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フランダースの犬
A Dog of Flanders

アロア

フランダースの犬 作品紹介

作品名   フランダースの犬
原作名   A Dog of Flanders(1871年)
原作者   ウィーダ(本名:ルイズ・ド・ラ・ラメー)
  イギリス人(1839年〜1908年)
訳書名   フランダースの犬
舞台   ベルギー
物語の期間   1870年から約1年3ヶ月間
主人公   ネロ・ダース
年齢   8〜9才
製作   日本アニメーション/フジテレビ
放送期間   1975年1月5日〜12月28日
話数   全52話
ビデオ   バンダイビジュアル 全11巻(BES-1659〜1669)
LD   バンダイビジュアル 全2ボックス(BELL-1204〜1205)
DVD   バンダイビジュアル 全13巻(BCBA-0177〜0189)
監督(演出)   黒田昌郎
脚本   中西隆三/加瀬高之/佐藤恒久/雪室俊一
  佐藤道雄/安藤豊弘/高山由紀子/松島昭
音楽   渡辺岳夫
キャラクターデザイン   森康二
オープニング   よあけのみち
エンディング   どこまでもあるこうね


フランダースの犬 あらすじ

 ベルギーのフランダース地方の小さな村。ネロ少年は、牛乳運びの仕事をする祖父ジェハンを手伝いながら、貧しいながらも幸せに暮らしていた。彼のささやかな夢は、絵を描くことと、いつかルーベンスの絵を見ること。ある日、ネロは主人に酷使され捨てられた犬、パトラッシュを介抱し、共に暮らすようになる。村一番の地主コゼツの一人娘のアロアもネロの良き理解者だ。だが、貧しさと絵を描く夢が、いつしかコゼツや村人との溝を広げてしまう。ジェハン亡き後、誤解がもとで仕事を失い、最後の望みを託した絵のコンクールも落選。家を出たネロとパトラッシュだが、大聖堂の雪明りの下、遂にルーベンスの絵を見、満足の笑みを浮かべ目を閉じるのだった。(日本コロムビア発売「名作アニメ主題歌大全集」より)

 兄弟よりも厚い友情に結ばれていたネロとパトラッシュの、悲しくもはかない生涯を描いたこの物語は、ベルギーのフランダース地方・アントワープの町が舞台になっています。
 牛乳運びで生計を立てるジェハンじいさんとネロはある日、たくさんの金物を積んだ荷車を、フランダースの老犬が引いているのを発見しました。犬は金物屋にいじめられ、倒れているところをふたりに助けられます。
 3日3晩の看病の末、元気を取り戻した犬はパトラッシュと名づけられ、3人(?)の平和で楽しい生活がスタート。ところが金物屋の主人が現れ、パトラッシュを連れていこうとするのです。見かねたジェハンじいさんは、金物屋からパトラッシュを買うことにしました。
 月日がたち、ネロとパトラッシュ、そしてガールフレンドのアロアは、山にいちごを摘みにいったり、絵を描いたり楽しく過ごしていました。しかしお父さんのコゼツはふたりの交際を禁止したのです。
 ネロの望みは、アントワープ大教会の、布に被われたルーベンスの「聖母昇天」、記憶の中のお母さんとの思い出の絵を見ることです。悲しみの中、ネロは絵を描き、コンクールに出品することを決意します。発表は、クリスマス・イブ。しかしその直前にジェハンじいさんが亡くなり、そしてコンクールにも落選。失意の中、町をさまようネロは、コゼツが落とした財布を見つけ、家に届けると、雪の中へ飛び出していきました。
 後でそのことを知ったコゼツは、すぐにネロを探しにいきましたが、どこにもいません。ネロはパトラッシュとともに、大教会の中にいました。月光に照らされたルーベンスの絵の下で、ふたりは飢えと寒さのために、しかししあわせそうな微笑みを残して天国に召されていきました。(エニックス発行「日本アニメーション世界名作劇場全作品集」より)

フランダースの犬 ストーリー詳細


フランダースの犬 登場人物紹介


フランダースの犬 感想


フランダースの犬 原作


フランダースの犬 サブタイトル
話数 サブタイトル 放送日
第 1話 少年ネロ 75年1月 5日
第 2話 アロアと森へ 75年1月12日
第 3話 アントワープの町で 75年1月19日
第 4話 新しい友達 75年1月26日
第 5話 パトラッシュ 75年2月 2日
第 6話 がんばれパトラッシュ 75年2月 9日
第 7話 スープをおのみ 75年2月16日
第 8話 ほえたよ おじいさん 75年2月23日
第 9話 おもいでの鈴 75年3月 2日
第10話 アロアのブローチ 75年3月 9日
第11話 エリーナの花畑 75年3月16日
第12話 おじいさんの小さな壺 75年3月23日
第13話 ナポレオン時代の風車 75年3月30日
第14話 夜空に描いた絵 75年4月 6日
第15話 古い帳簿 75年4月13日
第16話 10サンチームの写生帳 75年4月20日
第17話 丘の上の木の下で 75年4月27日
第18話 いたずらっ子のクロ 75年5月 4日
第19話 金物屋が村に 75年5月11日
第20話 どこまでも 75年5月18日
第21話 船で来たお客さま 75年5月25日
第22話 イギリスからの贈り物 75年6月 1日
第23話 アロアの誕生日 75年6月 8日
第24話 アロアの絵 75年6月15日
第25話 アロアがいない 75年6月22日
第26話 さようならアロア 75年6月29日
話数 サブタイトル 放送日
第27話 アロアのいないクリスマス 75年 7月 6日
第28話 親切な貴婦人 75年 7月13日
第29話 ルーベンスの二枚の絵 75年 7月20日
第30話 雪の中の約束 75年 7月27日
第31話 ネロの決意 75年 8月 3日
第32話 大きなカシの木 75年 8月10日
第33話 こころの手紙 75年 8月17日
第34話 ヌレットおばさん 75年 8月24日
第35話 お帰りアロア 75年 8月31日
第36話 アロアのくすり 75年 9月 7日
第37話 うれしい知らせ 75年 9月14日
第38話 ネロの大きな夢 75年 9月21日
第39話 心をつなぐ二つの旗 75年 9月28日
第40話 おじいさんの口笛 75年10月 5日
第41話 なつかしい長い道 75年10月12日
第42話 となりに来た人 75年10月19日
第43話 アロアのお手伝い 75年10月26日
第44話 おじいさんのおみやげ 75年11月 2日
第45話 ひとりぼっちのネロ 75年11月 9日
第46話 おじいさんの顔 75年11月16日
第47話 風車小屋の火事 75年11月23日
第48話 なくなった仕事 75年11月30日
第49話 描けたよおじいさん 75年12月 7日
第50話 発表の日 75年12月14日
第51話 二千フランの金貨 75年12月21日
第52話 天使たちの絵 75年12月28日
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