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音価について

 ここでは、音価を取り上げたいと思います。
音符の音の長さ(音価)を把握していないとリズム譜も正確に読むことが出来ません。
リズム譜とは音程は表記せず、音符と休符の長さだけを表記してある譜面です。
タブ譜を正確に読む際にもこの音の長さは大事です。

リズム譜を正確に弾くということはとても良いリズムトレーニングにもなりますので、是非、音価を把握した後もリズム譜によるリズムトレーニングをしていって下さい。
リズムのコンテンツをいずれ独立させて作っていきたいと思っています。

音符や休符の意味、音価など基本的なことが理解できていて、読譜における問題点は音程だという方は
次のコンテンツに進んでもらって大丈夫です。

読譜というと音名が即座に理解し演奏できるという事に重点がおかれそうですが
しっかりと音の長さが理解できることも同じように重要です。
譜割りが無意識で出来るようになってこそ、音符の高低を追う事に集中できるでしょう。

リズム譜、リズムを理解するにはまず
音符ごとの音の長さを正確に理解することが大事です。



下の「音符・休符の名称・形・音価の比率」を参考に確認してみてください。

まずはこの音価の比率をしっかり覚えて下さい。
そして音符とそれに対応する休符(4分音符と4分休符)は同じ長さです。
(例.長さは16分音符=16分休符、2分音符=2分休符ということになります)

この中で32分の音符・休符に関しては装飾音的な色合いが強いので
あまり、実際の譜面に出てくる事は少ないと思います。



次に付点音符についての説明です。


このように付点音符は付点の付く音符の長さの1/2をプラスした長さになります。
付点休符も同じです。



次に付点が二つ付く「複付点音符・休符」の説明です。

複付点音符は、1つめの付点が元の音符の1/2、二つ目の付点が元の音符の1/4倍分が
プラスされた長さ
となります。


次に連符の説明です。



連符は元の音符(上の例では4分音符)の音価を連符の数字で等分した長さなります


実際に最も使用される連符は3連符でしょう。3連符・5連符の表記をここではまとめておきます。
3連符はあらゆるジャンルで使用されるので意味を理解しておいて下さい。



この辺の事がしっかり理解できていれば
基本的な音符・休符の意味・音価は把握できると思います。
もちろん、これ以外にも音符表記はあるのですがここでは省略します。

ここでは簡単に説明しましたが
しっかりと身につけてもらいたいところなので、
市販の譜面の読み方や楽典などを購入する事をおすすめします。



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