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WAP2.0

EZweb用XHTMLタグリファレンス

<meta>[XB][XM][EZ][W2][cH]

文書の制作者・キーワード・文字コードセットなどの各種情報を記述します。
<meta>要素は、<head>要素内に記述します。当然、内容は表示されません。
空要素なので、「 />」で閉じます。
また、[cH](iモード)で指定できる<meta>情報は、
<meta http-equiv="content-type" content="text/html;charset=Shift_JIS">のみです。

構文

<head>
 <meta 各属性 />
</head>

必須属性

なし

属性

属性名 対応状況 説明
xml:lang nocH ユニバーサル属性」参照
http-equiv ※右参照 文書のHTTPヘッダとして流用される。
値の例として、
"content-type"(MIMEタイプ、文字コードセットを指定)
"expires"(有効期限を指定)nocH
"set-cookie"(クッキー情報を指定)nocH
"cache-control"(キャッシュの有効期限を指定)noXBnocH
"refresh"(リロードするリソース・時間を指定)noEZnocH
name nocH メタ情報の名前を指定する。
値の例は、
"author"(文書の制作者)
"description"(文書の説明文)
"keywords"(文書のキーワード)
"generator"(文書作成に使用されたプログラム)
"revised"(更新日・更新者)
content nocH http-equiv/name 属性のプロパティ値を指定する。
scheme nocH <meta>要素のフォーマットを指定する。

サンプル

1.文字コードセットの指定

文字化け防止の為にも指定しておいたほうが良いと思います。
HDML機では、さまざまな文字コードセットに対応していましたが、EZweb WAP2.0対応機の環境変数を見る限り、「シフトJIS」固定になっているようです。
指定する場合は、<title>要素で日本語が現れる前に記述する必要があります。

<!--シフトJIS-->
<meta http-equiv="content-type" content="text/html;charset=Shift_JIS" />
2.キャッシュコントロール

http-equiv="cache-control"により、HDMLの「TTL」オプションとほぼ同様のキャッシュ制御ができます。
「TTL」は、Time to Liveの略で、デフォルト(省略時)は、HDML同様30日間となっています。
ただし、POSTメソッドによるリクエストでは、常に「TTL < 0」となります。

<!--デフォルト(省略時は以下を指定したのと同じ)-->
<!--("max-age=秒数")-->
<meta http-equiv="cache-control" content="max-age=2592000" />

<!--キャッシュをしない(常に再ロードする)-->
<!--後方ナビゲーションの場合は機能しない-->
<meta http-equiv="cache-control" content="max-age=0" />
<meta http-equiv="cache-control" content="no-cache" />

<!--後方ナビゲーションの場合もTTLを再評価する-->
<meta http-equiv="cache-control" content="must-revalidate" />

<!--キャッシュの有効期限を日付で指定する-->
<!--(グリニッジ標準時2002年12月31日(火)23:59:59にキャッシュを消去する-->
<meta http-equiv="expires" content="Tue, 31 Dec 2002 23:59:59 GMT" /> 
3."お気に入りに追加"のコントロール

XHTML文書は、デフォルトではお気に入りに追加可能となっています。name="vnd.up.markable"を使用すると、そのページをお気に入りに追加するか拒否するかコントロールすることができます。
ただしWAP2.0対応機以前の機種(HDML対応機)でアクセスされた場合、XHTML→HDML変換の際、<meta>要素がすべて破棄されてしまうので、お気に入りに追加を拒否することはできません。

<!--"お気に入りに追加"を拒否する-->
<!--(content="true"がデフォルト)-->
<meta name="vnd.up.markable" content="false" />

また、HDMLでは、お気に入りに追加するページを、表示している以外の特定のURLで指定することができましたが、XHTMLにおいても、name="vnd.up.bookmark"により、可能となっています。

<!--表示しているページ以外のURLを、お気に入りに登録させる-->
<meta name="vnd.up.bookmark" content="お気に入りに追加させたいURL" />

ただし、WAP2.0対応機では、登録させるURLを、ユーザーが編集できる仕様になっており、この場合、ユーザーが指定したURLのファイルがお気に入りに追加拒否の指定をしてあっても登録できてしまうようです。

特定のURLをお気に入りに追加させるには、<meta>要素の他、<a>要素を使用する方法もあります。
<a>要素における"お気に入りに追加"について、詳しくは、<a>要素のリファレンスをご覧ください。

4.文書の説明・キーワード等

これらは主に検索エンジン等へ文書情報を渡す役割を持っています。

<!--文書についての説明文-->
<meta name="description" content="HDML・AP2.0・タグの解説" />

<!--文書のキーワード(複数のキーワードは「,(カンマ)」で区切る)-->
<meta name="keywords" content="HDML,WAP,XHTML Basic,リファレンス" />

<!--文書の制作者-->
<meta name="author" content="H.Kimura" />

<!--文書を作成したプログラム-->
<meta name="generater" content="Adobe Golive" />

<!--文書の更新情報(content="更新者,更新日")-->
<meta name="revised" content="H.Kimura, 1/1/2002" />

5.別ページへのジャンプ

http-equiv="refresh"を使用すると、HDML3.1及びWMLのタイマーと同じ動作をさせることができます。
ただし、EZwebにおいてはこの機能をサポートしていないので、残念ながら事実上使えません。

<!--5秒後に「menu.html」へ自動ジャンプする-->
<!--(content=-"ジャンプするまでの時間(秒数); url=ジャンプするURL)-->
<meta http-equiv="refresh" content="5; url=menu.html" />
 
<!--5秒毎に現在のページをリロードする-->
<meta http-equiv="refresh" content="5" />

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最終更新日:2005年05月09日
© Kimura