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過去の日記

2008.02.27〔wed.〕 :MacBook NEW

模型 ザブングルOPラスト 今月のモデグラの RRR 1/100 ギャリアの記事よんでるうち『本編を見たら変な魔法にかかって惚れちゃうよ、間違いなく!』というあさのまさひこのアオリ文句にほだされてしまって、本日、ジツに25年ぶりにザブングルを見たのです。

いやあ…すげえなあ(笑)。あの時代にこの話、いかにもトミノ節のストーリーテリングなんだけど、
こんなに面白い話だったのか
と思う、スバラシイ第一話。
あれは高校生の頃、学校帰りにダイエーの家電売り場で先輩方と一緒に視たザブングルの記憶はもうほとんどなくなってて、ほとんど初見に近い状態で視るザブングルが、これほどまでに面白い話だとは思いませなんだ。そりゃ確かに絵は古いけど、それを差し引いて十分あまりあるドライヴ感。

先日のシゴフミ、まだ見てないんだけど(笑)今日はザブングル最優先の日です。再販されてた 1/100 ウォーカーマシン、まずい、衝動買いしそうだ(笑)。

林檎 MacBook Pro と MacBook がラインナップ更新。(→ プレスリリース
前回のバージョンアップは、MacBook は2007年5月(こっちはまともなメモなし)、MacBookPro は2007年6月(当時のメモ)。
2.1GHz、13インチMacBook(ホワイト)
13.3 インチ 1280 × 800 LCD、2.1 GHz Intel Core 2 Duo(3MB共用二次キャッシュ) 、120 GB HDD、Intel Graphics Media Accelerator X3100 、129,800 円(▲10,000円)。
2.4GHz、13インチMacBook(ホワイト)
13.3 インチ 1280 × 800 LCD、2.4 GHz Intel Core 2 Duo(3MB共用二次キャッシュ) 、160 GB HDD、Intel Graphics Media Accelerator X3100 、154,800 円(▲5,000円)。
2.4GHz、13インチMacBook(ブラック)
13.3 インチ 1280 × 800 LCD、2.4 GHz Intel Core 2 Duo(3MB共用二次キャッシュ) 、250 GB HDD、Intel Graphics Media Accelerator X3100 、179,800 円(±0)。

2.4GHz、15インチMacBook Pro
15.4 インチ 1440 × 900 LCD、2.4 GHz Intel Core 2 Duo(3MB共用二次キャッシュ) 、200 GB HDD、256 MB GDDR3 メモリ搭載 NVIDIA GeForce 8600M GT 、249,800 円(▲10,000円)。
2.5GHz、15インチMacBook Pro
15.4 インチ 1440 × 900 LCD、2.5 GHz Intel Core 2 Duo(6MB共用二次キャッシュ)、250 GB HDD、512 MB GDDR3 メモリ搭載 NVIDIA GeForce 8600M GT 、299,800円(▲20,000円)。
2.5GHz、17インチMacBook Pro
17 インチ 1680 × 1050 LCD、2.4 GHz Intel Core 2 Duo(6MB共用二次キャッシュ)、250 GB HDD、512 MB GDDR3 メモリ搭載 NVIDIA GeForce 8600M GT 、329,800円(▲30,000円)。

全モデル iSight 内蔵、ギガビット Ethernet、AirMac Extreme(802.11n)、Bluetooth 2.0+EDR を標準装備、
2.1GB MacBook がコンボドライブ、他はすべて SuperDrive 搭載。
メモリは 2.1GB MacBook が 1GB、他は 2GB。全てのモデルが最高 4GB まで拡張可能。
全モデルで USB 2.0ポートと FireWire 400ポートを搭載。Pro には FireWire 800ポートも有。
Proには マルチタッチトラックパッドおよびバックライトキーボード搭載。

コストパフォーマンスでいえば MacBook 2.4GHz(ホワイト)がオススメでしょう。(目的にもよるでしょうが)普通に Mac として使うだけならこれ一台でなんの問題もありません。
MacBook Pro はもう盤石の構成、この性能でこの値段は文句なしでしょう(25万ポンと出せればの話ですけど)。値段もそれぞれ下がってるのも評価たかいよ。

2008.02.26〔tue.〕 

会議のため広島出張、あさ10時に広島入りして滞在6時間で職場に戻って夜中まで書類作成。あーしんど。

2008.02.24〔sun.〕 :寒

その他 日本海側に強力な低気圧が発達してるのだとかで冬の嵐。昨日から寒い寒い。空気はカラカラで、こんな日に田の畦に蔓延る雑草どもを掘り返しておけばよく乾いて良いのだけれども、ときおり強風とともに横殴りの雪が吹き付けてくるような天気に断念。
今日はムスメがスイミングスクールの日帰りイベントで中国山地のスキーリゾートに行ったんですけど(親は行かないで子供だけ)。日本海側は大雪の予報が出てたんですよねえ。山のほう吹雪いてるんじゃないかしらんと心配してたんですが、帰ってきたムスメに訊いたらやっぱり雪が
横からびゅーーー♪
楽しかったみたいで何よりです。

林檎 Xserve RAID 販売終了(→ /.J
ほんまじゃ。Xserve そのものはまだ売ってるけど、Xserve RAID でアップル内を検索しても既にこれに切り替わっとります。
コンシューマ製品の訴求力の高さからするとエンタープライズ事業の露出の少なさは異様。冗談半分で機器構成に Xserve も検討しかけたけど、まわりのデベロッパさんが誰も何も知らんのんで、本当に冗談半分のまま終わってしまいましたよ。都会はともかく、日本の片田舎の企業にとっては、あまり本気じゃないようにしか見えないんだわなあ。

なんでも 桜前線をオッカケ続ける人(デイリーポータルZ
『貯金を作っては仕事を辞めて、日本の桜前線のオッカケを4回もやってしまったという、強者の桜マニアさん』だそうな。桜前線、1月の沖縄から7月の北海道まで、個人でカバーしきれる限界に挑むようなスゴイひと。
ご本人のブログ(年中桜旅)ほか、何種類かサイトを運営されております。『気まぐれ桜旅』の『78ヶ月連続で桜を見ています』というアオリ文句がすばらしい。

遠くまで乗り過ごしたい(デイリーポータルZ

雪かきをスポーツ化・国際雪ハネ選手権に参戦!(デイリーポータルZ

メモ:特苑 海賊版『Mac OS X 10.5 Leopard で cgi お絵描き BBS を動かす

メモ:http://www.aviationnews.jp/

2008.02.23〔sat.〕 :自己修復

SF ターンエーは整備施設もメカニッククルーもなしに単独で稼働する究極のメンテナンスフリー、そればかりか凹んだ頭すら自然治癒してしまう、作品中ではその理由をナノマシンで説明していたけれども、あれとて遠い未来の技術の産物という物語世界の説得力をバックボーンにした飛び道具みたいな設定なわけで、SF頭で考えてもマシンの自己修復っていうのはテクノロジの夢なんですよねえ。

とかなんとか難しく考えていたら『切れても、つながる不思議なゴム 仏研究所が開発(朝日)』などという記事が。
キーワードは『低分子化合物』の『水素結合』。12時間たっても修復した、って。でも劣化しないわけではないよね。長時間メンテナンスフリーで使うような製品にはまだ難しいんではないかしらん。

Gundam またSF者の勝手な妄想を書きます。
今までの展開のタルさは何だったのかと思うような急転直下ぶり。あらゆるステージのあらゆる状況がイッキに変貌を遂げてしまった。悪く考えるとあと六話で決着するために『さして拡げてもいない風呂敷をいそいそとたたみ始めた』ようにも見えるのだけれども、それはちょっと意地悪な見方に過ぎるか。

アバンタイトル、GN 粒子が細胞の再生を阻害する云々。そんな後付設定を今だすなよ(笑)。ツッコミどころが多くて困るじゃないか。
中盤で一般人サイドの人間がまたひとり退場するわけだけど、この事象の物語的な意味は少年のほうのモチベーションにしかならないんじゃないか。むろんマイナスの感情によるものだけど。身内の死というのは動機付けとして強力でもあり、安直でもあり。近しい人物をほぼ同時に二人とも失ってしまった少年がマトモに夢を追い続けていられるハズがないわけで、しかも経済的な後ろ盾までも失ってしまったとあっては、もう彼にできることは地下活動に走るくらいしかあるまい。
彼が主人公の隣人であったことの、物語としての理由。これからの作劇を考えたらこれはもう「反目→和解」の構図しか思いつかないところだけど、現状では相容れない想いを抱いたまま主人公に倒されるだけだろう。いまのところ少年が主人公に『おせっかい以上の恩を売っていない』点を思うと、主人公が対等の立場で対峙する必要がないから。
そこで彼が主人公と対等になるために必要なことって何だろう? 市民運動かゲリラかテロリストか、いずれかの指導者くらいの地位は最低限必要なんではないか。
してみると CB の中華小娘などの立場が判らないんだわなあ。ただの協力者かと思えばエージェントと名乗るし。んじゃいったい何を代理してるんだろう。

2008.02.22〔fri.〕 :紙幣を燃やす成金

模型 20年来の友人がこんなもん作ってワンフェスで売るそーです。
いやー。才能だなあ。
勝手に補足する写真のキャプションは『暗くてお靴が見えないわ』『どうだ明るくなったろう』。
そして『カリブの黄色いジュゴンちゃんをワンフェスに出すところがある』などと「もやしもん6巻」の欄外コメントに書かれたのは彼のことです(笑)。

もやしもん6巻のハコ そういや今日近所の書店に行ったら、先日の一斗缶の中身を売ってました(笑)。
なんじゃー。予約限定生産ぢゃなかったんかいッ。5箱ぐらい積んでありましたわい。

ちなみに→こんな箱。愛想もへたくれもないダンボールですんで、よほど気をつけてないと見過ごして通り過ぎてしまうかも。

SF 宣伝:3月16日日曜日、ロフトプラスワンのイベントに出演します(→松浦晋也の L/D
その名も『ロケット爆発まつり!』。いいなあ都会は。
出演者:野田司令、松浦晋也(ノンフィクション・ライター)、小林伸光(イラストレーター) 、樋口真嗣(監督/予定)。
かつてこんな本(福井晴敏と共著)も出した樋口真嗣、爆発について語らせるなら最適ではないかしらん。
あと野田司令が野田司令っていう名前でクレジットされてるのもいとをかし。

その他 米マイクロソフト、OSなどの技術情報を原則無償で公開(日経
意味がよくわかりません。オープンソースになった Vista を有志がマッシュアップしてくれるのを期待してる、わきゃないよなあ。

その他 市役所が停電、混乱 「マイストーブ」が原因か 奈良(→ 朝日
奈良市役所。2007年度からエアコンの設定温度を20度→19度に。
そしたら寒がるヒトたちが電気ストーブを持ち込んだ。
電気を余計に喰うようになって、コンピュータが電力不足で停止事故。

市管財課はストーブの使用禁止を呼びかけつつ『庁舎の電気容量を 25% 上げた』とか言うてるけど、問題そこじゃなかろー

2008.02.21〔thu.〕 :人生を語る賢狼

さいきん戯れ言書きがストレス解消になっていないのです。ムシロかえってストレス貯めてるような。がーッ。
なんか発作的に閉鎖するかもしれん。

TV program 『狼と香辛料』 #07 狼と正しき天秤(→公式
経験は過信を生み、過信はときに命取りとなる。
たわけ。落ち込むのはなお悪い。ただ懲りればよいのじゃ。

ホロに説教されてるロレンス。でもこういう台詞が心に残るってことは、椎葉自身にも思い当たることがあるってことでないかや。
そうだ。ムスメと一緒にハチミツを買いに行こう。

web ひさしぶりにデイリーポータルZを覗いてみたら大山総裁がテトラポッドつくってた
じつに楽しそーだったので記事についてた PDF をダウンロードしてみたりして。でも紙工作のわりにけっこう大変だぞコレ。

林檎 アップル、iPod Shuffle を値下げ。
旧価格9,800円を5,800円へ、新たに 2GB モデル 7,800 円を追加。
(→ CNET ) アップル、iPod shuffleに7,800円の2GBモデルを追加(→ AV watch
ちなみに初代(512MB)は 10,980 円でした。

2008.02.20〔wed.〕 :でけえ菌

Book およそ日付の変わるほどの時間になって帰宅してみたら、なんやしらん、bk1 からアホみたいにでかいダンボール箱が届いていて、なんで本屋からこんな一斗缶みたいなサイズの宅配便が届くんや、まるでプラモのアソートやがな、誰もこない大けなもん本屋で買うた憶えないがな… いや、買うたわ。ぬいぐるみつき『もやしもん』6巻。

オリゼーくん ということでとりあえず記念写真→

でけえ。
話には聞いていたけどこれほどデカイとは思いませなんだ。iMac と較べて大きさの解る人もそう多くはありますまいが、隣に置いた(本体であるはずの)6巻と比較してください。…早くも置き場に困っていて、いま机の上にあるんだけど、ジャマでしょうがない(笑)。

それから6巻本編の感想、
す げ ー 長 谷 川 遥 が 可 愛 い 。
以上(笑)。

SF 鳥のように電線に止まって充電する、超小型偵察機(→ WIRED VISION
さいきんの WIRED NEWS は文章が面白くない(先代の HOT WIRED は面白かった…)。その『超小型偵察機』とやらを、誰が、何を目的として、どんな事態を想定して、どこで使用して、何を偵察する気か。そのすべてを曖昧にしたまま「それは電気窃盗に」とか馬鹿なこと書いてる場合か。具体的にどんなものかサッパリ見えないのでストレスが…
…ああ、よく見たらネタ元に書いてあるのは Boing Boing Gadgets か。しかも去年の12月19日付だし。
今日は英文を冷静に読める気分でないので(ようするに酔っぱらい)また気が向いたら読もうかと思いつつリンクだけ残しておきます。
(→ Boing Boing Gadgets New Scientist Tech

2008.02.19〔tue.〕 :ふみちゃん

その他 開発元が広島にあり、今日はそこまで出張。
出張いうても目的は仕様の打ち合わせとか経過報告とかの会議なので、本当の拘束時間は二時間ほど。もっとハデに長時間の議論などがあるならそのまま直帰もできようものを、この中途半端な拘束時間ゆえ、帰ったあとも仕事です。広島で寄り道の一つもしたいものなのですが(広島駅前にはジュンク堂もあるし/笑)、でも急いで帰ってきてシゴトの続きをしろと(笑)。ああもう、無体な。

しかし今日は道連れが何人もいたけど、来週火曜日は単独で行く予定。事業の根幹に関わりかねない重要な会議なんだけどな。知らんぞ、一人にしたら何やらかすか(笑)。

TV program 『シゴフミ』 #07 キラメキ (公式
『コペルニクス的転回』。
常識を覆して地動説を唱えたコペルニクスになぞらえ、カントが唱えた哲学的概念。
「人間は外部の対象を受け入れることで認識する」という常識を覆し、人間の認識が現象を構成するのだと説く。
事象の捉え方の問題で、見方が真反対になってしまうことの喩えに使われ、その場合しばしば『パラダイムシフト』と同義に使われる。
(↑ wikipedia とか余所様のサイトとか参考にしつつ)
『美川キラメキ』。
『それが今回の宛先? 誰なの? フミカがそんな反応するなんて珍しいじゃない。あ、生きてたときの関係者?』
――ここで火を噴く銃口のカットイン――
『生きてるときのボクが撃った』
いままで巧みに隠されていた事象、『美川文歌がお父さんである美川キラメキを撃った』。
誰もが口を揃えてそう言うが、しかし、誰ひとり『美川キラメキを殺した』とは言っていない。なんという叙述トリック。

あああ、今回はもう、ワンシーンたりとも見逃せない、一言たりとも聞き逃せない。
佐藤竜雄監督の、それはそれは美しくも表象的な演出論などはよそのサイト様に譲るけれども、脚本の巧みさについては敢えて特筆させていただく。大河内一楼の脚本は、こうなるのかな、と思った予測の通りに展開し、さらにその半歩先まで提示する、まるでベテランの GM がプレイヤーの期待を『いい意味で裏切り続ける』キャンペーンを、中だるみもなく緊張感を維持したまま全十二話かけてやっているような印象。すばらしいエンタテインメント。

2008.02.18〔mon.〕 :版権どこにあるんや

movie トビー・マグワイアが実写版「超時空要塞マクロス」に主演?(eiga.com
はあー? なんのことかなー。だいたい記事中でも Robotech って言ってるじゃないの。そもそもハリウッドのリメイクが想像通りになったためしがないんだから(笑)、笑い話以上のものにはなりそうにありませんなあ。
ほんでハリウッドがそんな25年も前のコンテンツを引っ張り出してくる間に河森正治はマクロス FRONTIER(→公式)を撮るわけで。どっちに期待するかなど訊くまでもありますまい。

2008.02.17〔sun.〕 :デコンプ

農 日曜日。田んぼの耕耘。主役はイトコのYくん(ウチの田は一月前にやった)。
だけど彼が動かしていたトラクタが、田の外周をひととおりほど残したところで燃料切れになったり。ディーゼルエンジンが燃料切れ起こすと面倒なのよ。なんせ殊更に古いトラクタだし。まずはデコンプをしゃこしゃこしゃこしゃこ、次に燃料ポンプのボルトを空けてエア抜き、なんどかセルを空回しして燃料パイプに軽油を通し、かかったと思ってもアイドリングが安定するまで目が離せない。隣のおじさんもいろいろ手を貸してくれて、なんとか動くようになりました。いやあ。やり方は知ってたけど自分でやるとナカナカうまくいかんもんですなあ。

なんでも 東芝、間もなくHD DVDから撤退か(→ ITmedia
Blu-ray が勝ったらしいことは既に昨年暮れに判っていたことだけど、ついに東芝側が引導を渡す日が来たようで。
両陣営にはべつに可もなし不可もなし、優劣を論議しても結局どっちがええんかハッキリわからん、それがここにきて一機に趨勢を決した、その理由が知りたいもの。そりゃ1月にワーナーが Blu-ray に鞍替えした、とかいうのは直接の引き金にはなったかもしれませんが、ではそのワーナーが決心した理由は?
スラッシュドットにあった説得力ある意見(発言者不明)。重要なのは『ソニーピクチャーズ』。
(前略)様子見をしている各社は「基本的にどちらでも構わない.しかし,業界で規格が完全に統一されるような結果が見えてこないので態度を決めかねる」という状況だったわけですが,大手スタジオで1社だけ最初から「うちは何があろうとも BD だ」と言ってる会社がありました.その会社は HD DVD 側からの呼びかけも完全無視を決め込んでいて,その状態に皆が不安になり始めたあたりから,様子見していた会社が1社,また1社と BD 支持を表明し始めて…で,結果として BD 側が生き残ったというのが現状ですね. あともうひとつ『略しにくい』。これも重要な意見だよね。

2008.02.16〔sat.〕 :理屈屋の戯れ言

Gundam これからSF者のリクツを言います。
御都合主義的な世界観で構成されているのはじゅうじゅう承知しているけれども、巨大なロボットを人間並みに動かすテクノロジがあって、なんで義手や義足が使えない(と思える)のか判らない。
紛争に巻き込まれた貧しい途上国の子供ならまだしも、ユダヤ系の資産家の娘がその程度の怪我で人生をリタイヤすると考えるのは、せいぜい現代的なお涙頂戴でしかないだろう(否、前近代的ですらある)。絵としての衝撃は認めるけど、目的はまさか視聴者に痛みを共感させることだけなのか? 作劇を考えるなら、ここで起こった個人の身体的欠損などの感情的なファクタは重視しない、すべきでない。むしろそこから派生する展開に説得力を持たせるためのモチベーションにする。たしかに悲劇ではあるが、彼女はべつに死んだわけではない。これから何ができるかを考えると、その未来には果てしない可能性が見えてくる。だいたい、もし彼女がこのまま潰れてしまうような展開にするんだったら、何故いままで十七話もかけて毎回欠かさず平和漬けの姿を描き続ける必要があったのか
彼女は今後、自由にできる莫大な資産を手段に、家族を奪われた恨みを動機に、CB 殲滅を目的としたテロ(それは武力に限らない)の旗手になったっておかしくないと思う。ただ、そんなSF的展開を求めるには、このエピソードの挿入タイミングが遅すぎる(大河内一楼ならたぶん十話目くらいにやってる/笑)。第一期はあと八話やそこら、きっと嘆き悲しみながらじわりじわりと決意を固め、じっさいに行動するのは第二期になってから、くらいの展開が関の山であろうか。

ここまでは先週のを見て考えてた。今週のを見ても考えは変わらない。でも椎葉のセンスはあまりこの脚本家と合ってないみたいだから(いまに至るも登場人物の誰一人として感情移入できないでいる)、きっとこんな話にはならないと思う。
それにしても『叶えられなかった私の夢』を恋人に委ねて涙に暮れる悲劇のヒロイン、みたいな展開には首をかしげる。そんな役のためにエンドロールで、主役級4人の次にクレジットされてるの? よもや本当にこのままリタイヤさせる気じゃないだろうに、いままでの積み重ねは、恋人の平和ぼけ少年の思い出にしかならないのかい。

あと気になるのはここ数回ずっと放置されているアザディスタン。椎葉はいまでもあの国が CB(≒プトレマイオス)の支援国家になりうると思っているが、ちっともそんな展開になりそうにないんでヤキモキしているところ。同時進行しているはずの各地の情勢をまったく描かないのがキモチワルイ。

SF NASAが研究開発中の熱核ロケットエンジン(→ テクノバーン:080214)
熱核ロケット、Bimodal Nuclear Thermal Rocket。惑星往還船といえば熱核ロケット、というのは、化学推進ロケットの限界が解っている現在の選択肢としてはとても自然なものであります。もうちょっと技術が先にいくとプラネテスの木星往還船『フォン・ブラウン』号に積むタンデムミラー型核融合エンジンだったりするんだけど、さすがにまだ実用化すらメドの立たない核融合など候補になりません。

しかし宇宙世紀の推進装置にはよく『熱核ロケット』や『熱核ジェット』が出てくるけど、そういう↑科学考証をした結果としてあたりまえに出てくる設定だから、べつだん偶然でも何でもないんですけど。しかも宇宙世紀では核融合は既に実用、どころか、わずか数メートル以下のサイズまで小さくできてますから、『熱核ロケット』は核融合ですよ。
しかし記事の最後にちゃんとこの『火星往還船』の名前にも言及されてるし(笑)。テクノバーンの記事、時折こういうネタを振ってくるなぁ。

なんでも 世界初「レーザーテレビ」、三菱が北米で発売へ(→ ITmedia 080215)
どのへんがレーザー、って、光源が RGB の3色のレーザー光線なんだそう。要はリアプロジェクションテレビの一種。奥行きが液晶やプラズマほど薄くできないんだから、価格面でのアドバンテージがないと日本では売りにくいと思うな。どうかな。

2008.02.15〔fri.〕 :狼の演出

TV program 『狼と香辛料』 #06 狼と無言の別れ(→公式

毎週なにか感想を書くスタイルにそろそろ飽きてきた(笑)けど、まあちょっとだけ書きます。

ほぼ原作に則した展開で、6話が終わったところで一冊分を順当に消化。
原作のヤレイがクロエなどという小娘に変更された理由がやっぱりよく判りませんでした。
何が待ち受けているか判らず行き先すら知れないホロの北帰行に同行して冒険者になるか、大金を得て店を持ち都市に定住して商人としての成功と安定した人生を手に入れるか、いいふうに解釈すればその二者択一の象徴としてクロエが登場した、という見方もできるのだけれども、残念ながら成功しているとは思えないのです。クロエの再登場シーンはいささか唐突に見えるし、男どもに指示を出せるだけの発言力を持ってるようにも思えなかったし(これは原作のヤレイにも言えるんだけど)。たかが小娘にアゴで使われてるメディオ商会の連中が不思議。
ときに、ヤレイはここで舞台を降りたわけだけれども、クロエにはまだ再登場の含みを持たせていますね。ラスト近くメディオ商会のシーンで、意味もなくクロエのカットが挟まれた訳はありんせん。そもそも第一話で仄めかされたクロエとロレンスの因縁めいたものには何も決着がついてない気がするんで、まだ判断を下すのは早計かも知れません。

あと、わるいけど狼ホロのデザインはどうにかならなんだのかや。数百年を生き、豊作を司り、神とも崇められる賢狼、にしては妙にマンガ的に思えて、ちっとも偉そうに見えんのじゃ(笑)。比較対象として普通のイヌも出てくるのであるから、それらの対比を描き分けるなり、表現や演出に凝るなり、工夫をしてもよかったのでないかの。

ということで原作第二巻をトレスすることになる後半6話は雰囲気で流し見するだけになりそーな予感。

SF JAXA 、H-IIA ロケットの打ち上げを延期 推進薬タンク内でヒドラジン漏れが発生(→ テクノバーン:080213)
あああ。15日打ち上げ予定だった H-IIA ロケット14号機。ペイロードは超高速インターネット衛星 WINDS こと『きずな』。

なんでも 1両7億、陸自が新型戦車(産経/毎日)
90戦車の後継。
全長 9.4m/全幅 3.2m/重量 44t 、1輌7億円。90式より単価低いうえに軽くなってるのは、いまどきの世論に遠慮してる? この寸法と重量なら鉄道輸送も可能なんでないかい。
ところで戦車って「重量に比例して攻撃力と防御力が上がる」などと短絡しちゃいけないんですかね。いやあ、バトルメックなど重量が大きい方が圧倒的に有利だったからそんなこと言ってるだけなんすけど。
お、スラドにもトピックが。→(/.J

2008.02.14〔thu.〕 :放送不適切

TV program 『シゴフミ』 #06 サケビ (公式
サンテレビで放送されなかった第六話(→ GIGAZINE)。さすがにKBS京都は映りませんがどうにか視聴。
舞台は第三話で既出の高校。イジメにまつわる連鎖的な悲劇の一部。一端として、ひとつの終わりを描いているけれども、このあとにも続くであろう悲劇も示唆。
第五話『タダイマ』との極端な落差。ここにこんな物語を挟む理由。
社会的に死んだ者なら、まだそれでも手紙は出せる。生物的に死んだ者に、心を伝える手段はない。その間に立つシゴフミ配達人っていうのも、心を殺してる存在なのだ。心を殺す、つまりそれは『伝える自分の思いがない』。フミカが、実体を病院のベッドに置いたまま配達人を(している | できる)理由――。
といいつつ椎葉はまだ、文歌とフミカが本当に同じ存在なのか確証を持てないでいるのですけれども。

うう、それにしても(放送の可否以前の問題として)深夜に見る話やないの。希望も救いもあったもんでない。

SF 土星の衛星「タイタン」は地球の石油埋蔵量を上回るエネルギー資源の宝庫(→ テクノバーン:080214)
NASA の土星観測衛星「カシーニ」による観測により、土星の衛星「タイタン」には地球の石油資源の埋蔵量を上回る液化炭化水素が存在することが専門誌「Geophysical Research Letters」に掲載された論文により明らかとなった。(略)タイタンの表面には液化した炭化水素がメタンやエタンとして何十個もの湖となって存在しており、この1つの湖だけで約1300億トンに相当する地球の天然ガスの埋蔵量に匹敵すると述べている。

2008.02.12〔tue.〕 :カニじゃないけど

なんでも 5億年前も今とまったく同じ姿、世界最古のカブトガニの化石が発見(→ テクノバーン :080209)
ほー。本当にカブトガニのカタチしておるのですね。
むかしは『三葉虫から進化した』みたいな説が一般的で、子供むけの本などでもそいういう説明が普通だったのですが、それでも子供心にばくぜんと『ちっとも似てないじゃん』などと思っておったものです。けどさいきんは『はじめから別種だった』説が主流だそうですね。カブトガニは節足動物門鋏角亜門カブトガニ網、三葉虫は節足動物門三葉虫網、って、そこから別種扱い。
そして今回の化石は、三葉虫と同時期の古生代に、既にカブトガニの形態で生息していたことを裏付ける証拠。
それにしても5億年ほとんど変わっていないというのはどういう進化圧なんだろう。あるいは何の淘汰圧もかからなかった理由。そこからほんの1億年、6億年前まで遡ったら全球凍結=スノーボール・アースの時代。

メモ:ポラロイド、インスタントフィルムの工場を完全閉鎖へ(→ テクノバーン:080209)
インスタントカメラの代名詞だった本家が撤退。富士フイルムはまだ作ってるんだっけ?

メモ:自動車の部品で作られた楽器、フォード自動車がCM用に製作(→テクノバーン
どこか国内のメーカーもやってた気がする。こないだ新聞広告で見たやつなんだけど …あれフォードだったのかなあ。自信ねぇや。

メモ:地球年代史のタイムカプセル、カナダのピンギュアリュイト・クレーター(→ テクノバーン
Pingualuit Crater 。Google Map 。すげー。本当にまんまるです。

2008.02.10〔sun.〕 :石集め

その他 ムスメがさいきん何故だか石を集めるようになりました。ストリートの露天で売ってるアクセなんかの、キレイだけど安っぽい石を、昔から欲しがる子だったんだけど、好きが高じてついに、こないだ創刊された『地球の鉱物コレクション(→公式)』など買うようになりましたよ。
昨日も、第三号がそろそろ出てるからと書店を三件ハシゴしてきたのだとか(むろんカミさんが引率)。なかなか置いてる書店が無くてさー、って。
しかし分冊百科の中でもかさばる部類のモノを常備してる書店など多くはあるまいに、そんな苦労するくらいなら定期購読にでもしたらええやん?
は、定期購読は月に一回、二冊まとめて届くんですか。それはいかん。
『あと、店頭で、どの石がええか選ぶ楽しみがのうなるんはダメ』
は、さいで。

しかしとーちゃんはそんな本の買い方してないし見せてもいない。なんだか知らないうちにまっすぐコレクターへの道を歩きかけてる気がする。すえおそろしい。

ほんで日曜日はなんとなく科学館とかプラネタリウムとか連れて行き。
どうせなら地学・天文学方面への道すじをつけてやるのも良いかと思いつつ。けどとーちゃんのほうがよっぽど本気で見ていたりするのですけどw ムスメにとってはまだまだオアソビ。

2008.02.09〔sat.〕 

どっかで日付を一日間違えてるっぽいな(どっかもなにも夜中に酔っぱらって戯れゴト書いた日に決まっているではないか)

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序

特装版、DVD 2枚組、4月25日発売、5,985円。
劇場上映生フィルムコマ封入。シーン解説テロップ入り本編、ノーカットCG集&CGメイキング映像などを含む映像特典 Disc 付。

前にも言うたことあるけど、特典などという付属物に本編映像にまさる価値があるはずはないので、椎葉は通常版で結構です。…というスタンスなんですけど、なんですか 通常版 4,935円 は
発 売 日 が 遅 い の で す か(5月21日)。

うを。どー考えたって 1,000 円余のために一ヶ月も待つのはアホらしいではないか。だっっっ誰がそそそそんな手に、手に(狼狽)

2008.02.08〔fri.〕 

TV program 『狼と香辛料』 #05 狼と痴話喧嘩(→公式
内容を端的に言い表したコトバに『狼と』ってつけるパターンにそろそろ飽きてきたw 本当に『痴話喧嘩』に終始するし。
原作のホロは、このへんのシーンで本当に怒り心頭、当たり散らしたり暴れたりでなく、静かに不機嫌に心のうちに怒りを滾らせて、ロレンスに食ってかかるときの台詞の端々に鋭い刃物を仕込んだような、そんな口論をやらかしてた(気がした)。でもアニメだとそんな心象風景の描写は難しい。…これ以上は演出の方法論になるかなあ。

それはそうとこないだ、そっち方面の話のできる職場のヒトとヲタ話をしていて二人ほぼ同時に同じ事を言うた ――ホロの声は ゆかな のほうが良いんじゃないかのう。
小清水亜美の声は、やっぱり『賢狼』には軽い/若いと思うのじゃ。それなりに深みのある過去を匂わせるミステリアスな声、ときに若くて儚げであったり、ときに毒婦のような凄みを効かせてみたり、そんな芝居のできる人をぼんやり想像しておったら、やはり ゆかな くらいしか思いつかなんだ。ただ、そうするとルルーシュと C.C. そのまんまになりかねないので、それじゃロレンスのほうをなんとかせねばのう…。

しごとでひつようになっためも:
PDF 変換エンジンの Jaws Jaws の開発元 Global Graphics
Adobe 互換じゃない Harlequin RIP、高速
Facilis RIP は Harlequin RIP Genesis 版の OEM
業界、それも下流のほうの人が見たら何事かすぐバレる。

2008.02.07〔thu.〕 :のんべえ

その他 たまりゆくストレスのせいか、さいきん酒量が半端でなくてですね。
そりゃもう焼酎やそこらでは満足いかなくなってしまって、ブランデーからスコッチからコニャックから、手当たり次第に蒸留酒を買い漁るような始末。こないだ買ったラムは妙な臭みがあっていまいち馴染みませなんだ。サトウキビが原料なんだから黒糖焼酎と変わらんハズなのにw。
んで今日買ってきたのはウォトカ。サントリーのブランドの安物なんですけどね。50度と40度があったのを、さすがに躊躇してここは40度でガマン。スコッチなどの馥郁たる香りは望むべくもありませんが、この純度の高そうな酒精の、まるで消毒用アルコールのような匂いがまたタマランのですよw

とゆーわけで深夜の酔っぱらい。これでもちゃんと朝おきてるんだからたいしたもんだ。そのうち倒れるかもしれんけどw

2008.02.06〔wed.〕 :意外に表情あるんだ

TV program 『シゴフミ』 #05 タダイマ (公式
第五話にして、ようやくフミカの話。
前回は狂言回しどころかただの脇役・傍観者でしかなかったのに、今回は物語の主軸。
それどころか、いままでのツクリモノめいた無表情を思うと百面相に等しいほどの豊かな表情変化を見せた。戦闘力の異様な高さ。ネコまみれの困惑の表情。口調は相変わらず抑揚のないままで、でもチアキ相手には口数が多い、それどころか冗談まで。
後半の「ネコ追跡」や「女の子が降ってくる」シチュエーションはコードギアスのおちゃらけシーンと同じノリだw。そのへんも含め、今回は徹底してギャグの比重を高めにして、悲劇的なだけの今までの話を逆に深めていると思った。ギャグシーンの合間に挟まれる過去の断片、病院の窓から見える眠り姫『美川文歌』――。

チアキの膝枕で目を覚ましたフミカが呟く『ふみちゃん』って言葉を、重要な伏線として覚えておこう。
美川キラメキ(c.v. 小山力也)は父の名。美しく残酷な詩人、などという。

第三話でほんの脇役だった野島要のウェイトが俄然おおきくなってる。
そのつもりで第三話を見返すと、巧妙すぎるなにげない伏線がそこかしこにちりばめられていて、もうこの構成力の高さが大河内一楼の本領だわ。

『死は人を救わない。ただ消えるだけ』
『なにそれ』
『美川キラメキ。すこし前の流行作家の言葉』
 ―――第三話のラスト近く、フミカとカナカの会話。

SF 中型ロケット「GX」計画、IHI が見直し要望(→ 読売
記事の内容は断片的すぎて、IHI が長期的に『何をどうしたい』のか、あるいは『この行動で IHI は何を狙っているのか』といったあたりを深読みしづらいですねえ。

2008.02.05〔tue.〕 :うだうだ

movie ナイトウォッチの続編、デイウォッチ(公式)。2月公開と言われていたはずが一向に公開情報が聞こえてこない、と思ったら、なんか上映館めちゃめちゃ少ないんですけど。地方には来んのかのう。

レールガンの実験(→ テクノバーン
写真が広角で撮られているのでスケール感に乏しいのですが、サスガにこれは大きそう。SFでは当たり前(いやいや)の兵器として出てくるレールガン、実体弾を射出するリクツ部分でこれほどシンプルなものはないのですが。
1日に行われた実験はゲリーラヘッド米海軍大将を始めとする米海軍首脳が見学するなかで実施され、レールガンの弾体発射として史上最高記録となる10.64メガジュール(1ジュールは102グラムの重さの物体を1メートル持ち上がる際の力量を示す物理単位)のエネルギーを出力させることに成功した。レールガンから発射された弾体の速度は、秒速2520メートル(マッハ7.4)に及んだ。
(略)
 今回、発射実験が行われたレールガンは設計上は32メガジュールの射出能力を持つものとなる。米海軍では2016〜2018年をメドに最終的に64メガジュールの出力を持つレールガンを開発することを目標にしている。
ところでメガジュールって単位がいまいち実感として解りにくいので換算。
実験目標の32ギガジュールは、熱量換算で 768万 kcal 。電力換算で 8888.9 kWh 。馬力換算で12085.5 hp。
比較対象なしで数字だけ並べても空しいな(笑)。

米海軍が開発した『レールガン』とは(→ WIRED VISION

メモ:米海軍が開発中の次世代カタパルトの縮小実験施設(→ テクノバーン

2008.02.03〔sun.〕 :電話になやむ

電話が不調なので買い換えを検討。
いま使っている電話の仕様:いわゆるホームテレホンで、親機本体は FAX つき、子機三台、玄関のインターホンも連携(インターホンを子機で受けることができる)というもので、問題はこの三番目のインターホン機能。
これを無視すれば子機三台付き FAX 電話などは電気屋で売ってる安いヤツでよいうのですけど。
家電量販店で話を聞くと、やはりインターホン機能はメーカーごとに仕様がまちまちで、だいたい電話機の専用オプションの形で提供されるものが多いのですと。というか大半がそれなんだとか。

なにせ十年以上も前に母家を新築したとき NTT に任せた部分なんで回線がどういうふうに這ってるのかわからない。
既存のインターホン機能を殺して子機三台で妥協するか、インターホンつきで全部リプレースして大工事をやらかすか。
むー。もーちょっと悩んでみよー。

2008.02.02〔sat.〕 

その他 エンジニアのよーな仕事をしている昨今のわたくし。
でもその仕事って大半は開発元ベンダーさんとの折衝なのね。大量の資料をメールでやりとりしながら、あーもしようこーもしよう、この条件ではいかん、この仕様で運用は大丈夫か、打ち合わせの履歴と議事録を読み直してむしかえし、論理設計段階で仕様変更とか言い出す SE をののしり、云々かんぬん。いや楽しいわ。
でも自分の判断でマシンとソフトウェアの選定ができるのは有難い(エライ人はあんまり解ってない)。妥協なしシュミ全開のピーキーなコンフィギレーションにしてやるーッ(←そして予算超過の言い訳をしどろもどろに)。

ということで、きわめて散文的な『日々の記録』を2週間分まとめてどん。

2008.02.01〔fri.〕 :メモメモ

その他 「やわらか戦車」作者が他作家のキャラを「爆破」−なまはげキャラも標的に(→ 秋田経済新聞
なんじゃこりゃ(笑)。
アニメ「んだがらしゃ。」の主人公「あんつぁ」だそうで、言葉の意味はわかりませんが、地元・秋田では有名だそうな。

TV program 鉄腕バーディー:夏にアニメ放送、「パトレイバー」ゆうきまさみのSFアクション(毎日
公式サイト。プレオープンなのでまだ、ゆうきまさみが描いたラフみたいなトップ絵だけだけど。
既に作者本人が企画段階から暴露しているから決定自体に驚きはありません。けど全13話、尺からして原作とはまるきり違う話になるんだそうで、『かなりびっくりのバーディが展開する』とかいう話も聞こえてきて、さあ何をどうするつもりだブッちゃんは。

メモ:小さい象? タンザニアで新種の小型哺乳類が発見(→テクノバーン

2008.01.31〔thu.〕 :原作通り

TV program 『狼と香辛料』 #04 狼と無力な相棒(→公式
原作ではホロとロレンスの地道なやりとりや会話の積みかさねがあって、二人の絶妙なチカラ関係をすこしずつ醸成していった感があったのですが、そのへんの面倒なことは省略。
表に出ないロレンスの心情もおおむね描かれない。表面に出ないのだから絵に描きようがない、とばかりに。
その判断、アニメの構成としては良いと思います。ずるずると二人の会話を重ねるだけのシーンで一話分つかうのは、よほど演出的な力量がないと退屈になるでしょうし。

ということで、わりと原作通りの構成で進んどりますの。四話でここまで話が進むなら、やはり六話あたりでいったんクライマックスに持って行くのかや。次回はクロエも出てくるようじゃし。
キャラ表にノーラがおって、まえのインタビュー記事にもノーラ役の声優さんが喋ってたりしたから、もしや原作の一巻と二巻をまぜこぜにして再構成したりするのかや、なんて思ってもおったけど、まずは順番どおりにやるみたいじゃの。

メモ:『大ロボット博』写真ギャラリー(→ WIRED VISION
トップページにいきなり MG アッガイなぞのアップが出てきてのけぞった。記事自体は英語記事の翻訳なのでイマイチ掴みどころがないけど。

メモ:常用漢字刷新へ(→ /.J
その存在意義を忘れていたよ。日常的に正しく運用してるのは新聞社くらい? すくなくとも近所の業界では意識してないと思います。 コンピュータの FEP で変換できればたいがいの漢字は使ってしまうし。

2008.01.30〔wed.〕 :星の色

なんでも ショコラ革命起こす惑星 ロイヤルホテルのレクラ(朝日
惑星ショコラ。(→ ショコラブティック レクラ
きれい。まあ雰囲気のものですから、水星ってほんとにそんな色してるん、とか野暮なツッコミはナシよ。
んで冥王星ぬきの8種類ってところが、なんというか、一般にもそれで定着してしまったことですなあ。
発売元のレクラは中之島のリーガロイヤルホテル1F。店頭販売しかしてないんだそうです。ちょっと買いに行くには遠いかなw

TV program 『シゴフミ』#04 ナミダ (公式
むう。お話は百合ッ気の女子高生ふたりを主軸にしておきながら、表現はストイックに詩的に美しく、芸術的なまでに象徴的なシーンが矢継ぎ早に展開されます。作画枚数は驚くほどすくない。

一話完結とはいいつつ、レギュラーキャラクタはいちおうおるのですな。ほんのワンシーンだけなのにものすごく重要な伏線を敷くためだけに登場する男子高校生。
二人目のシゴフミ配達人も登場。地域による管轄があるようで、地上では久しぶり、とか言う。そして重要な台詞『配達人は死人がなるものなのに、なぜあなたは成長してるの』。
それらが示すのはフミカの正体の暗示、というか判らせるためのあからさまな演出。物語の主軸はフミカ自身の過去の出来事に収斂してゆきそう。…だけど大河内一楼のシリーズ構成だから、きっと終盤に至るまでに二転三転するよ。

2008.01.29〔tue.〕 :ナイトメアフレーム

CODE GEASS 1/35 紅蓮弐式、バンダイ。
今日になって模型雑誌を見るまで知らなかった(笑)。たまたまネットの新着情報を見逃してたかなあ。
はやくも予約受付を開始している模型通販サイトなどの情報によると四月発売予定・2,730円とのこと。ずいぶん高い気がするのは原油高騰のアオリでしょうな。所詮ガンプラのサイズだし、感覚的には 2,000 円くらいな気がしますけど。まあ出るだけよしとしておきます。
羽根つきランスロット(エアキャヴァルリーというらしい/劇中ではフロートユニットとしか言ってなかったぞ)も2,730円/3月下旬リリース。
まあタイミングとしちゃあここしかありませんわな。
ほんでまた買ってしまうんでしょうな(笑)。

林檎 Sync with for Mac(アイ・オー・データ機器)
バックアップツール。
ほんらいは『お買いあげいただいたストレージ機器と一緒にお使い下さい』なスタンスだと思うけど、ソフトウェアだけのダウンロードもできるよーです。ただし IntelMac /10.4.5 以降。うお、ハードル高いぞ。
ダウンロード→ http://www.iodata.jp/lib/product/s/1971_mac.htm

シュレディンガーのチョコパフェ
山本弘/早川書房756円(ハヤカワ文庫 JA / 425p) 〔→ bk1

がーッ。買ったはいいが読むヒマがなーいッ。

と思っていたけど深夜の台所で遅い夕食のあと立ち読みをはじめたら止まらなくなった。幸いにして短編集なので途中やめにできる、と思っていたのにずるずると「バイオシップ・ハンター」「メデューサの呪文」「7%のテンムー」をイッキ読み。いくつかはSFマガジン掲載時に読んでたけど、やっぱりメデューサがいちばんSFだな。
コトバの旋律、詩のチカラで心を操る、という「言語文化」の段階に進化した知的生命体・インチワーム。彼らと真の意味でコンタクトに成功した唯一の存在は、艦内でただ一人だけの詩人だった。その語り手の詩人による手記の形を取った、メタレベルで(作中のコトバによればさらにその上のメタメタレベルでも)仕組まれた話。
なんでそうなるの、というのが説明できない。ふだん散文的な文章と話し言葉しか操ってない椎葉には永久に、書けもしなければ理解もできん話かもしれん。

コトバにチカラがある、というのはけっこう古くからSFだった。
麻紀ゆう・道原かつみ『ノリ・メ・タンゲレ』。言葉のチカラで相手に疑似感覚を与える。幻視、幻覚、幻聴。
『バベル17』も言語SFって言えるのかな。読んだのが20年ぐらい前だから忘却の彼方だけど、ひどく衝撃を受けた記憶がある。あれも主人公は詩人でしたか。
コトバを扱う、乗りこなす。

2008.01.28〔mon.〕 :かもされメイド

その他 メードカフェが「もやしもん」とコラボ − かもされた「菌メード」も(→ アキバ経済新聞
秋葉原のメードカフェ「メイリッシュ」(千代田区外神田3)は1月24日から、漫画「もやしもん」とのコラボレーション企画「かもすぞジャパン@メイリッシュ」を開催している。 もう済んだ話なんだけど。メイリッシュかい。
しかし写真みるかぎり、なんか、既にメードじゃないような気がする。
サイトいったらバナーがあったので拾ってきた。↓

Gundam ネットに流れる情報によると、次の HGUC はνだそうで。
つか、もう模型誌でも発表されてるんですわね。リアル書店に行く余裕とタイミングがないからまだ読んでないのです。
しかしヤクトドーガ→リ・ガズィと来たからこれはまあ順当な流れ、と思いつつ、ここで主役機を出してしまうと次はサザビーしかないじゃないの。このさきのラインナップがもうジェガンやギラドーガには流れそうにない気がしますのう。量産機スキーの椎葉にとってはやや残念。CCA のブチ製 MS 、好きと言うほどではないけれども、ひとつの到達点ではあるからの。

2008.01.27〔sun.〕 :ただの日記

土日のきろく

土曜日は参観日。去年もそうだったんだけど、小学校1日全解放の日。親はどの時間にどの教室を覗いても良い、というイベントにつきあい、夕方からは録画していた『今週のちりとてちん』を見て、五木ひろし、イキやねえ、などと感心しつつ一日を終える。

日曜日は1歳になる甥の誕生日ということで、一升餅しょって歩かせるという、なんというイベントなんだっけ、そのためにカミさんの実家へ行って、またたらふく喰って寝て一日終わり。

さいきんの土日は普通すぎて日記ネタになりません。

2008.01.25〔fri.〕 :メモ

SF 「最も暗い物質」、米大学が開発(→ ITmedia
光の 99.9 %以上を吸収するのだそうで。イメージとしては要するに『超つや消し』ってことですわね。
科学的用途にもバカ用途にもいろいろ使えそうではあります。や、具体的にどうとかいうのは思いつかないのですが。

なんでも アニメグッズ専門店のアニメイトとゲーマーズ、統合へ(→ /.J)。
あれま。一人では入りにくい店(偏見)だからどーでもいーやー、などと韜晦してみたり。
商売の読み違いが無視できないレベルになったか。出自からして真っ当な商売とは言い難い会社だったから(←最初から製造小売だったわけではないし)、まあこの結果もやむなし、か。いやまあ外野のどうでもいい戯れ言だけど。

メモ:英ヴァージンギャラクティック、開発中のスペースシップツーを公開(→テクノバーンVirgin Galactic

メモ: たためるヘルメット「タタメット」(→ http://www.tatamet.com/


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