
MORI Hiroshi's Floating Factory
全然
ミステリィ
じゃない日々


最後のご挨拶
☆ブログ「モリログ・アカデミィ」も2008年で更新を終了し、今後、近況などをどこかに書くことはしません。マスコミはもちろん、雑誌などの取材を受けることもありません。講演会や名刺交換会など、公開の場へ出ていくこともしません。完全に引き籠もりの生活をエンジョイしたいと思います。ただ、仕事はまだまだ沢山ありますので(2009年も18冊の新刊があり、現在もゲラを3冊、未推敲原稿を2作抱え、週刊連載も継続している状態)、とても「引退」などと呼べる状況ではありませんが、いつかは静かにフェードアウトしたいと願っているところです。
☆2008年12月末の最後の1週間で、ファンの皆さんからメールを2000通以上いただきました。実にそのうち1500通は初めてメールを下さった方です。どうもありがとうございました。リプラィができたのは、12/29までに届いたメールです。今後、メールのリプラィはしません。また、メールはすべて秘書氏が目を通します。森博嗣に届くかどうかはお約束できません。
☆このHP「浮遊工作室」は、本が出ている間(5年以上は出続けるはずです)はたぶん運営されます。出版情報などは更新されますので、情報を求めたい方はご利用下さい。
☆小説の長編に関しては、今後は以下の作品を発表する予定です(「ジャーロ」に連載した『ZOKURANGER』(光文社2009年4月刊を除く)。
1)「トーマの心臓」萩尾望都先生の名作のノベライズ(2009年7月、メディアファクトリーから発行予定)。
2)シリーズ外で、かつて短編で書いた作品の長編化(講談社創業100年記念出版で発行予定)。
3)Gシリーズ、第8、9、10、11、12話。このシリーズは全12作。
4)Xシリーズ、第4、5、6話。このシリーズは全6作。
5)新シリーズの3部作。「スカイ・クロラ」とは無関係。
6)シリーズ外1作。
7)百年シリーズ第3話。シリーズは3部作なので、この作品が最後になる。
1)は既に書きました。次は2)で、早ければ2009年末に発行できる見込みです。5)の新シリーズは2010年から始めたいと考えています。また、最後は7)になる可能性が高いと思います。上記を全部合計すると15作ですが、出版されるのは14作です。
はっきりとは決めていませんが、1年に2作書けば、7年間で消化できます。これ以上の作品を書く計画はありません。少しずつ間隔をあけて、どんどんさきへ伸ばすかもしれません(そうする理由があります)。
☆「スカイ・クロラシリーズ」の文庫5冊は現在、カバーが映画(アニメ)の絵になっていますが、2009年2月末から、通常版のカバーのみが出荷されるそうです(行き渡るのには時間がかかると思います)。ちなみに、6冊めの「スカイ・イクリプス」(短編集)の文庫版(2009年2月発行)は最初から通常版のカバーのみで、同じ頃に発売になる映画のDVDに、これの映画アニメ版のカバーが付録としてつきます。
このシリーズをどれから読めば良いですか、というメールを沢山いただきます。もちろん、第1巻は「ナ・バ・テア」ですので、これから読むのが普通です。しかし、どれから読んでいただいても支障はない、と作者は考えています。

☆スカイ・クロラシリーズは以下の6作です。
『ナ・バ・テア』
『ダウン・ツ・ヘヴン』
『フラッタ・リンツ・ライフ』
『クレィドゥ・ザ・スカイ』
『スカイ・クロラ』
『スカイ・イクリプス』(短編集)
★FM東京の携帯サイト(有料)に音楽関係のエッセィ「TRUCK & TROLL」を週刊で連載しています(2008年の「DOG & DOLL」に引き続き、2009年の1年間の予定)。詳細はこちらです。

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予定表
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工作少年の日々サイト
おしらせ
●出版関係のスケジュールは、こちらの予定表に整理されています。2009年は今のところ18冊の発行を予定しています。
★新刊の作品はこちらをどうぞ。
★既刊の作品はこちら(シリーズ別一覧)かこちら(年代別一覧)
に紹介があります。
★ファンクラブがあります。
森ミステリィ・パーフェクト読者の会(森ぱふぇ)は1998/4/1に結成。インターネット上で活動中。
一度覗いてみてください。入会金や会費はありません。現在、会員数約13,100人。
多くの情報をここへ流しています。基本的に森作品に好意的な方は入会をおすすめします。

★このイラストはコジマケン氏から頂いたものです。
古い日記について
☆2005年10月から2008年12月まで公開されていたブログ「MORI LOG ACADEMY」は、メディアファクトリーより出版されています(全13巻、最終巻は2009年3月発行)。
2009年3月までは、「WEBダ・ヴィンチ」のサイトで閲覧できますが、それ以降は、このコンテンツはすべてファン倶楽部「森ぱふぇ」に寄贈される予定です。
☆1996年8月から2001年12月まで近況報告として公開されていた古い日記は、以下のとおり幻冬舎より出版されています。
これらは、ファン倶楽部「森ぱふぇ」に寄贈されました。入会して会員になればネット上で読むことができます。(ファン倶楽部入会には個人の住所などの登録が必要です。日記は当方のプライベートな情報を含んでいるため、それを読む方にも、ある程度の情報公開をお願いしてるわけです。抵抗のある方は本をご入手下さい。出版されたものは、写真などがかなり少なくなっています)
『毎日は笑わない工学博士たち』(1996-1997年分)2000年7月発行

漫画/山本直樹、オマケ/自作漫画、森試験
2002年8月文庫化
『すべてがEになる』(1998年分)2000年1月発行

漫画/山下和美、オマケ/自作漫画、森ドリル
2001年12月文庫化
『封印サイトは詩的私的手記』(1999年分)2001年6月発行

漫画/古屋兎丸、オマケ/自作漫画、トーマ日報
2003年8月文庫化
『ウェブ日記レプリカの使途』(2000年分)2003年2月発行

漫画/スズキユカ、オマケ/百年美術館公式ガイドブック
2004年2月文庫化
『数奇にして有限の良い終末を』(2001年分)2004年4月発行

表紙絵/萩尾望都
2006年2月文庫化

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