■日立製作所中央研究所
             秋の庭園開放
  東京都国分寺市

2004年11月14日。
「日立製作所中央研究所」秋の庭園開放に行ってきました。

半年に一度、庭園開放があります。
今年の4月11日に春の庭園開放を見学してきました。
そのときは渇水期のため、水量はわずかでした。
(春の庭園開放の様子はコチラ

今夏のいくつもの台風などの影響で、各所で湧水量が増えています。
かなりの期待を持って見学に行ってまいりました。


門を入ってすぐの、返仁橋の下をのぞきます。

驚きました。

春に来た時には水の気配などなかったのです。
ただ落ち葉が積もっていただけでした。
そこに、さらさらと川が流れていました。

大きなケヤキの木からの大量の落ち葉が
足元を埋め尽くしています。
ケヤキの落ち葉
トンネルからの流れ 『水がなーい!!!』
…と春に叫んだあの小さなトンネルから水が。
空堀だった場所を水が流れていきます。

しかも、かなりの水量です。

水はすばらしく透明です。
底がハッキリと見えます。

触ってみると冷たくもなく、暖かくもなく…。

流れをのぞき込む
水門と水 池の水門からも水がどうどうとあふれます。

池の水位はかなり高く、池のふちまで
あと10cm程度とせまっている場所もあります。

野川へと湧水が流れ出ていく場所です。

道路と、JRの下をくぐって野川へ注ぎます。

流れていく水があまりにきれいなので、
このまま流してしまうのは、
もったいないとさえ思えます。

野川に向かって流れていく
モミジがちょっと紅葉 庭園内には、モミジの大木が沢山あります。

紅葉を期待していましたが、まだまだ緑…。
やっと赤いところを見つけました。

『湧水』マンホールを見つけました。
下水でも、雨水でもなく湧水!

この湧水マンホールは、研究所に
隣接する道路でも見つかりました。

湧水マンホール
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キノコ四態

庭園内ではキノコが多く見られました。
種名は残念ながらわかりません。

写真の右下の『階段キノコ』は、
いつもウメの木に生えていました。

水が湧き出す場所です。

春はちょろちょろ程度でしたが、
今回はきっちりと流れになっていて、
豊富な湧水に感動しました。

湧水ポイント
スギの花 イヤなものを見つけてしまいました。

スギです。
花です…。

写真では見にくいのですが、石造りの樋です。

急な斜面に沿って、まるですべり台のよう。
林に隠れてひっそりとありました。

水の流れはないものの、気になる場所です。

石造りの樋
春にだいたいの様子場所はつかめましたので、
今回は気になる部分を中心に見て回りました。

水量が増え、流れが出来て初めて気がついたことも。
立ち入り禁止エリアの中から川が流れてきます…。
どこから湧いている?ちょっと見てみたいです。

かえって謎が深まった部分も沢山ありました。
周辺の環境も含めてまた訪問したい場所です。
次はまた、半年後…。