だ る ま (門前仲町・大衆酒場)

「焼酎いっぱ〜つ!(一発)」

   
訪れたときの様子
次の日頭痛がして、なんでかな?と思いかえすと、あきらかにこの店で飲みすぎたせいだった。
(すでにコップ酒2杯飲んでいたので)1杯で帰るつもりが、お姉さん、店中に通る声で「奥のテーブル、酎ハイいっぱ〜つ!」(すべての注文は「〜発」でいく) 申し訳程度に炭酸を注いだだけ(ほとんど焼酎)の酎ハイを飲んでいたら、すらっとしたジーンズの(もう1人の)お姉さんが「レモンかライム、入れてもいいのよ」 近くの席のおじさんが、カウンターに並ぶカクテル用の瓶を取ってくれる。気持ちよく飲んでいるうちにあんな濃いの、ジョッキ3杯も飲んでしまった。

しかもつまみは2つだけ。周りがほぼ例外なくとっているまぐろを「ぶつ」(600円)で。(魚三には負けるが、身がしゃきっとしていて量も多め) 近くで頼んでいる人が「時間かかるけどいいですか」なんて言われていた「串カツ」(600円)。これは旨いかもしれないと思いこちらも頼むと、隣の常連氏が「いいもの頼みましたね、おいしいですよ」 ヒレ肉を使っているらしきカツはからっと揚がっていて大きめ。いけた。

欧米人のお客さんもけっこういた。(壁には写真がいっぱい張られている) 私の2つ隣の人はイギリス人で、件の常連氏に連れられてきたそうだ。
あとでよくよく考えてみると、飲み物もつまみも飛びぬけているわけではないのに、つい飲んでしまう。店員さん含めた店の雰囲気がなせる技だ。そもそも通りの向かいから店を眺めていたら、おやじさんが通り越しに「どうぞ〜」って声をかけてきたんだ。
「看板の明かりが消えてるけど、まだいいの?」
「お金が無いから消してるんですよ」
あんなに客が入っていて冗談きつい。
この日注文したもの
まぐろぶつ(600円)、串カツ(600円)各1
酎ハイ(400円?)3、
(お通し無し)
1人で2600円(1時間弱滞在)
勝手なコメント
飲んでいてこっちまで元気になる店。飲みすぎるので注意。
★★★(5つ星が最高)
詳しい紹介

門前仲町の深川不動尊側の裏通り 
江東区門前仲町2-7
23時までの営業。17時からの模様

営団東西線・都営大江戸線
 門前仲町駅 から徒歩2〜3分
大きな交差点から東京三菱銀行を右に見ながら北上。ガソリンスタンドがある2つ目の筋を右折。しばらく歩いた右側が「だるま」。

⇒「下町酒場巡礼」 大川渉・平岡海人・宮前栄  四谷ラウンド 又は ちくま文庫
http://izakayadaisuki.at.infoseek.co.jp/
  (個人作成「jirochoの居酒屋大好き!」内「ある日の居酒屋探訪日記」の「日記9」)
http://member.nifty.ne.jp/hamada/shop.htm
   (個人作成「居酒屋礼賛」2001年5月24日)


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