興国寺城

〜北条早雲最初の拠点〜

 管理人の郷里、静岡県沼津市の根古屋にある城です。城というより城跡というべきですが。戦国大名の草分けとでもいうべき北条早雲が今川家の跡目争いを鎮めた功で、初めて与えられた城です。この時早雲56歳。普通ならこれで満足して、あとはのんびり余生を過ごすというところですが、ここを出発点として、伊豆そして相模を攻略していくというのがすスゴイです。最後の出陣が82歳ですか。今の82歳でもスゴイのに、当時で考えると恐ろしいことになりますね。キンさんギンさんも真っ青って感じですか?ちょっと前なら泉重千代さんといった感じでしょうか。


 城跡から伊豆方面を眺めると、早雲の伊豆への野望が伝わってくるような気がします。「よし!次の標的は伊豆だ!」と、ここからの眺めを見て決心したのでしょうね。


 昔、松平健主演で「斎藤道三」をテレビ朝日かどこかでやった時、特別ゲストで藤田まことが出てきて早雲をやっていました。「天下を取るのはこの北条早雲だ!」という台詞があって笑っちゃいました。天下はともかく、北条も早雲も自分じゃ名乗ってないだろう〜!


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