バックナンバー94

過去の日記

2005.10.06 

なんでも テレビが壊れた。
リビングに置いてるテレビが、ジツはもう骨董寸前のふるいテレビなのだが、スイッチ入れた直後に妙な具合に画像がゆがみはじめたな、と思ったら、ぶち、と音がして、ブラウン管がお亡くなりになった。
音もでない。
かわりに妙なハム音がしてる。
これは危険だ。爆発するかも。もしくは、ある種の電極を接触させるとものすごい勢いで飛び去ってゆくかも(←それはミシンだ)。
冗談はさておき、リビングのテレビが映らないと折角つないでいる HDD レコーダも見られないのである。これは致命的だ。番組予約は Mac からリモートでこなすからまだいいとして、何が録れてるのかさっぱりわからんのんでは話にならん。そもそも毎日の楽しみである『列島縦断鉄道乗りつくしの旅』が見られないのがつらいぞ。ああ、ああ。また週末にはテレビを買いに電気屋へ行かねばならぬ。ことし何台目だ、テレビの買い換え。

なんでも 自律走行車が競う『DARPAグランド・チャレンジ』第2回出場車が決定(→ HOT WIRED
昨年のリカバリなるか。目指せ完走。

ゴミ 米モラー社、空飛ぶ車の予約販売を開始(→hotWIRED
うむ。別に見るべきものはありません。昔から計画だけはいくつも立ち上がって実用化にこぎつけることなくペーパープランで倒れていった名もなき(価値の低い)ヴィークルと何が違うんだろう?
ちょっと過去戯れ文をあさってみたら、二年ほど前に日本製の『走れるヒコーキ』について書いてました。なるほど。既視感あると思ったら。

2005.10.05 

Gundam ひそやかに聞こえてくる情報によると『MG Z ガンダム Ver 2.0』が12月発売決定、らしい。
映画第三部に合わせてくるかと思ってましたが、気ぜわしくも年末の目玉に据えてきましたか。MG Mk.II Ver 2.0 が10月中旬〜下旬らしいから、中二ヶ月しかありません。焦ってないか磐梯。
そうするとその後のMGラインナップがまた興味を引かれるところ。MGリックディアスは去年出たばかり、MG百式、MGキュベレイは『Ver 2.0』にしても面白くないだろうし。新規設計でどかんと THE-O がくるんでないかと見ましたが。

Gundam あと HGUC ガブスレイ、12月で1,680円。決定らしいです。

SF ロケットで空のF1レース計画(→日刊スポーツ
日刊スポーツの記事を読んだ時点では H2A やサターンロケットのような『ロケットそのもの』でレースをするように見えたんですが。
もちろんそんなことはなくて『ロケットエンジンを積んだ軽飛行機』でエアレースをやる、ってことですね。主催者は X PRIZE Foundation。そしてその軽飛行機は、先日発表された『EZ-Rocket』のことだそうで(過去戯れ文)。
しかし根強い航空ファンのいるアメリカでは既に、レシプロ機が大活躍の『リノ・エアレース(→ TABIX JAPAN)』という飛行機レースが確固たる地位と歴史を確立しているのですし、それに『ロケットエンジン版』のレースが加わったと思えばじゅうぶん理解できます。つか、燃える展開じゃないですかッ。

『今度はロケットエンジンで壮大な飛行レース! X PRIZEの感動をもう1度(→MYCOM PC WEB)』

2005.10.04 

SF 米国富豪、『ソユーズ』で宇宙ステーションに
本当は富豪などどうでもよいのです。もう宇宙旅行にも興味を惹かれてません。ワタシがここで引っかかったのは、結局のとこ宇宙行きの切符でいちばん手近なのはソユーズなんだな、ちうことなんです。
たかが一回 ISS との間を往復するだけの話なのにその何ヶ月も前から凡百のにわか評論家がマスコミで賛否を論じていたようなスペースシャトルなどという高コストの広告塔に惑わされてないで、本来の意味での『シャトル便』よろしく地道に ISS と地上を往復しているソユーズはもっともっと報道されてしかるべきだと思うんです。事実上いまの宇宙開発を支えてるのはソユーズでしょう。もっとバイコヌールとかフツーに報道してもらえないものですかのう。

SF 神舟6号、有人月探査の先遣隊に(人民網日文版
有人月探査の先遣隊とは大風呂敷を広げましたな。まだまだ月軌道など遠い彼方、まずは有人宇宙飛行の滞在日数を増やすところから。でもいまは地道なステップだけど、ひょっとして2018年目標の NASA より月到達は早いんじゃないかしら。いまの中国の勢いを見てると、十分ありうる話な気がしません?

メモ:ナムコ:「みんな大好き塊魂」がグッドデザイン賞

2005.10.01 

ゴミ いろんなところで脱力した感想を書かれているウルトラマンマックスとやらですが(ワタシゃ見ようともしてませんが)、なんかここ二回ばかりアサッテの方向に突き抜け果てたものすごいシナリオ展開だったらしく。サスガに気になったので公式サイトとか見たら、脚本:上原正三って書いてありましたが。ウルトラQでデビューした往年の名脚本家。セブンの「第四惑星の悪夢」とか「あなたはだぁれ」とかスゴイ話をイッパイ書いてる人。ああ。ああ。それなのにこの評価は何だろう。それともワタシが知らないだけで上原正三の評価ってトクサツ界ではあまり高くないの?

ゴミ エイベックスが「のまネコ」Flash収録を中止へ 商標登録も中止依頼(ITmediaニュース:

2005.09.30 

新人が書いた文に『調理士』と書いてあって、「さむらいがめしを炊くさま」を想像して頬がにやける今日この頃。めしでござる。

正しくは調理師ね。

Book ダメもとで覗いた書店に最後の一冊だけ残っていた『銀河ヒッチハイクガイド』を、世間がもはや重版待ち状態のこのタイミングでゲット出来たのは日頃の修練の賜物であろうて(←何か湧いてる模様)。やはりここでも、『銀河』は一冊しかなかったけど『宇宙の果てのレストラン』は五冊並んでおりまして。三冊目以降の発行に期待を繋ぐべく、当然そちらも買って帰りましたとも。

同時に買った本『ディアスポラ』(グレッグ・イーガン)。さていつ読もうか。

2005.09.29 

なんでも 生きているダイオウイカの撮影に成功(→スラッシュドット ジャパン

「宇宙エレベーター」空中昇降テストに成功(→HOT WIRED
上空300m の気球から吊したワイヤーを昇るスパイダー(≒高所作業用ロボットの代名詞)の実験。

2005.09.28 

SF ロボットキット「Weird-7」を作りました:第1回「Weird-7、大地に立つ」(→ITmedia +D LifeStyle
Robo-one第3回大会に「Weird-7」というロボットが登場して注目を集めた。モーターは9個だけ、フレームは木製。でも、歩いて転んで起きあがれて、前転までこなす。しかも、かわいい。そのWeird-7が、キットとして商品化されたので、作ってみた。 こばやしゆたかさんの実践レポート。
以前にワタシも日記に書いてる。『サーボモーター(安価)と木材(タダ同然)をドライバとノコギリだけで組み立てたという“Weird-7”、なんと制作費22,000円』(→過去戯れ文45:030205)。

SF  ROBO-ONEで“走る”ロボットたち〜ホビーロボットは新たな段階に(PC watch 森山和道の「ヒトと機械の境界面」
走るロボット、四輪から変形して直立するロボット。
ROBO-ONE のロボット達はおそろしい勢いで進化している。どのマシンも5年前ではありえなかった機動をするようになってるけど、この進化が基本的に、大きなブレイクスルーなしで起こっていることがまた面白い。

「失敗してもともと」「当たってくだけろ」的な、試行錯誤を実践して、転倒を繰り返したりサーボを壊したりしながら、基礎技術を蓄積している無名のロボット技術者達がいて、そのなかにたまたま成功する一台がいる。いったん「転んでも起きあがるロボット」ができると、次の大会では大半のロボットが起きあがるようになっている。同時に「倒立から前転直立」に挑むロボットもあらわれる。黎明期の雑多な(アマチュアと紙一重の)航空機産業が様々な機体を飛ばして性能を上げていったように、生命がカンブリア紀に進化の大実験をやらかして可能性を模索したように。
けど ROBO-ONE も、カンブリア紀のような進化の方向性を模索する時期は、そろそろ終焉に近づいてる気がする。試行錯誤を繰り返して進化していくやり方では、いま暫くは先に進めるだろうけどそのうち行き詰まる。どこかで迎えるべき『大きなブレイクスルー』を期待しながら、そちらの方向に突き進んでいる状態なんではないかしら。

大胆な物言いをするけど、ワタシが『これがブレイクスルーだったらいいなぁ』と思っているのは「教育型コンピュータ」だったりする。プログラムに頼らず自律的に行動し、さいしょは転びまくるんだけどやがて不整地走行ができるようになり、落ちずに壁を登るようになり、やがて自転車やけん玉などまでどんどん憶えていくようなの。研究室レベルではかなり進んでるらしいけど、これが ROBO-ONE 級のロボットに実装される日が来たらスゴイと思う。
もちろん最初は破損リスクが大きいから頑丈でないといかん、とか、そもそも人間がコントロールする余地をどうする(まさか鉄人28号のように簡単にはいくまい)とか、自律させすぎて言うことを聞かないR田中一郎くんみたいになったらどうするとか、問題は山のようにあるんだけれども。

2005.09.26 

なんでも 強い力で2足歩行 京商が来年6月、人型ロボット発売(→ - CNET Japan
マノイ(→京商のページ)。 デザインは高橋智隆氏で、『ABS 製の外装に協力なアクチュエータを内蔵した二足歩行ロボット』、だそうです。価格は15万円、販売見込みは年間3,000機。その数字、やや強気な気もしますが。

SF 「ロボットの手になるかな」日立、低電圧で動く伸縮素材朝日
『40nm 程度の炭素微粒子と、熱で膨張しやすい特殊な有機材料を混ぜ合わせたもの』で、『数十ボルトの電圧を断続的にかけると、筋肉のように伸縮させられる』そう。
電圧で伸縮する素材はいままでもあったけど、大気中で動作する有機素材は世界初。ポリマーリンゲル液の中でないと動かないマッスルシリンダーより優れてるぞ。けど伸縮率がまだヒトの筋肉の1/15程度らしく、その点ではまだマッスルシリンダーに及ばないぞ。

メモ:デイリーポータルZ 『自分の力で空を飛ぶ
早稲田大学の鳥人間チームに密着取材。試験飛行から本番まで。

2005.09.25 

なんでも RD-XV44 の日。
過日、家電量販店のお得意様優待価格(ついに6万を切った)で購入していた東芝の HDD レコーダ、RD-XV44 をようやく繋いだのであります。
HDD と DVD のほか、欲張りにも VTR まで付いてるうえ、2番組同時録画も可能なんであります。そしてなにより東芝の RD シリーズは数ある HDD レコーダにあって唯一、Mac OS X 正式対応をうたっているのであります。なんて理由はもう読者諸賢にとってはいわずもがなでしょう。

ちなみに我が家でネットに繋がっている Mac は二階の西の端。wowow のコンバータがあるリビングは一階の東の果て。以前に台所ちかくに無線 LAN 端末として置いた AirMac ベースステーション、その直前にスイッチングハブかまして LAN 線を分岐してリビングまで延長、その距離15m。ルータから RD-XV44 までの LAN ケーブル総延長 45m。家庭内 LAN の数字じゃねぇよなあ。古い農家の設計(建てたのは新しくても設計思想が古い)で壁と柱に沿って扉と階段を避けて通すとどうしてもこんなんなるのよ。LAN ケーブル這わせるだけで2時間ぐらいかけてしまいました。

ゴミ それにしても日本の家電製品はどうしてあんなにインターフェイスがわかりにくいのかと毎度思う。
リモコンのボタンをきれいに配置するのも結構だが、同一形状かつ同一間隔できれいに配置されたボタンを区別するのが上に書かれた文字だけというのはいかがか(ボタンの上面という意味ではない、ボタンそのものは黒いゴム塊で何の変哲もない)。たとえば『入力切替』『画質』みたいなボタンと『チャンネル切替』『ボリューム』が同じ形で、違うのは位置と文字だけ。字も小さいから薄暗いところでは読みにくい。さらに老眼の進んだウチの母はこの文字がことのほか見づらいらしく、説明するのにも骨が折れる。もうちょっと配置とボタン形状だけでも気を遣って欲しかった。

しかもこれ、本来は、WOWOW でアジア俳優を追いかけるばかりか最近は洋画もガシガシ録画するようになっているウチの母のために買ったようなものなのだけど。
母、機械に弱いわけではないが、3つ以上のステップを踏むような機械の操作を新たに憶えるのはさすがに億劫そうなんである。そして画面に表示される情報量は、たんなるビデオデッキに比べると格段に大きい。どこを見ていいのかものすごく迷いそうで、リモコンでの操作もとても間違いやすそうなのである。
まだまだこの手の家電製品はマニア層を相手にした商売をしてるんだなあと思う。70過ぎのバアチャンが使うことなんか想定してない、つか普通は想定せんわな。で、翻って考えるに、自分がじゃああと30年ぐらい経ったときにだよ、この手の新しい家電製品に置いてけぼりをくわされないとは言い切れない。

でもまあ今のワタシは満足してるんである。
LAN で繋いだから Mac からブラウザ経由で直接 RD-XV44 の予約データを設定できる。
これは非常にラクなんである。使い慣れたブラウザの操作で完結するので迷わないんである。ただし、簡単に予約ができるからには、きっとものぐさに拍車がかかり、見ないまま録り溜めて HDD が膨れあがることであろうことは想像に難くない。というかまちがいない。断言する。

メモ:vrx
『東芝RD-X*のネットdeダビング(対応機種のみ)を使用してMacOSXへ録画済み番組のダビングを可能にする』ツール。けど XV44 はネットdeダビング非対応。うはあ。

メモ:「のまタコ」キャラ展開? ひろゆき氏、エイベックスに公開質問状 (→ITmedia

2005.09.24 

Book なんだか書店に行きそびれているのです。
もうとっくに『銀河ヒッチハイクガイド』が出てるハズなんだけど、通勤途中のロードサイド型書店くらいでは河出文庫を置いてないのでいまだにモノを見ていない、やっと今日の夜になって(←今日も出勤だった)大型書店に探しに行ったのですが。
平積みしてある『宇宙の果てのレストラン』は他の本より高く積み上がっているのに、ほんらいその隣に並べて『銀河ヒッチハイクガイド』が置かれるであろうところには、残念ながらちょうど文庫一冊分のスキマが空いてるだけでございました。みんな現金だなあ。とりあえずシリーズ一作目だけ読んでみてオモシロかったら二冊目を、ってことか。
つか、映画の公開が驚くほど小規模だったから地方に宣伝が行き届いてないのかも。で、とりあえず映画とは無関係に名前だけ知られてる『銀河〜』だけが衝動買いされて、『宇宙〜』がシリーズ二冊目であると気づかずにスルーしてしまった人もいるんでありましょう。と知ったような分析をしてみる。
いま見た bk1 でも『銀河〜』は発送まで 1〜3w なのに『宇宙〜』は 24h ですわ。シリーズ1冊目と2冊目でここまで顕著に売れ方に違いが出てるようでは、3冊目以降の刊行は望み薄ですなあ。むー。

…いま気づいたけど、『今日みたとき平積み棚に一冊分のスキマ』ってことは、少なくとも今朝の段階ではまだ在庫があったってことじゃないか。しまったー。出遅れたか。

メモ: Aha! Experience

メモ:InterfaceLIFT - Free GUI Enhancements for Mac OS X and Windows XP Mac Os X の Theme file とアイコンと壁紙と。

2005.09.23 

鉄道 『列島縦断 鉄道乗りつくしの旅〜 JR20000km 全線走破〜』(→ 番組HP
9月26日からの秋編スタートを前に、BS で『春編のまとめ&秋編のみどころ』特番やってました。
あの番組、もはや鉄道などどうでもよくなって、単に関口知宏君がんばれってカンジになってますな。まず企画ありきの番組だから旅人は本来だれであってもよかったハズなんだけど。過去の放送からピックアップされてるのは、鉄道系の番組にありがちな車窓風景や沿線のイベントや、そんなもん全部すっとばして、まちがいなく『関口君の旅』の番組になってます。
それもこれも関口君の明るさと人なつこさと多芸さによるものが大きく。とくにあの多芸さたるや。一日一枚の絵日記を描き、俳句もひねり、陶芸もたしなみ、ピアノ・ギター・三味線・笛・リュートを弾きこなし、さらに作曲もするわ自分で歌うわ。育ちのいいぼっちゃんには違いないんだけど(そも両親は関口宏と西田佐知子で祖父は佐野周二だ)、それがちっとも嫌味になってないところが彼の魅力なんでしょうな。

web Mac OSでもJWordが利用可能に--JWord Search Widget - CNET Japan
JWord ってのをよく解らずに書くけど、いろいろ付加価値はついているものの結局は日本語検索エンジンの域を出ていないのでは(→はてなダイアリー - JWordとは)。Mac 版を出したことは評価するけど、普通に Safari 使ってるユーザは(最初からウィンドウの右上に google 検索窓ついてるし)わざわざ乗り換えないだろうな。widget 起動→ Jword 検索→ブラウザ表示、よりは Safari 内で完結したほうが早いよねフツー。

2005.09.22 

Amazon:書影 『戦闘メカ ザブングル 完全設定資料集』 [Amazon限定]
DNAメディアブックス 完全設定資料集シリーズ
書籍編集部編/一迅社3,780円 Amazon

Amazon 限定? あら珍しい。と思ったけど、これはアレだ、1/1000 アイアンギア/ギアギア仕様付が Amazon 限定版として売られるってことのようですな。一迅社の紹介ページによると通常版は定価2,625円と書いてあるぞ(→ Amazon ISBN : 4758010404)。
価格差1,155円は何だ。

Gundam 2005 プラモデル・ラジコンショーで発表された HGUC の新作はガブスレイとヘイズル高機動型。写真は Pam さんとことか参照。
ガブスレイは脚をサシカエなし変形させるらしく。
いやあ大丈夫かしら。あのギミックを再現するには脚を含めて全体のバランスをだいぶ変えないといけなくて、じっさいに写真に写ってる設定画稿のバランスはワタシの記憶より若干太くなってるような。いや昔のガブスレイが泣けるほどに出来が悪かったことを思えば、製品の仕様すらあきらかでない現段階で文句を言うのはバチあたりじゃけど。

それはそれとして参考出品でガザCも出品されてるようで。
これはこれでニーズなさそうな気がする。以前にも HGUC ネモが参考出品され(そして殆ど話題にもならんままウヤムヤになっ)てるだけに、よほど強力なテコ入れ、マスコミ媒体での露出、宣伝などでもないかぎり『参考出品』の製品が正式リリースされる可能性は低いんではないかしら。あるいは、劇場版二作目のラスト付近でわらわら登場するはずなので、そのときによほど印象的な描写がされてるとかでもあればまだ売り上げも見込めようものですが。いやワタシはどうでもいいと思ってますが。

メモ:『もやしもん 2』石川雅之/講談社560円(発行 :2005.10.21)〔bk1

メモ: 第8回ROBO-ONE in 飛騨高山開催→(Impress PC watch

2005.09.21 

NASA - How We'll Get Back to the Moon
新聞にも写真が出てました。
しかし 2018 年なんてのは随分と遠い未来。アポロから50年も経つ(そして自分の年齢を考えて身震いをする)。
無条件ではよろこべない。そもそも目標が13年も先だと大統領だって最低あと2回は変わるハズで、その途端に計画縮小とかいうこともありえない話でないし。
ISS を運用停止して、それから月面着陸を目指すという順番も釈然としない。ISS は宇宙開発のプラットフォームになるものだとばかり、ワタシは長いこと信じていたのですが。

メモ:簡易軌道歴史館へようこそ
北海道の簡易軌道について。

2005.09.20 

コンピュータ 3.5インチ HDD の1GB 単価が40円割れ、250GB モデルが1万円以下(→impress akiba watch
ぎゃ。
1GB単価が40円を割ったのはWestern Digitalの250GBモデル「WD2500BB」(Ultra ATA、7,200rpm)で、今週の最安値は先週比670円安の9,980円。この価格から1GBあたりの単価を算出すると、39.9円ということになる。
特売単価じゃなく。
通常価格で。
なんだその先週比▲670円て。
ワタシがこないだ破格と思って買った特売品の 250GB でも10780円だったのに(よく見たら今回のと同じメーカーじゃないか、型番は微妙に違うけど)。やっすいなー。
 HDDは大容量化と低価格化が進み、1GB単価は下がる一方。2004年2月に60円割れを記録してから、同年11月に50円割れ、2005年9月に40円割れと、最近はほぼ9ヶ月周期で1GB単価が10円安となっている。
そのリクツでは2007年12月には1テラバイト HDD が1万円を切る計算だ(そして2008年じゅうにはタダに←バカ)。

メモ:@nifty:デイリーポータルZ:「歩道橋」を鑑賞する
いつぞやの団地や立体駐車場に比べるとまだまだ理解可能。もうすこし一般人を置き去りにして突っ走る視点があると考察に深みが出ると思う。

そいや先日の熱中時間熱中時間にはダムの人が出てたな。

2005.09.17 

コンピュータ 岡山大でソフト不正使用の疑い、岡山地裁が証拠保全手続き(スラッシュドット ジャパン
やれやれ。危ない橋をみんなで渡っていたら誰かに橋桁けとばされました、って話。
企業もある程度大きくなると社会的に常時監視されてるような状態になるから違法コピーの取扱には慎重になるものだけど。大学とか研究室とかはだいたい(それが何年かけた研究であれ)結果が全ての評価基準で、途中経過や手段の正当性や遵法性などに甘くなるんでしょうか。限られた科研費でやむなくとか言う人も中にはおるようだけど、言うまでもなく的外れでありましょう。民間企業がつねにソフトウェア購入のための潤沢な予算を(略。

2005.09.16 

ゴミ 半田健人くん(たっくん@仮面ライダー555)は口を開けば懐メロのフレーズが清冽な泉の如くすらすらととめどなく湧き出る昭和歌謡オタクだというのを以前のタモリ倶楽部で見たときにもたじろいだが、先日のタモリ倶楽部ではさらに高層ビルオタクであるというのも判明してでんぐり返った。建築家の先生とフツーに会話してて他のメンバー置き去り。中学の頃から高層ビル見るためだけに東京に来てたそうな(神戸市出身)。タダのイケメンにしとくのはジツに勿体ない。真鍋かをりみたいな、蘊蓄サブカル系のタレントでやってけるじゃないか。いやタモリ倶楽部に出てる段階で既にそうか。

公式サイトはてなキーワードによると高層ビルと昭和歌謡は既にオフィシャルな趣味として認知されているみたい。濃い。

2005.09.15 

bk1:書影 『チョコレート工場の秘密』ロアルド・ダールコレクション 2
ロアルド・ダール著クェンティン・ブレイク絵/評論社1,260円(新書 / 269p) 発行年月 : 2005.4
bk1 / Amazon
チャーリーが住んでいる町に、世界一広大で世界一有名なワンカのチョコレート工場がある。そこへ、5人の子供たちが招待されることになって…。新イラスト×新訳でお届けするダールの新シリーズ。

書店でも原作本が平積みになってるなー、とか思って帰宅したらカミさんが買って帰ってた(笑)。ムスメにせがまれたとは言ってるけど、サスガに就学前の6歳児が読む本ではない(それなりに漢字が多いのに総ルビじゃない)ので、多分にカミさんの趣味ですな。

で、ワタシもばらばらとつまみ食いしてみたけど、映画さきに見てると固有名詞のアレンジが気になって。不必要に子供向けっぽくしてるような気がしてなりません。

ウォンカさんがワンカさんになるのは仕方ないにしても、あとの人名もかなり意訳/超訳されてて、より『オトギバナシ』的になってます。ウンパルンパがウンパッパ・ルンパッパになっちゃってたりするのが最たるもので。日本語としてそのほうがリズミカルで楽しそう、とかいうのもわからんではないけど、ウンパルンパで充分通じるやろ、と思うのです。
漢字とかなの比率からしてこの本の想定読者は小学3年以上じゃないかと思うけど、いいかげんそのくらいの歳になったら子供だましなど簡単に見破るもの。変にアレンジするくらいなら原著に忠実に訳した上で、英語ではこういう意味で、実は○○と●●をかけたコトバなんだよ、的な註釈を入れるのも一興ではないかしら。むろんそれで話の流れをぶったぎるのは本末転倒ですけど。

旧版はどうだったんでしょうね。この『意訳』が旧版からのものなら、まあそういう時代のスタンダードだったから仕方ないかと諦めもつこうもの。でもこれ今回の訳者のシワザなんですよね。あとがきで名前の改悪をバクロして「このほうがいい」と得意げに解説してます。プロフィールによるとこの訳者もう還暦を超えてて。名のある訳者らしいけど、センスは昭和的に古くさい。その古くさい訳者が「前の訳者はこのおもしろさが判ってなかった」などと貶す旧版が、さてどれほどのものだったのでしょう。余計に気になります。

追記:いま見たら bk1 についてる読者の書評コメントでも新訳はダメじゃという最低評価になっとりました(笑)。

Book ワタシが小学生の頃に読み込んだ児童書といえばドリトル先生だけど、直訳したら「ちょっとしか仕事しない医者=やぶ医者」になる Dr. Do little という人名を「ドリトル先生」というカナ表記で表した井伏鱒二はスゴイなあ、と、あらためて思う。そうなった由来と語源に関してもあとがきに書いてあったし。
そのほか、ポンドとシリングとペンスの換算とかもこの本で知ったし、ヤードやマイルなどの度量衡、郵便システムの重要性、『ホプキンス・ホプキンス商会』というネーミングが『響きがよくてかっこいい』ものだという、19世紀当時のイギリス人のセンスも知った。今にして思えば原著の直訳を是としたこの本のおかげで、ワタシはイギリスの文化に興味を持ったようなもの。訳者の姿勢ひとつで読者の興味の持ちようも変わる。なんて大変な仕事。

Book ついでに書くけど、銀河ヒッチハイクガイドの新訳も、部分的に問題視されている様子(Don't panic.)。ワタシは旧訳を知らないからなんとも思わないけど。

2005.09.14 

なんでも 科学・技術これだけは知って 大人に『リテラシー』を(→東京新聞
ごもっとも。元になってるのはいつぞやの試験ですが。

2005.09.13 

林檎 お灸さんとこで紹介されてた「 あいぽっどなの」。
会社の昼休みにカラー出力してせこせこ組んでみたけど、やあ自分の工作精度がここまで下がってるとは思わなかった。ハコが歪んで直方体にならないんでやんのw
二、三回やってどうにか完成。騙せるレベルじゃないけど、ウケはとれました。
あいぽっどなの? あいぽっどなの。だからそれあいぽっどなの? あいぽっどなの。

ゴミ スラッシュドット ジャパン | Windows Vistaは7つのエディションを提供
ぶはー。
個人用4種類に業務用3種類。エントリユーザ対象の1バージョンを除く6つのバージョンにはそれぞれ 32bit 版と 64 bit 版があるんだと。全13種類。売る方も買う方も混乱必至。デベロッパは動作確認に半泣き。これでいったい誰が得するんだろう。教えて、誰か窓のえらい人。

しばらくネット浦島状態だった間に ITmediaplusD だとかにおかしくなってる。いやおかしくというのは違うか。でもトップだけ ITmedia のままで中のコンテンツはぜんぶ plusD 。

2005.09.12 

SF 「はやぶさ」、イトカワに到着!(→ JAXA
20km から見たイトカワの写真。全長500m。縮尺を変えたら2m先にある5cmの物体を見てるのと同じで、例えばテーブルの端っこに置いた落花生くらいの大きさでしょうか。比較対象のない宇宙空間でぽつんとうかんでる落花生は、かなり大きく見えるんではないかしら。実感できるもんではないけど。

2005.09.11 

movie チャーリーとチョコレート工場(公式)。
予想通り、ハートウォーミングなハッピーエンドを迎える子供向けのおとぎ話、と見せかけて、滲み出るティム・バートンの悪意が画面のそこここに見受けられる映画でした。でもまあこれはワタシが『ティム・バートンの映画』を見に行ったつもり故の感想ですけどね。もういかにもティム・バートンが作りそうな、むしろティム・バートンだからこんなんなったというような、そこらじゅうに印象的なシカケがちりばめられていて、ワタシは劇場でずっとハラ抱えて(でもゲラゲラ笑うわけにもいかんし)肩をふるわせておりましたよ。いやこれは大ヒットだわ。
あと今回は(珍しく)ムスメと一緒に映画に行ったんですが、2時間じっと画面に見入っていたのが意外なような、ほっとしたような。上映中は子供の目にこの『ティム・バートン』がどう映ってるのか気になってたんですが、感想を聞くと『あれは工場じゃなくてウォンカさんのチョコレート王国だね』と言いました。ほぼ『おとぎばなし』として真っ正面から受け止めたみたいです。
まあウチのムスメは『ナイトメア・ビフォア・クリスマス』も見てるし、次の『コープスブライド(→ Movie trailer U.S.)』も見たがってるし、どうもティム・バートンの映画が『普通』だと思ってるフシもあるんですが。

喋りたくてうずうずしてるネタバレがあるんだけど。とりあえず反転しときますね。
ウンパ・ルンパが非常に面白い。ある意味でジョニー・デップに劣らない、シーンによってはそれ以上に強烈な印象を残すものすごい存在感(ちっこいけど)。この映画の影の主役は間違いなく彼/彼ら(単数形にすべきか複数形にすべきか)。ティム・バートンの悪意を体現したかのような芝居/演技のすばらしさにワタシはもうメロメロです。
あと、劇場を出た途端にムスメと流行りはじめたのが『ノックして耳で音を聞いて、ダメになってないかどうか調べる』ごっこ。言うこと聞かないムスメのアタマを、ここここ、と叩いて耳つけたら、途端にお行儀がよくなるので楽しいのだ(笑)。

あ、それと、映画そのものではないけどひとつだけ苦言を。公開当日の昼間のFMラジオでハイライトシーンを突如しゃべりはじめたパーソナリティゆるさん。まったく無意識に聞き流していたら○○のシーンのジョニー・デップがどーたら、チャーリーのお祖父さんがあーたら、いうて喋りだした。うっかり聴いてしまった後でふと気づいてスイッチを切ったのでそのへんで済んだけど。あああつまらん事前情報を入れてしまった。
そいえば Apple の Movie trailer に日本語版の予告ムービーがあるけど、あれもウッカリすると相当ネタバレですねえ。原作あるからストーリー的なネタバレに問題はないんだろうけど、原作を知らずまっさらな状態で見に行くのを是とする人(ワタシだ)は見ない方がいいような。


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