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「旅館 大黒屋」   〜混浴大岩風呂は一浴(!?)の価値あり!!〜
 那須連山白河高原の阿武隈川源流近くの渓谷沿いに湧いているのが、甲子温泉。東北自動車道白河ICより、4〜50分ほど、ブナの原生林の中の新甲子温泉から渓谷沿いに上流約4〜5kmほどのところにある。特に細い道も無く、舗装された道路はストレス無く、到達出来るだろう。

 この温泉地が州安和尚によって発見されたのが今から600年以上も前、1384年、甲子(きのえね)の年にあたるところから甲子(かっし)温泉と名付けられたと伝えられているそうで、江戸中期の白河藩主松平定信はこの地を愛でてしばしば訪れたというほど、古くから人々に愛された温泉地だ。また、松平定信の別邸だったという木造の庵「勝花亭」と白河南湖公園の「共楽亭」を模した建物があり、旅館の離れとして宿泊もできる。

 さて、お目当ての温泉だが、宿の本棟から谷底に向かって、ひんやりとした長い地下トンネルの階段を降りていくと温かい温泉への期待が高まっていく。視界が開けた所で、鉄製の小橋で急流を渡ると赤い屋根の湯小屋(写真右上)がある。ここの名物はなんといっても混浴の大岩風呂(写真左下)で、湯小屋の入口の戸を開けると50人以上は入れそうな大きさで、脱衣所は湯船との間に簡単な衝立があるだけで、男女の区別も無いので女性にはちょっと抵抗があるかな。

 浴場には、カランやシャワーなどは一切なく、とてつもなく大きな湯船があるだけだ。早速、湯船に浸かると思ったよりも深くて胸のあたりまで浸かる。湯船の底は自然石ででこぼこしており、中央にはさわると子供が授かると伝えられる大きな子宝石がある。一部の壁は岩になっていてそこからお湯が注ぎ込んでいる。隣りの湯小屋は女性専用の浴場になっており、こちらも同じく岩風呂で大岩風呂と比べてしまうとかなりこじんまりとしてしまうが、なかなかくつろげる雰囲気だ。また、湯小屋の隣には25mの温泉プールがあるので、混浴が苦手な方や子供連れの方は、水着を用意した方がいいかな。

 名物大岩風呂は混浴だが、午後8時から9時までは婦人専用となるので、混浴が苦手な女性はこの時間を利用してください。また、その間に男性は通常女性用の浴場を利用出来るので、ご安心を。

 泉質は透明感が強くカルシウム、無臭無色、全国稀な石膏泉、脳神経、胃腸病、リウマチなどに特効あるそうだ。
 

 営業期間は、4月上旬〜11月中旬。夏休みと紅葉時には混む。大自然に囲まれた秘湯の雰囲気が漂う山間の一軒宿は四季を通じて楽しむことができ、春は新緑、ハイキング、夏は渓谷での水遊び、秋は紅葉、冬はスキー等などでお楽しみを。


電 話 番 号 0248−36−2301 駐 車 場 50台
宿 泊 施 設 有り 宿 泊 代 金 12,000円〜
休  憩  所 有り 日帰りプラン 特に無し
泉   質 石膏芒硝泉 休  日 不定休
入 浴 料 金 630円 日帰り入浴時間 AM10〜PM15:30

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