バックナンバー93

過去の日記

2005.09.10 

ええと。毎年この時期は増刊の工程が日常を圧迫しまくって一年のうちで一番忙しい時期なのですが、今年はその日常のシゴトの方までリニューアルがかかってさらにすごいことに。さらに今年はコミュニケーション不全が多くて無闇にストレス溜まってるんですが。ヤツらは『根回し』とかいうコトバを知らないみたいですよ。気をつけろッ(←誰に警句を)。
いつもだったらそれでも途中で日記ネタになりそうなメモくらいとってるんだけど、今年は8月下旬あたりからそれすらしていません。
あしたくらいから久しぶりに余裕が出てくるから、ぼちぼち思い出しながら日付を埋めていくことにします。

ラオウ 職場のバイト君が昼メシに持ってきてた。→
ゲーセンのプライズ品ですって。なるほどよく見ると「パチスロ北斗の拳」だしサミーのロゴも入ってるではないか。

2005.09.08 

早明浦ダムのニュースに一喜一憂してるのは香川県民ばかりと思っていたけれど(偏見)、この台風での貯水量0→100%はけっこう破壊力のあるニュースだったみたいで(→早明浦ダム定点観測/9月)。案外と全国的に話題になってましたね。つかダム一杯分が一日だよ。地球ではこんなに水が降るのか。なんて星だ。などとスター・レッドの黒羽の台詞(ヨタカだっけ)になぞらえて呟いてみたり。

2005.09.04 

コンピュータ 250GB のハードディスクが売られていたのです。
ねだん、10,780円。1GB あたり40円強。
やっすいがー。そら買うがー。
メーカーは WesternDigital。だけどこんなもんバルク品同然だよね。売ってるショップも現品限り不良品以外は返品不可みたいな店だし。

さてほくほくしながら買って帰って、いそいそと Mac に繋いで電源入れて、さて初期化してパーティション切って、ってその前に、
あれ。
容量を128 GB までしか認識してませんよ。

しまったー…。137GB の壁かあ。そんなの win に限った話じゃなかったんか(思い込み)。以前に増設したときの HDD は 120GB だったからなー。あのときは問題なかったから勘違いしてたのかも。これオンボードの ATA コントローラの問題だから Mac でもフツーにあり得る話なんですな。そうか、それで最近の Mac は Serial ATA の HDD を搭載するようになったんですな…。

参考→Maxtor : White Paper (Big Drives)
Big Drive on old Mac
調べたら、 137GB を超える大容量 HDD を扱えるのは G4 の最後期モデル(G4 FW800あるいは G4 Mirrored Drive Doors)だけで、ワタシの G4 Quicksilver ではダメみたいです。
さらに G5 以降の Mac は前述の通り Serial ATA になってしまってるので、この ATA 接続の 250GB HDD はやっぱり使えない。

さー困りましたな。

1. 認識する128GB 迄でガマンして使うか→ それでは 250GB の大容量に意味がない、わかってれば最初っから120GB 買ってくるわい
2. BigDrive 対応の内蔵 ATA カードを間に挟んで認識させるか→ 余計なもの間に挟むと面倒が増えるうえ、安いと思って買った HDD が結果的に高くなってしまう
3. 返品しちまえ! → 明らかな初期不良でなければ応じられません。ええそりゃワタシもリスク覚悟で買ったけどさ。ああもうアプ●イ●め、融通の効かぬ。

逡巡しながらそれでも ATA カードの安物でもないかと秋葉館とか巡っていたら、FireWire & USB 2.0 対応の外付 HDD ケース(Big Dribe 対応)などという、まさにうってうけの製品を発見。メーカーは10年以上前から Mac 系パーツの老舗として名のある Century(→CENTYRY 製品紹介)。文句なし。これいきましょ。

ということでやっすい内蔵 HDD と思って買ったものが、そう安くもない FireWire 外付 HDD に化けてしまいました(と ほ ほ)。いや外付大容量の HDD も欲しかったのよ。大容量のファイルを常に持ち運べる状態にしておくほうが何かと便利だしッ(負け惜しみ)。

2005.09.03 

メモ:生まれ変わる大空魔竜(スラッシュドット ジャパン
いろいろ読みこんでいるうち、なんだか生まれかわりすぎているのではないかという気がしてきましたぞ。

2005.09.01 

林檎 バックアップツール物色。いろいろ調べてみたけど、結局 Mac 用では Lacie の SilverKeeper が決定版でしょうか。現在のバージョンは 1.1.3。
フリーウェアなのに OS 9 版と OS X 版の両方ともあって、OS X 版はもちろん最新の Tiger 対応、日本語化されてないけどシンプルなインタフェイスだから迷うようなこともない(OS X 版はメニューこそ英語のままだけど中のメッセージは日本語化されてていとをかし)。とりあえず大容量の HDD をまるごと差分コピーするような用途には最適。
ところでワタシはフォルダ単位での差分コピーがサクサクと出来るようなツールを探しているんだけど、なかなかこれがないんだわなぁ。

2005.08.30 

王立宇宙軍 科学博物館 第三展示場。レポート1(海洋堂1)
全8種類。ラインナップは、
ムーンシップ / ソユーズ / ハッブル宇宙望遠鏡 / 国際宇宙ステーション / スペースシャトルと発射台 / V2 ロケットと発射台 / シーランチ / V2 ロケット+トレーラー
…といったところらしいです。はて。ムーンロケット?なんですかその資料の少なそうなモノは?

メモ:makion.net! - TOP

メモ:重力圏
地球と月の共通重心は地球中心から4728km、地球の赤道半径は6378kmなので、共通重心は地球の地表から1600km以上地下にある。地球が月を振り回しているイメージ
冥王星とその衛星のカロンの共通重心は冥王星表面から540km上空にあり、冥王星がカロンに引っ張り回されているイメージ。むしろ二連星と呼んだほうが概念的には正しいかもしれない

2005.08.28 

↓昨日の続き。東かがわ市の『とらまる公園』とか行ったり。友人のクルマに乗りながら、10年前からすっかり様変わりした高松の街を眺めたり。Shi-e さんのお店を覗いてショーケースの隅にあるチョコレートのクマー見てニヤリとしたり。
昨年冬の雪辱を晴らすべく、かねすえの唐芋きんを買って帰るのも忘れずに。

2005.08.27 

香川県まで渡って大学時代の友人達とキャンプ。
ポイントは香川県東部のオートキャンプ場。直接開眼には面していないけど海水浴場からも近い立地とあって、家族連れでほぼいっぱいでした。わりと近年になって整備されたようで、施設もキレイだし、キャンプサイトまで水道は来てるし、サイトそれぞれに街灯はともるし、クルマは大型ワンボックスが2台はヨユーで停められるし。以前にサバイバル寸前の自給自足キャンプすらやったこともある(水道もない河川敷だった)我らにとって、この至れり尽くせりの設備は快適そのもの。ぬるいアウトドアラーのフリをしながら、七輪の炭火でまったりと肉を炙って酒のんでだべって、非電源系のぐーたらな夜更かしをしたのでありました。
ただ直前になって参加予定者がぱたぱたと不参加になって、人数がすくなかったのが残念ではあったけど。みんな仕事のしがらみとか家庭の事情とか、断ち切れないものが増えてきてるのです。
そこをワタシは敢えて断ち切ったw。というかワタシがこの日以外に休めないからと言って強行したようなもん。わがままにつきあってくれた皆に感謝。来年はもっと人数が多いといいね。

2005.08.26 

鉄道 あの「つくばエクスプレス」に“開業時初乗り”してきました(→っぽいかもしれない:ITmedia ライフスタイル)
『乗り鉄』の儀式、開業初日の始発列車レポート。さすがこばやしゆたかさん。ツボだ。

感心したのは TX1000 系と TX2000 系のちがい。TX1000 系は直流専用、TX2000 系は交直両用。秋葉原から守谷までは首都圏スタンダードに直流電化、守谷からつくばまでは交流電化なので、そっから先は TX2000 系しか行けないんだそうです。はて? 新規開業の新線なのに何故またそんな中途半端なことを?
じっさいのところ北陸や東北はもちろんのこと常磐線も取手から向こうは交流だし、首都圏を走ってる電車の中にも交直両用のやつがたしかにいるんだけど。つくばエクスプレスって、そっち方面に延伸するつもりなんかなぁ(ぼんやり)、いや新線じゃなくてもつくばの向こうから常磐線に乗り入れるなら交流にしなきゃならないし(もやもや)、などとヌルイこと考えてたんですが。

本当の理由;沿線に気象庁の地磁気観測所があるから、ですって。

直流電流(日本の鉄道はだいたい 1500V)は偏った磁場を発生させるから、地磁気にかなり影響を及ぼす。いっぽうで、交流ではトンネルの直径が大きくなる(架線に常時 20000V くらいの電圧がかかっているのでクリアランスをとらないとトンネルの壁に放電してしまう)という問題があり、首都圏の地下を掘るのに無駄が多い。
故に、首都圏はトンネル直径の小さくて済む直流電化、茨城県では地磁気の影響の少ない交流電化になったそう。

鉄道 さらに調べていたらこれぜんぜん TX に限った話ではないことが判明。JR も含めて、柿岡の地磁気観測所を中心とした半径 30km 以内は直流電化しないようになってるんだそうな。そうか、それで常磐線は取手なんていう首都圏の手前まで交流電化なのか。
うわあ。いまになるまでそんな理由があったとは知らなかった。同時に、DC1500V なんて電圧が常時かかってる電線って鉄道の架線くらいしかないんだ、ということにも思い至った。

つか、科学的な観測のためにそんな無理が言えるというのもまたすごい話でないか。感心した。

…いま地図で見たけど、地磁気観測所ってかなり遠い気がするんですが(←関東の土地勘にいまいち明るくない)。沿線どころか。つくば市の向こう水戸市の前、茨城県のほぼ真ん中あたりじゃないですか。
茨城県新治郡八郷町大字柿岡595。

2005.08.25 

2005.08.24 

SF 軽飛行機にロケットエンジン - X PRIZE CUP で EZ-Rocket の飛行試験へ(→ MYCOM PC WEB
おお美しい。経緯は良く読んでないけど(あんまりヒマがないんで)ヒコーキがキレイなのでメモ。
元になってるのは long-EZ なる個人用のレシプロ機らしい。レシプロ?ターボプロップ?

製造元メーカー:XCOR Aerospace社と、そこにある
Photo Gallery

ゴミ MSの次世代OS『ウィンドウズ・ビスタ』は期待外れか(→HotWIRED
HotWIRED は Macintosh をひとつのカルチャとして、半ば確信犯的に芸術と同じような文脈で語ってみせたりもするのですが、 Windows に対してはその文化的な面をほとんど評価していません、なのでこの記事での評価基準も『面白いかどうか』ではなく『実用的かどうか』。ああそれなのにそこで『期待はずれ』と言われてしまっては、要するに『使い物にならん』と同義ではないですか。まだ『ベータ1』だとはいえ、マイナスイメージの意見しか出てこないのではこれから先の挽回が思いやられます。
いやワタシは窓のことなんかどうでもいいんですけどねっ。

メモ:次世代DVD:HD、BDの両陣営、規格統一を断念(→毎日読売
ああ。ヤッパリカ。

メモ:スクウェア・エニックスがタイトーを買収(→/.J

2005.08.22 

movie アップル QUICKTIME MovieTrailer(日本語)、銀河ヒッチハイクガイド
“The Hitchhiker's Guide to the Galaxy”、略称は HHG, HHGG, H2G2 などがあるそうですが、オフィシャルサイトの URL は h2g2.jp。残念ながら単館系公開で、地方に来るのはいつのことやら。

Book リンク辿っていったら河出書房新社のページに辿り着きました。やっぱ劇場公開に合わせる形で新訳版が出るそうです。『銀河ヒッチハイクガイド』と『宇宙の果てのレストラン』。9月上旬、二冊同時刊行。やった♪ 古本屋にあてどない突撃を敢行したりせず待っていた甲斐があった。
このまま調子にのって全5冊いくかな。せめて新潮版で出てた三作目くらいまでは。
『銀河ヒッチハイクガイド』
ダグラス・アダムス:安原和見訳/河出書房新社683円(ISBN 4-309-46255-3)
『宇宙の果てのレストラン』
ダグラス・アダムス:安原和見訳/河出書房新社683円(ISBN 4-309-46256-1)

メモ:富野、吠える! その1その2(シャア専用ブログ)
BSアニメ夜話スペシャル「まるごと!機動戦士ガンダム」、劇場版1と2の間でやっていた特番。

2005.08.20 

Gundam ゆうべは(つか今朝だ)ずっとガンダム見てました(→NHK BS2 まるごとガンダム)。
さあ正直に吐露しましょう。ワタシは今回ので I と II をはじめて見ました←おおっと爆弾発言。よくもそれでガノタのフリをしつつ、あまつさえ 1st 原理主義者みたいなことをほざいていたものだ(ウソです言ってません)。いえ III は劇場まで見に行ったんですけどね。I と II は見そびれたまま今に至っていたのです。公開当時には考えられなかったことですが、いつのまにかレンタルビデオで『見ようと思えばいつでも見られる状態』になりましたからね。危機感なく今に至った結果です。
しかしおかげで今日いちにちじゅう頭のなかでは『哀戦士』がまわってます。

movie サマータイムマシンブルース(→公式)。
香川県は善通寺あたりでロケやったそうで地元では微妙に盛り上がったり盛り上がらなかったりしてるみたいですが。元が舞台演劇ということもありどうにもSF成分が無いらしいので見に行くかどうか微妙。

2005.08.15 

盆。墓参。舟を送って、菩提寺の広場で村の盆踊り(毎年やってるんだけど、いつもは舟を送ったら=護摩を焚いてお経を読んだら、そのあとの盆踊りを待たずに帰ってきてた)。今年はカミさんとムスメが参加したので最後までつきあう。でもとーちゃんは見よるだけ。

Book 盆の休みにわずかな隙を衝いて頑張って読んだ本。

bk1:書影 『疾走!千マイル急行』(上)
小川一水/朝日ソノラマ560円(ソノラマ文庫 / 318p)bk1 / Amazon
鉄ネタと萌えは両立しうるかという鉄オタ永遠の命題を野心的に解き明かす意欲作(←大ウソ)。
鉄オタならいちどは妄想したことのある『ダイヤグラムのクビキを自ら解き放った列車が大陸に敷かれた鉄路を走り回る壮大な追っかけっこ』のお話。むろん鉄オタがそこで妄想を止める理由は『ダイヤから外れてまともに運行できるかよ』であり『単線の閉塞なんか考えてたら追いかけっこになるかよ』、つまり列車ってヤツは自分で行き先を決められない不自由な乗り物であるという常識に縛られてしまうからにほかなりません。
これは鉄の人が書く文ではありません。鉄属性の者だったら常識がジャマをするから、その常識をまるめこむためにもっと細かいウソをいっぱいつくはずだからです。
例えば鉄属性の人だったら、補機がついてるとはいえ、70パーミルもの急勾配を、3フィート半(1067mm)のナロー軌道で、全長1/4マイル(400メートル)の長大列車がよじ登るためのギミックをもうあとみっつぐらい仕込まないと気が済みません。さらにその勾配が110パーミルなどという恐ろしい数字に達したところで停止を余儀なくされた長大列車を、アプト式でムリヤリ押し上げるなんてウソをつくためには、神に背き悪魔に魂を売る覚悟でオーバーテクノロジをつぎ込むしかないと考えます。でも小川一水はそんなことぜんぜん気にせずに(説明しなきゃわかりゃしないわとばかりに)爽快にウソをつき飛ばすんです。そもそもこれはソノラマだからッ。そんな難しいことにこだわってると本質から離れすぎます。
ゆえに小川一水に鉄属性なんかないわけで。自由な発想のSF屋さんが鉄道テーマにしたらこうなるってことです。
で、ストーリーから考えたらこれはテオの成長譚でしょうが、でも結局小川一水は、すくなくともこの上巻では『大陸を疾走する機関車と鉄の塊(と長大列車)』を書きたかったんですよ、きっと。狄払関を抜ける TME のシーンなんかとうていあり得ない絵ですし。
下巻でどういう話の展開にするつもりか、楽しみに待つことにしましょう。

bk1:書影 『サマー/タイム/トラベラー 1』
新城カズマ/早川書房693円(ハヤカワ文庫JA / 316p)bk1 / Amazon

bk1:書影 『サマー/タイム/トラベラー 2』
新城カズマ/早川書房693円(ハヤカワ文庫JA / 316p)bk1 / Amazon


ストーリーだけ抜き出せばそれは『あらかじめ失われた未来』に向かってまっすぐ突っ走るジュブナイルのようなもの。
だけど、SFのフリしてるけど、小説の形態をとってはいるけど、それよりもなによりも、これは本読みが自分の姿を投影して悦に入るための本なんじゃなかろか。チェシャ、ク・メル、ピートあるいはペトロニウス、ハミイー、アプロ、ジェニィ。猫の名前がいくつわかるか、ゲイルズバーグの早川文庫版と言われて肖像画とガス灯のヴィジュアルが浮かぶかどうか。そしてなにより『役に立たない本を読む』ことをどれだけ肯定できるか。たぶんこの人は別のストーリーでも同じテーマ(あるいはその変奏)を書く。いやそれはもう『浪漫探偵・如月宵三郎』のシリーズからしてそうだったし、既に蓬莱学園でもその片鱗は数限りなくちりばめられていたではないか。いままではストーリーのエッセンスだったものを、あやうくストーリーそのものと等価であるかの如くに堂々と取り上げて、あたかも集大成と見まがうばかりに上下巻2冊にわたって延々と書き綴った、読書家に対する愛と悪意に満ちた本だと思う。

bk1:書影 蛇足:ワタシが時間SFの嚆矢だと思っているのは『ゲイルズバーグの春を愛す』所収の『愛の手紙』。

『ゲイルズバーグの春を愛す』
ジャック・フィニイ:福島正実訳/早川書房630円
(ハヤカワ文庫FT / 282p)bk1 / Amazon

2005.08.13 

RPG ちょっと戯れ言。
いまさらながら(RPGやってると一度は罹る)自作ルール病にやられてしまったようで、こないだからぼんやりと、オンラインセッション向けに『PCの能力値をなるべくシンプルにあらわす』ことを考えてるんだけど。

判定は2D6+能力値(or 能力値ボーナス)+スキルレベル>目標値、くらい。
【反射】 大脳を経由しない肉体的行動。《軽業》《格闘》《剣術》《早撃ち》など、『考えるより先に手が出る』行動の判定。
【思考】 大脳で判断する行動。思考力。判断力。想像力。《数学》《鑑定》《戦術指揮》《砲術》などに有利。上の逆。
【外界】 外部世界(社会・環境など)に影響を及ぼす/影響を受ける/利用する能力。《魅力》《社会》《地位》《財力》など。射撃戦で『たまたま手近に身を隠す場所があった』、格闘戦で『相手が運良く段差に足を取られた』など【運】に左右される事態も対象とする。
【ESP】 カン。第六感。現代劇ではカン以上のものではないが、世界観によりアレンジされ、そのゲーム世界がゲーム世界たらんとする特徴をあらわす。ハイファンタジーなら【魔力】に相当するし、ヒーローものであれば【ヒーローポイント】、時代劇なら【胆力】とか、ガンダム世界なら【NT】で、バイストンウェルなら【オーラ力】だ。

能力値サンプル→『PC名 :反射/3 思考/4 外界/2 ESP/2』
これだけ。
筋力、耐久力、HPなどの『身体能力』に関する概念は大胆に削除する。
そもそもPCが戦闘不能になるダメージ量に絶対値などない。10cmの針のダメージ値はごく小さいが、延髄に刺せば絶命する。銃で与えるダメージ値は大きいが、それはPCの筋力/身体能力に依存しない。ということは身体能力とHPダメージに相関関係はない、という大胆な解釈ができるのではないか。HPの概念そのものが無意味になる。
しかもこれなら DnD の頃からマンチの例として語られる『首ナイフ』問題も起こり得ないぞ。
【↑バカは得意満面だ】

SF NASA が火星「偵察」機打ち上げ 10倍のデータ期待(→朝日
12日7時43分(日本時間同日20時43分)、火星探査機「マーズ・リコネッサンス」をケープカナベラルから打ち上げ。周回軌道から地表を観測し、予定されている後続の着陸探査機のためにデータを蓄積するんだそう。

SF メモ:こないだからシャトルの帰還関係で松浦さんをちょくちょく見かけるんだけど。野田司令もなんかイロイロ出るみたい。なぜかガンダム系(→告知)。なにをなさってるんでしょう。

Amazon:書影 『テレビゲーム解釈論序説/アッサンブラージュ』
八尋茂樹/現代書館3,360円(A5判 / 384p)Amazon
大人にとって「ブラックボックス」のように感じられるテレビゲームの内容を学術的に日米比較論も含め、調査・考察・解読した日本で初めての書。子供が夢中になっている理由が分からないという大人の不安感・恐怖感に答える目的でも書かれた。ゲームにおけるエロティシズム・死の意味も解読。
(参考→学術的にテレビゲームを解釈する書籍:スラッシュドット


椎葉戯文堂バナー