[ HOME ][ 懐エピ ][ 60〜80年代 ][ 恐怖編 ][ アイドル ][ 闘魂 ][ 教育 ][ リンク ][ 掲示板 ][ Q&A ][ ↑back ][ ↓next ]
【Q】検証をして欲しいものがあるのですが?…それは、「アテンションプリーズ」と言う、「スチュワーデス物語」の原点っていう感じのドラマ。子供のころ、良くまねをして「アテンションプリーズ!アテンションプリーズ」とかやっていたように記憶しております…。

≪『アテンションプリーズ』の序章…≫
★「空は、私達のもの〜!…私は、スチュワーデス!」…女性の憧れでもある「スチュワーデス」と言う職業を本作品の題材としておりました『アテンションプリーズ(ATTENTION
PLEASE)』と言う番組は、1970(昭和45)年8月23日〜1971(昭和46)年3月28日(全32話)までの期間、毎週日曜日のPM7時30分〜8時にTBS系列で人気放映されておりました…。<OP主題歌『アテンションプリーズ』〜作詞「岩谷時子」・作曲「三沢
郷」・歌「ザ・バーズ」、東芝レコード>本作品は、脚本を担当された「上條逸雄」氏が発案した企画を漫画家の「細川知栄子」先生が『週刊少女フレンド』(1970年・講談社)誌上に連載していた漫画を原作にした職業根性系のドラマだったのであります…。私自身、その当時…この『アテンションプリーズ』と言う番組を見て、男の子なのに本気で、「スチュワーデス」になりたい?…などと思ってしまっちゃったくらいに、モノ凄くインパクトのあったドラマ番組でもありました…。
≪『アテンションプリーズ』の主な出演者≫
★『アテンションプリーズ』のヒロイン「美咲洋子」役に本作品の放映で、一躍!お茶の間の人気者になった「紀 比呂子」〜九州佐賀の山の中で育った18才の卓球少女で、憧れの「日航101期スチュワーデス試験」に見事合格し、単身上京!…「世界一のスチュワーデス」を目指し、日夜厳しい訓練にも前向きに励んで行く!…。「訓練教官・三上」役に『ウルトラQ』の主人公「万城目」役でも有名な「佐原健二」…。物静かでクールな同僚「田村早苗」役に、以前人気放映されていた人気スポ根ドラマの『サインはV』でもこういった存在感のある脇役どころで好演し、まさに適任!でもあった「范 文雀」(「洋子」の1期先輩の日航100期生だけれど落第して同期)…北海道の牧場のお嬢様で天真爛漫の「洋子」に対し…当初は、心とは裏腹に睨みをきかす部分も多々あったのだが?何事にも全力投球な姿勢の「洋子」に対して、だんだん〜認て心を開くように様になる…。高校時代、卓球の全国大会の決勝で「洋子」に敗れて以来、何事にも純粋な「洋子」に対して異常な程(憎しみに近い…)のライバル…強い敵意識を持っており、事ある度に「洋子」と衝突する〜「香川妙子」(演・「皆川妙子」〜『コートにかける青春』劇中でも主役「槇さおり」役を演じた「紀 比呂子」さんとライバル関係の「高岡美津子」役を好演しておりましたですネ…)〜しかし、そんな悪役の「妙子」も最後の最後に…「洋子」の「純な暖かい心」に胸を打たれ?…感動的な仲直りをする事となる…。

★「洋子」の良き理解者の友人達「広村綾子」(演・「高橋厚子」)、「榊原やよい」(演・「麻衣ルリ子」)、「関山百合」(演・「関口昭子」)の仲良しグループ!…。「妙子」の唯一の友人「南 啓子」(演・「黒沢のり子」〜「黒沢のり子」さん自身も「皆川 妙子」さん同様、『コートにかける青春』にも出演し、「紀 比呂子」さん演ずるヒロインのコ〜チ「沢田」役を熱演…)〜途中でいきなり!結婚し、「スチュワーデス」を辞めアメリカに行っちゃいましたネ…。その他の出演者にも「パイロット訓練教官・高村教官」(演・「竜 雷太」)、「洋子」に恋心?…の「パイロット訓練生・堤 健二」(演・「山内 賢」)、最初は、どうしょうもない不良の若者だったが?「洋子」に諭され飛行整備士を目指す「早苗の弟・田村順一」(演・「池田秀一」)、「洋子」上京の際、隣の席に座っていた「肝っ玉おばさん」(演・「笠置シヅ子」〜第1話ゲスト)、「日航芙蓉寮のおばさん」(演・「千石規子」)、「妙子がいじめている兄嫁・香川好子」(演・「春川ますみ」)、「洋子の鹿児島の叔父さん」(演・「市村俊幸」〜『忍者ハットリくん+ジッポウ』の「パパ」役ですネ…)、「洋子の厳格な父」役に怪獣特撮モノでの参謀役などを演ずる事が多い「藤田 進」、「ナレーター」に「銭形警部」の声で有名な「納谷悟朗」、etc…と言う〜たいへん豪華なキャスティングの出演陣なのでもありましたですよネ…。

≪『アテンションプリーズ』の名迷シ〜ンの検証?…≫
★本作品は、『スチュワーデス物語』(1983年10月〜1984年3月放映/大映テレビ・TBS)などの原点にもなったとも思われる?…「元祖働く女性の根性ドラマ」の歴史的第一弾作品でもあり、ヒロインの「美咲洋子」が一流の「スチュワーデス」に成る為の汗と涙の感動的な「洋子」達「スチュワーデス予備軍」の訓練&青春過程や行程をさわやかに描いた物語で…それだけに、突込みを入れたくなるような?名場面迷シ〜ン等も本当にたくさん網羅されており、色んなエピソ〜ドが走馬灯の様に思い出されます…。

★まず、第1話の冒頭…「洋子」が単身上京する際に、機内で…不安と興奮で胸がはちきれそうになった「洋子」が、たまらず飛行機の窓越しにひろがる〜広大な雲海を見下しながら「雲海!うんかい!うんかぁ〜い!うぅ〜ん〜かぁ〜いぃ〜!…」と気持ちが抑えきれずに高ぶり、雲海に向かっておもいっきり叫びまくるシ〜ンがあり…現代のテレビドラマのヒロインだったら絶対に言わないであろう〜結構、お間抜けな?…と言うか、なりふり構わない恥ずかしい台詞を、心の中で叫びつぶやく?不思議なシ〜ンで…私自身が見ていて恥ずかしくなってしまったのですが?(笑)…。まあ、「洋子」のキャラ設定自体が山の中で育った天真爛漫で純粋な田舎者だから?…と言うドラマ掴みの設定をお茶の間の私達に判り易くするためだったとは思うのですが?…それにしても?(笑)…。
★それから、第23話の凶悪犯人を護送する為の機内で、「洋子」が凶悪犯人の凄み味を効かせた視線に四苦八苦しながらも、「凶悪犯人も私達と同じ人間だわ?」…と、凶悪犯人に心を開いて貰える様に精神誠意のサ〜ビスをマットウし頑張り、最後に犯人から「ありがとう…」と感謝される名シ〜ン!…ビデオのある方は、再確認して貰うとわかるかと思うのですが?…最初と最後の犯人役(悪役などで有名な「上野山功一」さん…)の顔の表情の変化(演技)には、憑依していた極悪の悪霊がとれたのでは?…と錯覚し思っちゃうくらいに激変化して来る〜と言うドラマの単純明快な?状況展開には、正直感動をもしてしまいました!…。こう言う単純明解さの判り易い対人設定のようなモノが本作品をモノ凄く感動させているのでもありますよネ…。
★後、第27話で…麗しの「高橋厚子」さん演ずる「広村綾子」が渋滞に巻き込まれ、ショウアップの時間に間に合わなくなり、挙句の果てに…そのタクシーが不運にも人身事故に巻き込まれてしまう?…と言う不幸の連続シ〜ン時に垣間見せた「高橋厚子」さんの焦りで困惑し、眉毛が八の字になっている悶絶的?な表情の好熱演が何とも可愛くキュ〜トだった事や…最終回近くで、ようやく素直になった「皆川妙子」さんが究極に演ずる「香川妙子」が、又いつ切れて、怒り狂うのか?…と言うヒクヒク〜とした微妙な顔の表情!…。…結局、今までの意地悪で冷静に切れまくる?「妙子」の印象が私の中に強く残っていただけで、最後まで切れませんでしたがネ?(笑)…。後、最後にもうひとつ!プロレス好きの私には、「ユセフ・トルコ」(新日本の初期レフリー)が第18話の機内で、しゃっくりが止まらなくなった変な外国人を熱演していたのも見逃せない迷場面なでもありました…。まだまだ、たくさんあるのですが?語りだすと止まらなくなるので…今回は、このくらいで止めておきます(笑)…。こう言うたくさんの名迷シ〜ンが番組の随所に織り込まれていた事も、『アテンションプリーズ』と言うドラマの大きな魅力になっていたように…私自身、今でも思っております…。
≪『アテンションプリーズ』最後に…≫
★当時、『アテンションプリーズ』と言うドラマの人気テレビ放映により…「日航・スチュワーデス」と言う職業の求人人気が爆発的なものとなった事実などがあり、社会的にもこの作品は、たいへん大きな影響を与えた番組でもありました…。『アテンションプリーズ』の最終回で、序章の最初にも少し書き込み致しました「空は私達のもの〜!…私は…スチュワーデス!」…と言う「洋子」が晴れやかな満面の笑顔で、つぶやく最後の名セリフには、本当〜に私達の心の奥に心地良く響く〜たいへん感動的な言葉なのでもありました!…。何せ、「洋子」ちゃん!最後の最後まで色んな事で悩んだり苦しんだりしてましたから?…「空は〜…」の一言ですべて、今までの苦労が吹っ飛んじゃいましたよネ!…。『アテンションプリーズ』は、歴史的な価値もある〜本当に面白くて感動的なドラマなのでもありました(笑顔)…。

≪制作・著作〜東宝(株)・TBS≫
★当ホームページで使用している画像や個人情報データなどの著作権は、すべて、それぞれの原著作権者に帰属し、無断で、商用や営利目的などでの二次利用や転用使用する事は厳禁されています!…。
[ HOME ][ 懐エピ ][ 60〜80年代 ][ 恐怖編 ][ アイドル ][ 闘魂 ][ 教育 ][ リンク ][ 掲示板 ][ Q&A ][ ↑back ][ ↓next ]
copyright(C)1998
禁断のハイブリッドマニアック
Takashi Hada all rights reserved.
E-mail: takasi@gb3.so-net.ne.jp