コンピューターウィルスについて

現在 クレズと呼ばれる「WORM_KLEZ.H」または「WORM_KLEZ.E」ウィルスが非常に流行しており当サイトにも多数ウィルスメールが 送信されてきます。
このウィルスはワームと呼ばれ 自身のコピーをメールで送りつける事により増殖しウィルス対策ソフトを停止させたりファイルを破壊する別プログラム(ウイルス名「PE_ELKERN」:エルカーン)をインストールしたりします。
 通常ウィルスメールの送信者がウィルスに感染していると思われますが このようなタイプのワームでは、「差出人」を感染コンピュータ内で取得した任意のメールアドレスとして設定する場合があります。
そのため「差出人」として設定されているメールアドレス使用者のコンピュータが感染しているとは限りません。
また 当サイトにもウィルスメールが送信されているということは 当サイトメールアドレスを 送信者とした ウィルスメールが送信されている可能性が あります。

当サイトからは添付ファイルのついたメールは一切送信する事はありません
し当サイトからのメール送受信にはプロバイダーでのウィルスチェック・メールサーバー上でのウィルスチェック・ ウィルスバスターによる受信時のチェックと3重にチェックを行っています。

●当サイトを送信者とした添付ファイル付きのメール
●宛先件名などに不審な英文が使われたメール
●当サイトからのテキスト形式以外のメール
上記は プレビューしないで 削除してくださるようお願いします。

コンピューターウィルスの傾向と対策(初心者向け)

現在流行中のウィルスは 「WORM_KLEZ」クレズ

★ウィルスの活動
このウィルスはワームと呼ばれ 共有ドライブへのコピーで増殖すると同時に 自身のコピーをメールで送りつける事により増殖しウィルス対策ソフトを停止させたりファイルを破壊する別プログラムをインストールしたりする。
ウィルスが送信するメールは履歴などに残らないため発見がおくれることが多い。
またADSLなどの常時接続の場合 大量のウィルスメールを発信する結果となる

★ウィルスの特徴
このウイルスが添付された電子メールは、HTML形式・差出人は偽造されている
(「差出人」を感染コンピュータ内で取得した任意のメールアドレスとして設定 そのため「差出人」として設定されているメールアドレス使用者のコンピュータが感染しているとは限らない。)
添付ファイル名はランダム という特徴がある。

★ウィルスの感染ルート
電子メールの添付ファイル
ダウンロードしたファイル
フロッピーディスクやCD-ROM
まれにHPの閲覧だけで感染する場合も有り

★ウィルス感染した場合の症状 代表的なもの

パソコンの動作が極端に遅くなる
メモリ不足状態になる
画面がいきなり真っ黒になり、メッセージやグラフィックが表示される
特定の日になると、画面が崩れだす
勝手にインターネットに接続する
ダイヤルアップ接続の設定を勝手に変更する
アプリケーションプログラムが破壊される
勝手にファイルが作成される
勝手にファイルが削除される
アドレス帳のメールアドレスに勝手に電子メールを送信する
ファイルが書き換えられる、あるいは追加される
ハードディスクの内容が削除されるる

★ウィルス予防法
クレズはほとんどの場合電子メールが感染ルートになるので
メールの場合の予防法を記載

1)ウィルス対策ソフトの導入

検索エンジンは最新版にし 「リアルタイムモードや監視モード」に設定する 

2)ファイルが添付された電子メールはウィルスチェック
 
コンピュータウイルスは、ほとんどが添付ファイルで送られてくる。(OEの場合クリップのアイコンがついている)
確認の取れないものや覚えのないものは実行せず、実行が必要な場合もウイルスチェック後開封する。

3)送信元や件名がはっきりしない電子メールはウィルスチェック

 差出人が明記されていないメールや、知人・友人からのメールでも、件名(タイトル)が空欄だったり 特定の英文だったり "RE:" という文字列だけのようなものはウイルスが添付されている可能性がある。

4)メールソフトを最新版にする
 
電子メールソフトの中で、特に被害の多いのがマイクロソフト社のOutlookExpress(以下OE)。
Windowsに標準添付のためユーザーも多く、また多くのセキュリティホール(安全性の穴)も見つかっているので マイクロソフトのセキュリティ情報をチェックして、OEを最新のバージョンにする。

◎参考 セキュリティホールについて
悪意ある第三者(ウィルス等の作成者)は、ソフトウェアの隠れた欠陥や問題点、すなわちセキュリティホールを狙っている。
セキュリティホールが見つかった場合、ソフトメーカーはそれを修正するソフトウェアを配布。
この修正用プログラムを実行することを「パッチをあてる」と呼ぶ。もしも、使用しているソフトウェアにセキュリティホールが見つかり、そのパッチソフトが提供されたなら、必ずインストールする。
 修正プログラムが提供されているかどうかを定期的にチェックするのは面倒なので そのため、マイクロソフトは「Windows Update」をWindows98以降に組み込み。

Windows Updateを実行するには
[スタート]メニューから[Windows Update]を選択
WindowsXPの場合には、[すべてのプログラム]→[Windows Update])
IE 5または6を使用している場合には、メニューの[ツール(T)]→[WindowsUpdate(U)]を選択しても可。
◎参考マイクロソフトのセキュリティ情報
http://www.microsoft.com/japan/security/

5)プレビュー画面を使わない設定にする
 
OEを狙ったウイルスには、プレビュー画面で内容を表示しただけで実行されるものもあるので プレビューしない設定にする
Outlook Expressを起動 左から[受信トレイ]をクリック、[表示]→[レイアウト]を選択
[プレビューウィンドウを表示する]のチェックボックスをはずす

6)プロバイダーのウィルスチェックサービスを利用

各プロバイダーで「ウイルスチェックサービス(有料1メールアドレスあたり月額100円から200円前後)」を行っている。
サーバーでのチェックが行われ感染している場合ウィルス削除が行われる。
ウィルス対策ソフトが8000円前後で常に更新が必要なことを考えると ファイルのダウンロードやフロッピーやCDでのファイルのやりとりを行わず ウィルスの感染源が 電子メールに限られる場合は 利用者側の手間がかからないのでおすすめ。 

★ウィルスに感染したら ウィルス対策ソフトを利用
最近のウィルスは 感染者のアドレス帳にあるすべてのアドレスにウィルスメールを送りつけるので 感染したら ネットワークから切り離し 完全に駆除できるまで インターネットやネットワークに接続してはならない。
ウイルス対策ソフトを使用し感染したウイルスを除去、あるいは隔離する。しかし 感染したウィルスが新種の場合 対応できない可能性や ウィルスがファイルを書き換えた場合 オンラインではウィルス対策関連サイトに 接続できないことがある。
その際はOSの再インストール(初期化)しか対策はない。
ただし初期化すると 自作のファイルはすべて消失する。

●ウイルス対策ソフト
シマンテック
http://www.symantec.com/region/jp/
ソースネクスト
http://www.sourcenext.com/
トレンドマイクロ
http://www.trendmicro.co.jp/product/vb2002/index.asp
トレンドマイクロオンラインウィルスチェックと体験版
http://www.trendmicro.co.jp/virusinfo/freetool.asp

以上長々と 書きましたが どうか 私たちのネットワークが コンピューターウィルス等によってダメージを受ける事のないように 個人個人が 気をつけましょう。

いのち輝いて 乳がんと共に