viewja - Psion series 5 用簡易日本語ファイルビュア 近藤玲史 (reishi@anet.ne.jp) 1997年8月15日 初版作成 1997年9月9日 正式な UID を取得。"Extras bug" を回避するため 名前を 5viewja から viewja へ変更。 1. はじめに このプログラムは、Psion series 5 (以下 S5) で 日本語テキストを読むための簡易日本語ファイルビュアです。 OPL で書かれており、とても遅いので、 本格的な日本語環境を誰かが作成されるまでのつなぎとして 使っていただければ幸いです。 2. インストール方法 S5 上に C:\System\Apps\viewja ディレクトリを作成します。 そこへ、本アーカイブの viewja 以下のファイルを PsiWin で 転送して下さい。 viewja.app プログラム本体 viewja.aif 定義ファイル knmzx12.mbm 全角漢字フォント knmhx12.mbm 半角漢字フォント 3. 使い方 Extras バーから起動すると、ファイル指定ダイアログが開くので、 見たいファイルを指定して下さい。 最初のページを表示してキー入力待ちになります。 以下のキーが使えます。 q 終了 g 指定したページへジャンプ b 前のページを表示 それ以外 次のページを表示 4. 制限事項 たくさんあります。 ×遅いです。 ×漢字コードは、いわゆる Shift-JIS にしか対応していません。 ×行末コードは LF だけを見ており、CR を無視します。 Mac から持って来たファイルを見るには、 行末記号の変更が必要だと思います。 ×表示の途中ではキー操作ができません。 どうしても止めたい時は、Ctrl+ESC で中断して下さい。 ×ジャンプ機能で飛べるのは、既に表示されたページだけです。 いきなり後ろへ飛んだりはできません。 ×表示できるファイルの大きさは、255 ページまでです。 ×表示は常にページ単位です。行スクロールはありません。 ×S5 の標準的なインタフェースである、ツールバーやメニューに 対応していません。 ×Unix の more を念頭に作成しましたが、一番便利な機能である 検索機能がありません。 ×ヘルプもありません。 ×拡張子連動はできません。 5. カスタマイズ src ディレクトリに、ソースがあります。 変更して translate すれば、\System\Apps\viewja 以下が 置きかえられます。 6. 漢字フォント 付属の漢字フォントは、要町 12dot フォントを S5 のマルチビットマップ形式に変換したものです。 元データは、オリジナルの X68000 形式ではなく、 fontx 形式にいったん変換されたものです。 ftp://ring.crl.go.jp/pub/pack/data/writing/font/kaname.lzh (111259bytes) マルチビットマップ上の配置は、高速化のために いわゆる Shift-JIS の並び方そのままで、 非常に無駄な領域が多くなっています。 詳しくはソースを読むか、bmconv.exe で変換して Windows 上で覗いて下さい。 変換ツールは、C++ Builder で作成し、 Win32 上でのみ動くので、本アーカイブには含めていません。 ソースの必要な方は、近藤までお問い合わせ下さい。 7. 著作権と配布条件 本プログラム (viewja) の著作権は近藤が保留し、 配布条件は GPL (GNU Public License) に従うものとします。 フォントファイルに関しては、形式を変換しただけですので 近藤は著作権を主張しません。 上記アーカイブの著作権に従って下さい。