2mSSBトランシーバを作りました

2008年1月


7044front2006年夏のハムフェアに向けて、VUHFトランシーバを作って展示せよという方針がQRPクラブの催事担当から出て、あわてて144MHzのSSBトランシーバを7月22日から作り始めました。以前作りかけのままだった144MHzオールモード機の時の多少の実験メモなどをもとに実験を始め、ミズホのピコ2の回路なども大いに参考にしながら(特に送信回路の電力増幅部などはほぼコピー)なんとかハムフェア当日の朝に完成して持ち込んだというような代物です。ケースも以前作った7MHzスポットSSB/AM機のケースをそのまま流用していますので、ポリバリコン用の穴を開け直す時間もなかったので局発もバリキャップ同調というようないい加減なものでした。

写真は7MHzスポット機のものですが、外観は何も変わっていませんので、そのまま掲載します。基板の写真は後日追加します。

2mssb_circuitboardこれが本体内部です。クリックすると大きく表示されます。

2m機となると、局発も9逓倍、3連同調などを使用しているため、コイルだらけという印象です。基板中央部が空いているのは、あとで何かもう少し付加回路を載せようとしたのか、ただ単に無計画に部品を載せていったら余ってしまったのか・・・。

2mssb_circuitschema1年半ぶりに回路図を描きあげました。クリックするとピクセル等倍で表示されます。

記憶があやふやなためいい加減な部分があるかもしれません。また、使用した回路図エディタのFutureNetCQ版は評価版がベースなので、50kBまでしか保存できず、適当に端折った部分もあります。

送信出力は電源電圧9Vで約300mW、12Vで約500mW出ます。2007年と2008年のNYPで合わせて10局以上交信できていますので、結構実用的です。

その後、アンテナSWのMI301は1SS53に変更。また受信IF初段と2段目の3SK74はソースを直接接地してみました(受信感度等に特に変化はありませんが)。回路図は修正済みです。


 

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