バックナンバー89

過去の日記

2005.06.10 

movie 大尉にお尻を触られていたのよ
ちがうぞ

2005.06.09 

林檎 アップル、iTMSの国内開始報道に対して「取材を受けた事実ない」(→ INTERNET watch
『米アップルコンピュータは8月上旬に日本で、インターネットによる有料音楽配信サービスを始める』という報道に対する裏付け記事。日経はよくよくフライングが好きと見える。アンタ前科あるんだし(→過去戯れ文)、もうワタシの中では狼少年になったよ。

林檎 アップル、インテルチップ採用でMac OS 9の終焉が秒読みか(→ CNET Japan
Rosetta (こんどの Intel Mac で既存の PowerPC 用プログラムをエミュレーションする仕組み)についての説明に『Mac OS 9(&それ以前)用のソフトはサポートしない』と明記してあるそうな。それはつまり、いまの OS X に載ってる Mac OS 9 エミュレータ『Classic 環境』を切り捨てる、あるいは切り捨てないまでも優先順位は低い、ということのようです。
『新製品を購入したユーザーのうち、Classicの利用者がどれだけいるかを調査したところ、利用者はほとんどいないことがわかった』(フィル・シラー)
利用者がいないというけど、それ以前に Mac OS X で Classic サポートがオプションでインストールできることを知らないユーザも多いよね。標準でインストールされない、わかりにくいオプションだもんね。
でもたしかに Classic 環境の使用頻度は低い。OS 9 用のソフトもだいたい OS X 環境ではもう意味がなかったりするし。ええと、ワタシの場合でもいま Classic モードでエミュレートしてるのは chocoa だけか。うーん…たしかに問題はないけど、それは論旨のすり替えのような気が。

2005.06.08 

ゴミ 余命宣告。もってあと2年。将来を断たれた PowerMac を悲しみつつ自棄酒を浴びる日々。

ジョブズ氏はなぜ「Intel Inside」を選択したのか?(→ITmediaニュース
そのまま突き進んで欲しかった――MacintoshにPentium 4 採用で期待と失望の声!(→ ASCII 24
【WWDC2005基調講演 Vol.1】 ジョブズがアップルについて語ったこと──好調なアップルを裏付ける“いくつかの数字”
【WWDC2005基調講演 Vol.2】 ジョブズがアップルについて語ったこと──200万個を販売したTiger、そして“移行のとき”が来た
【WWDC2005基調講演 Vol.3】 ジョブズがアップルについて語ったこと──インテル移行計画
【WWDC2005基調講演 Vol.4】 ジョブズがアップルについて語ったこと──開発者に課せられた課題
【WWDC2005基調講演 Vol.5】 ジョブズがアップルについて語ったこと──サードパーティー各社の反応は?

メモ:ディスカバリー、新燃料タンク取り付けの図。巨大感あふれるアオリ写真。(→日経

2005.06.07 

林檎 アップル、2006年よりインテル製マイクロプロセッサを採用(アップル/ニュースリリース
なーんーだーってー

 Apple、2006年からのIntel CPU搭載を発表 (→PC watch
アップルがインテル製CPU採用、次期Mac OS Xは“Leopard” (→MYCOM PCweb

『最強の MPU を持つ最高のパソコンを生み出すために、次の10年をインテルの技術に託す』。
2006年から2007年の2年間を移行期間としており、2006年の今頃には Intel 製プロセッサを搭載した Macintosh の出荷を開始し、2007年の6月には大部分が Intel 製 CPU に、そして2007年末には移行が完了する計画だという。
これは IBM に対する三行半。いつまでたっても速度の上がらない G5 は見限った、と。そこで Intel になびいちゃうのもわからない話なんだけど。開発向けには『PowerPC と Intel プロセッサに対応できる Xcode 2.1』なるもので対応。だけど MPU 変わってしまったら 既存のアプリは『Rossetta』というエミュレータ経由で載せるんだそうな。
しかし Intel の石を積んだとて Mac は Mac。そのへんの安物 PC で Mac OS が動くようになるわけではない、ということですよね。Mac OS が走るのはあくまで Macintosh コンピュータのみ。そこまで魂は売り渡しちゃいない(と思いたい)。

林檎 あああああ、もうううう。でもなあああ。自分で自分のクビを締める結果にならなきゃいいんだけどなぁ。
これ、現行最高性能の G5 マシンに『時代ハズレの徒花』というレッテルを貼ったことになるんだよ。すくなくとも年内は継続して G4/G5 マシン売らなきゃならないのに、よほどのエンスージアストでもなければ将来がないと判ってるマシンを買うようなことはせんでしょう。
…あるいは Intel Macintosh のソフトウェアに重大な互換性の問題があるとかいうたらいまの G5 にも需要が発生するでしょうが、それこそ自分で将来を閉ざすようなもの。ソフトウェアのバージョンアップにいいかげん倦んでいる DTP 業界なんかまた投資がムダになるから(DTP 業界ではいまだにコンピュータは固定資産なのですから)おおいに反発するだろうし、よほど魅力的な何かを見せない限り Intel Macintosh への移行はものすごい難産になる気がする。
…でもジョブスならその『よほど魅力的な何か』を見せてくれそうな、ほんのちょっとした期待もあるんですけどねえ。

ということで MPU の話ならこの人だろう、と思ってひさしぶりに『窓と林檎の物語』作者・梅津さんのサイト『考難』を読みふける。

林檎 ところで次期 OS のコードネームは やっぱりドイツ戦車できたぞ。大戦中の最強戦車の後は戦後の MBT だ。

Book本。

Book チクマ秀版社。
聞かない名だなと思って調べてみました(→企業サイト)。筑摩書房とは無関係の、千曲印刷から始まった出版社だそうです。なんでもレジェンド・アーカイブスというレーベルを立ち上げたとか。
幻の作品を発掘して、作者ならびに読者双方に理想的な形で提供するための叢書、売りきりのコンビニ限定本や文庫に敢えて背を向ける男気あふれるシリーズ。A5 ソフトカバー、表紙・解説は新作書き下ろしのうえ、原稿のカラー頁は完全再現、モノクロ・カラー原稿とその素材に適応した上質紙を使用、など、これほとんど印刷部門と一体でないと通らない仕様です。すごい。ディレクターの並々ならぬ拘り、ものすごい熱量ッ。
読者とは無縁の因習や束縛を退け、繰り返し宣言する! 作者、読者双方に幸せな出逢いを!! 既刊はまだ多くなく、坂口尚の『月光シャワー -SF作品集-』とか、水木しげるの『悪魔くん 世紀末大戦』とか。
と、今後のラインナップを見ていたら、ああッ、7月の新刊に近藤ゆたか唯一の連載作品にして唯一のマンガ単行本『大江戸超神帖 剛神』がッ!!(大興奮)

2005.06.06 

web 日曜深夜に大昔のスレッド『プロジェクトX 〜技術士官達〜』など読み始めたら終わらなくなった。半徹状態(おかげで職場でも朦朧としていたのはヒミツだ)。
でもいいなあ、こういうんを読んでるとまたガンダムRPGとかやりたくなってくるなぁ。プレイヤーとして遊びたくもあるけど、やりたくなったのはむしろGM(ジムではなくゲームマスター)。連邦に包囲されたオデッサ戦で前代未聞の正面への撤退をかけるジオン敗残兵のシナリオとか(元ネタは関ヶ原の島津藩)、冷却の問題で陸上活動に制限時間を持ったまま攻撃作戦を敢行する水陸両用MSの話とか、どう考えても勝ち目のないドム小隊に立ち向かわなければならないGM(ゲームマスターではなくジム)小隊の話とか。いいヒントがごろごろ転がってる。

ゴミ ふと『三千世界の鴉を殺す』というフレーズの原典が知りたくなって google さんに訊いてみました。
リザルトが15,000件を超えました。
上位はぜんぶ鉄風雷火の限りを尽くし三千世界の鴉を殺す嵐のようなあのコピペ。

web 諦めようかと思ったけどそれは戲文堂の流儀に反する、検索条件を変えていろいろ調べてみました。

どうやら大元は高杉晋作の手になるといわれる都々逸、
『三千世界のカラスを殺し ぬしと朝寝がしてみたい』 というものらしいです。都々逸というのは艶歌ですから、そういう意味の歌なわけで、カラスは朝を告げるもの。
ニワトリではないんで? ええ、ニワトリは明るくなる前から鳴きますから。明るくなって、吉原から人が帰る頃に鳴くのはカラスなのです。そして三千世界は仏教用語。須弥山を中心とする世界を小世界として、小世界が1000集まって小千世界、小千世界が1000集まって中千世界、中千世界が1000集まって大千世界=遍界=三千世界。三千は3,000ではなく千の三乗、つまり10億の小世界をひっくるめた総称、全宇宙を意味する言葉。
ということで都々逸の上の句は『朝を告げるカラスの全てを黙らせて』の意。

古典落語の郭話『三枚起請』という話の下げにも使われて有名なんだそう。
タイガー&ドラゴン「三枚起請の回」は見てないので下げがこれだったかどうか不明。

ウロウロしてて見つけたもうひとつの原典、ヘルシング4巻(平野耕太/少年画報社)に於ける少佐台詞のオリジナル
さらにウロウロしてて見つけた(いまさら)少佐演説ジェネレータとか(←だけどパラメタ大杉)。

メモ:FXライトセーバー エピソード3 マスターレプリカ〔Amazon
いろいろとギミックが仕込んであるそう。でもそのぶんお値段もたいしたもので。トイほどの耐久性は望むべくもない、これでチャンバラはムリっぽい。

2005.06.05 

ゴミ ウワサのZガンダムみてきました。
なんだか事前情報にデマがたくさん入っていたみたいで、細かいところがだいぶ想像と違っていました。ヒロイン役の割に本編では影の薄かったファを語り手に据えてハイライトシーンを繋ぐ手法で、良くも悪くもオーソドックスな総集編。しかし、三日間の掟を破ったカミーユを執拗に追うジェリドのシーンから地球圏全体の戦乱につなぐアクロバティックな展開はトミノ節全開でほれぼれします。また、主役メカ交代劇もロボットアニメの王道で感動的です。最大のクライマックス、誰が死んでもおかしくない最後の大決戦でもカツやエマさんやヘンケン艦長まで生き残り、いったん精神崩壊を起こしかけたカミーユもイノセントの技術で回復できるとさりげなく救済し、そしてラストは懐かしい MIO の歌をバックに全員で走るシーンでエンド。「君は走るか?俺たちゃ走る!」。それにしてもストーリーはこれで完結してるように見えますが、ひょっとしてこのあとのZZと逆シャアまでをまとめた三部作という意味なのでしょうか。

すみません友人某氏がブログに書いてたネタで思いつきました。出来心です。本当はまだ見てません。

コンピュータ スラッシュドット/2006年からMacがインテルチップへ移行との報道
情報ソースの日本語記事(→ CNET Japan)。記事の書き方が胡散臭くてガセっぽい色がにじんでる。

メモ:手こぎボートで太平洋横断 仏人冒険家が挑戦へ(→ Exite ニュース

2005.06.04 

なんでも ガードレールの金属片、情報ソースがあれよあれよのうちに拡大してしまったのでもう何も言うことはないのですが。マスコミ各社の初期報道が錯綜して『宇宙人のシワザ』説まで出るに及んで失笑を禁じ得ないのでありました。結局、事故のたびに発生していた現象に何故か今頃になって認知されたという『認知科学の問題』なんではないかと(@野尻ボード)いうのがいちばん納得できる理由。犯罪視点で報道しているマスコミが多かったのですけど、そういうとこは今後どーいう収集をつけるつもりなんだか。
地元民放TV局は板金屋を取材してて、修理中のクルマの『ガードレールに接触して金属片のかたちにキレイにえぐり取られたドア』を示して『これやろ』ゆーてましたよ。いきなり核心です。

2005.06.03 

>

SF NASA の超音速実験機 X-43A が飛んだときなにか既視感を感じたんです。白い巨大な『ペガサス』ブースターの先端に設置され、B-52 の翼下パイロンに吊り下げられた状態からのローンチ。今日おもいつきました。これ『#20 灼熱の脱出』に於けるスードリからの MK.II 発射と同じシチュエーションですね。
ジャブロー攻略のために降下したエゥーゴのパイロットたちはそれぞれシャトルで宇宙に帰っていたが、カミーユだけはいまだアウドムラに残っていた。いわゆる『香港四部作』のラスト、カミーユが宇宙にあがるとき。
アーガマは低軌道にいる。カミーユは Mk.II でブースターにとりついて宇宙を目指す、アーガマはブースターにベクトルを合わせるが届かない、軌道を曲げ、高度を下げ、バリュートまで開く。大気の壁は容赦なくアーガマを減速させる、これ以上速度が落ちると二度と宇宙にはあがれない、その一歩手前。
さいきんになって(=ネットで情報検索できるようになって)ようやく“低軌道”、高度 400km くらいまでの雰囲気がわかってきたのですが、アーガマがバリュート開かなきゃならないってのはやはり 200km から100km あたりまで降りてきてるんじゃないかしら。衛星軌道から見たら高度 100km なんて感覚的には地上と同じです。ブライトさんの判断、いかに決死のものだったことでしょう。
『フォウ! これでよかったのか、フォウ!』
バックグラウンドにはずっと森口博子の『銀色ドレス』。
誰も同意してくれなくてかまいません。でも言っておきます。いまだにワタシの心に残っている、Z随一の名場面です。ああZここで終わってくれても良かった(暴言
しかし劇場三部作の構成を考えるに、第二部ではダカール演説あたりまで進めないとならないだろうから、このシーンは中盤のクライマックスということになってしまうのかな。いやいや第二部は香港編までで終劇、もちろん三部作では収まらなくなるので四部作にしますとかになれば(妄言

ゴミ まあ冷静に考えれば MS 一機とそのパイロット(しかもカミーユは軍属あつかいで軍人ではない)を宇宙へ上げるためにアーガマ墜落のリスクを背負うだけの価値があるかとか、野暮なツッコミのひとつやふたつ簡単に思いつくんですけど。いかんせん20年前の記憶に頼ってますので細かいツッコミはナシでお願いします。

メモ:ジェダイの騎士になりきれる体感ゲーム!(GAME Watch

2005.06.02 

web みたことのないスタイルシートに遭遇。『text-shadow』。
こんなカンジに <span style="font-size:18px; text-shadow: 0.2em 0.2em 0.3em #ff0000;">影をつけます。</span>
こんなカンジに 影をつけます。
→ Safari でないブラウザのために画像つけときます。こんなです。
あんまり小さな文字に使っても見づらいだけですし、使いどころは多くないでしょう。そしてなにより、いまのところ IE も Opera も実装してないという汎用性のなさが致命的。背景に置いてあるオブジェクトを透過しなきゃならないので、OSレベルであたりまえに半透明をサポートしてる Safari くらいしか実装してないんではないかしら。
ということで、作る方も見る方も Safari が前提のディープな Mac 系コミュニティ限定でじわじわ浸透中のもよう。ワタシもさっそく一部 CSS を書き換えました。Safari 使いの方、いっしょに自己満足に浸りましょう。

SF メモ:宇宙から「万里の長城」は見えるのか!?(三菱電機 DSPACE/2005年6月コラム
いつぞやの日記にも書きましたが、NASA 公式見解では見えないことになっています。この記事の内容も結局は肉眼じゃ見えないってことで変わりはないでしょう。
しかしこういうのは何かと同じで見えそうで見えないっていうところがそそるのでありまして。簡単に『見えない』などという決着にナットクせず追求し続ける姿勢がスバラシイのであります。

林檎 メモ:ダイナフォントの DynaFontTrueType 600+欧文3000
和文600書体+欧文3,000書体って。なんか間違ってませんか。
『フォントの多さがデザインの良し悪しの決定的な違いでないことを教えてやるッ』

2005.05.31 

林檎 埋め尽くすerror なぜだか AFP(AppleTalk)で接続できなくなった LinkStation。OS 9 環境でセレクタで繋ごうとしたらハングアップする。ですがこのなかには『業務用の貴重なデータのストック』が大量に収まっているので初期化などするわけには参りませぬ。ごそごそと設定をいじっているうちに、『FTP 経由ならデータにアクセスできる』ことがわかり、それならばと Mac OS X + NetFinder を使って『業務用の貴重なデータのストック』をローカルの HDD にコピーしている図。Fetch だと フォルダごとコピーするのがうまくいかないので NetFinder でトライ。まあ FTP なのでリソースフォーク(←1つのフォルダに1個、Icon などというファイル名で存在するのである)にアクセスするといちいちエラーを出してくるけど、それ以外は問題なし。…と、1GBちかくあるフォルダをまるごとコピーしたまましばらく席を外して、帰ってきたらこんなんなっとった。そらそうだ(笑)。中にやまほどフォルダ入っとるっちゅーねん。
(ちなみにこれ→クリックするとフルサイズ 1280*1024 の画像になります)

林檎 白舟書体。
株式会社 丸岡白舟印舗(シヤチハタに書体提供している会社)がやっている筆文字系デザイン書体のサイト。
行書・楷書・隷書・篆古印や印相体などのフリーフォント全10書体の無料ダウンロードあり(教育漢字1006字・TrueType・Win/Mac)。ライセンスも『※個人利用、一般的な商業使用ともにOK』とのことで、非常に使い勝手がよろしい。
葉 そのほかこちらのサイトからは、落款・蔵書印などの Free ハンコ画像『Web 印章』(日本の姓上位2000位までならあるそう。透明.gif なので使い勝手も良)や、名前の一文字を8種類の落款画像セットにした『ひともじ雅印』(右→)など、面白いものがダウンロードできます。でも残念ながら『椎葉』も『椎』もなし。うむ。そんなメジャーな性ではない自覚はあったけど。

スラド。
スラッシュドット ジャパン | 国産飛行艇US-1A改、世界へ
世界に誇る日本の飛行艇。冗談ヌキで波高3メートルの着水/離水能力は世界最高性能と言われています。2003年に初飛行した最新型が今回話題になっている US-1A改。ベースになった救難飛行艇が US-1 で、前身となった対潜哨戒飛行艇が PS-1。
スラッシュドット ジャパン | 「一家に1枚周期表」増刷して販売へ

Book新刊。

2005.05.30 

movie 劇場版ZはやはりTVのダイジェストのようになってるらしいとウワサに聞いてしまっていささか残念。3部作にするとしても100分足らずの尺ではあれだけの話は描き切れまいというもの。いや行くつもりですけどね。近所のシネコンでも初日がすごい入りだったようで、二週目以降の番組表では上映回数は増えてるわハコもキャパ2倍以上のとこに替わってるわ、すさまじく待遇がよくなってます。
でもワタシの認識は所詮『ガンプラのプロモーションムービー』だったりするので(挑戦的な発言)、本編ではあまり活躍できずに脇に追いやられたMS群がHGUCかなんかで復活してくれるのをひそかに待っていたりするのです。当時の造形が不満だったパラスアテネやガブスレイ、1/144でなかったメッサーラやバイアラン、キットにすらならなかったボリノーク・サマーンやバウンドドッグ。バーザムはどうでもいいや(←センチネル版バーザムだったら狂喜乱舞)。
すくなくとも映画二作目か三作目の公開に合わせてマスターグレードZガンダムが再設計されるのは確実なんではないかしら。MG版Zのリリースがもう10年近く前で、リファインを望む声は根強いんだし、このタイミングでリリースされなければもうチャンスはありません。

SF bk1:書影 といったところで判明したZ劇場版二作目のタイトルは『恋人たち』なんですね。フィリップ・ホセ・ファーマー。50年前に書かれたというから既に古典の範疇ながら、いまだジェンダーSFの最右翼とされる秀逸な作品。というかワタシも読んだこと自体はなくてプロットを知ってるだけなんですけど。もうそのアイディアだけでゴメンナサイと謝りたくなるようなSF(←こんな感想もつのはワタシだけかも)。また古書店めぐりでもしてみるかな。

『恋人たち』 フィリップ・ホセ・ファーマー:伊藤典夫訳/早川書房630円(ハヤカワ文庫/280p) bk1 / Amazon
これは1980年に出た版。日本での初版?は1967年6月(bk1)。

メモ:いまふと思ったけど、アニメのヒットが元で永く店頭から消えていたものに再版がかかったといえば《人類補完機構》コードウェイナー・スミスの前例があるじゃないか。

メモ:思い浮かべた言葉をあてる人工知能
森山さんの日記経由。単純な質問を積みかさねるだけですが、けっこう適格に当ててきます。普通のモノを指す一般名詞だったらだいたい20問以内で当てられるみたい。ちょっと意地悪して『雑誌』とかでやったらなかなかあたらない。というか意味する範囲が広すぎるせいでこっちが返答に詰まる部分もちらほら、これは悪い例。
The Sith Sense』 ↑これの英語版、ただし出題者がヴェーダー卿。あの声で喋るから職場ではやらないこと。

2005.05.29 

Book 『タフの方舟 2 天の果実』。読書速度の遅いワタシがアッというまに読了。

前巻でのタフがどちらかというとコミカルに見えるだけ、最後の『天の果実』がいささか後味の悪い話に思えます。『魔獣売ります』に於けるタフの底意地の悪さ、あこぎさ(というよりえげつなさ)もスゴイけど、この話もいやらしい。タフは環境エンジニアの名の下に惑星の生態系を改変する『災いの運び手』。『禍つ神』。

交渉相手のウソを感知する『テレパシー猫』という小道具が不気味。環境エンジニアとして惑星の生殺与奪を握るタフは、近視眼的な人間の政治的な思惑など無視して、自らが正しいと信じた方策を選択します。まさにこれは確信犯。しかしタフが『これが最善』と思っている限り、交渉相手であるトリィ・ミューンのテレパシー猫はタフに邪心を感じ得ません。トリィ・ミューンは、テレパシー猫の助けを借りることができず、自分だけで最後の判断を強いられることになるのです。

ストーリーとしては何度も失脚しそうになった『ポートマスター トリー・ミューン』が何故さいごまでメインキャストたりえたのでしょう。
最後の判断を行い、そして(物語を締めくくる)最後の言葉を言う資格があるのは、最初からタフに関わり、ときにはあからさまに母星を裏切るかたちでタフに協力していたトリィ・ミューン以外にはあり得ないから。トリィ・ミューンは、母星の代表者としてタフと直接交渉しうる唯一のパーソンたりえた訳です。いちいち社会的生命の根幹が揺らぐような事件に二度も巻き込まれながら奇跡の復活を果たし、ポートマスターの地位からさらに星の代表権を握るまでになって、そのすべては、作者が最後の台詞を彼女に言わせるために仕組んだ話なんではありますまいか。余人を以て替えるわけにいかない役割、この役を果たしおおせるのはトリィ・ミューン以外ありません。

これは全編イッキ読みすると印象が変わりますね。前半だけだとタフは不幸な善人のようなのに、後半のタフは意地悪な権力者のよう。『絶対的な権力は絶対的に腐敗する』。
タフは『腐敗』したんですか。ワタシには解りません。そして本編がここで終わる以上、その明確な回答もありません。

バックミンスターフラーが発明したジオデシックドームを応用したスタードームを青竹を使って簡単に製作する
フラードームの応用。ちょっとキャンプ場なんかでこれやったら楽しーかもしれん、などと思ってしまった。竹はそのへんに生えてるやつを伐ったらあかんから倒れてるのを探すことにする。一晩のテント替わりなら強度も問題かなろー。欠点は構造をきちんと理解していないとフレームの組み上げに困ること、フレームの立ち上げに最低5人必要なこと、かな。
フラードームは建築系の人には有名(らしい)、三角形の組み合わせだけでドームを建築するやりかた。最小の資源で最大の容積を確保するためのひとつの解。考案した人名に由来する。

メモ:スラド。
スラッシュドット ジャパン | ソーラーセール船、6月に発進
スラッシュドット ジャパン | アグファフォト倒産

2005.05.28 

音楽 コティストなどという据わりの悪い言い回しを聞いてしまう。アルファベット表記で Kotist ですって。どうも宮西希なるアーティストが自らのことをそう称しているらしい。なんでも『琴で弾けない曲はない』と嘯いて、ジャズからクラシックまでぜんぶ琴でやっちゃうんだそうな。…ということは西洋音階でチューニングしてあるんでしょうか。それ琴と言っていいんですかい?
ところで Kotist で google 検索してみても宮西希しかでてこないし、このコトバ自体は本人が自称して既成事実化しようと言いふらしてる状態、と思っていいみたい。いやあ、いちおうモノ書き的なセンスとしてこの語呂の悪さというか寸足らずなところが何となくしっくりこないんですけど。…なに、宮西希が美人? 琴を奏でる姿がスタイリッシュで、耳コピーで何でも弾いて、その演奏テクもたいしたもの? そッッそんなことくらいでワタシが自説を曲げ、曲げ(狼狽しつつフェードアウト

2005.05.27 

ゴミ 困ったなあ。GFF 新作はRX-78 Ver.Ka 、コンパチは RGM-79『カトキジム』だっていうじゃないですか(←このへんまだ模型誌ではオフレコみたいだけど)。さらに GFF No.4 のGアーマーとも互換性あるそうじゃないですか。トイ系には今まで頑として手を出さない方針を貫いてきたけど、これはチョット店頭で見たときに買わないでいる自身がありませんよ。(←あと MG 版の Ver.Ka がいまいち脳内記憶とズレてて不満なのも理由の一つ)。
画像

なんでも 文化庁の著作権サイトが知的財産権侵害? Mac OS Xのアイコン画像盗用か(INTERNET Watch
「ダミーを差し替えるのを忘れた」文化庁、アイコン画像の無断流用認める(INTERNET Watch
よりによって『著作権契約書作成支援システム』だったところが問題視されてるってことか。この手のアイコンに限らず、極端な話 OS X ライクな『Aqua インターフェイス』を模したサイトデザインなんか、それこそゴマンとあるわけではないですか。体のいいスケープゴート。話題づくりの格好の素材。
でもワタシも大きな事は言えなくて、各項目のトップに貼ってる画像に Mac 系のアイコンから持ってきてるものが少なくない。暫定のつもりだったけど、そろそろ考え直さないと。

音楽 鼓童の記事書いてたら響鬼OP曲『輝(かがやき)』がアタマの中ぐーるぐーる(笑)。『輝』の、太鼓が鳴り響く“太鼓バージョン”(主旋律は弦)。さいきんは主旋律が管楽器(サックス+トランペット)のバージョンだったり主旋律にエレキが鳴ったりするバージョンが多くて、太鼓バージョンあんまり聞いてないね(←どうも全部で6種類以上のバージョン違いが存在するらしい)。

2005.05.26 

ゴミ こないだウッカリ昔のテキストデータを漁っていたらホビーデータの PBM『エルハーダの秘宝』時代にやってた個人ペーパー『ビルガーヤのまじない月報』とか出てきてビックリ。さらに驚いたのが、10年前のテキストなのに今でもフツーに読めること。文体が変わってない、どころか下手すると昔の方が構成力高い。と思ってよくよく考えてみたら、10年前とは言っても、いまウチのコンテンツにしてる『RPG セッションリプレイ 1st』よりは新しいんじゃないか。なんだ驚くほどのことはないな。折角だからひとつ HTML にコンバートして転がしておきます。当時は PBM でこういうオアソビをしてたんです。
などと昔の思い出に耽りながらさらに古いファイルを開いていったら、未整理のクラリスワークス書類のなかから『皇子サファールの帰還』RA59ブランチのPC/NPCの行動一覧とかまで発掘してしまってあらたいへん。当時はまだ Mac 使ってなかったから資料が散逸してて諦めかけてたんだけど。だけど当時のワープロデータを無理矢理コンバートしたものらしくて(←もう忘れてる)、中身はずいぶん虫食い、かつ複雑に分割されたテキストになってました。ざんねん。

ゴミ ケンコウなウルトラクイズ ガンダムシリーズ編
宇宙世紀限定なら全問正解が目標だわな、と思いながら始めたものの、とりあえず時代背景が宇宙世紀のものなら出題範囲に入るため、まるでノーチェックにちかいクロスボーン系の問題などに思わぬ苦戦を余儀なくされました。95点。うむぅ。

メモ:Sankei Web 特集 「亡国のイージス」今夏公開
原作者・福井晴敏自身によるテキスト。連載中。3回目あたりから俄然おもしろくなってきましたよ。

メモ:スラドより。
技術者の子の性別問題、解決か?
無敵じゃんけんロボ、完成 最速の遅出しじゃんけん。
AppleがIntel CPU搭載を検討中 - WSJ報道


椎葉戯文堂バナー