TRG SuperPilot Lite and 3Com Palm 2MB Upgrade


3ComのPalm IIIに載っているPalm OS 3.0と、Palm 2MB Upgradeに載っているPalm OS 3.0は、そのイメージが多少異なります(ビルドの日付も全く異なる)。そのため、SuperPilotシリーズとの互換性に問題を生じることがあります。(例:Palm 2MB Upgrade上のROMイメージを、SuperPilot LiteのFlashに書き込むと、2度と正常に起動することができなくなります)

この原因は、TRG社のサポートの主張を総合すると、次のようなことであると考えられます。

私の場合、TRGのサポートとメールで交渉した結果、サポート側でPalm OS 3.0を起動可能なSuperPilot Liteを用意して送ってもらい、古い(起動できなくなった)ほうのLiteを先方に送り返すことになりました。(この過程で、私が本当にPalm 2MB Upgradeを購入したことの証拠を求められました。まあ当たり前ですね)

ちなみに、基板が小さくなってPalm IIIに対応したSuperPilot Liteも、従来品と同じく1MB品を2個使いです。ですから、従来品でもPalm IIIのROMイメージなら動作可能なのだと思われますが、確認はできていません。 私の場合にLite自体の交換が必要になったのは、サポートを連絡を取りながら指示どおりに処理を進めていたのに、向こうの勘違いでOS自体が起動不可能な状態になって、こちらがわではどうすることもできなくなってしまったからと思われます。

蛇足ですが、Palm OS 3.0を焼いたSuperPilot LiteをPalmPilotに装着すると、Palm OS 3.0の機能は基本的に全部使えますが、"Beam"を選択すると、"This device does not have the infrared hardware required for the Beam command."とダイアログがちゃんと出ます。さすがPalm Computing.


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Last modified: Jun. 25, 1998
TERADA, Koichi <kterada@yokohama.kanagawa.to>
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