土地のよくある質問

土地はとても高価な財産です。土地に対する権利意識は高く、隣地の所有者との境界争いに発展する場合もあります。この境界紛争は境界が不明なために起こります。所有者が境界標を設置していなかったり、設置した境界標を管理していなかったことが往々にして原因となります。隣接所有者と立会いの下、境界標を設置することにより不動産の財産価値を明確にします。

 なお、費用については土地の大きさ、境界点の数、隣接地所有者の人数等によって大きく変わります。
 目安として
 1.土地が大きい
 2.境界点の数が多い
 3.土地の形状が複雑
 4.隣接地所有者のA.人数が多い、B.相続が発生している、もしくはC.不在地主等
 5.過去に境界トラブルがあった、もしくは現在も境界紛争の多い地域内にある(磐田市見付地区等)
 6.隣接地に越境物がある、もしくは隣接地から越境されている
 7.人口集中地区内にある
 8.見通しが悪く、測量が困難
 9.公的な資料が少なく、現地に杭やブロック塀などの工作物もがない  
 等の場合は作業量が増える為、
 費用がより多くかかる傾向があります。予めご了承ください。

Q1 土地の境界について

  • お隣との土地の境界がわからない
  • 土地を持っているが、どのくらいの広さなのかわからないので、はっきりさせたい

A1

このような場合、境界確定測量をします。隣地所有者の立会い及び確認や官公署等の資料を元に土地の境界をはっきりさせ確定させる測量のことです。土地分筆登記や土地地積更正登記は境界確定測量で境界が確定していることが前提となります。

(費用の目安)
50坪の長方形の土地で30万円〜45万円前後になることが多いです。


Q2 土地の分割について

  • 土地の一部を分けて売却したい
  • 土地を相続するとき、相続人の数だけ土地を分割して、それぞれの土地を相続人の名義にしたい
  • 土地の一部を相続税として物納したい

A2

このような場合土地分筆登記をします。一筆の土地を分割して数筆の土地とする登記のことを土地分筆登記といいます。

  (費用の目安)
  100坪の長方形の土地を2つに分割する場合で40万円〜60万円前後になることが多いです。


Q3 土地の面積について

  • 登記簿に記載されている面積と実際の面積が違う
  • メジャーテープなどで簡単に測量して面積を計算してみたが、面積が違っているように思える
  • 売買などで買主から確定面積を求められている
  • 登記簿の面積より実際の面積の方が小さい為、固定資産税を多く支払っている

A3

土地地積更正登記をします。実際に測量した土地の面積(実測面積)と登記簿の面積(公簿面積)が異なる場合に、登記簿の内容を実測面積に更正する手続きのことを土地地積更正登記といいます。

  (費用の目安)
  50坪の土地で40万円〜60万円前後になることが多いです。


Q4 土地の統合について

  • 購入した複数の土地を一つにまとめたい
  • 細かく分かれてしまった土地を一つにしたい

A4

このような場合土地合筆登記をします。複数の土地を一つの土地にまとめたいときに、数筆の土地を一筆の土地にまとめる登記のことを土地合筆登記といいます。

  (費用の目安)   \50.000〜


Q5 土地の利用状況の変更について

  • 畑や山林等を造成して宅地に変更した
  • 合筆にあたって地目を揃えたい

A5

このような場合土地地目変更登記をします。土地の用途や使用目的に変更があった場合に、登記簿の内容も同じように変更する手続きのことをいいます。

  (費用の目安)   \40,000〜