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北インドを訪ねて

ベナレス(バラーナシー)とサルナート


ベナレスはヒンドゥー教の聖地 3000年以上の歴史を持つヒンドゥー教の聖地の中の聖地、シヴァ神の聖都
ガンジス川(ガンガー)が三日月状に曲がるところ これがシヴァ神の額にかかる三日月と重ねて聖なる地となったのか?
ヒンドゥー教の信仰によればガンガーの聖なる水で沐浴すれば、すべての罪は浄められる。ここで死に、遺灰がガンガーに
流されれば、輪廻からの解脱を得るという。これがヒンドゥー教徒にとって最高の幸せだそうだ。
年間100万人を超える巡礼が訪れるという。

町中にいる牛たち ヒンドゥー教では牛は神聖視されている
農耕に使い、牛乳を搾る。牛糞は燃料に

現地ガイドのバスデブさんがチャーイを振る舞ってくれた。
寒い朝には最高だ

売っているのはニームの木の枝 噛んで歯ブラシ代わりにするそうだ

花をアルミの皿に載せて売っている。買っているのは現地ガイドのバスデブさん
中央のろうそくに火をつけて家族の幸福などを願いガンジス川に流す。

真ん中のロウソクに火をともす

川面に流れる花の舟

ガンジス川(ガンガー)で沐浴する人たち
この朝は気温が低く沐浴する人は少ないとのこと

川には羊の死骸も流れている

川岸にはガート(沐浴する場所)がたくさんある

私たちは舟に乗って沐浴風景を見学

隣の舟の船頭さん

お坊さん方も舟に乗って見学
ヒンドゥー教徒は死ぬとガンガー(ガンジス川)の岸で火葬にし
燃えた灰はガンガーへ流す。
ガンガーは人の死体や遺骨・遺灰、羊の死骸もみんなひっくるめて流れる。
沐浴する人は頭まで浸かり、ガンガーの水で口をすすぐ

私たちが降りたガートの横でも火葬をしていたが
写真は禁止とのこと ガートの上方にあるたきぎは火葬に使う

町に多い自転車そして寒いのでたき火をしている人が多い

4輪の展示兼運搬車 ジャガイモ、キャベツなどを運んでいた
このあとゴールデン・テンプル(ヴィシュワナート寺院)へセキュリティーチェックが厳しくカメラもボールペンも持ってはいるのは禁止
でも見えたのは塀の屋根越しに金色の建物が金が286kg使ってあるとか。ヒンドゥー教徒しか中に入れないそうだ

サルナート(お釈迦様の話に出てくる鹿野苑)初転法輪の地
お釈迦様(ゴーダマ・シッダッタ)はインドに近いネパール南部の町ルンビニーで生まれた。
生まれたときに天地を指し「唯我独尊」と言ったとされている。
人生の苦悩を痛感した釈迦は解脱への道を求めて厳しい苦行を続ける。やがてブッダ・ガヤーの地で悟りを開く
ブッダ・ガヤーで悟りを開いた釈迦はサルナートで5人の修行僧に出会い、初めての説法をした(初転法輪)
釈迦は最後にクシーナガルの地で沙羅双樹の木の下に横たわり80年の生涯を閉じた
ルンビニ、ブッダ・ガヤー、サルナート、クシーナガルを仏教の4大聖地という

ムルガンダ・クティー寺院 釈迦が初めての説法をした地を記念して建られた寺

釈迦の像

釈迦が最初の説法をした地に建つ ダメーク・ストゥーバ

ダメーク・ストゥーバのまわりを回る人々

五体投地をするチベット仏教の僧

読経する僧達

ディアー公園 初転法輪の地は公園になっている

古いムルガンダ・クティー寺院の跡

アショカ王柱 この上に獅子の像があった
これはレプリカ
アショカ王(紀元前268〜紀元前232年)は仏教に帰依し保護し多くの国に広めたと言われている
仏教の伝説では、アショーカは99人の兄弟を殺した。即位した後には、彼の通った所はすべて焼き払われ草木が一本も生えていない、
といわれるほどの暴君だったが、あまりにも無残な戦争(カリンガ王国征服)を反省し仏教に深く帰依したとされる。
これは恐らく後世の仏教徒たちがアショーカ王の仏教改宗を劇的なものとするために殊更に改宗前の残虐非道を書き連ねたものと考えられる。
(Wikipediaより)

トマト

壁に貼り付けてあるのは牛糞 乾燥して燃料にする
インドの旅を終えて
インドの交通機関は時間どおりには動かない 鉄道は4時間も遅れるし、飛行機だって出発は30分遅れた。
それも飛行機は来ているのに、チェックインを始めるのが遅い。これがインドだそうだ

インドは暖かいと思っていたら北インドの冬は寒い
バスに冷房があっても暖房はない。列車が遅れて、そのためバスがホテルに到着するのが夜遅くなった。
夜になると気温が下がりバスの中も寒くなる。私たちは膝を抱えてふるえていた。

広場で子ども達が遊んでいた。何をしてるのかと思ったらクリケットだそうだ。
インドで人気のあるスポーツはクリケット。クリケットの選手の給料はとても良いそうだ。

インドの義務教育は中学まで、無料で食事も出るそうだ。
そのせいか昼間子ども達がお金をほしがって寄ってくることは少なかった。
女性の社会進出を進めるため女性は高校まで無料、さらに卒業時には祝い金が30万ルピーも出るとか
(現地ガイドの話、確認はとってない)


インドのカレーは香辛料が強い。又お米はインディカ米、ポソポソしていて食べにくい。
種類ごとに香辛料も違う、そのにおいが強い。今回はおいしく食べられなかった。
私は3日目から下痢、行く前から体調が悪かったこともあったが、なかなか直らない。
脂っこいものやにおいの強いものは食べなかったが、なかなか直らない。

日本に帰ってきて食べた寿司のおいしかったこと、
海外旅行に行って食事がおいしくなかったのは今回が初めてだった。
体調が悪かったのが原因かもしれないが、日本に帰ったら下痢はすぐに治ってしまった。
水もミネラルウォーターしか飲まなかったのに、これはどうしたことか?

インドの乾期は土埃が舞っている。あたり一面土埃がつもっている。植物の葉も、店に展示してある衣類まで
そしてゴミが片付けてない。道ばたにはゴミがいっぱい。鉄道線路はごみだらけ。
観光地だけはきれいにしてある。サルナートもカジュラホの寺院の中も、でも一歩外へ出るとゴミ
日本に帰ってきてなんて、「なんて日本は美しいのだろう」と思った。
しかしその日本でも心ない人が車からレジ袋に入ったゴミを捨てていく。
私の家のそばの農道(上段道路)の土手には時々ゴミ袋がある。時々林道の奥にもゴミの山が見つかる。
みんなで美しい日本を守っていきたいね。

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