いわさき (上野・やきとり)

    立ち飲みに展開

    
訪れたときの様子
私は缶ビールや缶酎ハイ片手に街をふらつくとそれだけでけっこう幸せな気分になり、気軽に飲める立ち飲みを見つけるととっても喜んだりする。この好きなもの二つが合わさるとこうなるといった次第でござい。

からっと晴れた昼さがり、駅コンビニで早くも缶酎ハイを仕入れアメ横へ。散策するにも小腹がすいて、ついつい店先の「タイムサービス(焼鳥)1本100円」に引き寄せられた。祭りや商店街でちょこちょこ買うのも大好きで、当然焼鳥2種注文。
「つくね、お待ちどうさまです」 あれ、ちゃんとした皿にのっているよ、こりゃ困ったなと見れば目の前にテーブルが。ここで食べていいの? じゃ、もう1本待つ間だけでも・・・ うん、このつくねいけるね、肉がねっとりしている。タレも甘くなくて酒に合うタレだね。あっ、ちょうど今いいもの持ってるけどいいのかな?

ここは店先であって店内ではないから持ち込みにはならない、との判断で勝手に缶酎ハイを飲み始める。こりゃ歩き飲みより楽でいいわい、焼鳥も肉に旨みあってなかなか。しかしこのままでは本題(買い物)を忘れてしまう。後ろ髪を引かれつつも串2本で退散する。


買い物も済ませ、やはり気になるのは先ほど見た「タイムサービス 煮込み400円(420)→263円(276)」の看板。先ほどは酒も頼まず申し訳ないことをしたので店に入って飲もうとすれば、席に座ると焼鳥は1本150円になるとのこと。それではつまらないので交渉、外でも煮込みなどのつまみも出してくれることになった。

焼き物一通り(といっても4種)に煮込みにねぎぬたと大量注文してから生ビール・酎ハイ(共に店出し)で乾杯。そういえば七味が無いね、と言うと聞こえたのか、店員さんが店内のカウンターから持ってきてくれた。煮込みも店の入り口を出て外に運んできてくれるのはなんかえらくなった気分だね。こりゃ外で立ち飲みでも全然いいよ

上野駅も近く人通りが多い。いくら店先にテーブルがあるといってもこんなに並べる人は珍しいらしく、串1〜2本にビール1杯ずつで帰った隣りのカップルでさえいぶかしげな視線を投げかけていった。いわんや世間のシラフの方々おや。こんな雑踏の中で立ち飲みなんて、世間の視線がああ快感。

こんなとき私はよく自己弁護する。遠足に行って食べるおにぎりがおいしいのは外で食べているから。お酒だって外で飲むと開放感があっていつもよりおいしくなるんだよ。
この日注文したもの
つくね・焼きとり(店先なら各100円)、(たまたま手に持っていた缶酎ハイ)
2人で200円(15分ほど滞在)

生ビール(中ジョッキ460円くらい)1、酎ハイ(350円)2、
焼きとり・もつ焼・つくね・うずら卵焼(店先なら各100円)、煮込み(420円→280円)、ねぎぬた(500円くらい)、各1
2人で2400円(30分ほど滞在)
勝手なコメント
図らずしも立ち飲みになってしまったが、多分許されていると思う
★★★(5つ星が最高)
紹 介

「いわさき」
台東区上野6-13
夕方4時にはもうやっていた、休みの日にもやっていた
 

JR・京成線 上野駅 から徒歩2〜3分
上野駅広小路口を出てJRの高架をくぐらないようにして高架沿いを進むと10軒目くらいの左側
(「まるき」や「夜行列車」と同じ通り沿い)

「タイムサービス」と銘打ってあるが、別に何時でもいいらしい。
焼鳥は持ち帰り乃至外飲みだと1本100円、店内では1本150円
煮込みなどの「タイムサービス」は店内でも同じ値段


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