(陽子数30個)を重金属のビスマスの原子核(同83個)に高速で80日間衝突させ続けた』などという、そういう書き方をしたらものすごく異様な実験に見えますなあ。ぶつけた亜鉛原子の数、およそ1.7*10^15=1700京。しかも生成された元素は 0.0003 秒でアルファ崩壊を起こしたのだそうで、その寿命の短さのオーダーもまた我々の日常生活からはかけ離れた数字ですなぁ。

メモ:わー。ミュシャコレクションですって。5種類×彩色・象牙色で全10種だそうですが、これは彩色版でなきゃだめでしょう。もしシークレットがあるならゾディアック、もちろん12星座つきで(戯れ言です)。

2004.09.28 

SF  X プライズの挑戦を Livedoor が中継するそうです。9月29日、現地時間で 6:30 頃、日本時間は 23:00 頃(→livedoor)。
X プライズに挑む Scaled Composites の WhiteKnight / SpaceShipOne、第一回目の打ち上げは 9/29、二回目は10月4日。これを Livedoor がネット中継するんだそうな。なんでも X プライズ唯一の日本人スタッフ水谷氏の尽力によるものだとか。↑上記サイトにはこの水谷氏ほかのブログもあります。

SF 長さ5キロの小惑星、29日夜に地球へ最接近(→YOMIURI ON-LINE / サイエンス
29日夜。地球から155万キロ(ちなみに地球→月38万キロ)のところを通過する小惑星の名前はトータチス。きいたことある…なんでだ。そんな有名な小惑星だっけ? と思って google 検索したら↑このニュースしかヒットしないの(笑)。ただまあ天文の世界の話ですから、日本惑星協会の解説文(一番下)などによると、2004年9月に地球に接近することは昔からわかりきっていたことみたい。

ほか訪ねあたったところでは、「おいら宇宙の探鉱夫」という古いアニメがトータチスを舞台にしてたようで。全6巻の予定だったのに販売不振で2本しかつくられなかった地味なアニメ。骨太のハードSF設定で宇宙開発のフロンティアを描くような作品だったらしいですが、キーワードが「おいら」や「探鉱夫」ではSF者の食いつきも悪かろうというもの、まして一般オタクにおいておや。今の世であれば宇宙土木系SFデブリ回収SFなど、宇宙ではたらくブルーカラーをテーマにしたSF作品も多いんだけど。10年を経て時代がようやく追いついてきたのですね。
…ありゃ。カントクは飯田馬之助ではないか。第08MS小隊の。
(参考→“おいら宇宙の探鉱夫の頁”、ファンサイトですが資料的価値めちゃくちゃ高いです)

音楽 ヴァージン、民間宇宙旅行の2007年実現を目指し米ベンチャーと提携(→ CNET Japan)
ヴァージングループ総帥サー・リチャード・ブランソンといえばフロンティアスピリット旺盛というか冒険好きというか、危険を危険と思わないムチャクチャな経営センスでいつ倒産してもおかしくないとか言われてる(らしい)し、気球で世界一周をしようとし(て途中で挫折し)たのも記憶に新しい。残された最後のフロンティアに挑むのは、ある意味とてもこの人らしいというか、民間宇宙開発はまだまだこういう『酔狂なパトロン』がいないと成り立たない産業なんですね。
とかいう話はさておき、この提携先のベンチャーってのは要するに WhiteNight / SpaceShipOne 飛ばしてる Scaled Composites のパートナー企業みたいなとこで、いずれ商業飛行をするのもこの機体を使うってことみたい。

メモバカ日本地図 一刀/技術評論社1,134円(→bk1

メモ:Adobe、RAWファイルの統一フォーマットを発表(→ITmedia

2004.09.27 

なんでも 35haにわたる単体のキノコ見つかる(東京福袋
世界最大の生物。それはナラタケです。
どうやって単体であると特定したのか(この記事では)不明ですが、森じゅうのナラタケを採取して帰って DNA 調べたらぜんぶ単一の個体から発生したものだった、というような話なら以前に聞いたことがあります。
キノコなど細くてほわほわのカビの親玉みたいなもんだと思っていたら大間違い、こやつの菌糸はごついです。針金を縒りあわせたような、とても頑丈なヒモです。まんま木の根のようです。このごつい菌糸が森の中を縦横無尽に走り回り、地を覆い尽くしているさまを想像したらクラクラします。実際にはそんな覆い尽くすようなことはないんですが。ちなみにこのキノコ食用で、だいたい群生でみつかるので愛好家には採取しやすいキノコの代表格みたいに言われてるようです。
ただまあこんな菌なので樹に害を及ぼします。林業関係者から目の敵にされて、昔からいろいろ研究されてるそうです。盛んに研究されてるからこんな発見があるのですね。

林檎 新しくなったiMac G5に触れる(→MYCOM PCweb
まあ特に目新しいことが書いてあるわけではないですが一応。
ひとつ勘違いをしておりましたのが、iMac G5 付属のマウスとキーボードはケーブル付だということ。あのデザインですからすべてワイヤレスだと思っておりましたが。よく見ると AirMac Extreme も Bluetooth もオプションで、買ってきたデフォルトの状態ではぜんぜんワイヤレスではないのでした。

メモ:目を光らせる太陽の塔(→YOMIURI ON-LINE / フォトニュース
先日の朝日の記事のタイムスタンプは21日午後6時30分、この読売の記事は25日夜。この時差はなんです?

戯れ言:田んぼボーイズって。(スポニチアネックス 社会 写真ニュース
誰かが書いてたけどやっぱりこれは犬神家の一族。人は驚くけど鳥は驚かないんで案山子の意味はありませぬ。しかし作った人が81歳だそうで、歳を考えるとなかなか奇抜なセンスだと思います。

忘れもの:星新一原作のストリーミングアニメ『きまぐれロボット』配信(→ ASCII 24

2004.09.26 

ゴミ 今日もムスメにねだられて件の『お菓子なだんじょん』ざんまい。日曜日だってのに。
まず今日は朝から小一時間。ローグライクなゲームはやったことがないのでまっとうな攻略法など知りませんが、もう軽く10回以上もダンジョンに潜ってますればずいぶんとカンもつかめてまいりまして、全30階あるうちの20階くらいまでは辿り着けるようになりました(逆に言えばそこで力つきたということ)。中断と昼メシを挟んで午後からまたねだられたので改めて最初からやり直しておりましたところが、地下16階まで行ったところで激しいアラート音とともに白地に黒くでかでかと画面を覆い尽くした愛想のない文字の曰く『充電してください』。
いままでケータイを電話としてしか使ってまいりませんでしたから、こんなもんでバッテリー使い切るとは想像だにしておりませなんだわ。

読書中
象られた力(飛浩隆/早川書房777円→ bk1
恐怖の宇宙帝王 暗黒星大接近!(キャプテン・フューチャー全集1) エドモンド・ハミルトン:野田昌宏訳/東京創元社1,260円(→ bk1

2004.09.25 

web 参りましたよウチにも。奇妙愛博士のところなどでちょっとネタになってたから(ほか数カ所で同時期に見かけたけど思い出せない)そのうち来るんとちがうかと待ち構えて、いいかげん待ちくたびれたころに来ましたよ。筒井康隆の好きな平田智美さんからのメールが。
subject は『どもども♪平田といいます☆』に変わってましたが、本文はこのへん(三つのうちの先頭)にある文言そのまんま。
『そんなワケでして、平田、お返事待っております!平田のことは、平田と呼んでください☆』
一人称で名字呼び捨てってのはどうなんだろうね。

ちなみに二・三日前にも同様のメールが届いてまして、こっちはシンプルなんで全文掲載だ。
subject: あの...なんかメール来てたんだけど
本文:一応返信して見ましたけど誰ですか?前に使ってたチャットの人ですか(・・?
しかしこっちは平田智美さんとちがって差出人を google 検索してもそれらしいところに尋ねたらなかったのと、ハンドルになんとなくリアル世界の知り合いを思い当たるので、まさか万一億一ひょっとして実在の人物だったら困ると思ってネタにしなかったんだけど。
いま念のためもっぺん検索してみたら間違いなく SPAM らしいんで遠慮なく掲載させていただこう。

Book 買った本:
挑戦!嵐の海底都市 脅威!不死密売団(キャプテン・フューチャー全集 2) エドモンド・ハミルトン:野田昌宏訳/東京創元社1,260円 (→ bk1
アフナスの貴石(クレギオン 6)野尻抱介/早川書房714円 (→ bk1

田舎なので25日前後発売の雑誌がまだ書店に来てない。都会の早売り書店にはもう並んでるんだろーか。

2004.09.24 

なんでも しばらく前に機種変更したケータイ V401D ですが、こいつにはVアプリのゲームがいくつかプリインストールされてまして。その中でもムスメのいちばんのお気に入りが『お菓子なだんじょん』なるローグライクなゲーム。
もっとも自分ではまだ何をどうすればいいのかよくわかってないので、ワタシがやるのを横から眺めるというスタイルで楽しみます。ひらがなカタカナはじゅうぶん読めるので(漢字は雰囲気で読んでる)、『キラーパタットにやられたー』とか『やったーショックの杖ー』とか実況が入ります。休みの日にワタシが退屈そうにしてるとやってきて『だんじょんやって』とねだります。だけならまだしも下手をすると平日でもワタシの帰宅を待ちかねたかのように飛んできて『だんじょんやって』とねだります。家で唯一ゲームのできるヒトという変な尊敬のされかたをしてるみたい(ちなみにカミさんはゲームに対する素養がまったくないので1階たりともクリアできない)。
知ってる人は『よつばと』想像してください。ウチのムスメあんなんです。

SF デザインで性能が変わる〜Suica改札機のわずかな傾き(ITmedia ライフスタイル
ワタシがニュースサイトから遠ざかっていた頃の(8月4日付)、旧聞なうえに小ネタにちかい話。JR 東日本の SUICA の読取機(改札機)の認識率を、デザインだけで20%から100%に向上させたという記録。実際に人の目に触れない、メカニカルでシステマティックな部分のデザイン(こういうのを何というのか知らないけど)。ユーザインターフェイスというのとも微妙に違うかもしれないけど、とても重要なことのはず。
デザインが読取機の性能を100%に上げた、と書くと語弊があります。正しく書くなら『ヒトの心理/人間工学的な動線を誘導して、ユーザに 100% 期待通りの行動をとらせることに成功した』です。インターフェイスかくあるべし! 誰がさわっても/使ってもカンタンに使用法が解り/操作できる、そういうキカイが理想なのです。
ちなみに今ワタシがいちばん困ってるのはクルマのオーディオ類。悪いけどワタシ、最近の『幾何学的な美観あるいは見た目の奇抜さを優先したような形状(デザインとはあえて呼ばない)のカーオーディオ』ってヤツは一般ユーザが触るキカイの中では最悪の部類だと思っています。どのボタンにどの機能が割り振られているのかサッパリわからんうえに、運転中に手探りでやったら要らんボタン押したりもするし、おかげでワタシのクルマの時計は買って以来ずっと5分遅れですよ。

メモ:ギャラリーきみ 〜辺境の専用線〜 美しい写真群。

2004.09.23 

なんでも 新型「プレイステーション 2」(SCPH-70000)年末商戦期に向け日米欧で新発売(→PlayStation.jp | プレスリリース
ハードウェアの詳細は impress Watch あたりを参照。
やってるヒマなどないという至極まっとうにもっともらしい理由を大義名分にいままでプレステ2を購入せぬまま世間の荒波に耐えてきたわけですが(大袈裟な)、こんな新型出されるとサスガに心根がゆらぎますよ。11月3日から国内販売の予定、オープンプライスだけど、そんなに安くならないでしょうな。おそらく1万円台後半、16,000円〜18,000円くらでないかと踏んでいます。いいえ買いませんけど。買いませんよ? ええドラクエ VIII や FF XII なんかに興味はありませんよ?

なんでも 同時発表、『次世代機に BD-ROM(ブルーレイディスクROM)規格を採用』(→PlayStation.jp | プレスリリース
……むむ。
商品として売られはじめた頃の(AV 機器としての)DVD プレイヤーはまだまだ一部のトレンドリーダーのもので価格も高く一般家庭には程遠いものでしたが、DVD ドライブ標準搭載の PS2 の登場がブレイクスルーとなって爆発的に普及したのはほんの4〜5年前でまだまだ記憶に新しいところ。DVD 普及という観点から見た PS2 は、一役買ったどころか事実上の原動力とさえいえるでしょう。
今回の発表も、BD を推進するソニー陣営としては当然のこと。既存路線の確認、反論の封じ込めという程度の発表でしょう。ただしゲーム用メディアとしての BD はオーバースペックもいいところでしょうし、開発側/ユーザ側の要求でないことだけは間違いないとワタシは思います。昨今のゲーム業界の動向から離れて久しいワタシごときには、BD の大容量を使い切るコンテンツなど想像がつきません。
蛇足:さすがに /.J あたりも騒がしいようです。やっぱり話題は大容量の使い道だったり(笑)。

2004.09.22 

ゴミ 太陽の塔、34年ぶりコンニチハ 万博記念公園(→朝日
何が怖いってこいつ、目が光ると怪獣のようです。帰ってきたウルトラマンに出てくるプリズ魔とかキングボックルとか、そんな感じ。無機質な印象と相まって。
しかしこの怪奇写真、朝刊に出てたやつの方がはるかにおどろおどろしかった。ネットにあがってるのはやや明るめで、ハッキリ本体の輪郭が出てるのと、顔が逆に白トビ起こして二つの光源を区別できなくなってるために怖さは半減です。

なんでも 先日の補足と訂正:CDコピー/ソニーが禁止機能の全廃を検討(→毎日 今日の話題
日付はエイベックスと同日。なもんですから先日の放言は訂正させていただきます。ソニーも屈した、と。

林檎 あたらしい iMac が店頭に並んでるのを見ましたが、なんか質感が異様です。どういうんでしょう、なんか写真でみるかぎり、マウスや iPod や eMac などに見られる水羊羹や葛餅のような柔らかくてまるい印象を勝手に抱いていたのですが、実機は意外にエッジが立ってるように思いました。こう、あのキカイの最前面はフラットパネルのディスプレイなわけですよね。まったくもって真ったいらな、カンペキにちかい平面なのですよね。で、ワタシとしてはその『完全すぎる』平面が落ち着かなくて、角のエッジが落ちて丸くなってるのを期待してしまうのですが、 iMac はその端っこをスパッと切ってるんです。完全に直角な角、みたいな。巧く説明できないけど。
なんか落ち着きません(笑)。

2004.09.21 

音楽 デジカメ新調しました。すこし前の話ですが。
あれがええとかわるいとかさんざん言ってたのに、結局は思いもよらぬところからあらわれた伏兵、なんと Panasonic の RUMIX FZ-10 なんてもんに落ち着きました。
そもそもカミさんが前から目をつけとったらしく、ある日朝刊に入ってた近所の某カメラ店の広告にバーゲン品として、各店先着3名限定、価格なんと39,800円という叩き売り同然の大奉仕で出ていたのを目ざとく発見、開店前から並んでゲットしてきたというシロモノです。それにしてもいくら後継の FZ-20 が出たからといってもこの値段はずいぶん思い切った。調べたらまだアキバでも45,000円くらいついてましたよ。
ほんで一見してお判りのように、とにかくレンズがでかいのです。光量たっぷりなのです。開放絞り値全域F2.8なのです。しかもこのレンズ、ライカを名乗ってるのです。もちろん本物のライカだったらこんな値段で売れる筈がないので、これはライカの認可を受けて Panasonic が生産する品なんでしょうけど。
そして12倍ズームなのです。いままでのカメラも光学8倍ズームをウリにする CASIO のQV2900UX だったのですが(ちなみにこの写真は QV2900で撮った)、今度のキカイはさらに上を行きます。そして RUMIX シリーズの真骨頂、強力な手ブレ補正機能があるのです。光学12倍の超望遠を三脚なしで撮ってもブレないのです。とりあえずレビューなどではシャッタースピード1/5くらいでも大丈夫だったと書いてありました。…使う人のウデもありますからこのへんは参考値。
むろん後継の FZ20 の 500万画素に対して FZ10 は400万どまりだし、画像解析エンジンのバージョンも古いんですけど、まあかぎりなく業務用に近いコンシューマモデルとしては充分でしょう。取材に持ってってもこの大きなレンズはハッタリ利かせるのに最適です。…とカミさんが言ってました。
難を言えば、見た目に対して手に持ったときの質感がちゃちいことくらいかな。見た目ほどズッシリ感はありませんで、残念ながら軽いプラスチックの質感に近いです。
参考になるかな、PC Watch の最新デジカメレビュー、ZDnet(現 PCUPdate)のレビュー、ASCII 24 のレビュー

web 長期無断欠勤のあいだの過去戯れ文を整理しました。7月20日以降9月9日迄。この時期あんまりニュースを読んでないので、ワタシの戯れ言率が40%ほど高いです(当社比)。

控えメモ:Panasonic Lumix DMC-FZ10デジタルカメラ用アクセサリー。なんかあったときのために。何もないとは思うけれども。raynox。

メモ:ノートン・シリーズ2005 アップグレード販売(→シマンテックストア

2004.09.20 

備忘:10月3日(日)祖父母の法事。祖母25回忌、祖父17回忌。

それはええんですが、叔父が連絡よこしてきたメアドがワタシ個人の(実名の)アドレスではなく戲文堂宛だったのがなんともはや(笑)。よく覚えてないんだけど何年か前に母が上海に行くとかなんとかでメールをやりとりしたことがあったかなぁ。いやあのころはまだ so-net のプロバイダアドレスだったはずだ、ならばこのへんから流れたと考えるのが自然かな。いやひょっとしたら前に会ったときに覚えやすいほうのメアドを反射的に口走っただけかもしれん… 自分の記憶がまったくあてにならん。

Book いまごろ気付いたんですが、書店からもらってるコミックランキングの8位に「王家の紋章49」ってのを発見しましたよ。49巻! あと1巻で50巻ですぞ! 1年に1冊として、連載開始時に産まれた子供が49歳ですぞ!(←大ウソ)
調べたところ、第一巻初版発行は昭和52年(1977年)2月らしいだすです。うむ、さすがガラスの仮面(初版1976年4月)と双璧をなす長寿コミックと言われるだけのことはあります。でも一方のガラスの仮面は98年末に41巻が出たあと休止状態なんですよね。そのむかし(2001年3月)RPG セッションにつけた註釈が内容の更新なしでそのまま通じてしまうのもどうかと思います。

2004.09.19 

なんでも 「見渡す限りの世界がある。」
ドラクエ8、11月27日発売 ゲームショウで公開(→ITmedia GAMES毎日
新聞にも一面ぶち抜きで広告でてましたよ。そうかー、ついに出ますか。天晴冒険物語第八弾(ほめてるつもり)。でもワタシ、やってるヒマなんかないッつって VII もスルーしたんだよな。
参考:ドラゴンクエスト VIII 空と海と大地と呪われし姫君(→公式

ゴミ あ、ファフナーってファフニールのことか。ジークフリートと戦ったドラゴン。今更なに言ってるんだ、ワシ。

2004.09.18 

音楽 エイベックス、CCCDの弾力運用を決定(→ ITmedia
『国内で初めて CCCD を採用したエイベックスが、その運用を柔軟に行っていくことを決定、タイトルごとに CCCD と CD-DA を使い分ける方針を明らかにした』
弾力運用だって。『撤退』と同義では? 
行間を読むに、結局 iPod をはじめとする一連のポータブル機器で CCCD の音源が使えないという事態に今更のように危機感を抱いた、ということみたい。もともとパソコンによるファイル交換対策で導入された CCCD、パソコンユーザをまるごと切り捨ててみたら、Apple ほかパソコン業界をぜんぶ敵に回す形になって、パソコン業界が一斉にポータブル音楽プレイヤーにシフトしつつある現在の動向を見て、ようやくマーケティングの読み間違いを認めたということ。ハッキリとは書いてないけどそういう意味だよね。
あとはソニーのレーベルゲートだけど、こっちは中途半端ながらパソコンユーザも視界に入れてるから簡単には折れないだろうなぁ。

用語参考『CCCD』コピーコントロールCD。パソコンでは専用プレイヤーを必要とするばかりか、普通の CD プレイヤーでも聴けないことがあるためハードメーカーからも総スカンを喰らい、音質も悪く、なにより Mac 非対応などというふざけたデータ規格。
『CD-DA』正規の音楽 CD 規格。DA は Digital Audio の略。オーディオCD。

なんでも お年寄りと戦車の文字入力──インタフェースはまだまだ進化する(→ ITmedia
なんか楽しー。戦車の文字入力ってのは「ジャイロスティック」という戦車の操縦桿みたいなインターフェイス。高齢者向けを謳ってるわりに、バカでかいので使ってるうちに手が疲れるのが難点ってあたりいつぞやの WISS /お蔵入りユーザーインターフェイス救済シンポなど思い出しましたよ。 今回の記事になってるものどもの大半は一見して役に立たなさそーな(失礼)インターフェイスという点で共通項多いと思います。
そのなかでちょっとココロひかれた Goromi。まずスクリーンショットが OS X だし。こういう何かを勝手にジェネレートするソフトってのは、何の役にもたたないのに(たたないからこそ)面白い。ちなみに動作には Java茶筅、Google API の Key の取得が必要。Mac でも Win でも動作しますが、 Java Ver1.4 以上が必要なので Mac OS 9 は対象外。

2004.09.17 

コンピュータ 今日から始めるデジカメ撮影術:第5回 夜景と感度とシャッタースピードの関係(→ ITedia PCUPdate
しばらく前から連載している「デジカメ撮影術」その5、今回は夜景撮影について。
過去のバックナンバーもろとも、(このシリーズは)フツーのコンパクトデジカメでもこのくらいの小技は効かせられる、という話が山盛り。とりあえずワタシは光をどういうふうにコントロールするかのワザを脳内メモ。具体的なテクニックとしての置きピンとか露出補正とかスローシンクロとか、カメラの人には常識的なことはさらっと流しちゃってる。コンパクトデジカメといっても完全にカメラ任せにしてるんじゃなくてある程度の機能を使いこなしてる人向けな解説、だと思います。

なんでも オタクは“国の宝”?(→インテリジェンスの業界レポート・野村総研ニュースリリース
『野村総合研究所(NRI)がこのほどまとめた、国内のマニア消費者(オタク)主要4分野の市場規模は約2600億円。なんと、デジタルカメラのそれを上回るのだという』
今更の記事であり内容もことさらに紹介するほどのこともないのですが、NRI が描く定義なるものにちょっとクスリと笑っちまったので。
主要四分野「アニメ」「アイドル」「コミック」「ゲーム」の定義。それぞれ、
『アニメの視聴を日課とし、15歳〜40代までで男性が中心』
『特定のタレントに強いあこがれや興味を持ち、情報収集や応援活動を生活の中で高い優先度で積極的に行う層。現場系とコレクター系がある』
『同人誌即売会に参加あるいは同人誌を執筆する層。少年系、少女系、アダルト系などジャンルが細分化』
『生活時間のほとんどをゲームに費やしているヘビーユーザー層』。
ようするに人生ぜんぶそれ中心に回ってるってことよね。
それから野村総研のリリースには第五の分野として「組立PC」というジャンルについても報告されており、こちらは『文書作成などPC本来の使用目的を忘れ、組み立てる行為が目的化している層。余暇時間や可処分所得の多くをPC組立に投下。リッチマニアとジャンクマニアに分かれる』んだそうな。
ゲームとコミックなど、なかには複数の分野にまたがる者も多いとか。ワタシ自身はそれだけのために活動時間の大半を割くなんてもったいない/やりたいことやるべきことはもっと他にたくさんあると思ってる人間ではありますが、ワタシのまわりにも確実に該当しそうなヒトが一人や二人じゃないくらいおりますし、そういう存在が既にアタリマエなもんだと思ってますし、あらためてこうビジネスライクに報告されるとなんかイヤな気分になったりしませんかそうですか。

2004.09.16 

web ジャイアン度チェックなんてもんをやってみる。
ジャイアン度チェックの結果
あなたはジャイアンとは真っ向から対立する、ドラえもん気質です。
正義を愛し、弱きものを助ける【ドラニズム】は【ジャイアニズム】とは正反対に位置するもの。
頭の回転が速く、理不尽な要求にたいしては、真っ向から戦うことを選びます。
しかし、押しに弱く、断れるとイヤといえないのが、あなたの弱点。
正義の【ドラニズム】は四次元ポケットを持っていたとしても、しばしば力の【ジャイアニズム】に屈することがあるでしょう。
がんばって武道などを習うと良いかも知れません。

ジャイアン度  27%
のび太度  54%
ドラえもん度  100%
しずかちゃん度  82%
ぴったりのお友達タイプ:ドラミちゃん
長いものに巻かれるを潔しとせず。ようするに世渡りが下手っちゅうことではあるまいか。
…しかしこれ、どれかが必ず100%になるんだろうか。どれも100に達しない中途半端な結果では何タイプになるんだろ、と思って身内専用の掲示板に投げてみたら、ジャイアン度100%のび太度42%ドラえもん度100%しずかちゃん度100%などというツワモノが登場(笑)。なんでやねん(笑)。

ゴミ 人気の『カイジュウ・ビッグ・バトル』、ハリウッド大会レポート(→ HotWIRED
大阪プロレス
アングラ系プロレスイベントの一発ネタかと思えますが、既に10年近く活動を続けていて、来年には全米15都市を回るツアーを計画、怪獣をテーマにした新作の本とDVDも発売予定…などと、景気のいい話が出てくるあたり、意外にファンの裾野が広いのでしょうか。まあこの今後の展開予定とやらがプロデューサの大風呂敷でなければですが(笑)。

2004.09.15 

movie スターウォーズDVDはラストが違う! (→スポニチアネックス
ヴェーダー卿のマスクが外れるシーンがヘイデン・クリステンセン、ようするにアナキンの役者さんに差し替えられてるんだそうな。細かい辻褄合わせなんでしょうけど、そんなちまちました変更で茶を濁すより他にすることがあろー、とかいうことは思ってても言っちゃなんねぇ
日本語タイトルが正しく『ジェダイの帰還』になっただけでもよしとしましょか。

SF 第62回『世界SF大会』開催、ニール・ゲイマン氏3度目のヒューゴー賞(→ HotWIRED
へー。ワールドコンが HotWIRED の記事になるんだ。ニール・ゲイマンという人はコミック原作で名を挙げた人らしい。邦訳も児童書(コララインとボタンの魔女 →bk1)やハードカバー数点らしい(→ bk1/ニール・ゲイマン)。ワタシはあんまり覚えがないけど。

なんでも 中島らも2題。
追悼ライブ決定。10月14日。なんばHatch。(→公式
『お父さんのバックドロップ』10月公開決定(大阪は11月)。(→公式

2004.09.14 

movie ど平日に無理矢理休みをとり、カミさんと映画など行ってきました。もう公開終わるぞという『ハリー・ポッターとアズカバンの囚人』。カミさんは公開早々に一度見てるけどワタシは初。しゃーないやん、忙しくてなかなか行く機会なかったんやし。ちなみにワタシは『ヴァン・ヘルシング』も見たかったんだけど、カミさんに言うたら「それこないだ一人で見てきた」だとー。ワタシの知らんうちになんかいっぱい映画見てるらしいぞ、この人。
映画そのものはとてもよく出来てると思いました。原作のダイジェストには違いないのですが、読んだのはもう3年も前なのでろくに覚えてない(笑)、そんなことぜんぜん気になりませんでしたわ。むしろ気になったのは『秘密の部屋』までとホグワーツのロケ地が変わってて、ハグリッドの小屋が坂の下にあったり、あばれ柳が坂の途中にあったりしたこと。ハーマイオニーの履いてるジーンズがローライズなあたりが流行だなと思いましたよ。

2004.09.13 

林檎 Apple ジョズウィアック副社長、iMac G5を語る(→ ITmedia / PCUPdate
iMac G5 がいかにすぐれたマシンであるか、ほんと長々と語ってる。なるほど話を聞いていると革新的なマシンだという印象をインプリンティングされてしまうのですが、でも具体的に何をどうした、というのは巧妙に避けて語っています。

2004.09.12 

SF 水面を歩く「アメンボ型ロボット」の試作機が完成(→ HotWIRED
エプソンがこないだカトンボを飛ばしたと思ったら今度はアメンボ。単なる偶然ですけど。
水上歩行の可能な、重量わずか1グラム、本体1.3センチのロボット。本当にアメンボの水上歩行を研究して再現してるそうです。

Book 出てる本・これから出る本チェック。

世界の駄っ作機 番外編 蛇の目の花園 岡部いさく/大日本絵画2,625円 (→ bk1) 8/31・四六判・239p
アフナスの貴石 クレギオン6 野尻抱介/早川書房714円 (→ bk1) 9/上旬・文庫・302p
象られた力 飛浩隆/早川書房777円 (→ bk1) 2004/9・文庫・423P
挑戦!嵐の海底都市 脅威!不死密売団(キャプテン・フューチャー全集 2) エドモンド・ハミルトン:野田昌宏訳/東京創元社1,260円 (→ bk1) 9月上旬・文庫・583p
夜陰譚 幻想ホラー小説集 菅浩江/光文社540円 (→ bk1) 2004.9・文庫・279p
※2001年にハードカバーで出た本の文庫化。表紙が同じだわ。

恐るべき旅路ー火星探知機のぞみのたどった12年ー 松浦晋也/朝日ソノラマ1,470円  9月中旬・四六判
復活の地 3 小川一水/早川書房756円  10月上旬・文庫
未来のおもいで 梶尾真治/光文社 10/13予定・文庫
太陽系7つの秘宝/謎の宇宙船強奪団(キャプテン・フューチャー全集3) エドモンド・ハミルトン:野田昌宏訳/東京創元社1,260円 10月下旬・文庫
リピート 乾くるみ/文芸春秋1,800円 10月下旬・四六版

2004.09.11 

SF ああああ。ジェネシスが墜ちた。パラシュート(パラフォイル)が開かんかったそうです。
ムービー見ましたが、くるくる回りながら落下してきて、そのままくるくるくるくる… ぼこっ。地面にゲキトツ。まる3年のあいだラグランジュ1近傍で太陽風の荷電粒子を収集した成果が一瞬でパァ。あああ、もう。勿体ない。打ち上げのときから期待してたのにぃ。
ニュース詳細は HotWIRED の記事が詳しいです。涙なくしてみられないゲキトツのムービーもあります。

メモ:しらんまに65000こえてますわ。

2004.09.10 

web 昨年のこの時期にも苦しめられた精神的圧迫感のカタマリみたいな別冊のシゴトにカタチの上でいちおうのカタが付き、どうにか落ちついたので日記の更新もちらほらと再開していこうかと思いまする。
それにしてもなんだか日記サイトとしてありえざるべき間隙を開けてしまい。
昨年はまだ多少なりとも余裕があったのでメモ程度は残していたのですが今年はそんな余裕すらなく。
ほぼ2ヶ月近くの間ワタシの情報収集レーダーはほとんど稼働しておらず、ふだん定点観測の対象としているニュース系サイトを見に行かなくなった時点でネットには繋がっていないも同然、レーゾンテートルは動揺しアイデンティティは消滅しゲシュタルトは崩壊しておったのであります。
あいかわらず意味のない戯れ言。

ほんでまた長期欠勤の言い訳に CSS を書き換えてサイトデザイン(色だけですが)をいじってみたり。

2004.09.09 

じわりじわりと戦車増備中。本日はレオパルド 2A6 と T-80 でしたよ。わーいソ連戦車。今回のシリーズでは唯一のソ連戦車(除くシークレット)。と思ったけど、ワタシの覚えてる T-80 とはずいぶんカタチが違いますよ? じわりじわりと進化を続けて、いまはこんなんなってるんですなぁ。

2004.09.06 

なんでも 黒書刊行会さんのサイトで紹介されてたフラッシュアニメ『walking tour』
家族のある人は見てもいい。自分の立ち位置を忘れないために。でもかなり泣けるんでカクゴしとくように。
かくいうワタシはうっかり職場で昼休みに見てエライ目にあった。いちおう人目をはばかって消音にしてたにもかかわらず。

2004.09.05 

Book 復活の地 1 小川一水/早川書房756円(→bk1
復活の地 2 小川一水/早川書房756円(→bk1

日々の業務に忙殺されながら現実逃避に2冊まとめ読み。
土木系SFを書かせたら右に出る者のない小川一水(あんまり褒めてるように聞こえないなあ)だけあって、こういう災害復興小説を書かせたらさすがです、が逆に1巻は完全に都市復興小説の範疇に収まっていて、ぜんぜんSFっぽくありません。そもそも災害を起こすための架空世界にしては、『地球を中心としたかつての星間国家連合の末裔云々』とかいう設定が不用意に拡がった大風呂敷に見えなくもない。なんとなく田中芳樹の書く星間国家、『銀英伝』や『野望円舞曲』みたいな世界に似た印象があります。ヤングアダルト小説並みにSF色の薄い話。
なんでこれがハヤカワSF文庫で出てるんだろうと思ってたら、2巻になってからこれぞSFというガジェットが見えてきましたよ。地震の原因が(ネタバレになるんで何も書けません)。なるほどー。これなら納得。さすが小川一水。第3巻ではここからさらにもう2回転半ひねりくらいして着地するのを期待してもいいかもしれません。
些末なことですが、レンカ帝国に於ける帝政の設定は現代日本になぞらえた部分が多いなと感じました。ちょっと踏み込むとマズいんでないかいと思う部分、帝が神聖不可侵とされている理由などを曖昧なままにして書いて、日本人の我々はその『理由なく尊い』帝政は感覚的に解りますが、欧米人には説明不足にして理解しにくいかもしれません。これの説明不足自体が実は伏線で、もしや第三巻で理論的裏付けを提示した上でぶっ壊すつもりかなぁ。密かに楽しみでもあり、恐ろしくもあり。

あと、とりあえずセイオ・ランカベリーみたいなひねくれた冷血漢は好きだな。ワシの好みであると明言しておきましょう。スミルなんぞに惑わされることなく孤高の存在であって欲しいと思うのですが、小川一水はどんな話でもラブストーリーの要素を入れるから(ハッピーエンドで必ず男女をくっつける、あるいは最初からくっついてることもある)たぶん二人で未来を作る話になるんだろうなあ。いやまあそういう話も嫌いではありませんけど、セイオには孤高を保って欲しい。なんとなく。

2004.09.04 

林檎 写真で見る「iMac G5」(→ ITmedia / PCUPdate
iPod人気を活用するiMac G5、アナリストからは高評価(→ ITmedia / PCUPdate

2004.09.03 

林檎 アップルコンピュータ、ディスプレー一体型の薄型デスクトップパソコン『iMac G5』を発表――17インチモデルと20インチモデルをラインアップ(→ ASCII 24
アップルコンピュータ、『iMac G5』を国内でも公開――「デスクトップコンピューターを再定義する新製品」(→ ASCII 24
外見だけじゃない――新型iMacは内側も「クール」に(→ ITmedia

内部構造がよく見える写真がありますが、ケーブルのたぐいがまったく見えませんね。あきれるぐらいスッキリして、内部構造まで美しい。ものすごくシンプルにモジュール化されてるんでしょうね。
アップル・iMac


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