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WAP2.0

EZweb用XHTMLタグリファレンス

<base>[XB][XM][EZ][W2][cH]

href属性により、その文書(ページ)で使用する相対URLの基準となる絶対URLを設定します。
この設定を行うと、以降、そのページで指定する相対URLは、すべてここで設定した絶対URLを基準としたもので認識されます。この設定を行わなかった場合には、現在のページ位置が基準となります。
<head>〜</head>内に記述します。空要素ですので「 />」で閉じます。

構文

<head>
 <base href="基準となる絶対URL" />
</head>

必須属性

href

属性

属性名 対応状況 説明
href   その文書(ページ)の相対URLの基準となる
絶対URLを指定する。

サンプル

<head>
 <title>base要素</title>
 <base href="http://www.somesite.com/dir/" />
</head>

base要素の重要性

ある文書のアドレスが次のものとする。
 →http://www.somesite.co.jp/pages/abc.html
上記の文書の「base href」は、次のように正しく設定されているものとする。
 →<base href="http://www.somesite.co.jp/pages/" />

サイト内に他の文書(another.html)があり、その文書内に、abc.htmlへの相対リンクがあったとする。
そして、何らかの理由でanother.htmlを、サイト内で別の場所に移動させた場合、次のようになる。

  1. another.htmlに正しい「base href=""」が設定されている場合
    abc.htmlへの相対リンクを含め、全ての相対リンクは、そのままで正しくリンクする。

  2. another.htmlに「base href」の記述が無い場合
    abc.htmlへの相対リンクを含め、全ての相対リンクを変更しなければならない。

このように、相対リンクと「base href=""」の組み合わせにより、相対リンクを絶対リンクとして機能させることができる。サイト構成を変更する回数が多い場合などに便利。

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最終更新日:2002年05月09日
© Kimura