レジスター調整の方法


まずはジャックレールをはずします。下の図は、レジスターを上から見たところです。 上から、バック8,4フィート、フロント8です。それぞれの左右に、真鍮製の特殊なネジが入っています。そのネジの穴の所に、このような金属の棒を差し込んで回します。工具備品としてあらかじめ入っていることもありますが、ないようでしたら千枚通しのようなものや、ヘアピン(今時ないでしょうか)、1ミリ以上の針金などでも充分代用できます。

スクリュー回し

レジスター

ちなみに、この図の矢印は「ツメの出が足りないときに回す方向」です。回す量は「時計の10分」を目安にしてください。その程度でも結構変わります。バック8のレジスターは、この操作をしたあと、鍵盤左の「レジスターレバー」を再度入れ直してください。フロント8のネジは、左右とも同じ分量回す必要があります。左右のネジを回したあと、レジスターそのものにガタがないか確認してください。なお、ツメの出が多すぎるときは、すべて逆の操作をします。
いずれにせよ、これらの操作は「弾けない楽器」を「何とか弾けるようにする」程度のものと思ってもらった方がよいと思います。湿度などが元に戻ったら調整なども元に戻る可能性があります。

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