2006年11月日記ログその2


●11月26日●

■そろそろいーかげん日記を更新しなさい!ってすえに怒られたー!(笑)
 書こうとしたらたまたまキーボードの調子が悪くて、BとかNとかMのキーとか……終いにはディレートキーまで打っても認識されなかったりして、こんなんで書けるかぁーっ!とブチ切れて放り投げたり、なんとなーく1週間ほどネット自体繋いでなかったりしたら、いつの間にか3週間以上経過してましたよ……
 そして日記が止まっていた間にもここに書くネタは山のようにあったのですが、時間が経つとみーんなどーでもよくなっちゃうのね。思い出したらそのうち小出しにします。

■とりあえず近いところで……24日はライブに行きました、RRGの恵比寿リキッドワンマン。客席埋まりますか?と思ったらしっかり埋まっていた(笑) オールスタンディングで……5〜600くらいでしょうか。
 RRGはなんだかんだでいつも見てるけど、ちゃんとしたワンマンはずいぶん久しぶり。アンコール2回で2時間。「この日だけの特別メニュー」とか言っちゃって、途中で椅子持ち出してアコースティックセットもあり。下山淳はごきげんでにっこにこ。もちろん私もにっこにこ(笑)
 そして個人的な今回の目玉は、2度目のアンコールで「再現できないジグソウパズル」と「PASSENGER」を演奏してくれたことです。花田&下山の2トップ時代だった後期のルースターズ代表曲。ライブで演奏してくれたのは88年のルースターズ解散ライブ以来。18年振りですよ! しかも、ギターの音もアレンジも当時のままで演ってくれました。最近の下山のギターはルースターズ時代よりかなりR&B色が強くなっているので、めっちゃ久しぶりにルースターズ当時のギターが聴けてうわーっ!てなりつつ、解散ライブの時の気持ちとか、当時の色んなことが走馬燈のように……胸がいっぱいになりました。下山ラブー!(笑)

■「SAW3」(映画)を見に行きました。公開日から最初のレディースデーのお昼、映画館ガラガラ(笑) でもやっぱり面白かったです。前2作に比べてグロ度5割増。しかし制作側の「前作を踏襲しつつ、前作とは違う形で観客の意表を突いて楽しんでもらおう(しかも低予算でw)」という姿勢は変わらず、観ていて「うんうん。頑張ってるよねー」と暖かい気持ちに……(笑)
 ネタバレになるので内容については触れませんが、ひとつだけバラしてしまうと、3作目にしてジグソウが死んだ……しかしジグソウ役の人は5作目まで出演オファーをして押さえてあるそうだ。残り2作は遡って過去編になるのだろうか? それとも新たなるジグソウで展開しつつ、回想シーンでの出演か? 3作目で色々とわざとらしく(笑)明かされないままの謎が残してあったのは、この先どうなるのだろうか? ジグソウの脳内でフラッシュバックしていた女の人は誰だー? ジグソウからアマンダに渡された手紙には一体何が書いてあったんだーっ!? 2人共死んじゃったのに(あっ!…またバラしちったw)この先、あの手紙の内容がわかる日は来るのか?……と謎は深まりつつ、次作に続くのであった。
 グロ度高いしホラーなのであんまり人にはお勧めいたしませんが、私は好きです。レンタルDVDが出たらまた借りて観るつもりです。だってDVDには多分また監督のコメンタリーが入ってるもーん。謎解きには必見だ。

■映画の後にアレルギー科に行きました。私、まだ「後ろの人」に見放されてないんだなーと思ったのですが(笑)、病院に行くのに診察券だけ持って、保険証のことはスコーンと見事に頭の中から抜け落ちていて、持たずに家を出ようとしていたのですが、玄関を出て階段を下りて、なんとなーく郵便受をチェックしたら、たまたま歯医者さんからの「検診のお勧め」の葉書が入っていたのです。それを見た瞬間に「あっ!保険証!」と、頭の中にピコーンと電球が灯って慌てて取りに引き返しました。あー危なかった。もしあの葉書を見なかったら気がつかずにそのまま行っちゃうところだった。そしたら、遙々バスに乗って出向いたのに諦めて映画だけ観て帰ってくるか、全額自己負担して、もう一度保険証持って行かなきゃならないところでした。年に一度しか来ない歯科検診の葉書がこのタイミングで郵便受に入っていたことといい(……いつも郵便は午後に届くのに、なぜまだ午前中だったにも関わらずこの葉書だけが入っていたのか?)、朝刊は取ってあったのになんとなーく郵便受を覗いてみたことといい、「後ろの人」が「保険証! 保険証忘れてるってばー!」と教えてくれたような気がするわけで(笑)、とても偶然とは思えず、「うわすげー! 私まだ見放されてないんだありがとうございますぅ〜!」とニヤニヤしてしまったのでしたー。

 そしてアレルギー科ですが、先生に「何か動物を飼っているんでしたっけ?」と訊かれて「ええ。猫が」と答えたら、今まで何年も通っていて、その話も何度も出たにも関わらず、今回初めて先生が突然、「うちにも猫がいるんですよー」とか言うのでびっくりしました。先生が「うちにも猫が〜」と言いながらデスクの上の卓上カレンダーを目の前に引っぱってきたので何かと思ったら、カレンダーの下のところに、プリクラ大の猫のシールが2枚!(笑) 胸毛ふっさー!の可愛い猫で、私がびっくりしながらも「ソ…ソマリですか?」と訊ねたら、先生ってばにっこにこで「そう。ソマリです。11歳。還暦ですよ」とか言うのー。なんだよー!笑っちゃったじゃないかよー! (推定)40歳OVERの男の人が、もう11歳にもなる猫を、写真をシールに加工してまで仕事場のデスクの上に置いてるって一体どんな可愛がり方ですか?(笑)「還暦です」とか言っちゃって! めっちゃ面白かったです。

 あ、そうそう。全然関係ないけど、映画の時間待ちでお茶したファーストキッチンの冬のメニューの、「えび風味のトマトクリームスープ」がとてもうまー!でした。激しくお薦め。高くてもいいからスーパーとかで売ってたらリピートして買うのにー!くらい美味でした。

■小ネタ2つ。
●CS系でしか放送してないのですが、「衛星放送協会」というところの飲酒運転撲滅キャンペーンのCMが本気で怖いです(泣) 2パターンあって、どちらも設定は刑務所だか留置場だかの面会シーン。飲酒運転をして捕まったらしいお父さんの背後からのカメラで、ガラスの向こうの面会に来た奥さんが泣きながら「もう人生お終いよー!」とか「あなたのせいでー!」とか激しく罵っているパターンと、小学生くらいの男の子が「学校でもみんなに苛められるんだー!」とか「お父さんのせいでー!」とか泣き喚いているパターン。とにかく2人ともものすごい勢いでお父さんを責めていてマジ怖いです。トラウマものです。あんまり怖いので是非皆さんにも見て頂きたく、探してきました(笑) こちらからどうぞ。

●以前ここで書いた朝日新聞朝刊に毎日掲載されている楽天トラベルの広告、11/25(土)編に大笑い。「もうすぐ、クビっていわれるかも…(担当コピーライター)」だって!(笑) 再びネタが尽きてきたようで、第2回の旅のキャッチコピーを大募集だそうです。大変だなあ……みんな応募してあげるといいと思う。私はイヤだけど(笑) でも採用された人がもらえる「スナフキン週めくりカレンダー」はちょっといいな……いやいや、だからって応募はしないけども(笑)

■先週、遂に!溜まりに溜まっていた1年分の「週刊少年ジャンプ」を一気読みしました。約50冊。4日くらいで読んで、古紙回収に出してすっきり。掲載マンガの半分しか読んでないので1冊20分くらい。やっぱちまちま読むより一気に読んだ方が楽しいですね。やっと最新号に追いつきました……ので、軽く感想など。

●「ONE PIECE」……尾田はすごいなあ。これだけ長くやっていてテンションもクオリティーも一定なのは、なかなかできることじゃないと思います。天職なんだなきっと。んでもって私また読んで泣いてるし(笑)……だってさ!だってさ! ゴーイングメリー号が迎えに来るのは反則ですよー! もうボロボロで航海に耐えられないのにみんなを助けに来て、最後にみんなに見守られながら海の上で焼かれて沈んでいく時に色んな思い出を回想しながら「楽しかったよ」とかモノローグってるわけですよ。船がモノローグるってなんだよ!?とかそーゆーことはこの際いーじゃないかもう!(笑) 可愛いチョッパーが大泣きしてるのを見るとこっちも思わずもらい泣きしちゃうわけですよ。腹立つほど上手いよな。
 あと、ロビン奪還戦で全員入り乱れて戦ってる時に、かっこよく刀で戦ってるゾロの後ろでウソップがさりげなーくミニ黒板を爪で引っ掻く攻撃をしていたのに大笑いしました。しかも敵もしっかり耳押さえて悶絶してるし! 攻撃効いてるし!(笑) やっぱワンピは面白いわ。

●「アイシールド21」……ヒル魔萌え〜!……って、どーでもいーですねそんなこと(笑) このマンガはほんとプロの仕事だなあと読むたびに思います。原作も上手いし絵も上手い。これだけ描けたら楽しいだろうなーといつも思う。アメフトに興味ないのにこのマンガはいつも先が楽しみです。しかし、マンガが楽しいので一度だけ見てみたアニメはヒル魔の声が受け付けなかったので途中でチャンネル変えました(笑) あの声はないだろあの声は! ムサシがジャック・バウアーだったのはちょっと良かったけどさ……

●「BLEACH」……なんか最近…ヤバくない? ちょっと前は結構それなりに面白かったんだけどなあ。長期連載の宿命・永遠のワンパターンに突入ってゆーか、「またその展開かよ……」ってゆーか。そんな感じ。

●「NARUTO」……ぶっちゃけ私、もうこのマンガは終わってると思うわけですよ。前はコミックス買ってたけど、あまりにもクオリティーが下がったので2部になってから買うのをやめてしまいました。ストーリーもアレだし、絵も劣化したし。
 やっぱマンガって「やめ時」ってあると思うわけで。やめ時がちゃんと定まってるマンガなら、そこに向けて計画的にストーリーを練っていけるけど、ジャンプ方式だと人気があるうちはなかなかやめさせてもらえないから、永遠の引き延ばしでどんどんダメになっちゃうの。もったいないなあ。作者が終わりたい時に終われない作品は不幸だと思います。NARUTOももっと早く終わるべきだった。でもメディアミックスも山のようにある看板マンガのひとつだから、当分終われないんだろうなあ。
 んでもってNARUTOは、アスマ先生が死んだのでびっくりしました。だってそんな大物の敵が相手ってわけでもなかったのに……なんかー、岸本が贔屓にしてるシカマルを活躍させるために無理やり殺したっぽくてなんだかなあ……そーゆーのは良くないよ。たとえ自分の作品でも、キャラにはやっぱりちゃんと命があるんだよ。それを御都合主義で奪うのはやってはいけないことだと思います。アスマ先生はそれなりに主要なキャラだったんだから、殺すなら殺すでもっとちゃんとしたお膳立てとか、必然性を与えるべきだったと思う。こーゆーことするからますます「終わってるよな」感が増大するわけですよ。
 でもまあそれはそれとして(笑)、私はカカシ先生とシカマルが好きなので、最近2人とも出ているのでちょっと楽しいです。単なるキャラ萌えマンガですね要するに。昔は普通にマンガとして楽しかったんですが。

●「ムヒョとロージーの魔法律相談事務所」……可愛い。好き。しかしジャンプ的にはどうなのか? 結構つらそうだ。長期連載の域には入っているが、看板マンガにはなれなそうな雰囲気だし、まかり間違えばそのうち打ち切りもありえなくもない……みたいな。頑張ってほしいなあ。

●そして満を持して(笑)「家庭教師ヒットマンREBORN!」……大好き! いや、自分でも腐女子臭い好みだなあと思うんですが萌え萌えです。萌え萌えですがCPがどーとかやおいがこーとかいうのは一切ありません。むしろそーゆーのは排除の方向で。何よりもまず、絵が好きなの。男の人(のバトル系マンガ)なのになんかちょっと耽美入ってなーい?(笑) そんでもってみんなめっちゃ可愛くなーい? とりあえず私は獄寺君イチオシで。チャラいルックスでダイナマイトが得物で特攻だけど10代目絶対!なところが、頭悪くて可愛いなーと……たまりません(笑) 凶暴だけどご主人様大好きなドーベルマンみたい。頭撫でられると尻尾ぶんぶん振ってお腹だしちゃう……みたいな。でももちろん他のキャラもみんな好き。ランボの10年後や20年後の姿にはときめくし(笑)、山本はあんなだけど実はいちばん怖いんじゃないか?とか思うし、ヒバリは吊り目とツンと上向いた鼻は可愛いのに凶悪だし、ディーノも骸も……うん、やっぱりみんな好きです。グローブで死ぬ気になったツナの顔は結構ヤバイと思う。ドッキドキです(笑)
 そんな私なので、最近コミックスを揃えようかどうかを悩みまくっています。連載始まった時からジャンプで読んでるから内容全部知ってるしなあ……既読のマンガを10巻以上揃えるのはなかなか思い切りが必要じゃありませんか? 多分当分の間、悩み続けると思います(笑)

●おまけの「HUNTER×HUNTER」……止まっているのは知っていたけど、まさか本当にここまで止まりまくっているとは知らなかったのでびっくりしました。年に5回も載ってないじゃん! 平均して月1くらいの割合では載っているかと思ってましたよ。冨樫はなあ……それでもやっぱり載れば面白いんだよなあ。どんなにだらしなくても才能ありまくりなので「お前もうやめちまえ!」とは思えないんですよね。お願いですから早く続きを読ませて下さい。そんな感じ。

 ジャンプは読み終わりましたが、家にはまだアフタヌーン2年分が積み上がっています(笑)「無限の住人」と「蟲師」と「神戸在住」だけはコミックスで読んでるんですけども……あと、連載終わったけど「げんしけん」も。あ、「プ〜ねこ」もコミックス買ってるや。アフタは1冊読むのに1時間以上かかるから、ちっとも読み進みません。しかし現在、ジャンプ読破の勢いに乗って2日で1冊ペースで消化中。今年中には読み終わるといいなあ……無理かもな(笑)

■猫のいる生活。
 Jたんは小康状態を保っています。膀胱炎は治りましたようわ〜い! 入院した時の次の獣医さんでは尿に血液反応なし、ph値も正常、目視で尿に結石は認められず、顕微鏡で見ても石の結晶なしのすべて正常オールグリーン状態で、ええーっ!? 喜ばしいことだけどなぜ入院までした直後にいきなりそんなに良くなっちゃったの?とびっくりしました。でもとりあえず良くなったので、リスクを犯してまで手術することはないということで、その話は無期限延期になりました。
 しかしまたその次の獣医さんで、顕微鏡検査で結晶が発見されてしまいました。そうだよな……そんなにいきなり何もかもうまくいくわけはないよな。しかし膀胱炎は間違いなく治ったので、それだけでも前進です。後は結石が詰まらないように注意するだけ……って、それが大問題なわけですが。しかし顕微鏡で結晶がというのなら、アッシュも2月(だっけ?)に血尿で獣医にかかった時に同じ状態で、でもアッシュはその後何事もなく今日まで来ているわけなので、まあJたんも一応治ったと言えば言えないこともないのです。でもJたんは体質的に結石が詰まりやすいので油断は禁物。まだちょっとビクビク。処方されたph値を正常にするサプリを飲ませて、スターターを食べさせて、トイレチェックは欠かさない毎日です。まだ獣医さんにも通っています。でも今のところ、とりあえずおしっこも以前よりちゃんと出ているので小康状態、というわけ。私も一応落ち着いた毎日が戻ってきましたが、それでもやっぱりトイレチェックで「ん?」と思ったりすると、途端にどうしよう……と眉間に皺が寄ってドッキドキ。次にちゃんと出たことを確認するまで不安に苛まれます。3ヶ月の闘病の日々は強烈なトラウマ(笑)
 ちゃんと治ったと言えるのは、通院の必要もなくなって、食事をスターターからウリナリー2にしても安定するようになってから何ヶ月か経った後のことですが……やっぱりそうはうまく運ばないような気もするんだよなあ。不安な日々はまだまだ先が長そうです……

 すえのところの猫・りおの話。
 りおはすえが仕事から帰ると、毎日玄関でお出迎えしてくれる猫です。りおはいつも2階のすえの部屋にいるのですが、(すえが帰ってくる)時間と家の前を歩く足音ですえの帰宅がわかるらしく、すえが玄関のドアを開けるとほぼ必ず玄関まで出てきて、目の前でお出迎えしてくれるそうです……怒っていない時は。前日に喧嘩して怒ってたりすると無視されるんだってー!(笑)
 この前、そんなりおが、喧嘩もしてなかったのにお出迎えしてくれなかったことがあったそうです。どうしたんだろう?と思ったらー、りおはすえが帰宅するちょっと前に、別の人の足音がしたのをすえと間違えて玄関でお出迎えスタンバイをしちゃったんだそうです(笑) しかも間違えてスタンバイしちゃったのを家の人にばっちり見られてしまって(……その話を聞いたのでお出迎えのなかった理由がすえにわかったのですが)、恥ずかしくてすえが帰ってきた時にもう一度お出迎えに出られなかったらしい。「あっ!間違えちゃった……」と恥ずかしがる猫(笑)
 翌日からしばらくの間は、りおは変わらずお出迎えはしてくれるものの、以前の「おかえりー! おかえりったらおかえりー!」という全力のお出迎えではなく、「大丈夫かな? 僕間違えてないかな……?」という、どこか自信のなさそうなお出迎えだったそうです。可愛い……(笑)

 アッシュの話。
 アッシュは毎日私のいるテーブルの上に強引に上がってきて大変に邪魔なのですが、この前、いつものようにまたテーブルに上がってきてお尻を向けて目の前ですわっていた時に私が中座して、再び席に着いた時にうっかり尻尾を挟んでしまったのです。挟んだっていったって、テーブルと私の体の間に軽く挟んだだけですよ? 全然痛くないはずですよ? でもアッシュは尻尾を触られるのが嫌いなので、挟んだ時に「うにゃっ!」って怒ったんですよ……怖い声で。
 しかし私はそこですかさず逆ギレしたのね(笑) いつもいつもネットしてようが本読んでようが強引に上がってきて邪魔をして、しかも上がってきたくせに目の前でお尻なんか向けてるから間違って挟んじゃうんじゃないのよ!と思うわけで。私が我慢して払い落とさないだけありがたいと思いなさいよ!と。なのにちょっと挟んじゃっただけで痛くもないくせに怒ってるんじゃないわよ!と(笑) まあそのように思ったわけですよ瞬間的に。あとほら……うちは私の絶対君主なので、基本的に猫が私に指図したり反抗したりすることは許されないのでーす(笑)
 なので、アッシュが「うにゃっ!」と怒った瞬間に私が「何っ!?」って怒り返したわけです……怖い声で(笑) そしたらー、怖い顔で「うにゃっ!」と怒ったアッシュが一瞬で「あっ!」という顔になって、「マ…マズイ。うっかり怒っちゃったら怒られた……」って(笑)「僕が悪かったですごめんなさい……」って!(笑) めっちゃ笑った。見事な私の逆ギレ1本勝ち。ちなみに同じことが2度ほどありました。そしてこの話をすえにしたら、「君もあいかわらず猫と同じレベルでやりあうよね。まあ見下してないってことでいいことなのかもしれないけどさ」って言われました。やっぱこれって呆れられて……る?(笑)

●12月2日●

■夕刊に毎日ティファニーの広告が載るようになってクリスマスが近いことを知る今日この頃、私は昔から、ジョン・レノンの「Happy Xmas(War is Over)」を聴くとなぜか気が塞いで死にたくなるんですが、こないだネットで同じことを言っている人を見かけたので、別に私に個人的な原因 / 理由があるというわけではないようです。どうやらあの曲にはある種の人間を憂鬱にさせる何かがあるらしい。タイトルに「Happy」ってついてるくせにー!嘘つきー!

 ところで前回の日記で間違っていることを書いてしまったので訂正。「家庭教師ヒットマンREBORN!」の作者は男名前だけど男の人ではなく、女性でした。なーんだ。女の人ならあのどこか耽美くさい絵柄も納得。しかしちょっとがっかりしました理由は自分でもよくわかりません。

「理由がわからない」といえば、なぜか最近、頭の中で「排他的経済水域」という言葉がグルグルと回っています。道を歩いていても「排他的経済水域」、猫トイレの掃除をしていても「排他的経済水域」。ふと呟いてしまったりするのです。もちろん、別に排他的経済水域に特に深い関心を抱いているというわけではありません。

 小ネタが続いたのでついでにもうひとつ。ロッテのチョコレート「シャルロッテ」のCMで、「シャルロッテ、女って、生きるのが上手だわねー」と歌っているのは篠井英介さんで、私は初めてCMを見て歌声を聞いた時にコンマ1秒で「あっ!篠井さん!」とわかったのですが、どうしてわかったのかがわかりません。「あっ!篠井さん!」と思った時に、同時に「この人の歌声ってほんと特徴的だよなー」と、あたかも今まで何度も篠井さんの歌を聴いたことがあるかのようなことも思ったのですが、よくよく考えてみたら出演舞台こそ2度ほど観たことはあるものの、歌っている姿など過去1度も観たことはないのでした。でも観にいった舞台の篠井さんはどちらも女形だったので、多分、この人の女形的発声というものに馴染みがあったのだろうと推測。そいえば篠井さんって女形役者なのに、TVでは男の役でしか見たことがありません。やっぱアップのあるTVでは無理なのか(笑)
 そして篠井さんといえば、現在PARCO劇場で上演中の「トーチソングトリロジー」でゲイ役を演じてらっしゃいますが、これが人生初のゲイ役だと知ってちょっとびっくり。女形役者だからあえてゲイの役はやらないようにしていたそうですが、長年の希望だった「欲望という名の電車」のブランチ役を演じることが叶ったので、ゲイ役も受けることにしたんだそうです。篠井さんのゲイ役なんか(TVで)何度も見ているような気がしていました。思いこみって怖いわー。

■今月のアワーズ。
 トライガン、テンション上がらねー。(私が。感想を書くテンションが) 台風は遠くなりにけり。そもそも動いてませんしね台風。脳内に出てきた死んだ人達オールスターズは……あれはどーゆー意味あいなんでしょうね。「申し訳ない」的なものなのか、「この人達に償うためにもここで膝を折るわけには以下略」的なものなのか、単なる走馬燈かw それにしても最近牧師の大安売りだ。もはや出てきても何の感慨もない。むしろうざい。しかもなんだか初期の頃の顔だ。そこに何か深い意味はあるのか? 多分あるんだろうけど考えたくないので考えません。
 そいえば漫画板の感想で「雪崩をストローに注ぎ込むのは精密な技術じゃなくて物理的問題として不可能。現実味がない」的なことを言っている人がいて、まったくだwと思いました。要再考。それじゃなくても最近、トールハンマーだの7発のF型弾頭だの、それをことごとくかわしちゃうナイブズだの、やたらスケールの大きい話ばかり出てきて「はいはい。なんだかよくわかんないけどすごいのねー(鼻ほじりながら)」って感じなわけですよ。トライガンの最大の魅力ってガンアクションじゃなかったのか? ずいぶん遠ざかっちゃったよなあ。艦隊が取り囲んで総攻撃かけても敵わない巨大化したナイブズって時点でもう……せめて最後の兄弟対決は、ナイブズの身ぐるみ剥がして等身大の二人で基本に立ち返ったガンアクションを見せて頂きたいものです……とまあ、そんなところでしょうか今月は。
 そいえばこないだ久々に友達とトライガン話などして、台風の牧師に対するあれこれで「あーそうそう。要するにそーゆーことなんだよなー」となんかちょっとわかった……ってゆーか、人と話すことで自分の頭の中で整理できた部分があって、そのうちここに書こうかなと思ったのですが、たとえ簡単なことでも文章にまとめるには気力と時間が必要なので、書けそうだったらそのうち書きます。

 HELLSING。ルーク兄乙w ウォルターはアーカードと勝負したくて人生も主君も信義も忠義も全部賭けたのかー。ロマンだなーと思ってほわわわーんとなりました(笑) 私は毎月どうしてもトライガンとHELLSINGを比べてしまうのですが、HELLSINGはページ数も少ないし、休載も頻繁にあるけど、載れば「描きたくて描いてるんだ!」っていうヒラコーのテンションを感じるんですよ。「どうだー!読めー!」みたいな。でも最近のトライガンはなあ……もう本当は嫌になっちゃってるんだけど、義務感で必死に描いてるようにしか思えないんですよね。そんなもん読みたかねーよ。でもトライガンは私にとって特別なマンガだし、内藤さんを責めるようなことじゃないし……というか、むしろ頑張ってるなーと思うし。でも、その「自分にとって特別なマンガが、作者が描きたいから描いているのではなく、義務感から頑張って描くような作品になってしまった」ことに、溜息が出ちゃうよ。

■こないだ某板の「自分だけ?と思うことを書き込もう」というスレッドを一気読みしたのですが、その中の「京浜急行や都営浅草線のスタート時のモーター音が『ドーレミファソラー』って感じで笑いそうになる」という書き込みに、あるあるあるある!wと思いました。やっぱみんなそうなのか。あと、「異世界に突然放り出されて始まるファンタジーで、主人公が十代以降の女の子だと、生理の時どうするんだろう、といつも思う」とか、「ラーメンを食べた後のスープに浮いた丸い油を、箸を使って繋げていく」などという書き込みにも、あるあるあるある!と思って大笑い。
 逆に「ベッキーはチャイルドプレイのチャッキー人形に似ているというレスを読んで以来、ベッキーがチャッキーに見えるようになった。そのうちオーバーオールに赤と白のシマシマのセーターでナイフ片手に登場しそう」とか、「天皇皇后両陛下って言葉がサインコサインタンジェントって言葉となんとなくかぶる」という書き込みには、ないないないない!と思いながらもしっかり刷り込まれてしまったり。もうベッキーはチャッキーにしか見えない!(笑)
 そして「猫の手と足を持って、構えて猫機関銃をやる。○│ ̄|〜 ←こんなポーズのまま持ち上げる」という書き込みを見て、うちの猫でやってみようとしたら怒られました……この技は危険です!

■私のウォッチしている電波くんが予想外に早く復活しました。今回、電波くんは復活前にTOPだけ作っってあったホームページにBBSをつけたのですが、そこの書き込みがしょっぱなからいきなり3件連続で120%電波くんのバレバレ自作自演で大笑いとゆーかなんとゆーか……
 最初の書き込みは「カリスマホスト」で、「センスが光るホームページになっててかっこいいですね」とか、「電波さん(一応仮名にしときますw)がホストになったら、俺のナンバーワンも危ないけど」等々。レスは「俺はWEBデザイナーとして一線で頑張っていくからホストにはならないよ」だそうです。
 2件目の書き込みは「Tom.C」で(トム・クルーズのつもりなのかもw)で全文英語。レスも英語。「自分は英語もできちゃうすごい男なんだぜ〜!」アピールがしたいらしいが、どう見てもエキサイト翻訳(笑)
 3件目の書き込みは「同級生」で、「おまえは本当に大学の頃から目立ってたよね。人とは違うセンスがあったしね。実を言うと、おまえに憧れてたやつが結構いたんだよね(苦笑)  妬んで、おまえに言えなくて本当に悪かったね」だそうです。レスは「大学の頃は毎日楽しかったよね。また前みたいにどんちゃん騒ぎしたいね」だって。
 ここに持ってくるにあたって訂正してありますが、原文はどれも誤字脱字満載に独特の絵文字入りで、誰が見ても日記の電波くんの文章と同じです本当にありがとうございましたって感じなんですが、なんかもう「さすが本物の電波は違う!」と大笑いしながらもさすがに気の毒になってしまったり。なんつーか……こういうのってコンプレックスの裏返しじゃないですか。俺はカリスマホストも敵わないほどかっこいいんだ!とか、英語もペラペラなんだ!とか、友達にも憧れられて妬まれるほどすごい男なんだー!とか、誰にも相手にしてもらえない男が泣きながら必死に叫んでる姿が思い浮かんでしまうわけで(笑) だってね?昔から日記をウォッチしてる人はみんな知ってるんですが、電波くんは以前に日記で「ドランクドラゴンの塚地に似ていると言われた」って怒ってたり、小倉久寛に似てるって言われていたり、昔から誰にも相手にされなくて友達もまともにいなかったらしいことが推察されるようなことを書いていたりしたわけです。そういう人が精神的に病むとこうなっちゃうんだなーとか思って。もうひたすら「俺はすごい!」と自画自賛。自称「ブラピ似」。日記で書くたびに身長はどんどん伸び、体重はどんどん減ってゆく(笑) 必死に自画自賛しているくせに本当は誰にも相手にされないしブサイクなんだってバレるようなことを書いてしまう浅はかさとか、以前に自分が書いたことすら覚えていられなくて矛盾しまくりで、誰が読んでも虚言が虚言だってバレバレなところとか、お兄さんに対して劣等感を抱いていて姑息な嫌がらせを繰り返すくせに面と向かっては何も言えない……くせに「今日は〜してやったぜ(さすが俺!)」なんて書いちゃったりするところとか、本当にコンプレックスの塊なんだなーと思ったり、精神を病むというのは恐ろしいことだなーと思ったり……なんだかしみじみしてしまった今日この頃(笑) ちなみに今回の電波くんは、復帰早々、遂に自分を見放して家を出てしまったお兄さんのことを悪魔よばわりして(本人がいないと強気)、速攻父親に胸ぐら掴まれて殴られたそうです。食事中だったから食べ終わる前にそんなことになってしまって食卓から逃げ出して、お腹が減って「この家にいたら、俺、やせ細って、餓死してしまうかも・・・。立派なネグレクトだよね」だって。あいかわらず飛ばしてるなあ(笑) また「こんなに早く組織やグループのやつらに気付かれるとは」とか言っちゃってるし。退院は早すぎたんじゃないかなあ……ウォッチャー的には楽しくて大歓迎なんですけども(笑)

■最近何冊か本を読みました。恩田陸の「夜のピクニック」がちょっと良かったです。(レビュー数が多いので単行本の方をリンクしてありますが、新潮文庫でも出ています) こんな高校生いねえよ!的な感じではありますが、私はこういうお育ちのいいティーンエイジャーが好物なので、結構ツボにはまりました。「ネバーランド」路線。私が恩田陸を読むようになったきっかけが「ネバーランド」なので、個人的に原点回帰ってことです。世俗の垢に汚れてしまった大人が「ああ…青春って眩しいわー」と懐かしむような話。しかしそんな美しくてキラキラした青春など実際には存在しない(笑) それも含めて、失われてしまった過去を美化して慈しむような、そんな話です。この気持ちは「となりのトトロ」を観た時の気持ちに似ている。「自分はもう、トトロの見えないさつきやメイのお父さんの側になってしまったのだなあ。小さい頃は私もさつきやメイの側にいて、世界はこんなにも輝いていたのに。(しかし子供の頃にももちろんトトロ的なものなど見たことなどない)」みたいな(笑) いい話です「夜のピクニック」。さすが2005年本屋大賞。お薦め。

 あと、畠中恵の「百万の手」。こちらは中学生の男の子が主人公。面白かった……んですが、中学生の男の子同士の会話のところで「お前、球技はうまいけど、それ以外のスポーツはからっきしじゃないか」っていうのと「家庭科で作ったかぼちゃケーキを女子から貰って、へいこらして喜んでいたくせに!」というのが続けて出てきてドン引き。海老のように高速で引きました。だって中学生男子が「からっきし」って!「へいこらして」って!……言わねえよ!(笑) 日本全国、ヤンキーだろうが優等生だろうが中学生の男子も、女子だって言わねえよ! 年を取るって怖いわー! 畠中恵としては中学生男子的にこれはアリだと思って書いてるわけでしょ? でも無しだから。悲しいほどずれたおばさんの感覚だから。自分はまだ若い人のことがわかると思ってるけど、実際はもう……という典型。そしてこういうのを見ると、自分もどこかでうっかりやらかしてるんじゃないかなーと思って恐ろしくなります(笑)


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