コンテンポラリーダンスって、何?                   


ジャズダンスも
コンテンポラリーダンスも
当WANでは、バレエが基本となるテクニックで振り付けられる事が多いです。

ジャズダンスは、黒人が生きる力や希望をリズムで感じるために、自分たちの生命の踊りを始めたことが起源です。
リズミカルでスピード感を持ったカッコイイ決めポーズがあり、それらをステップでつなぐように踊ります。
一方、既存のジャンルに収まらない自由なダンスとして発祥したコンテンポラリーダンスは、自然の理に添った流れるような即興的な動き方をします。



モダンダンスが 、バレエからの自由と反発 バレエNO!!と言って生まれ、裸足で髪をなびかせ感情表現重視で踊ったことは革新的なことでした。

そこから更なる表現方法を求め ”バレエYES!! モダンYES!!”と言ってコンテンポラリーダンスが誕生します。

未だメソッドのようなものはなく、振り付け家によってスタイルは多様ですが、本来は複数のテクニックに精通していないと踊れないダンスであると思います。
また流行とともに最近は型のようなものは出来てきています。



現在進行形なコンテンポラリーダンスですが、
抽象的であったり、感情と動きが一致しないことが傾向としてあるので、日本においては「前衛的」と思われて一般に浸透しにくいと言う側面もありました。

作る側は実験的に試みることも出来たり、
観る側は、唯一無二の魅力を存分に堪能できることで、近年、人気は高まってきています。
主要なバレエのコンクールでのコンテンポラリーの重要性や、TV等のダンスシーンを見てもよく分かりますね。




WANダンスは『日常』『心の内面』、または『意図して何も意味を持たせない』など、あらゆることを肉体で実演し、伝えるための発想を追求してまいります。
その踊り手にしか出せないニュアンス、面白さ、存在感。みたいなものは、奥深いところでの練習の積み重ねで表れてくるように感じます。
観客の皆様には、その時々の心情などで幾通りにも響き受け取ってもらえる作品を踊っていきたいと思っています。



指導者としてどれだけ伝えられて、どう花開くか。
ひとりひとりの個性を、こちらが感じ取って新しい何かが生まれたりするのか?
広がりのある楽しみなクラスです。

動画 即興からコンテの振り付けに変換させているところ。



インプロヴァイゼーション
即興

ただの "でたらめダンス" にしない為には、心(しん)はバレエと似通うものがあると思います。
例えば、”脱力しているように見せる”ことや、”身体をいったん空っぽにして憑依させる”ことにも、考え方やテクニックがあり、勿論のこと体幹の強さや柔軟性が必要です。



私が創作する時は、音はあっても無くても良いのですが、まず思いつくまま、何かに教えられるままに動いてみます。
クラス生によってはイメージに逆らって動いてみたり、他者に触発されてりして面白い展開になることもあります。

こうやって生まれたものをダンス的に分かりやすい動きに変換して覚えてもらったりしています。



世界観にすっと入って、自分の引き出しから動きを紡ぎ出していく。
繋げて踊る事が出来た!と感じた時の気持ちの良さは格別です。
自分の魂に正直になれた、自分の秘めた可能性を信じられるようになった感覚を知るでしょう。



自由に踊るとは、自由を正しく理解する。
開放的に創造するには、ルールと理論を知って、表現することへの責任を持ち合わせなければなりません。
もしかすると、これこそ豊かな体験知を持って到達するべきジャンルなのではないか?と感じます。






日曜・祝日の特別レッスンにて開講中
インプロヴァイゼーション 入門
 〜重力とあそぼうシリーズ〜

こちらのクラスはバレエのご経験がない方も、”楽しみたい気持ち”だけ持っていらして下さい。






踊る、は尽きない。
『 自然(ホンモノ)にみせる 』岡本亜希子
https://wanko5.wordpress.com/2017/05/27/%e8%b8%8a%e3%82%8b%e3%80%81%e3%81%af%e5%b0%bd%e3%81%8d%e3%81%aa%e3%81%84%e3%80%82/



                           

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