バックナンバー112


過去の日記

2007.05.11〔Fri.〕 :復活

web WIRED VISION(→http://wiredvision.jp/
2006年4月より更新を停止しておりましたHotwired Japanは、このたび運営体制も新たにWIRED VISIONとして生まれ変わることとなりました。
正式スタートは、5月24日からとなります。
帰ってきた HotWIRED 。いまはまだベータ版あつかいだけど、既に興味を惹かれるエントリが目白押し。これを知ってしまった以上、わるいがもうギズモードなど見る気にならんな(笑)。
→ WIRED VISION の プレスリリース

なんでも 自転車で時速130キロに挑戦(→ WIRED beta:070510)
フェアリングで覆ったリカンベントで時速 130km 。
低速だとまったく安定せず『ジョギングぐらいの速度になるまで、車体をしっかり支えてくれる助手が必要になる』くらいだそうで。でも 100km で疾走するムービーは意外なものです。じっさいの車体のサイズからくる錯覚か。

SF 『第2回 宇宙エレベーター・コンテスト』レポート(→ WIRED beta:070510)

林檎 『Apple TV』を格安Macに改造(→ WIRED beta:070510)

メモ:現存する扇形車庫、関西以西の有名どころでは京都・梅小路機関区。山口線の小郡駅(現・新山口駅)。廃墟状態の久大本線・豊後森駅構内、米子機関庫、津山機関庫。調べればまだ出てくるかも。

2007.05.10〔thu.〕 :ロケガ #11

QuickTime 今回が 11 話。全 12 話だからあと 2 回。
前半はともかく、後半Bパートの作画の荒れっぷいはどうか。と思ったけど、後クレにアニメアール・谷口守泰の名前があって妙に納得してしまった(笑)。谷口守泰じゃあしょうがねぇや(笑)、って、いや別に荒れてる原画を描いた張本人とかいうことではなくなんというかですね(しどろもどろ)

ゆかり視点で物語が進みすぎてるとは思ったけど、やっぱり今回もゆかりの話。原作ではオルフェウス救出のために熱弁をふるうのは茜の役目なんだけど、そこをゆかりが取ってしまったり。茜がそれまでのイメージを払拭して静かな情熱を燃やすのが、原作『天使は結果オーライ』の萌えポイントなのにねぇ(笑)。
原作にくらべて、やっぱり淡泊に物語が進んでる感は否めません。もっと状況説明とディスカッションにコトバが使われてたけど、アニメではそのへん説明的で単調な絵づくりになるのを恐れたか、ずいぶんと端折ってしまっています。原作擁護派にとっては不満。まあ茜にはもっとも重要で物語のターニングポイントとなる台詞が残っているはずなので、そこを楽しみにしてましょうか。なんにしても来週には最終回。

メモ:第 46 回静岡ホビーショー、5 月 17 日〜
WWDC(Worldwide Developers Conference)、ジョブスの基調講演は 6 月 11 日 10 時(米国西海岸時間)

2007.05.09〔wed.〕 :戒律

その他 宇宙におけるイスラム教徒の礼拝方法はどうなった?(/.J
マレー宇宙機関 イスラム法緩和(→ sorae.jp
あはははは。なんだ結局『どうでもいい』みたいな話になってしまったのか。もっとエレガントな解釈、たとえば地球でないところで暮らすための新たな戒律をひねりだす、みたいなアクロバットを、(ありえないと思いつつもホンのちっとだけ)期待してたんですけど。

非ムスリムからみたら至極あたりまえの結論、だけどこれに 150 人の学者と宗教家が1年も悩んだというところがイスラームの難しいところですなあ。ラマダーンの解釈も、『太陽が出ていない間=地球の陰に入っている間は飲食自由』ということにすれば ISS あたりの地球近傍軌道では大丈夫かとも思いますけど、深宇宙にむかうムスリムはそんなこと言ってられないわけで、太陽系のなかにいるかぎり(外でもだけど)『太陽を見ないで済む時間』はかぎりなくゼロに近くなって、そのときラマダーンの扱いをどうするか。やはり『新たな戒律』を設ける以外の解は『信仰を捨てる』という、ムスリムの存在意義を揺るがす手段しかないんではないかしら。
こんなカンジで考えていくと、西洋圏 SF ではほとんど見かけない、ムスリムが宇宙に出ていくテーマひとつだけでも、ものすごくダイナミックかつエキサイティングな SF ができると思いませんかそうですかやっぱだめですか。

2007.05.08〔tue.〕 :凡百

QuickTime 監督交替劇から一週間を経て、何が変わったか見届けるつもりで望んだ『らき☆すた』。
凡百の美少女系萌えギャグアニメに堕した、という印象。不必要な演出が鼻につくと申しましょうか、具体的にはたけくまさん仰るところの『漫符』(→はてなキーワード)の多用と、動かす必然性のないところが動くカット割りに感じる違和感。
山本寛監督のときだったらアキラカに『止め絵』のまま声優の芝居だけでドライブしていた話が、『動画』になって髪や手がちらちら動いたり背景が動いたり、どうでもいいエキストラが歩いて横切ったり。はいここ笑うトコですよー、って動画で合図されてるみたいで、本当に『普通のギャグアニメ』の枠に、キレイに収まっているように見えるのです。作画枚数は多いけれども、『よく動いている』印象はまるでありません。
…は、そうか、もしや山本寛が更迭された理由は『動画担当のアニメーターに仕事を回さなかった』せいか?(笑)

QuickTime そのままイキオイで見ている『ロミオとジュリエット』は、今回は『潮騒』(→ goo 映画)の有名な一シーンのように、ひとけのない小屋で半裸の男女が云々、という話。部分的に別のシーンも入るけど、今回はほぼジュリエット視点で、キャピュレット家がどうした、みたいな話はおあずけ。文字通りというか本当に狂言回し的な役割を担っているウィリアムが、なかなかシブく要諦を押さえていて不思議なカンジ。井上和彦のオネエ芝居もギャグとシリアスのギリギリの線で踏みとどまって、なんか見ていて安心できるというか。
しかしあそこまでなんども遭遇していながら『赤い風=オーディーン=ジュリエット』であることに気付かないロミオは、見ていてちっとも安心できない(笑)、とか思うけれども、こればっかりはそういう『お約束』なんだからツッコミ入れた方の負けかと。

ネット局は極端に少ないけど、なんか goo で見られるみたい。さっき発見したんだけど(笑)。 goo 映画とかの右にどてーんと広告バナーがあったりして。

2007.05.07〔mon.〕 : CG

QuickTime SFセミナー「高橋良輔インタビュー リアルロボットの向こう側」レポート 〜ボトムズ新作ではATをCGで再現 (→ Robot Watch
AT を CG で描くことはスタッフ含め全員に反対されたそうだが、ボトムズに関しては CG で描かれた AT がなじむはずだ、と考えているという。 旧作を知ってる人はとくに、エンピツの力強い線で描かれた AT のイメージがどうなるのか気になるトコロ。そりゃみんな反対するわな。そこを敢えて CG にするというのだ、高橋監督、よほど勝算があるのでしょーか。
しっかし最近のロボットアニメは CG ばかりでジツにつまらん。CG で描かれてないロボットって、いまやナイトメアフレームとグレンラガンくらいしか残ってないんじゃないかい。

Mac ディスクが Windows で読み書き可能「MacDrive 7 日本語版 for Windows」(→ イーフロンティア
ニーズはないけどそういう製品もあるという知識としてメモ。

2007.05.06〔sun.〕 :晴耕雨読

農 雨。苗代の後かたづけとかしたり、母につきあってキュウリやトマトやピーマンの苗を買いに種苗屋に出向いたり、まったりと読書したり、うむ晴耕雨読とはこのことだと、ひとり悦に入ったり。

QuickTime グレンラガンは半総集編状態で、これはまた他の総集編の例に漏れず作画が間に合わなかった穴埋めか、たしかに動画枚数すくないな、とか思ってたら後半タガが外れたようなムチャなアクションが目白押し。1/24 秒の絵が見えるのが自慢のこの椎葉をして目がついていかない突飛な動画が、これみよがしに連続して展開されるッ。これは作監の柴田由香によるところ大だとは思うけど、それにしても昨今の業界スタンダードから一歩踏み出した(悪く言えば時代はずれな)同人アニメ的動画センス。椎葉もこういうのキライじゃない、どころか、偉いぞもっとやれーッ、てなスタンスだけど、でもこのレベルの動画でずーっとやられるとサスガに疲れるのでもーちょっとオトナシメにしていただけると助かりますぅ。

bk1:書影 『コードギアス 反逆のルルーシュ SATAGE-0-ENTRANCE』
岩佐まもる/角川書店540円(角川スニーカー文庫 / 268p)bk1 / Amazon

ルルとスザクの過去を掘り下げる短編二編と、その導入編ともいうべき現代を舞台にした寸劇。

寸劇と書いたのは、いかにもスニーカー文庫らしい、若い読者向けのぬるい構成のエピソードだから。アッシュフォード学園の旧部室棟が伏魔殿と化しているというも単なるトラップ屋敷にすぎず、どうせなら蓬莱学園の旧図書館くらいまでぶっちぎってくれないと(世界観が壊れます)。でも学園の成立にも少しだけ言及してあったりして、まるっきり無意味ではなかったり。

本編であるほうの Episode がふたつ、いずれも文字の密度がひじょうに希薄で、ほぼ瞬時に読めてしまう内容。筆者自身があとがきに書いてる『大河内一楼の脚本をそのまま本にしたほうがいいんじゃないか』とは、けだし至言でありましょう。
でもたぶんこのままコードギアス関係のムックが連発されるようになれば、ひょっとしてアニメ版の脚本だけで本になってしまってもおかしくないよなあ、商売のタネはいくらあっても事欠かないだろうし、と思ってしまう今日この頃。いやでも角川の商売としては薄い画集モドキくらいが関の山か。作品世界をディープに掘り下げる脚本集や絵コンテ集などよりルルーシュやシュナイゼル殿下のグラビア本とかのほうがずっとニーズも大きそうですし。

bk1:書影 『涼宮ハルヒの分裂』
谷川流:いとうのいぢ/角川書店540円(角川スニーカー文庫 07/03/31) 〔 bk1 / Amazon

ところで Episode 00 といえば朝比奈ミクルの冒険だったり長門ユキの逆襲だったりする今日この頃、連休中にこれもまたほぼ瞬時に読み切ってしまった『涼宮ハルヒの分裂』。だいぶ前に買っていたもの。忘れていたわけではないけど、いちおうこれもスニーカー文庫つながりで。

分裂というのは本編に語られるパラレルワールドの意か、それともシリーズ初の前後編を意図してのことか。
また本編に言われる異世界というのは、分岐したパラレルワールドのことだと、いまのところなんとなく理解しているけれども、もしもこれが、勇者は剣を交えて戦い/魔法使いは杖を振りかざし/ドラゴンは空を飛ぶファンタジックな夢世界を意味しているのだったら大笑い。まさかこの展開で後編がそっち方向に向かうとは思わないけど、『天蓋領域』とやらの正体も不明なところでは、筆者が次にどんなカードを切ってくるか予想もつかない。
本当に剣と魔法の異世界にもっていくアクロバティックな展開を見せたらどうしよう。

2007.05.05〔sat.〕 :端午の節句

その他 義弟の長男が初節句という、その祝いにカミさんの実家へ。祝いと言ったって相手は1月生まれの赤ん坊。祝いそっちのけでムスメはイトコと遊び回り、椎葉はリッター単位で酒を飲み。ちうか義父をはじめとしてカミさんの一族は下戸ばかりなのに、なんで酒やビールが山のように出てくるのだ。

2007.05.04〔fri.〕 :苗床の日

農 GW 連休も5日・6日は雨の予報で、面倒だから今日のうちに苗代を完成させるのだ。
ということで午前中はガレージで苗床の仕込み作業。戦力はイトコのYくん+隣に住んでる姉夫婦+甥っこ。カミさんとムスメは昼食担当。椎葉は現場監督+段取り+下準備もろもろ+後かたづけ、ようするに雑用全部。総監督はウチの母。

ハタから見るぶんには昔ながらの典型的な農作業。しかもご近所の農家に比べて、格段に平均年齢層が低い(余所は若くて50だ)。だけど一年のうちでこれだけの人数があつまる作業もこのときだけ。これ以外の、田植えそのものや稲刈りなどはほぼ機械化されてるので、最悪ひとりでもなんとかなってしまうんです。

来年のためのメモ:苗床はウチが 61、Yくんとこが 34。去年ウチのぶん 64 くらい作ったのにて結局大量に余らせた、という事実と、奇数にするぐらいなら偶数に、いやどうせなら素数にしようか、という思いつき(笑)。

午後からはYくんと二人で苗床を苗代に据える作業。やや小雨にたたられながら、なんとか4時頃には終了。うん順調。

2007.05.03〔thu.〕 :農

農 苗代のつづき+田んぼの耕耘。今日はイトコのYくんを巻き込んで二人がかりの農作業。
トラクタで挽けない塀ぎわに繁茂している雑草やらレンゲ草やらを先に掘り返して田の中に放り込んだり、けっこうな重労働。でもこれやっとかないと縁だけ草まみれになるからしょうがない。
あと、台形の田をトラクタでキレイに挽くのを、Yくんの目の前で実演して見せた。ちょっと鼻高々(笑)

2007.05.02〔wed.〕 :鼠の電池

林檎 Apple Wireless Mouseに「eneloop」はどれほど持ったか? (→Mac テクノロジー研究所
電源入れっぱなしでフルに使って三週間、というのが目安になるかと。普通は電源をマメに切ることになるでしょうから寿命は数倍延びるんでは。
とか言いつつ、やはり電池の扱いが面倒に思えて、積極的に使おうとは(今のところ)思ってない apple のワイヤレスマウス。
使い始めるときっと『ケーブル踏んづけたりからまったりしない環境』がヤミツキになるのかもしれない(そうでもないか)。

2007.05.01〔tue.〕 :更迭

QuickTime TV アニメーション作品「らき☆すた」監督交代のお知らせ(→ 京アニ
「らき☆すた」監督の山本寛は、監督において、まだ、その域に達していないと弊社は判断し、交代いたしました。  放送第5話から新監督武本康弘のもとスタッフ一丸となって作品制作をしていきます。 引き続きよろしくお願いいたします。 オトナのジジョーかなんか知らないが、なんだこの話。弊社、として京アニ名義で発表されてるが外野の圧力じゃないのか。つまりスポンサーである角川書店とランティスから一言。仮にそうだとしたら、売りたいスポンサーと作りたい監督の、目標が乖離しすぎていた、みたいな話か。

あいにくアニメ雑誌の類を何も見ないで作品だけで評価する姿勢の椎葉にとって、この降板はただただ残念な結果。本当の理由など知る由もないのだけれども、何にしても『らき☆すた』には消せない汚点がついた。後任の監督・武本康弘(京アニの重役らしいけど)の作品を見たことがないし軽率な判断を下すべきでないと判ってはいるけど、どうやったって今以上にはっちゃけてはくれまい。一度ついた汚点を払拭しうる評価は得られないだろう(傑作にはならないまでも、ピリリと辛い小粒の山椒くらいにはなっただろうに)。そうなったとき本当に更迭されるべきは製作側、プロデューサのほうだと思うな。

ああもう。まだ4話見てないのにこんな話きいてしまったら邪念が入るじゃないか。外野のノイズぬきで本編だけで評価したいのに。

QuickTime ただ、本編だけで評価、というのもよしわろし。
とくに原作に思い入れがないために何となくスルーしていた『おおきく振りかぶって』(→ 公式)のカントクが水島努(xxxHolic/くじびき ♥ アンバランス)だと、今日になって発見してしまってホゾをかんだり。巷の評価も高いみたいだし。また例によってネット局のすくない(MBS と TBS の製作なのに)深夜枠アニメ(ただし MBS は土曜夕方)だけど、チェックしてみるかなぁ。
ええと、全国ネットは BS-i 、あるいはアニマックスで5月11日あたりから。

2007.04.30〔mon.〕 :苗代

農 苗代の支度とか。
ようするに苗代の土を掘り返して耕して、さらに土を細かく細かく砕き、草の根のカタマリを掘り出し、水くわえるだけで立派な泥土になるよう、砂粒以上の大きさのものを除外する作業。
うん、あらためて文章で表現するとものすげぇ大変な作業に思えてきたな(笑)。でも毎年やってるからな。

Book きのう発注した『図録 王立宇宙博物館』がもう届いたw
GWで他の業界の物流が止まっているのにくわえ、版形の大きさゆえいつものメール便でなく宅急便で送られてきたのが理由かな。いつもこのくらいで届いてくれたら有難いのですけど。

2007.04.29〔sun.〕 :シャトル

Amazon:書影 『図録〈王立科学博物館〉』
岡田斗司夫/三才ブックス2,940円bk1 / Amazon

先日買って来てたモデグラを再読していて、なぜだか読み飛ばしていた『王立科学博物館』の頁を再発見。
なにもう発売中ではないか、と Amazon さんに行ってみたら既に売り切れてるうえユーズド価格:4,800円などとわけわからんプレミア価格になってる(笑)。
ならばと bk1 を覗いてみたら、まだこちらは 24h で売ってました。コレ幸い。
bk1 からこないだ届いた GW 期間限定クーポン(3,000円以上)があるので、もう一冊足していそいそと発注。クーポン発行元の思惑通りに潜在的ニーズを掘り起こされて、まんまと売り上げに貢献しているリトル愚かな小市民。
しかしそれをいうなら『初回限定でスペースシャトルの発射台フィギュア付き』なんて文言に踊らされて、そりゃこの手のフィギュアは数量限定に決まってるし、そもそもこういうムック本に増刷かかること自体が稀なのに。そんなこと判っていながらまんまと出版社の思惑にのってやってるプチ愚かなコレクター。

2007.04.28〔sat.〕 :ギアス(DVD)

title="CODE 『コードギアス 反逆のルルーシュ Volume 04』
Amazon
#08 黒の騎士団 #09 リフレイン #10 キョウトからの使者。

#09 から OP 映像が変わってるんですけど、ほんらいの2クールで終わるときのために、思わせぶりな絵がいっぱい入ってます。黒の騎士団にまざって神楽耶がいるとか。
んむ、ということは『COLORS ・後期 OP』と『解読不能・前期 OP』の差が、次のために膨らまされた部分。なるほどー。2クールで終わらせる場合にはジェレミア卿もヴィレッタも、それぞれ予定通りに退場していたわけだ。クロヴィスも神楽耶ももっとはやく登場したのだろうし、ひょっとしたらコーネリアはナリタで退場していた可能性もないか。
ディードハルトも、もっと早く黒の騎士団に参加していていいはずだし。たとえば藤堂でも、ナリタ決戦のどさくさで帝国の虜囚となり、ゼロにより救出→黒の騎士団に参戦、という筋書きが予定されてたのであろうな。日本解放戦線のナントカいう大将もナリタもろとも全滅。全25話のターニングポイントとして設定するなら、それはナリタしかなかっただろう。たぶんこの8話9話あたりのタイミングで、延長が本決まりになったのかも。

しかし『マオ』の登場とシャーリーへのギアスは、とってつけたエピソードとは思えない。あれが予定されていた話だったとしたら、そのままシャーリーは退場、だったんだろう。
そうやって2クール短縮版を想像しながら見ると、いよいよこの大河内一楼という人物のシリーズ構成の巧みさが際だつ。まだ1期25話も完結していないけれども、最初から全50話の大きなパズルだったんだよ、といわんばかりの大河ドラマ仕立て。

CODE GEASS STAGE 8.5『仮面の真実』はほんとうに総集編として窮場しのぎに作られたもののようで、ほか三話のように DVD リマスタリングはしてないみたい。だから横長画面と違って画像は TV サイズ。画質もやや悪い(ビットレートが低い?)。さらに本編と違って映像特典扱い。
しかし総集編にしてもよくできていること。ブリタニア皇帝の演説もフルサイズで入ってるし(笑)。それに対抗する、ゼロの黒の騎士団成立宣言も。若本規夫はいまさら言うに及ばず、福山潤もなかなか堂に入った演説、カリスマ性を匂わせます。

CODE GEASS DVD 付属のピクチャードラマ 4 は STAGE 9.75。
ジツは料理の知識と才能があったルル。食材がきちんとしてるからスゲーと思うけど、でもナナリーの食事はきっと昔から同じようにしてたんだろうね。スーパーのポイントカード貯めながら。
そのナナリーに C.C. との関係を取りざたされて言い訳を考えながら脳内ぐるぐるになっちゃうルル。
あと咲夜子さん、それは願いの質が違いすぎませんか。もしやあなた、ヒソカにブリタニア人バカにしてませんかw

2007.04.27〔Fri.〕 :ギアス(CD)

title="CODE 『コードギアス-反逆のルルーシュ-Sound-Episode-1』「戻らない夏の日」
Amazon


STAGE 9.725「決戦前夜」
ナリタ直前。C.C. の存在をスザクに嗅ぎつけられたルルが、やや開き直りつつ C.C. を悪し様にいうお話w。家族に内緒でお部屋でネコ飼ってるショーガクセー、ただしバレバレ、みたいな。でも相手が大ボケなうえニブさに定評のあるスザクだからマトモに伝わってなかったり。などとおちゃらけてるけど、最後に C.C. に言われて動揺するルルーシュ――撃たれる覚悟とはいうが、撃つ覚悟はあるのか?

STAGE 12.55「夢のチケット」
シャーリーの妄想全開話。アホウだ(笑)。アホウなのに、最後の最後にこっそりシカケがある。このあとの話を知っているのが前提。と思ったけど、これ STAGE 12 『キョウトからの使者』の前じゃないかしら。12.55じゃなくて11.55なら解るんだけど。

STAGE 0.515 「招かれざる皇子」
1以下の小数点、にしても刻みすぎだとは思うが、ルルとスザクの少年時代。以前のピクチャードラマ STAGE 0.5 のわずかに続編、皇帝に「生きていない」と言われたことに対する、ルルなりのアンチテーゼ、あるいは反逆。

『決定した未来』あっての話なので、本編を知らない人には全く薦められないドラマ CD 。
どれだけおちゃらけてふざけた話であっても、その先に控えている悲劇がオーバーラップして、素直に笑えない/軽んじることはできない。ふざけてるだけの CD だったらわざわざ買う価値はない。…でも二度三度と聞きかえすような内容でもないけど(笑)。

最初に C.C. 名義の歌が一曲『REINCARNATION』。ウィスパーボイス。サントラに入ってた曲もそうだったけど、歌詞より旋律を重視してる歌で、ぼーっと聴いてると日本語じゃないみたいな無国籍な歌声に聞こえます。輪廻という意味深長なタイトル、C.C. の哀しみを演出する BGM としては、これも良いのではないかしら。

SF あ、AstroArts に系外惑星の詳報が。
液体の水、そして生命が存在する可能性も― 地球にとても「近い」系外惑星、発見(→ AstroArts

SF ハーシェルは天王星のリングを見たか(→ AstroArts
天王星を観測していたハーシェルのスケッチにきちんと輪が描かれているにもかかわらず、最近までそれが発見されなかったミステリィ。200年の間に、リングがかなり急激に減光したのではないかという説。リングの密度がどんどん下がっている、つまりリングそのものが大きく拡散しつつあるという可能性を示唆しています。
そんなことが起こりうるんですか。起こるとしてももっと長期間の現象だと思ってましたよ。

2007.04.26〔thu.〕 :1/35

movie ロケガ #10
すまんちょっとだけ暴言を吐く。ロケットガール、ガールズが出てこないシーンのほうが面白いということを発見してしまった(笑)。

それにしても、ここまでで22年。そうだ22年なんてスパンなのだ。アニメで絵になったオレアリー博士、予想外に枯れた老人のような描写。おそらくオルフェウス計画の立案時は壮年の頃で野心も欲望もあったのだろうけど、実行に移るまで22年の間にその熱意は枯れ醒め、最後のトラブルを前に、諦念ともとれるコメントを吐く。積み重ねた22年分の年齢を絵にするならもう老人しかないのも解るけど、もう希望も失いかけたような台詞は、こっちも見ていて寂しい。
あと、冥王星が『もう惑星じゃなくなってる』と一応さつきさんのコメントで押さえてるあたりは一寸ウケた(笑)。

模型 うーんうーん、プラモの 1/35 ってのはタミヤ MM のフォーマット、バンダイ自身も UCHG みたいなシリーズを出してる、細かいディティールをウリにできるスケールじゃないのかぁ。
ランスロット なにを吠えてるかというと、モデルグラフィックス誌に1P割いて紹介されていた 1/35『嚮導兵器 Z-01 ランスロット』 〔 Amazon 〕 に不可解な違和感をおぼえたから。

劇中では、現実にありえない機動性とアクションを見せる、非現実性に装甲着せたかのごときヒーローメカ。
だからといって、いちおう1/35と縮尺を表示している以上は、いちおうは『それらしい大きさ』に見えなければならない、と思うんだけど。これ、『大きく見えすぎる』んだ、やっぱり。

これはランスロットに『現実感を持ったパーツ』がないからか。
AT(@ボトムズ)の場合は中に入っている人間そのものが定規になっていたし、意外にもタクティカルアーマー(@ガサラキ)も 1/35 タミヤ MM を意識したディティーリングでかなりのスケール感を演出していた(出渕裕がさりげなくイイ仕事をしている)。
そのことを踏まえてランスロットだけど、このマシンには現実に私たちの知る『部品』がなにひとつついてない。てんこもりのガジェットと武器、どれをとっても現実に存在しないものばかり。
例えばコクピット周りや脚の途中に(デザインのまとまりはさておき)『人間が手足ををかけてよじ登るためのステップ』みたいなディティールのひとつもあれば、あるいはまだスケール感の演出になったかもしれないのに。
メカ作監のひとが言ってた『放っとくとアニメータがどんどんランスロットを大きく描いてしまう』のも無理のない話、それはこのナイトメアフレームが『身長20mの新型モビルスーツ』と言っても通じるデザインだから(たぶんザンスカールあたりの)。設定身長こそ5メートル未満だけど、プラモにしたらきっと、1/144 のモビルスーツと違和感なく並んでしまう。
そりゃ、スザクのフィギュアをタミヤの兵隊人形と並べるような愚だと判ってはいるけど。

で、これだけ貶していながら、それでもきっと買うんだわ。でも本当に欲しいのは紅蓮とか月下とか(略)

RPG メモ:スタンダードRPGシステム → FEAR 公式

2007.04.25〔wed.〕 :ハビタブルゾーン

SF 「最も地球に似た惑星」欧州の天文台発見 表面に岩や海(→ 朝日:20070425)
『この惑星は、てんびん座の方角の、地球から 20.5 光年離れた場所にある。直径は地球の 1.5 倍、重さは 5 倍ほどで、これまでに見つかった太陽系外惑星で最も小さい。太陽より小さな恒星(赤色矮星(わいせい))を、13 日間の周期で回っている。』
わずか13日の周期では、潮汐力で自転は止まってるでしょうね。で、常に太陽に焙られてる側と常夜の世界の境界付近は、きっと激しい暴風に見舞われている。
地表を激しくかきまわすような自然環境に晒されて発生した生物は、おそらくカンブリア爆発にも似た多様性に満ちた進化を遂げている、といいなあ。希望的観測。穏やかに安定したゆりかごのような世界のほうが生物の発生には有利でしょうけど、そんなことろで生まれた生命には進化の淘汰圧も働かず、ちょっとした環境の変化で痕跡も残さず絶滅してしまうのがオチでしょう。

http://jp.ibtimes.com/article/technology/070425/6812.html もっと詳しい情報。
http://www.eso.org/outreach/press-rel/pr-2007/pr-22-07.html

SF 4億年前の 8m 巨大化石、正体はキノコ(→読売:20070425)
約150年前にカナダ東部沿岸の約4億年前の地層から初めて発見されて以来、論争の的となっていた全長8メートルにも達する正体不明の細長い化石が、巨大なキノコの仲間(菌類)だったことが米シカゴ大などの研究でわかった。 菌おそるべし。
細菌やカビを考えると、菌類などしょせん小さく弱い生き物、と思ってしまうのですが。じっさいには菌類は強いです。剛毛のような菌糸を伸ばして森じゅうに蔓延るナラタケのような菌もいます。マツタケの菌糸も、木の根を拠り所にしながら、じつに広範囲を覆っています。
記事からはじっさいに8mものキノコが屹立していたようにも読めますけどマサカそんなはずはないでしょう(←本当に屹立していたようです)。ナラタケのようにゴツい菌糸が何メートルも地表に延びていた、くらいで。しかしそんな時代に、シダ類に対抗して菌が地表を覆っていたというのは非常に面白い。光合成をしないヤツが、何を吸収してその体組織を形成してたのか気になります。4億年前、地上にはまだまだ炭水化物は希少なはず。

2007.04.24〔tue.〕 :深夜アニメ消化

QuickTime なに歌ってるのかわからんと思っていた OP がなんとなく聞き取れるようになっている自分に驚いた『らき☆すた』とか。
例によって帰宅後に酒飲みながら鑑賞。もうどうでもいい話がえんえん続くこのスタイルが、アルコールとの相乗効果でジツにテキトーなトリップ効果をもたらして非常に心地よい。
しかしほんとに何にも展開がない。もう3話だというのに、あいかわらずメインキャスト4人だけの、しかも半径5メートル未満の話ばかり。 OP 映像でみるかぎり、すくなくとも踊ってる連中だけであと6人のキャストがいるのだけれども。どうするつもりなのだろうね。
三倉茉奈/佳奈の双子ネタをはじめ、あいかわらず伏せ字なし実名ばしばしで喋ってるのに、なぜだか『ベホイミ』とか『イオナズン』にピー音が入る不思議。スクエニに気を遣ってるのか。でもビアンカは実名だったぞw。
毎回たのしみな ED は、今回は年寄りにおもねることなくイマドキ系のアニメで来ましたが。しかしそのセレクトは手前味噌というものです。この流れで行くとかがみやみゆきも歌うことになりそーで、さてどうしたいんだかw

QuickTime ロミオ&ジュリエット
物語は第二話ですが、まだまだ謎を謎として引っぱります。ぜんぜん全貌を見せません。モンタギュー家とキャピュレット家の立ち位置と対立は明らかになりますが、ネオ・ヴェローナに働く人智を越えた意思に逆らうモンタギューの思惑など、いまだほとんど見えていません。たんなる権力欲で支配者の座をもぎ取っただけ、には見えないですけどね。
今日の話では、いちおうオーディーンとして『赤い風』的ゲリラ活動は続けてるのに、ジュリエットの視点からはロミオしか見えてないのが面白い。恋するオトメをストレートに描写。まあキャストが頬を赤くする演出がややあざとい気はするのですが。

『ロミオ! あのひとの名前はロミオ!』
芝居がかった物言いが、なぜか耳に残ったフレーズ。とても定番の台詞に思えるんですけど。
椎葉、芝居というか舞台演劇に弱いんです。あの様式に弱い。

ギガンティックフォーミュラ、三話にして『赤道の冬』のネタばらしをしてしまったので微妙に拍子抜け。お話はゆるやかだし、メインキャストの台詞はステキに薄い。あと20話もかけてギガンティックがっつんがっつん、だけでお話が保つとは思えませんから、もすこし世界を拡げなければならないと思うんですけど。

2007.04.23〔mon.〕 :花子

コンピュータ みなれない拡張子 .jhd 。
花子のデータですって。花子ってドローソフトの一種?という認識でいいんだっけ(笑)。長いことこの仕事してるけど花子のデータなど初めて見ました。
そうでなくともビジネスの現場に於けるジャストシステムのアプリって絶滅危惧種。Mac で標準統合ソフトと言われながらも MS office for Mac の完成度の高さに殆ど駆逐されてしまったクラリス製品と同じ。

web 廃線跡ドライブ(→デイリーポータルZ:070420)
鉄道の廃線跡めぐり。島原半島の西岸、小浜までを繋いでいた鉄道線。昭和の初めには廃線になってしまった古い鉄道です。しかし一方で、東岸を走る島原鉄道も、よくこのローカルな立地で存続してると思いますよ。
ところで記事中から Google Map にリンクがあるんですけど、そうかマイマップってこんな使い方も出来るのかと、ちょっと目ウロコです。

2007.04.22〔sun.〕 

その他 朝の一連の定例テレビ鑑賞ののち、今日は親戚の法事。ここは毎回たらふく酒のまされるとこなんで帰ってきてしばらくはぐったりと酔いが醒めるのをまつばかり。寝たり起きたりしながら、午前2時ごろまでうだうだ。

QuickTime 電王。
『いいかな、答えは聞かないけど』。また変にキャラ立ってるなリュウタロスてのも。ヒトの話聞かなさそうなとこでは現3体のイマジンどもの上を行く。鳥の巣箱こわされたことを怒りつつ自分はテロなみの破壊活動してるし。つか、あれだけバシバシ撃ちまくって一発も当たってない腕の悪さは何かの伏線かい?
しかしリュウタロスっていつ良太郎に憑いたのか。劇中の描写では、あやしい『催眠療法』のときに空白になりかけた良太郎の心の底から顕現したとみえるんだけど。今までのいつ取り憑くヒマ(≠取り付く島)があったのか?
公園管理人の、いかにも「定年退職後の再就職」っぽいおじさん、もしやハンペンこと服部半平@キカイダー? と思って調べたら大当たり。うえだ峻(→ wikipedia)という人でした。

QuickTime グレンラガン
絵ちがうじゃん(笑)。小林治にしか見えない、と思ってクレジット見たら作監から演出まで全部当人でした。ぜんぜん別作品に見えるんですけど、こんな話を平気ではさむところがガイナックスというか。シリーズ構成はどうなってるのか、と思いつつ、ここにきて初めて気付いたんだけど、シリーズ構成としてクレジットされてる中島かずきって大江戸ロケット@劇団新感線の劇作家の人ですがな。なんかいちいちフツーでないことをやってくれます(←面白がっている)。もっとやれー。

SF ロシア国民の3割、天動説信じる 「恐竜時代に人類」も(asahi.com
新聞が何が言いたいのか今ひとつよくわかりません。
『放射能に汚染された牛乳は煮沸すれば飲んでも安全』13%とかいうのはつまり、9割近くがただしい知識を持ってるわけで、これは素晴らしい解答率です。『抗生物質はバクテリア同様ウイルスも殺す』正答率23%の日本人(→過去戯れ文2002.01.26日本の科学知識は14ヶ国中12位)、たぶんもっと正解率ひくいでしょう。
『また、科学的な知識だけを信じる人は20%しかおらず、あとは魔法を含む何らかの超自然的な力の存在を信じていることも明らかになった』など、これはコメントできません。テレビで前世だ守護霊だなどと世迷い言を垂れ流す連中と、八百万の神々を畏れ敬う日本の歴史的伝統的宗教観と、プランク定数 h が何故その値になっているのかを訊かれた科学者が『そこから先は神の領域だ』と答えることを、同列に扱ってしまう乱暴な言い方です。

そんなわけで2002年当時の冬樹蛉『間歇日記』にもリンク。

2007.04.21〔sat.〕 

農 苗代を耕したり畝をきったり。去年から共同作業やってるイトコどのと農作業。

その他 んでそのイトコYくんに訊いたんですけど、なんか彼の肩書きが『助教』なんていう据わりのわるい呼称になったんだそうな。
変わったのは名前だけで給料も増える訳でなく、ただ権限と責任が多少おおきくなり、しかもなんと週に何コマかの講義が持てるのだそうです。いままで講義やってなかったところに余分な仕事が増えたわけで、自由になる時間が減る、農作業のヒマがなくなる、云々。
ほんで彼の所属する大学では、助教の選考基準は『講師のそれに準ずる』というけど、それ講師と何が違うんだ(笑)、と、そのときはぼやきとも笑い話ともつかぬ会話で終わったのですけれども。

で今ちょっとしらべてみたんだけど、いままで曖昧だった『助手』という括りをもうちょっと明確に、いわゆる研究助手のような人、自分の研究テーマを持って実績を出せる人を『助教』、ほんとうに研究の補助的作業をする事務職員みたいな人を『助手』と区別するのが目的らしい。ふーん。国立大学の仕組みがちょっとずつ変わって助教授の呼称が準教授になったのとかいう話は、rosso さんとこなどでも時々話題になってるので知ってはいましたが。
参考にした→俺の職場は大学キャンパス(用語解説:「准教授」とは、「助教」とは)によると、教授・準教授・助教では職務上の差はほとんどなく『実績と能力の差』でしかないらしい。じっさいには助教は3年くらいの任期制で、その間に実績を上げたら講師なり準教授なりに昇進できるそう(実績がなければ契約打ち切り)。ただ助手のほうにそんな義務はなく、毎年更新でその地位のまま居続けることができるらしい。

2007.04.20〔fri.〕 :GW映画

その他 春の新作映画をつらつら眺めているうち
ハンニバルとランバラルくらい違う というのを一瞬おもいついた。が、どうせこんなもの誰かがどこかに書いてるはず、さらに捻って
ハンニバルとガンガルブくらい違う というのも同時に考えてみた。しかしバッフクランは一般性に欠けるうえ使いどころがなさすぎるぞ。

movie めずらしく早く帰ってメシ食ってくつろいで新聞見てたら WOWOW でナイト・ウォッチ(НОЧНОЙ ДОЗОР→映画オフィシャル)が。
や、劇場まで見にいきましたけどね。もっぺんあのハイテンポな映像美術に酔ってみるもよし、と思って。けどやはり自宅のテレビではものたりませんねえ。映像に全身でダイヴするような『引き込まれる感じ』が、やはり家庭用テレビのサイズでは再現できるハズもなし。あと劇場で見たヤツは、下に英語字幕・右に日本語字幕という忙しい画面だったんですが、サスガにテレビではそんなムチャできませんようでw フツーの日本語字幕になってました。

メモ: 「逃げ隠れする目覚まし時計」(→/.J 070419)
clocky ® →発売元サイト
SEGWAY 本体だけ、というか馬なしチャリオット、というか。両脇に車輪がついててランダム回転するんだね。
でも時計の逃げ回れるスペースが寝室にあるならいいけど(笑)。むろんウチも枕元まで本に埋まってますからね。そんなスキマはありませんよ。

2007.04.18〔wed.〕 :反省

ゆうべは深夜に朦朧としながらしかも酔っぱらって書いたから文章わやくそw あきらかに妙な部分など多少リライトしております。べつだんこんな場末の戯れ文サイトに、誰も文章の正確性など求めてないような気はしますけど。

SF それにしてもネオ・ヴェローナ、不可解な世界ではあります。
(例によってアニメ雑誌や余所様のサイトなど見ず、映像から受け取る一次情報だけで書いてます)

ペガサスのような『竜馬』や『空中大陸』の設定、崎元仁の音楽などのせいで FF シリーズ(あるいはイヴァリース世界)を連想します。ただし文明レベルは産業革命直前くらいに抑えてあり、魔法や機工、まして錬金などのファンタシィ設定もいまのところ微妙な気配。このお話を『ネオ・ヴェローナという架空世界』でやる意味は何でしょう。物語世界が『空中大陸』であることが何らかの意味を持っているはず。この先まさか『ロミオ&ジュリエット』の周囲5メートルだけの話に終始するとは思えません。『狂言回しの劇作家ウィリアム』みたいな人物も気になるし。世界中を、せめてネオ・ヴェローナ全体を巻き込む展開を期待しつつ、視聴継続したいと思います。
そうでなくても例えばここから『闇の左手』みたいなお話に持っていったらスゴイよね(根拠なし)。

SF メモ:スケールド・コンポジットの Spaseship Two (→テクノバーン:070416)。
8人乗り(乗員2名・乗客6名)の、商業利用を前提とした宇宙船。写真の美しさに目をひかれました。

2007.04.17〔tue.〕 :GONZO にしては

web 先日ウチで紹介してからというもの、友人連中はじめ、そこらじゅうでウケまくってる『高校メーカー』ですけど。
わが敬愛するSF作家・飛浩隆さんのブログ(飛浩隆のweb録)経由で、日曜から今日にかけて大挙アクセスがありまして吃驚。なにごとかと思いました。どうもウチを情報元として高校メーカーを紹介していただいたようで。うわー恐縮ですw

QuickTime 火曜日はだいたい帰宅が遅くて、今日も帰り着いたら丁度『らき☆すた』の時間、酒とつまみを持っていそいそと TV の前に陣取り、リアルタイムで鑑賞。
あいかわらず盛り上がらない話で、ワザとやってるのは重々承知してるんだけど、みかけのアニメーションは異様にすくないね。じっさいには『そこ動画でなくていいやろ』というところまで動かしてたりするので、けっこう枚数つかってるとは思います。いや感覚的なもので絶対数はわかりませんけど。
あとケロロ軍曹 UFO キャッチャはじめ、よっぽどのことがないかぎり 実名 →隠しもせず伏せ字にもせずそのまんま出してる(笑)。
冷静に考えてこの話、一話見逃したからといってまるで影響しなさそうな展開の薄さだし。どこから入ってもOKでしょうよ。

追記:こなたが箸を左手で使ってる!? 左利きかい?
18日訂正:↑箸じゃねえ、エンピツだ、と思って見返してみたら、かがみ一家の食事のシーンでお父さん以外みんな左利き、さらに試験のシーンでメインキャストこなた・かがみ・つかさ・みゆきの四人とも左手にエンピツもってる。なんかの間違いかと思ったけど背景のモブはちゃんと右利きなんで、本当に四人とも左利きって設定らしい。なんだこの左利き率のたかさ。自身も左利きの椎葉にとっては妙に居心地がよいぞ(笑)。

QuickTime その後1時過ぎから流れた『ロミオとジュリエット』が、SF的植民世界を舞台にした割には地に足の着いた演出で、なんだかとても解りやすいアニメ、というのを発見しました。いろいろお約束ごとはあるらしいけど、第一話の段階で、これから起こりうる悲劇を暗示するシーンがいくらか。まあまだ何にもわからないのでしばらく継続してみましょうか。
あ、音楽が崎元“FF12”仁。

18日追記:ちょっと書き直し。↑地に足のついた演出、はサスガに言いすぎだと後から思った(笑)。そもそも空中大陸ネオ・ヴェローナでは地に足のつきようがない(殴

林檎 QuickTime ムービーの不要部分をカットしたうえ avi や mp4 なんかで書き出しもできるツール『QTCut』。
おおよそ CM カットなどの単純な編集は Quicktime Pro で不自由はなかったのですが、そのインターフェイスを判りやすくしたうえにフリーソフトというスグレモノです。
Mac テクノロジー研究所に簡単な使用レポート。
ダウンロードはMacFeeling さんのサイトへ。

音楽 ぱーぱーぱーぱぱぱぱーぱー♪
なんちゃって ぜんぶ嘘♪ Take me faraway♪

ぐるぐるまわるぞあの歌(お江戸流れ星IV@大江戸ロケット)。さすが PUFFY というかなんというか。

QuickTime 月曜日の帰宅後、残容量ほぼ上限に達して綱渡り状態の HDD レコーダを整理しつつ DVD に待避できるものは待避させる単純作業に着手。
30分×4本をほぼ無加工で DVD に焼いてた『武装錬金』26話、普通にやったら最後2話が半端になるので、面倒だけど DVD 一枚に5話収録できるようにCM カット→プレイリスト編集→ DVD コピー。とかやっているうちについつい見入ってしまって、最後10話ぶんを、途中飛ばしながら鑑賞。ダイジェストのつもりだったけど、24話の、今度は少し長い別れになるから、あたりからもうずーっと最後まで流しっぱなしになってしまって、いやあ枝葉末節に気になるとこもあるけど、全体としてイイ話にまとまってるよなあ、最終回 ED の謎のマンガが原作っぽくてまたよし、と、酒を飲みながらまったりと。

…などと終わった番組の余韻に浸りながらテレビの前で寝こけてしまい、朝方つめたい床の上で寝ているのを家人に発見されて死ぬほど吃驚されました(笑)。

2007.04.15〔sun.〕 :日曜テレビ

QuickTime 天元突破グレンラガン #3『顔が2つたあ生意気な!!』(公式
当面の敵役と思しきキャラ登場。
『俺を誰だとおもってんだ!!』
いやあカミナならきっとそう言うと思っていたよ(笑)。完全にキメ台詞になってるな。
むりやりラガンをグレンの上に突き刺して合体、って、そんな無茶苦茶なんありかいと思ってたら、ほんまに気合いでなんとかしやがった(笑)。合体直後は『材木にナナメに突き刺さった木ネジのような据わりのわるさ』で、いかにも単なる思いつきッぽくみせておいて、その後のムチャクチャなカッコよさを引き立たせるとか、も、この間のとりかたがたまんない。
さらにあの、見方によっては脳味噌むきだし的なラガン、頭部の守りが弱いのは判ってたけど、なんと相手のザンボット兜を奪取しましたよ! しかも原型は正円だったのにカミナがぶん殴って壊したからあの形になってるんですよ! 大爆笑。呆れるというかなんというか、関西系SF屋さんが考えそうなギャグネタをそのまま使うとは。
なんだか展開が速い。OP 映像や第一話アバンタイトルで、最後にはグレン団は大宇宙を相手に戦うことが明示されてるんだから、26話でそこまで大風呂敷を広げるんだったら一話たりともオロソカにできない、このスピードも納得できる。一話見逃すとついてけないかも。
次回はライバルパーティらしき気障なヤツ+三人ムスメ登場。

QuickTime 電王。
なんでこんなにつまらんのかと考え、ひとつ思いついた。
アレだ、シナリオが一本調子なんだ。あらかじめ『まずこっち行きますよ、つぎあっちいきますよ、んじゃイマジンが過去に飛びますよ、そしてこういうシーン入れて、はいダイナミックチョップ、エンドシーン』というプロット通り、先にそうなるのが判りきってる直行ストーリー。RPGのシナリオとしてはもっとも忌避すべき『PCに選択の余地がない』話。
TVのドラマに選択の余地というのもおかしいけど、見ている側が『次どうなるか』判断するための材料も伏線もない、というふうに言い換えるともうちょっと普遍的になるかな。キャストの行動が説明不足すぎるから先の予測が立たない(=予測されるべき選択肢がない)。キンタロさんがクルマ投げちゃうシーンとか、バス追いかけて説得するシーンとか、ほうぼうのシーンが唐突に見える。
RPGでそのシーンを見せるためには、PCにそういう行動をとらせる理由をGMが考えないとならない。そうでなければRPGにならない。GMが強権発動して『つぎアンタこうしてください』ってやるだけの自己満足になっちゃうよ。

BS2 の熱中時間も4年目に入り、そろそろネタも落ちついてきたところ。
都市住宅整理公団の大山総裁が、薬丸所長&アリとキリギリス石井くんと3人並んでエンディングのコーナーやってるのを見て、最初は単なる熱中人のひとりだったのに随分出世したなあとか思ったことです。もとよりTVだろうがなんだろうが物怖じしない姿勢と、常人にないセンスに定評あるし、さいしょからただものでないオーラをまとってはおりましたけど。

その他 トゲアリトゲナシトゲトゲ
鮎方マスターのとこに書いてあった謎の文字列。ハムシの一種らしい。一年位前からネットで散見されてるようで、辿っていくと出所は『またまたへんないきもの』か、養老孟司氏の著作あたりらしい。どんなものか画像検索しても出てこない。写真ないんかと学名検索。トゲアリトゲナシくんは見つかりませんでしたが、その前のトゲナシトゲハムシならありました。Leptispa taguchii 、これはタグチホソヒラタハムシの異名なんだそうな。昆虫学者にもなんか派閥があるよーで、環境省リストと九大リストで和名の違うものがわんさかあるんだとか。ますますわからんようになってきたよ。

ちなみにもともとのトゲハムシはこんなんらしいです→ インターネット・ハムシ図鑑:クロルリトゲハムシ


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