/☆Go Back☆/

G series
Gシリーズ










φ は壊れたね
 Path connected φ broke

2004/9に発行され、現在第14刷です。
2007/11/15に講談社文庫になりました。(現在第18刷) 解説:西尾維新
 講談社ノベルスのミステリィは、S&Mシリーズ10話、Vシリーズ10話、と続きました。その後の『四季』はもともと1つの作品を4冊に分けて発行したものですので、厳密にはシリーズではありませんでした。今回、3つ目のシリーズとして、新しくスタートさせるものです。シリーズ名はまだ決まっていません。第2話『θは遊んでくれたよ』が出たあとに、シリーズ名を確定する予定です。
ミステリィについて自分なりに見直し、あまりトリッキィなものではなく、どろどろしたものでもなく、真正面から誠実に、シンプルできめの細かい作品を書きたいと思うようになりました。また、矛盾しているように感じられると思いますが、一方では書かなくても良いことを極力書かない、という当たり前の素直な方針を掲げ、ナチュラルでアキュラシィな作りをなんとか目指したいと今は考えています。

 文庫版のカバーデザインは、四季シリーズの文庫に引き続き映画監督の樋口真嗣氏。




θ は遊んでくれたよ
 Another playmate θ

2005/5に発行され、現在第8刷です。
2008/3/14に講談社文庫になりました。(現在第12刷) 解説:清涼院流水
 Gシリーズと決めました。第2弾は、シリアルキラもの、といえるでしょうか。少なくとも、久しぶりに密室ものではありません。懐かしいキャラクタが登場します。




τ になるまで待って
 Please stay until τ

2005/9に発行され、現在第6刷です。
2008/7/15に講談社文庫になりました。(現在第8刷) 解説:だいたひかる  
 Gシリーズ第3弾はずばり「館もの」で、もちろん密室です。




ε に誓って
 Swearing on solemn ε

2006/5に発行され、現在第4刷です。
2009/11/13に講談社文庫になりました。(現在第5刷) 解説:岩佐真悠子  
 Gシリーズの第4弾。バスジャックで人質になった加部谷恵美と山吹早月、という物語。これまでのミステリィからすると、多少異色かもしれません。これまでのシリーズでも、第4話は方向性が少し変わって、目新しさがあったかと思います。




λ に歯がない
 λ has no teeth

2006/9に発行され、現在第4刷です。
2010/3/25に講談社文庫になりました。(現在第8刷) 解説:瀬川晶司
 Gシリーズ第5弾で、またまた密室もの、舞台は、またまた研究所です。




η なのに夢のよう
 Dreamily in spite of η

2007/1に発行され、現在第3刷です。
2010/8/12に講談社文庫になりました。(現在第5刷) 解説:菅聡子  
 Gシリーズ第6弾です。カバーに「ターニングポイント」と書かれていました。編集者が読んで、そう感じたのでしょうか。




目薬 α で殺菌します
 Disinfectant α for the eyes

2008/9に発行され、現在第4刷です。
2012/12/14に講談社文庫になりました。(現在第1刷) 解説:木村美紀
 Gシリーズ第7弾です。目薬に劇物が混入された事件が各地で起こり、また殺人事件も発生します。このシリーズが何を目指そうとしているのか、だんだんわかってくるのでは……。




ジグ β は神ですか
 Jig β knows Heaven

2012/11に発行され、現在第1刷です。
2015/10/15に講談社文庫になりました。(現在第1刷) 解説:黒岩勉  
 Gシリーズ第8弾です。夏休みを利用したわけではありませんが、加部谷恵美たちが訪れた美之里というパーク内で事件が起きます。前作の発行から4年が経ちましたが、当初から予定していたことで、作品の中でも同様に月日が流れています。




キウイ γ は時計仕掛け
 Kiwi γ in Clockwork

2013/11に発行され、現在第1刷です。
2016/11/15に講談社文庫になりました。(現在第1刷) 解説:雨宮まみ  文庫最新刊
 Gシリーズをスタートさせたのは、9年以上まえになります。今回が9作めになりますが、当初のデザインどおりの路線をずっと維持し、少しずつ目標へと近づいている、と自分では評価しています。このあと、また少し時間があきます。




χ の悲劇
 The Tragedy of χ

2016/5に発行され、現在第1刷です。 最新刊
 Gシリーズも佳境となりました。10作めは、少々趣が異なります。前作のγでお馴染みの面々総出演だった理由がわかると思います。また、前作に登場した島田文子が主人公です。タイトルは、もちろんクイーンの名作に擬えたもので、引用文も同作からいただきました。書いていて一番気になったのは、「これは、はたして悲劇なのだろうか」という点でした。




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