AIGOView

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最新バージョン: 1.2.0 (2010/05/22)
Copyright: 飯塚 厚

目次

1. はじめに
2. 入手方法
3. 使用方法
4. サポート
5. 免責事項など
6. 履歴

1. はじめに

AIGOViewは、囲碁の棋譜を記録・再生します。

画面サンプル:

  

2. 入手方法

Android Marketから購入してください。AIGOViewは、Android 1.5以上の機種で利用できます。


3. 使用方法

3-1. レイアウト

3-2. 起動モードを選択する

起動すると、右図のような起動モード選択画面が表示されます。
(ただし、初めて AIGOViewを起動する場合には前回のセーブデータがないため、「前回の続き」は表示されません。)

  • 「新規対局」: 新規に対局を開始します。
  • 「前回の続き」: 前回終了時の状態から始めます。
  • 「棋譜読込み」: 棋譜データ(SGF形式)を読み込みます。
  • 「設定」:設定画面に移ります。
  • 「終了」:終了します。

3-3. ブラウザから起動する

ブラウザから SGFファイルへのリンクをクリックすると、右図のような選択画面が表示されます。 「AIGOView」を選択すると、AIGOViewが起動されて読み込みを開始します。

3-4. 新規に棋譜を入力する

起動直後に「新規対局」を選択、または、碁盤画面から メニュー → 新規対局 を選択すると、右図のような初期設定画面が表示されます。

  • 「碁盤」: 碁盤のサイズを選択します。
  • 「置碁」: 互先/置碁、置碁の場合は何子局かを選択します。

「開始」ボタンを押すと、対局入力を開始します。

3-5. 手番モードを選択する

メニュー → More → 手番モード を選択すると、右上図のような手番モード選択画面が表示されます。

  • 「交互」: 黒石/白石を交互に打ちます。
  • 「自由」: 黒石/白石を自由に打ちます。
  • 「無し」: 手番はありません。コメント欄を大きく表示します。

3-6. 指し手を入力する

手番モードを「交互」「自由」にし、碁笥を表示します。

【石を置く】
碁笥にタッチすることで石を持ち、そのまま碁盤上の石を置きたい所にスライドさせ、指を離せば石を置くことができます。

【パスする】
パスする場合には、石を「パス」に置きます。

【拡大表示】
19路盤などで石を置きたいところに置きにくい場合には、碁盤をダブルクリック(すばやく二度タップ)すると拡大表示します。拡大表示中に、碁盤上をタッチしていると振動とともに碁盤をスライドして動かすことができるようになります。再度、碁盤をダブルクリックすれば、元に戻ります。

3-7. コメントを入力する

コメント欄をダブルクリックすると、コメント入力画面が表示されます。

コメントを入力して、「設定」ボタンを押します。

3-8. 棋譜を再生する

再生用のボタンは、短く押す(タップ)、長く押す(長押し)の二通りの押し方があります。

ボタン
タップ分岐まで
戻す
一つ戻す一つ進める分岐まで
進める
選択肢を
替える
長押し先頭まで
戻す
現在の
手以降を
削除する
自動再生を
開始する
最後尾まで
進める

碁盤上で指を左から右、または、上から下に動かすと、手を一つ進めます。 逆に、指を右から左、または、下から上に動かすと、手を一つ戻します。

3-9. 棋譜を読み込む

起動直後に「棋譜読込み」を選択、または、碁盤画面から メニュー → 棋譜読込み を選択すると、右上図のような棋譜読込み画面が表示され、棋譜がリストアップされます。 読み込みたい棋譜を選択し「読込み」ボタンをクリックしてください。

メモリカードの読み込みディレクトリは、"/AIGOView" です。

棋譜を読み込むと、対局情報を表示します。

「詳細」ボタンをクリックすると、選択されている棋譜の対局情報を表示します。


(注: 棋譜データは、AIGOViewに含まれていません。)

3-10. 指し手の手順を表示する

メニュー → 手順 を選択すると、右図のような手順画面が表示されます。リストには、下記内容が表示されます。

  • 黒番/白番
  • 位置
  • コメント

黒番/白番で右上に小さな石があるもの( / )は、分岐(他の選択肢)がある手を示しています。

「移動」ボタンを押すと、選択した手に移動します。

3-11. 対局情報を確認する

棋譜読込み画面の「詳細」ボタンを押すか、メニュー → 対局情報 を選択すると、右図のような対局情報画面が表示されます。

棋譜読込み後にも対局情報が表示されます。

  • 「名称」: 対局の題名
  • 「大会」: 対局が行われた大会
  • 「日付」: 対局が行われた日付
  • 「黒番」: 黒番のプレーヤー
  • 「白番」: 白番のプレーヤー
  • 「コミ」: コミの目数
  • 「置石」: 置石の数
  • 「碁盤」: 碁盤のサイズ
  • 「結果」: 対局の結果

「削除」ボタンで棋譜データを削除できます。 但し、「削除」ボタンは、棋譜読込み画面の「詳細」ボタンから開いた時のみ表示されます。

3-12. 棋譜を出力する

メニュー → 棋譜出力 を選択すると、右図のような棋譜出力画面が表示されます。

  • 「名称」: 対局の題名を入力します。
  • 「大会」: 対局が行われた大会名を入力します。
  • 「日付」: 日付を“YYYY-MM-DD”形式で入力します。
  • 「黒番」: 黒番のプレーヤーの名前を入力します。
  • 「白番」: 白番のプレーヤーの名前を入力します。
  • 「コミ」: コミの目数
  • 「置石」: 置石の数
  • 「結果」: 対局の結果を入力します。

出力ファイル名は、次のようなルールで生成されます。

  1. 書き込みディレクトリは、"/AIGOView" とする。
  2. ファイル名は、"SGFnnnn_xxxx.sgf"とする。nnnnには 四桁の連番、xxxxには 名称・大会が入る。
  3. 下記以外の半角記号は削除する。
        $  %  -  _  @   ~  !  (  )  #  &   +  ,  ;  =  [  ]

「出力」ボタンを押すと、棋譜を SGF形式でメモリカードに出力します。

3-13. 環境の設定をする

起動直後に「設定」を選択、または、碁盤画面から メニュー → 設定 を選択すると、右図のような設定画面が表示されます。

  • 「効果音」: オンの場合、石を持った時と置いた時にデバイス環境設定中の設定に従った音量で効果音を鳴らします。
  • 「選択肢表示」: オンの場合、分岐で選択肢があれば半透明で表示します。
  • 「画面の向き」: 画面の向きを指定します。「自動」(デバイスの向きに従って画面の向きを自動切換え)、「縦向き」、「横向き」が選択できます。
  • 「ボタンの配置」: 右利き用のボタン配置か、または、左利き用のボタン配置かを選択します。
  • 「自動送りスピード」: 自動再生時の送りの速さを五段階で指定します。
  • 「コメントフォントサイズ」: コメント欄のフォントサイズを三段階で指定します。
  • 「位置表記」: 碁盤上の位置の表記形式を指定します。 (五種類の表記形式)
  • 「棋譜カウンタ」:棋譜出力で使用される連番のカウンタを設定します。(数字四桁まで)

3-14. AIGOViewのバージョンを確認する

メニュー → AIGOViewについて を選択すると、右図のような画面が表示されます。

4. サポート

最新情報など:
http://www.aiizuka.net/android/jp/

ご意見、ご要望、バグ報告:
android@aiizuka.net

5. 免責事項など

本ソフトウェアの利用に際し、誤動作等により、万一、損害が発生しても、当方はいかなる責任も負いません。 本ソフトウェアを使用する前に、重要なデータはバックアップを取るようにしてください。

本ソフトウェアの著作権は、作者(飯塚 厚)が所有します。スクリーンイメージの転載/再配布/コピーは自由ですが、 書籍、雑誌、CD-ROM等の出版物へ収録し配布する際は、事前に作者までご連絡下さい。

6. 履歴

Ver. 1.0.0: 2010/4/17

Ver. 1.1.0: 2010/4/30

Ver. 1.2.0: 2010/5/22