こちらでは、自己紹介が苦手?である森博嗣に代わりまして、
秘書がごく簡単に、彼のご紹介をさせていただきます。
  
ペンネーム:森 博嗣

生年月日:1957年12月7日
血液型:B型 星座:飽きっぽい射手座
本名:未発表  
出生地:愛知県
職業:工学博士
  
(そろそろ作家とも名乗るべきでは?)

趣味:模型全般、物を作ること。
  その他は、イラスト、車、
  骨董品・キャラクタの貯金箱収集など。 
  粘塑性流体の数値解析手法の研究も
  趣味の1つとか…。

 ※この色の文字は 秘書による、ちゃちゃです
家族構成:イラストレータの奥様と
     愛犬
性格:本人曰く、天の邪鬼
  
(秘書曰く、『否定できません』)

 ここ数年の経歴

 某国立大学工学部建築学科で
 研究をするかたわら、
 1996年に第1回「メフィスト賞」
 を受賞し、作家デビュー。
 現在までに、約260冊の著書が
 出版されている。
 が、本人の一番の関心事はとにかく 
    
模型製作!!
 これにつきるようだ。
 
*詳しいご説明は この下に↓ 
 
 
ミステリィなどの森博嗣の著書を読んで、こちらへアクセスしてくださる読者の方々には、既に御存じの内容もある   
かと思いますが、『模型』の関係で検索されてこちらに迷い込まれた方の中には、いったい森博嗣とは何者なのか、  
このサイトはいったい何のサイトなのか、『わけがわからない!』と思われることも多いのでは、と予測されます。  

次は、森博嗣の日常を 
『研究者としての森』 『小説家としての森』 『クラフトマンとしての森』
と大きく3つに分けてご説明しましょう。


  
大学院博士課程前期課程を修了以来、約20年間研究職に就いている。

専門は『粘塑性体の流動解析手法 』
わかりやすく説明すると、どろっとした液体の流れ方を計算・予測する方法で、
現在、建築分野では固まるまえのコンクリートに応用されている。

以前は1日15時間研究に費やしていたが、現在は小説の仕事があるため
8〜10時間となる。(実際には会議や雑務があり、研究だけには没頭できない) 
何故そんなに時間が取れるのかは、食事を例に取ってみるとわかる。
森先生は1日1食である。それは食事を取る時間の分だけ他にまわせるから。
つまり、一般的にごく当たり前に過ごしがちな時間を、とにかく研究の時間に
あてているらしいのだ。 (その他に、テレビを見ない、新聞も読まない、
電話もかけない、友達とも会わない、などなど。
いやはや…

 補足『教育者としての森』 はどうかというと、学生には試験を行わず、
     毎回講義の終わりに質問を提出させ、それによって成績を評価してきた。 
     学生自ら希望すれば、その学生1人だけのために試験問題を作り
     実施してきたらしいが、希望者は10年に3名くらいだったそうである。

 
  




  
1995年の夏休みに処女作 『冷たい密室と博士たち』を約1週間で書き上げる。
その作品は編集者の英断により、シリーズ第2作めとなり、
本来4作めであった 『すべてがFになる』で、1996年4月デビュー。
この作品は、第1回メフィスト賞となった。
(以後、第2回以降はメフィスト賞は公募となる)
小説の執筆に費やす時間は、研究のかたわら、夜の約3時間。

デビューしてから、ここ数年間、森先生は
「自分を作家だとは思っていない」 と述べてきた。
現在はどうかと尋ねてみると
「作家と認識されていることは自覚している」 とのこと。

一部で有名なのが、森先生が見知らぬ人に一切サインはせず、サイン会も
行わないこと。サイン会の代わりにしているのが、 『名刺交換会』
それを代わりにする意義は、「下を向いてサインをする時間を、来てくれた人との 
会話にあてられる。名刺によって、その人の名前も覚えられる」ということだ。

『小説を書くようになったきっかけ』 は各所で尋ねられ、様々な理由を
回答している。秘書が知っているだけでも、4つくらいあるだろうか。
その中でも最大の理由が、次でご説明する、 『クラフトマンとしての森』 にある。

 





  
子供の頃から、とにかく物を作ること・工作が好きだったらしい。
(しかし、本人曰く不器用)
少年時代はアマチュア無線などにも凝った時期があり、のちの読者の中で
偶然にも過去に森先生とQSLカードを交換していた人もいたとか。
小学3年生のときから現在まで変わらず『子供の科学』を愛読している。

大学生になり、比較的、高額な買い物ができるようになってからは
本格的にラジコン飛行機製作に挑戦。
鉄道模型歴はそれよりずっと長く、 ナロー(狭軌鉄道のこと)志向で、
電気機関車も蒸気機関車も、いずれも小型のプロポーションのものが好み。 

さて、ここ最近の動向といえば、小説を書くようになったため、
それまで模型製作に費やしていた時間をそっくり取られてしまい、
ラジコン飛行機においては2年間活動休止にされていたようである。

といいながらも、学生とキットカー(M2000)の製作をしたり、
2000年の末には5インチの庭園鉄道 『欠伸軽便鉄道弁天ヶ丘線』
のための土地を購入。
一人でこつこつ土木工事をして、2002年には見事開通となった。

先述の『小説を書くようになったきっかけ』 の主たる理由はここにある。
10年ほどまえ、5インチ鉄道模型のエンドレスの線路がどうしても
欲しいと思った森先生、敷地を手に入れるためには資金が必要である。
『夜でもできるバイト』 はないかと考え、小説の執筆を思いつかれたのだ。

今でもそのために小説を書かれているといっても過言ではないそう。
2003年3月に完成した ガレージ建設も長年の夢の1つであった。
本格的な金属工作もできる 工作室、書斎の機能の他に、弁天ヶ丘線の駅と
車庫も兼ねる。また、所有されている大好きな車を2階から眺めつつ、
コーヒーが飲めるというのも、基本コンセプトだとか。

工作をするための時間を削り、模型製作の資金のために小説を書く…
そんなジレンマを抱えながら日夜、庭園鉄道のバージョンアップに
励んでいるようである。

 



     
   

どうでしたか?少しは森博嗣のことがおわかりいただけたでしょうか? 
ますますわからなくなった、という方もいらっしゃるかもしれませんね。 
森博嗣本人は、『自分が何者であるか』なんて、今から決めたいとは 
思っておらず、死ぬ間際、あるいは死んでからでもおそくないと 
考えているようです。 

ここがどのようなサイトなのかは、サイトガイド(SITE GUIDE)内の 
サイトマップ(SITE MAP)一望にご覧いただけます。 
(ただし、スクロールなしでは見られませんが) 
こちらと併せて秘書がご案内しておりますので、興味のある方は 
ご利用ください。