宝 満 山 登 山

2002年 1月 14日 (成人の日 くもり・雨
結婚後、初めての登山。
場所は太宰府天満宮の裏山、宝満山。
登山の装備ばっちりの旦那様とは対象的に
まるで遠足気分の身軽な私。
弁当を作り、家を出発。
竈門神社の駐車場に車を停め、登山開始。
竈門神社から入山し、しばらく行くと石碑発見。
へぇ〜、ここが林道発祥の地か〜
と、オフ車乗りで林道が大好きな旦那様。
早速、記念写真を撮る。ぱちり。
出足も良く、今日は楽しくなりそうだ♪
登り始めると、続く続くどこまでも続く石段。
くねくねと続く登山道をひたすら歩く。
登山客も多く、おはようございまーす!と
挨拶しながらすれ違う。
登りのこちらは元気に挨拶するが
下山中の方はきついのか、声に元気が無い・・・。
そんなにキツイ山なのか?と不安になる。
常連の方もいるようで
身軽な格好で、まるでジョギングしてるかのように
軽快な足取りで登って行く
赤いジャージを履いた老人発見。
その元気はつらつの老人を見た旦那様は
俺も赤パンじぃさんになる!!
と宣言する。
ま、頑張ってちょうだい
と言う私に旦那様が一言
妙は赤パンばぁさんになるんだよ♪
え〜・・・
よく運動し、身体もごつい旦那様に比べ
小さい頃から運動には無縁の私。
でも
予想外にも先にくたばったのは旦那様だった(笑)
休憩中、こんな筈はない!おかしい!と
自分自身に納得がいかない様子。
私はというと
まだまだピンピンしてて、元気いっぱい♪
よじ登るような場所があまり無く
山歩きという感覚で
石段を上がって行くのは、さして苦にならない。
途中、史跡や歌碑があったが、素通りする。
そんなこんなで、昼前には頂上に到着。
湯を沸かし、作ってきた弁当を食べる。
山頂で食べるごはんはウマイ♪
もう少し山頂でくつろぎたかったが
雨が降り始めた。
慌てて片付け、下山開始。
途中、降りがひどくなってきたので合羽を着る。
私の合羽はバイク用でフードが無い。
時折、首から雨が入って、寒い。
ぴったりサイズの靴を履いていたせいで
登りは楽だった石段も
下りではつま先に加重がかかり、かなり辛い。
すれ違う登山中の人に挨拶する元気もなく
ペコリと頭を下げるのが精一杯。
疲労で膝がガクガクし
途中からはもう、泣きべそかいてたが
なんとか無事に車に到着。
【後日談】
両足の薬指の爪が真っ黒になって
数ヵ月後、ぼろりと剥げた。
ちゃんとした登山靴購入を決意する。
教訓
登山は登山用の装備で行こう。
【更に後日談】
既にお気づきの方もいらっしゃると思う。
特に武道に詳しい方。
冒頭で旦那様が記念撮影をした石碑。
よぉ〜く見ると「杖道発祥之地」となっている。
調べてみると
夢想権之助勝吉を開祖とする武術
神道夢想流「杖道」(じょうどう)の発祥の地だそうな。
教訓
石碑は目を凝らしてよく読もう。